ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

BR2013.1〜2013.6

宮島のGW7日間開催サンスポ若葉賞優勝戦

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 宮島のGW開催は7日間のロングラン開催サンケイスポーツ若葉賞
 昨日最終日だったGW開催2場のうち6日間開催の芦屋スポーツ報知杯争奪ゴールデンウィーク特選とは同日初日だったものの、蒲郡中日スポーツ賞竹島弁天杯争奪戦は5日間開催だったので、蒲郡よりも先に始まって後に最終日を迎えました。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇山口剛が10トップスタートの速攻を決め、今年3回目・宮島7回目・通算23回目の優勝
 2着は差し順走の2号艇島川光男

2013年GW開催の先陣は芦屋と蒲郡

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 本日は24場ゴールデンウィーク開催の先陣を切って、芦屋サンライズレースと蒲郡ナイターが最終日を迎えました。

芦屋スポーツ報知杯争奪ゴールデンウィーク特選優勝戦

 24場GW開催で最初に優勝戦を迎えた芦屋のオール福岡支部開催。
 優勝戦は枠なり2vs4の進入から14トップスタートの3号艇田頭実(北九州市若松区)が3カド捲りを決め、前走地多摩川日刊スポーツ賞に続く今年3回目・芦屋は昨年10月の前回和心会カップに続く3回目・通算50回目の優勝
 後続は二段捲りで続いた5号艇乙藤智史(北九州市八幡西区)と差した2号艇白水勝也(古賀市)で接戦になり、2M先行した白水勝也を乙藤智史が行かせて捌き2着。

蒲郡中日スポーツ賞竹島弁天杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇仲口博崇が13トップスタートの速攻を決め、前走地平和島スポーツニッポンゴールデンカップに続く今年3回目・通算59回目の優勝
 後続は捲り差した3号艇杉山裕也が2番手、差し順走の2号艇杉山正樹が3番手を航走し、杉山裕也が内で粘る杉山正樹を振り切っての2M先行でW杉山対決を制して2着。

5月の最初は2場で優勝戦

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 5月初日にして2014年前期級別審査初日の今日は浜名湖サマータイムレースと住之江シティーナイターが最終日でした。

浜名湖中日新聞東海本社杯優勝戦

 ナカシマペラチルト+3度の2号艇濱田隆浩が大外に出た134/562の進入から5号艇松下一也(静岡)が先捲りを打ちますが、1号艇今坂勝広(静岡)が松下一也の捲りをガッツでブロックして先行。
 そして今坂勝広は4号艇西山昇一の捲り差しと3号艇吉永則雄の差しをガッツで振り切り、今年2回目・通算51回目の優勝
 西山昇一が2M吉永則雄を行かせて捌き2着。

日本財団会長旗争奪住之江王冠競走優勝戦

 今夜は新年度最初のBS11住之江ボートレース中継があり、新レギュラーとして大阪出身の増田有華が初出演。
 増田有華といえば2011年10月に主演ミュージカル「中野ブロンディーズ」を見に行った事を思い出します。

 さて、優勝賞金140万円とビッグな住之江王冠を懸けた優勝戦は枠なり4vs2の進入から1号艇野長瀬正孝が2号艇の捲りを受け止めて押し切り、今年2回目・住之江4回目・通算60回目の優勝
 2番手の長田頼宗に対し6号艇藤岡俊介の差しが迫りますが、長田頼宗は2M外握って振り切り2着。

 という事で、今日の優勝戦2場はどちらも静岡支部選手が優勝しました。

4月の最後は2場で優勝戦

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 4月最終日にして2013年後期級別審査最終日の今日は下関アフターファイブレースと丸亀ブルーナイターが最終日でした。
 ちなみにA1ボーダーは6.18でA2ボーダーは5.47だったようです。

丸亀大阪スポーツカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇石野貴之(大阪)が1Mを先行するもターン流れ、差した2号艇烏野賢太と捲り差した3号艇白石健(大阪在住兵庫支部)の優勝争いに。
 そしてしらけんが内で粘る烏野賢太を振り切って2Mを先行し、前走地浜名湖日本財団会長杯に続く今年2回目・丸亀4回目・通算52回目の優勝
 2番手の烏野賢太は2M石野貴之を張りながらの旋回で2着を取り切ったかに見えましたが、2周1Mで石野貴之が外全速ハイテクモンキーで烏野賢太を一気に捲りきっての逆転2着で、大スポカップは大阪府民ワンツー。

下関西部発刊15周年記念スポーツ報知杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇西村拓也(大阪)が押し切り、今年2回目・下関2回目・通算9回目の優勝
 2着は差し順走の2号艇中岡正彦

GW前半最終日の今日は8場で優勝戦

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 ゴールデンウィーク前半最終日の今日は8場が最終日を迎えました。

平和島東京スポーツ賞ほぼオール女子戦優勝戦

 通常の混合戦と男女比率を逆にした企画開催の優勝戦は男女3人ずつが優出すると共にオール東京支部になりました。
 そして125/436の進入から1号艇折下寛法が05トップスタートの速攻を決め、平和島2回目・2011年9月江戸川デイリースポーツ杯以来となる通算15回目の優勝
 後続は捲り差した3号艇市村沙樹が2番手を航走し、差して3番手の5号艇渡辺千草(今節選手代表)を2M行かせて捌ききり2着。
 尚、3周1Mで最後方の4号艇高橋直哉が5番手の6号艇平田さやかに追突し、平田さやかが落水しました。

常滑スプリングカップ優勝戦

 枠なり2vs4の進入から1号艇田中信一郎が05トップスタートの速攻を決め、通算61回目の優勝
 3カドから捲り差した3号艇西川昌希が2番手、外握った5号艇齊藤仁が3番手を航走し、2M齊藤仁が1艇行かせての差しで西川昌希との差を詰めますが、西川昌希は行かせて捌ききり2着を取り切りました。

ボートレース津名誉執行委員長鳥羽一郎杯争奪戦優勝戦

 本日鳥羽一郎ボートレース津名誉執行委員長が来場した鳥羽一郎杯の優勝戦は126/345の進入から1号艇久田武が06トップスタートの速攻を決め、津初・2008年5月丸亀報知グリーンカップ以来となる通算4回目の優勝
 2着は2号艇石川真二が1M差し順走から2M2艇を行かせて捌き愛知支部ワンツー。

尼崎ミニボートピア鳥取開設2周年記念鳥取市長杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇菊地孝平がスタート24と遅れて2号艇岡祐臣が捲りに行き、菊地孝平が激しく抵抗した結果岡祐臣が落水。
 更に、3号艇山田佑樹が4号艇川名稔の捲り差しに抵抗した結果川名稔がバランスを崩して両者もつれ合った結果山田佑樹が転覆。
 そんな中、6号艇大平誉史明が事故艇の内をすり抜けつつ5号艇松井賢治(兵庫)を叩ききって先頭に立ち、今年2回目・尼崎V6・通算35回目の優勝
 松井賢治が菊地孝平を差しきり2着。

鳴門男女W優勝戦創刊65周年記念デイリースポーツ杯競走最終日

 11R男子優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇丸尾義孝(今節選手代表)が01トップスタートの速攻を決め、通算39回目の優勝
 2着は差し順走の2号艇新美恵一

 12R女子優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇淺田千亜希(徳島)が押し切り、今年2回目・鳴門4回目・通算36回目の優勝
 後続は2番差しの4号艇角ひとみが2番手も、1M差し流れた2号艇西茂登子(徳島)が2M内に切り返して先行体勢。
 角ひとみは握って包みきりますが、西もとこは2周1M内から合わせきる事に成功し、BS伸びた西もとこが逆転2着で阿波姫ワンツー。

福岡九州スポーツ杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から2号艇山本隆幸が捲った展開を突いて3号艇篠崎仁志(福岡)が差しを決めて先頭に立ち、篠崎仁志は昨年11月の前回当地G3新鋭リーグ戦第4戦植木通彦フェニックスカップに続く通算8回目・福岡5回目の優勝
 2番手の山本隆幸に対し、捲り差して3番手の5号艇野添貴裕が2M艇を伸ばして内から先行しますが、山本隆幸が行かせて捌き2着。

唐津ミニット開設9周年記念優勝戦

 唐津駅前にある前売場外ミニットの開設記念は枠なり3vs3の進入から2号艇赤坂俊輔が差しきり、前走地桐生マンスリーBOATRACE杯に続く今年2回目・通算16回目の優勝
 2番手の1号艇川上昇平が2Mで振り込み、川上昇平の順位は変わらなかったものの後続に不利を与え、避けようとした6号艇宮田政勝がバランスを崩して振り込み転覆。

大村市長杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇村上純が3号艇三好勇人(96期4331)の捲りを受け止めて押し切り、大村2回目・通算31回目の優勝
 2番手に三好勇人、3番手に差し順走の2号艇奈須啓太(96期4330)でしたが、3周1Mで奈須啓太が内から三好勇人に艇を合わせきり、同体に持ち込んだ奈須啓太は3周2M内先行で抜け出し逆転2着。

G2男女バトル三国MB大賞は王者が貫禄のV

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 昨年度は大村、今年は三国で開催されたG2男女バトルMB大賞
 昨年度はG2男女ガチンコMB大賞、今年度は男女バトルMB大賞と若干レース名は違うものの予選4日間を男女別に戦い、上位9名ずつが男女混合の3個準優で優出を競う番組は同じ。

 そして準優は3つ共男女ワンツーになって男女3人ずつになった優勝戦は123/465の進入になり、1号艇松井繁が3号艇鎌倉涼の捲りをこらえきって押し切り、通算108回目の優勝
 鎌倉涼は2M握った際にターン流れ、1M差し順走で3番手だった2号艇平山智加が2M内をしっかり回って逆転2着。

徳山日刊スポーツ杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から11トップスタートの1号艇鳥飼眞が2号艇徳増秀樹のつけまいを張りつつ4号艇鎌田義の差しを振り切り、今年2回目・徳山2回目・通算36回目の優勝

 2M差し狙ったカマギーは流れ、間隙を突いた秀樹が2艇を差しきっての2番差しでカマギーに迫り、2周1Mは秀樹が先行。
 カマギーは差し返してBS秀樹と競り合いますが、差し続く5号艇長岡良也が2周2M艇を伸ばして先行し、カマギーは長岡良也を行かせて捌ききるものの外握った秀樹とHS競り合う間に2周2M2番差しの6号艇眞田英二が2番手争いに加わり3周1Mを先行。
 ですがカマギーは徳島のゆでたまご英二を差しきって抜け出し、2番手争いの混戦を制しました。
 尚、3周BS3艇混戦になった3着争いは中の英二が外の秀樹を張りつつ内の長岡良也を包みきって3着を取り切りました。

桐生日刊スポーツ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇吉川元浩が3号艇新田雄史の捲りを張って1Mを先行しますが、懐開いた所を2号艇笠原亮に差されそうになり両者接戦。
 ですが吉川元浩は2M笠原亮を締めて包み込み、笠原亮の追撃を振り切って3節連続となる今年5回目・桐生3回目・通算56回目の優勝
 ちなみに吉川元浩の前走地は児島日刊スポーツ杯で、日刊スポーツ杯2節連続優勝でもあります。

江戸川サンスポ杯優勝戦は新鋭チャンプ茅原実りある逆転V

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 江戸川サンケイスポーツ杯は水曜日の4日目が中止順延、昨日の5日目が全レース2周戦の薄暮開催として行われましたが、本日最終日は通常の昼間開催として開催されました。

 優勝戦は波高10cm北西向かい風5mで安定板着用になったものの3周戦で行われ、1号艇西山貴浩が2号艇茅原悠紀の捲りを受け止めて先頭。
 2番手は茅原ゆうき、3番手は差した3号艇吉田俊彦の順で、2M内から先行した吉田俊彦を茅原ゆうきが行かせて捌き単独2番手に。
 そして2周1M、茅原ゆうきは先頭のニッシーニャホワイトに内から合わせて行き、ニッシーニャホワイトは包んでかわすもBSで茅原ゆうきが舳先をねじ込み、激しい先頭争いからニッシーニャホワイトが茅原ゆうきをなんとか締め込んで2周2Mを先行。
 しかし茅原ゆうきがニッシーニャホワイトを差しきり、逆転先頭に立った茅原ゆうきは3周1Mでニッシーニャホワイトを突き放して、岡山イーグル会の茅原ゆうきは江戸川初・昨年9月の徳山G1共同通信社杯新鋭王座決定戦以来となる通算8回目の優勝


 ここで優勝戦以外の出来事。
 5R(波高5cm北向かい風5m)で4号艇の地元村田敦が1M握った際に振り込んでしまい選手責任エンスト失格。

 10R選抜戦(波高10cm北向かい風10m)で1号艇高橋英之(沖縄在住東京支部)が1M振り込んだ所に3号艇が行き場を無くして失速し、6号艇田野邊秀樹(岡山在住埼玉支部)が齊藤寛人に突っ込んで転覆。
 齊藤寛人は立て直して完走したものの高橋英之はエンスト失格を喫しました。

急遽薄暮開催になった江戸川サンスポ杯5日目

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 江戸川サンケイスポーツ杯は通常の昼間開催として開催されてますが、予選最終日の本日5日目は強風高波浪の為に当初11時13分締切予定だったオープニングが13時頃の発走になり、最終の締切予定時刻が当初予定の16時35分から17時23分になり、サマータイム開催として行われました。
 そして全レース2周戦で行われた予選最終日を終え、優出を決めたのは以下の6選手。

 優勝戦の枠番です。

1:西山貴浩 2:茅原悠紀 3:吉田俊彦 4:林美憲 5:生方厚成 6:寺本昇平

 ぶっちぎりの得点率でポールポジションを獲得したニッシーニャは本日9R6号艇1回乗りで、レース前の時点で無事故完走で優出1号艇当確でしたが捲り差して2番手のニッシーニャグリーンは、差して先頭の2号艇梶原正を2M握って豪快に捲りきり、波高10cm南追い風12mの水面を恐れぬアグレッシブなレースで1着に。

 尚、今節追加斡旋だった谷口健一が27日前検28日初日の正規斡旋びわこ滋賀県知事杯争奪ビナちゃんカップに出場する為、本日付で江戸川を離脱してびわこに移動しました。

若松しぶき杯争奪戦競走優勝戦

 1425/36の進入から1号艇吉田拡郎が押し切り、若松2回目・通算22回目の優勝
 2着は捲り差した2号艇金子龍介

江戸川サンケイスポーツ杯4日目

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 昨日の中止順延で本日4日目になった江戸川サンケイスポーツ杯は明日予選最終日。
 予選得点率上位者は以下の通りです。

10.14西山貴浩 8.71茅原悠紀 8.00林美憲 7.71吉田俊彦 7.29大串重幸生方厚成 7.17萩原善行 7.14寺本昇平須藤博倫 7.00高橋英之

 尚、4Rで5号艇小松卓司が、2M内から2番手の6号艇齊藤寛人に突進して直外にいた1号艇小林謙次が玉突き式に消波装置まで飛ばした件で不良航法を適用されました。

多摩川G3新鋭リーグ第17戦是政王子決定戦

 是政王子決定戦ファイナルは枠なり3vs3の進入から1号艇黒井達矢(埼玉103期4528)が2号艇・前年度是政王子桑原悠(長崎102期4497)の捲りを受け止めて押し切り、多摩川初・通算2回目の優勝
 2着は差した3号艇桐生順平(埼玉100期4444)で、さいたまワンツー。

蒲郡コカ・コーラセントラルジャパンカップ優勝戦

 蒲郡CCジャパンカップは枠なり3vs3の進入から1号艇吉田弘文が押し切り、通算46回目の優勝
 後続は差した4号艇魚谷智之が2番手優勢でしたが、1M先差しから2M内に切り返した3号艇岡部哲が2Mを先行し、青魚は行かせて捌ききるも、1M捲った2号艇山田竜一の2M2番差しが青魚の切れ味を上回り、2艇まとめて差しきった山田竜一が2着。

強風のため江戸川と三国G2が中止順延

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 本日は強風の為に江戸川サンケイスポーツ杯4日目三国G2男女バトルMB大賞3日目が中止順延。
 これにより江戸川の最終日は27日、男女バトル三国MB大賞の最終日は28日になりましたが、男女バトル三国MB大賞は昼間開催としては珍しい月土開催だったので順延により通常の日曜最終日になりました。

 ちなみに三国次回開催は5月1日初日のGW開催湯の花賞で、今節順延により中1日で次節前検という事になります。

児島G3企業杯シモデンカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇稲田浩二が10トップスタートもややターン膨れ、そこを差しきった2号艇白井英治が先頭に。
 そして稲田浩二の追撃を振り切った白井西京は今年2回目・児島初・通算57回目の優勝

江戸川サンケイスポーツ杯3日目

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 江戸川の6日間開催サンケイスポーツ杯は3日目。

 本日は4Rで07トップスタートの6号艇小畑実成が大捲り決めて先頭も2Mで振り込み選手責任転覆。
 この転覆により2番手航走の1号艇中嶋健一郎を始めとする後続艇が不利を受けた中、5番手だった5号艇萩原善行のみが2M内小回りで不利を回避して1着。
 尚、小畑実成は不良航法を適用されました。

 10Rは2号艇田中太一郎が捲りきって本日連勝になりかけますが、+05のフライング。
 これにより、2番手の1号艇寺本昇平が1着に。
 ちなみにはここまで4戦全勝でした5号艇西山貴浩はスタート43と後手を踏んだのが響いて差し届かず2周2Mまで4番手でしたが、3周1Mの差しで3番手に上がり、更に3周2Mの外全速戦からHS伸びきってゴール寸前で0.1秒差逆転に成功して2着に。
 ニッシーニャは連勝こそ止まりましたが、オール2連対継続で得点率トップ快走中です。

 尚、1号艇田中太一郎がイン戦1着だった6Rで4番手争いをしてた3号艇濱崎直矢(福岡在住埼玉支部)が3周1Mで選手責任転覆。
 濱崎直矢は負傷帰郷してしまいました。

浜名湖食堂グルメアタック優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇松村敏が押し切り、今年2回目・浜名湖初・通算8回目の優勝
 2着は差し順走の2号艇市川哲也

丸亀四国アイランドリーグplus杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から4号艇山口達也の捲り差しが1号艇秋山直之に届いて2Mを先行しますが、2Mアッキーニャンホワイトが山口達也を差し返して逆転に成功し、今年2回目・丸亀初・通算41回目の優勝

芦屋日本トーター杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇瓜生正義東京在住福岡支部)が15トップスタートの速攻を決め、今年2回目・芦屋9回目・通算56回目の優勝は東京移住後の初V。
 後続は差し順走の2号艇荒井輝年が2番手を航走し、外握った3号艇中嶋誠一郎(ヤマトペラ)が2M内に切り返して先行しますが、TERUはナカシマ誠一郎を行かせて捌き2着。

江戸川サンケイスポーツ杯2日目

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 昨日から始まった江戸川の6日間開催サンケイスポーツ杯
 2日目の今日は4Rから9Rまで2周戦で開催されました。

 初日1Rで開幕勝利を飾った田中雅文66.2kgは昨日の1着が昨年7月の当地アサヒビールカップ最終日2R以来の1着で今期初勝利でしたが、今日は波高15cm北向かい風6mの4R6号艇で捲り差しを決めて今節2勝目を挙げました。
 ちなみに3連単635は111番人気115660円、2連単最低人気29350円、2連複最低人気14620円、3連複最低人気12650円のクアドラプル万舟でした。

 尚、6R(波高15cm北向かい風15m)で6号艇山本寛久が1M波に引っかかって転覆し、そこに4号艇石岡将太が乗り上げ、石岡将太は航走を再開しましたが山本寛久は後半12Rを欠場して負傷帰郷しました。

 また、今日から1回乗り希望を出していた荒金順1Rに出走後私傷病のために帰郷しました。


 ここで途中追加選手を紹介します。
 今節は期末開催という事もあって斡旋消除選手が倉尾大介勝野竜司志道吉和津留浩一郎高橋正男の5人いたのに対し、追加斡旋は谷口健一の1人だったので当初斡旋より4人少ない状態で開幕しました。

 よって明日から途中追加選手として矢崎誠一小林謙次多田有佑三上泰教の4人が出場する事になりました。
 ちなみに愛知の小林謙次を除く3人は東京支部選手です。

桐生マンスリーBOATRACE杯優勝戦

 4日目が強風で中止順延になり、本日最終日を迎えた6日間開催。
 1日遅れの優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇赤坂俊輔が3号艇馬場貴也の捲りをブロックしつつ6号艇樋口喜彦の捲り差しを振り切り、桐生初・昨年2月若松北九州市長杯争奪戦競走以来となる通算15回目の優勝

 2番手優勢だった樋口喜彦に対し、1M捲り差しからBS内目を航走してた5号艇大澤普司(群馬)が2M艇を伸ばして先行し、樋口喜彦は行き場を無くして更に外握った馬場貴也に捲られて後退。
 HSでは大澤普司と馬場貴也で2番手接戦になりますが、2周1M内先行した大澤普司を馬場貴也が差しきり、ここで馬場貴也が2着を取り切りました。

戸田日本財団会長賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から4号艇深川真二がカド捲りを決め、今年2回目・戸田5回目・通算66回目の優勝
 後続は1号艇今泉和則が5号艇藤田靖弘の全速捲り差しを内から張って2番手を航走し、和則は捲り差しで内を突いてきた6号艇赤羽克也(埼玉)を2M包んでかわし、2M藤田靖弘がKatsuya.Aを行かせての差しで再度和則に迫りますが和則は2周1M包んでかわし2着確保。

常滑中京スポーツ杯争奪全日本ファイターキング決定戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇辻栄蔵が3号艇三角哲男の捲りを受け止めつつ4号艇大神康司の差しを振り切り、今年3回目・通算54回目の優勝
 後続は2番手の大神康司が三角哲男の2M全速戦をこらえきって2着。

大村NBC長崎放送杯〜新番組『週刊ボートですよ!』放送開始記念〜優勝戦

 5月2日から毎週木曜21時54分に「週刊ボートですよ!」を放送開始予定のNBC長崎放送

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇後藤浩が押し切り、大村初・通算50回目の優勝
 後続は差した4号艇沖島広和が捲った3号艇榎幸司(長崎)を捕らえて2番手を航走し、榎幸司の追撃を振り切って2着。

びわこ名人戦優勝戦

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 14回目の今回はびわこで開催されたG1名人戦特設サイト)。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から2号艇長谷川巌がスタート凹み1号艇江口晃生(54期3159)は壁無しになりますが、シエロさんは3号艇今村豊の捲りをブロックしつつ4号艇落合敬一(54期3151)の捲り差しを締め切り、今年2回目・記念V7となる通算70回目の優勝を飾って名人戦デビューの48歳でいきなり名人位に。
 2着は差した5号艇日高逸子

平和島スポーツニッポンゴールデンカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から捲った3号艇仲口博崇が今年2回目・平和島2回目・通算58回目の優勝
 後続は1号艇丸尾義孝と差した4号艇長田頼宗(東京)でBS接戦になり、2M先行した長田頼宗を丸尾君が差し返して2着。

津スポーツ報知ビクトリーカップ優勝戦

 2周戦で開催された波高5cm北西向かい風7mの優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇角谷健吾(71期3613)が3号艇川北浩貴(71期3606)の捲りをブロックしながら押し切り、今年2回目・津初・通算45回目の優勝
 2番手の川北浩貴は内の2号艇間嶋仁志(三重)を2M行かせて捌き、かわって1M二段捲りから2M4番手の5号艇秋山広一がHS内に切り返して迫りますが川北浩貴は2周1M行かせて捌き2着。

住之江スポニチ創刊65周年記念なにわ賞東京・大阪・福岡3都市対抗戦優勝戦

 レース名通り3支部限定の斡旋になった2013シティーナイター開幕戦は枠なり3vs3の進入から1号艇渡辺浩司(福岡)が押し切り、今年2回目・住之江2回目・通算9回目の優勝
 2着は差した6号艇平田忠則(福岡)、3着は先差しの3号艇島田一生(福岡)が4号艇北村征嗣(大阪)との競り合いを制し、福岡支部が上位独占。

鳴門大型映像導入9周年記念競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇前本泰和が18トップスタートの速攻を決め、今年2回目・通算74回目の優勝
 2着は差し順走の2号艇横澤剛治

唐津日刊スポーツ杯優勝戦

 125/346の進入から14トップスタートの3号艇齊藤仁がカド捲りを決め、唐津初・通算29回目の優勝
 2着は差した6号艇古結宏

江戸川サンケイスポーツ杯初日

 1Rで1号艇田中雅文66.3kgがイン逃げで今期初1着を飾って開幕したサンスポ杯。

 初日メイン江戸川選抜戦は捲った4号艇西山貴浩が5号艇茅原悠紀の捲り差しを振り切って1着。
 BS3番手の1号艇吉田俊彦が2Mで茅原ゆうきを差し返し逆転2着。

 尚、10Rは冠協賛レース「FC東京優勝祈願競走」で、1着はイン戦決めた1号艇生方厚成でした。

昼・薄暮・夜で3場が優勝戦

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 本日は16時台、18時台、20時台と3つの時間帯で3つの場が優勝戦でした。

三国うづき第2戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇水長照雄が1998年11月丸亀JR四国ワープ杯競走以来の通算V5目指して1Mを先行するも4号艇山田雄太の差しが届き、2Mで抜け出した山田ゆう太は三国初・昨年3月住之江サンケイスポーツ旗争奪GSS競走以来となる通算9回目の優勝

下関BOATBoyカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇太田和美が押し切り、今年2回目・通算60回目の優勝
 後続は捲り差し体勢から外マイの3号艇久田敏之が2番手を航走し、差し続く4号艇前田将太を2M包みきって2着。

G3女子リーグ戦競走第12戦蒲郡夜桜プリンセス決定戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から3号艇遠藤エミが捲りを決め、今年2回目・蒲郡初・通算3回目の優勝
 後続は差した2号艇永井聖美(愛知)が2番手優勢でしたが、1M捲り差しから2M全速握った4号艇長嶋万記(静岡91期4190)がながいまさみを一気に捲りきって2着、2M二段で握った1号艇三浦永理(静岡91期4208)が3着。

名人戦初日の本日は4場で優勝戦

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 今日からG1名人戦特設サイト)がびわこで始まりましたが、今日はBOATRACE江戸川新指定席「MIYABI(旧エグゼ)」の内覧会があり、市村沙樹(ブログサキマクリ)と南明奈が出席して大々的に開催されました。

 江戸川指定席の話は明日付で書くとして、本日は4場で最終日を迎えました。

芦屋町長杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇毒島誠が押し切り、今年2回目・芦屋初・通算27回目の優勝
 2着は差し順走から2M全速で抜け出した2号艇茅原悠紀、3着は1M→2Mと差した4号艇新美恵一で、歴代新鋭チャンプによるワンツースリー。

宮島G3新鋭リーグ第16戦厳島昇龍決戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇桐生順平が押し切り、今年3回目・宮島初・通算9回目の優勝
 後続は外握った3号艇深谷知博が桐生順平にブロックされながらもBS伸びて2番手を航走し、1M差しから2M押っつけてきた6号艇渡邉和将を包んでかわし2着。

児島日刊スポーツ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇吉川元浩が押し切り、前走地尼崎JLC杯に続く今年4回目・児島初・通算55回目の優勝

 後続は捲った3号艇桐本康臣と差した4号艇黒崎竜也の三重コンビで2番手接戦になり、2Mは内の黒崎竜也と外の桐本康臣で併走し、HSでは内の黒崎竜也がやや優勢。
 しかし2周1Mで桐本康臣が押っつけ気味に差しきって抜け出し逆転2着。

多摩川日刊スポーツ賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から4号艇田頭実が他を圧倒する02トップスタートを踏み込んでカド捲りを決め先頭。
 田頭神に対しカド受け3号艇東本勝利が外に持ち出し変わり全速からの捲り差しで迫りますが田頭神は振り切って2Mを先行。
 今度は3番手の1号艇田口節子が2M外に持ち出して東本勝利を差しきり田頭神にも迫りますが、田頭神は振り切って2周1M先行で抜け出し今年2回目・多摩川2回目・通算49回目の優勝
 東本勝利が2周1Mで田口節子を差し返して2着。

大村G1海の王者決定戦は鎌田義がG1初優勝

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俺が真の海王だ!! モーターボート競走発祥地大村の開設61周年記念G1海の王者決定戦特設サイト)は10日から始まって本日最終日。

 海の王者決定戦ファイナルは枠なり3vs3の進入から逃げる1号艇鎌田義と捲り差す4号艇池田浩二の一騎打ちになりかけますがカマギーが締めて振り切り、差し順走から2M艇を伸ばしてきた2号艇瓜生正義も包みきり、大村初・通算49回目の優勝
 後続は池田浩二が2M瓜生正義を差しきり単独2番手になりますが、2周1M瓜生正義が外握って同体に持ち込み、2周2Mも瓜生正義が外握ってHS伸びきり、3周1M先行して逆転2着。

 今節は4日目13日にカマギーの故郷淡路島でマグニチュード6.3の地震が発生するアクシデントもありましたが、昨年7月ボートピア横浜松井繁&鎌田義トークショーでの師弟トークショーから9ヶ月弱、王者松井繁も手にした大村周年で悲願のG1初V達成です。



鳴門スプリングカップ競走優勝戦

 第3回宮島ヘビー級王海野康志郎が1号艇、第1回第2回の宮島ヘビー級王中村有裕が2号艇、2006年11月に開催された児島ヘビー級王座決定戦チャンピオン山地正樹が5号艇と、優勝戦は歴代ヘビー級王が顔を揃えた統一ヘビー級マッチ。

 レースは枠なり3vs3の進入からうんのこーしろーが押し切り、2月の宮島ヘビー級王決定戦に続く今年2回目・鳴門2回目・通算9回目の優勝

 後続は差した4号艇佐々木和伸(徳島)が2番手、つけ回った山地正樹が3番手でしたが、差し順走の中村有裕が内に切り返し2Mきゅうきゅうに艇を伸ばして先行。
 ここで外包もうとした佐々木和伸は中村有裕に追突して最後方になり、2艇を差しきった山地正樹が2着。

若松西部ボートレース記者クラブ杯争奪戦競走優勝戦

 福岡県北九州市若松区赤岩町13−1で開催されたパイナップルナイターの優勝戦は1号艇赤岩善生が1235/46のインから12トップスタートの速攻を決め、前走地おおむら桜祭り競走に続く今年3回目・通算68回目・北九州市若松区赤岩町13-1では3回目の優勝
 2着は差した5号艇吉田隆義で、愛知ワンツーにして歴代賞金王シリーズ戦優勝者ワンツー。

尼崎創刊65周年記念デイリースポーツ杯争奪ささはら賞競走優勝戦

 今年度から伊丹市主催開催でもセンプルメールマガジンの配信が始まった2013年度伊丹市主催開催第1弾。
 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇益田啓司が06トップスタートも3号艇吉田俊彦(兵庫)の捲り差しが届き、2M先行で抜け出した吉田俊彦は今年3回目・尼崎13回目・通算37回目の優勝

江戸川外向発売所開設1周年記念男女W優勝戦最終日

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 江戸川外向発売所開設1周年記念男女W優勝戦は先週土日の大型低気圧による2日間の中止順延を経て8日から始まり、以降は2日目に11R以降打ち切りになったものの順延なく本日最終日を迎えました。

 11R優勝戦(男子)は1号艇石渡鉄兵が押し切り、江戸川鉄兵は1月の当地新春金盃に続く今年2回目・江戸川15回目・通算47回目の優勝
 2着は差し順走の2号艇中野次郎で、地元ワンツー。

 12R優勝戦(女子)は1号艇淺田千亜希が05トップスタートも3号艇の地元市村沙樹が18スタートながら強捲りに出て市村沙樹捲りは流れるも淺田千は一瞬ひるんだか懐が開き、2号艇岩崎芳美の差しが届いて先頭。
 淺田千は2M握って応戦するも流れ、2006年11月夕刊フジ杯(最終日選抜戦1着)以来の江戸川だった岩崎芳美が阿波姫マッチレースを制して今年2回目・江戸川初・通算18回目の優勝
 ちなみに昨年6月の江戸川女王決定戦は2号艇新田芳美が優勝しており、エド女に続いて2号艇の阿波姫芳美が優勝。

 また、3着は男子が4号艇渡邉英児、女子が4号艇小野生奈で、どちらの4号艇も共に道中の混戦を制して入線。
外向発売所開設1周年記念優出メンバー
2005年8月の江戸川岩崎良美ショー1回目2005年8月の江戸川岩崎良美ショー2回目


 ここからは優勝戦以外の話題。
 男子の9Rバディー選抜は逃げる1号艇角浜修が2号艇桂林寛の差しを振り切り1着。

 女子の10Rラリー選抜は差して先頭の2号艇・地元田村美和が2Mと2周1Mで1号艇浜田亜理沙の差し返しを振り切り1着。

 尚、最終日の一般戦8つは男女混合戦で開催されましたが、4Rで2号艇山口裕二が1M差しもたついた際に差し続いた艇と接触して、山口裕二は航走を続けるもスピードがのらず2Mでエンスト失格。

丸亀日本モーターボート選手会会長杯優勝戦

 142/356の進入から逃げる1号艇横澤剛治と捲り差して舳先ねじ込む3号艇・デビュー初V目指す山口高志で併走になりますが、BS外側の横澤剛治が山口高志を締めて先行し、横澤剛治は山口高志を包みきって単独先頭に立ち、丸亀3回目・通算38回目の優勝

江戸川外向発売所開設1周年記念男女W優勝戦5日目

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 江戸川外向発売所開設1周年記念男女W優勝戦は予選最終日の5日目を終え、優出メンバーが決まりました。

 11R優勝戦(男子)
1:石渡鉄兵 2:中野次郎 3:前本泰和 4:渡邉英児 5:村越篤 6:山本光雄
 12R優勝戦(女子)
1:淺田千亜希 2:岩崎芳美 3:市村沙樹 4:小野生奈 5:松瀬弘美 6:渡辺千草


 男子は前日得点率ベスト6がそのまま優出しましたが、女子は前日連勝で得点率3位だった浜田亜理沙が本日3着6着で次点に泣き、代わって松瀬弘美が6R2号艇と12R3号艇を共に捲りを決めての連勝で勝負駆けに成功しました。
 また、昨年12月の前回当地男女W優勝戦日本写真判定社長杯(女子)でデビュー初優出初優勝を決めた今節地元看板選手市村沙樹は前日得点率6位でしたが10R6号艇1回乗りで21トップスタートからの熱き大外捲りを決めて勝負駆け成功。

 尚、5Rで6号艇江夏満が1M捲り差し狙うも振り込んで転覆を喫しました。
外向発売所開設1周年記念地元の主役2人が優出外向発売所開設1周年記念優出メンバー


徳山ニッカンスポーツ・コム杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇古賀繁輝(94期やまとチャンプ)が2号艇岡村仁(95期やまとチャンプ)の差しを2M手前で振り切って先頭に立ち、古賀繁輝は昨年6月の前回当地デイリースポーツ杯争奪クラウンダービーに続く通算17回目にして徳山は4節連続となる4度目の優勝

 さて、今節は日刊スポーツHPnikkansports.com杯でしたが、23日からの次節はBOATRACE徳山開設60周年記念日刊スポーツ杯で、2節連続日刊スポーツのタイトル戦です。

江戸川外向発売所開設1周年記念男女W優勝戦4日目

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 江戸川外向発売所開設1周年記念男女W優勝戦は4日目を終え、男女の得点率トップ6は以下の顔ぶれ。

 男子
9.83石渡鉄兵 9.20中野次郎 8.17渡邉英児 8.00前本泰和 7.50山本光雄 7.17村越篤
 女子
9.50淺田千亜希 8.83岩崎芳美 8.40浜田亜理沙 7.83渡辺千草 7.67小野生奈 7.14市村沙樹 


 昨日紹介したベスト6と男女共に5人は昨日と同じ顔ぶれですが、男子はG1含む江戸川11優出の村越篤がF2持ちのハンデながら桂林寛にかわってトップ6入り、女子は本日連勝の小野生奈が佐藤幸子にかわってトップ6入りしました。

福岡西日本スポーツ杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇今村暢孝(福岡)が押し切り、通算54回目にして意外にも福岡初優勝
 2着には外握った赤ヘル軍団のエース・6号艇前田健太郎(福岡)が入り、地元ワンツー。
 尚、3着には2号艇西島義則(福岡在住広島支部)が入り、3人優出の福岡県民が上位独占。

江戸川外向発売所開設1周年記念男女W優勝戦3日目

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 3日目を迎えた江戸川外向発売所開設1周年記念男女W優勝戦

 2Rは6号艇新田芳美が10トップスタート決めて絞りに行くも1M入口でバランスを崩し選手責任転覆。
 転覆艇に乗り上げた1号艇仁科さやかがエンスト失格になり、新田芳美は不良航法も適用されてしまい、新田芳美は8R3号艇で捲り差して2着に入った後負傷帰郷し、昨年6月江戸川女王決定戦からの江戸川連続Vならず。
 また、2R3号艇1回乗りだった中村照美も私傷病の為に帰郷しました。

 尚、5Rの2周1M入口で4番手の位置からバランスを崩して後続艇と接触し6着になった3号艇金子勝利11R6号艇で出場後に負傷帰郷しました。


 ここで3日目終了時点の男女トップ6を紹介。

 男子
9.75中野次郎 9.60石渡鉄兵 8.25山本光雄前本泰和 7.75渡邉英児 7.60桂林寛
 女子
9.60淺田千亜希 8.60岩崎芳美 7.33浜田亜理沙 7.25渡辺千草 6.80市村沙樹 6.75佐藤幸子


 地元コンビが上位2人を占めた男子は中野次郎が打ち切りの2日目に0走ながら4戦3勝オール2連対。優勝候補筆頭の江戸川鉄兵も5戦2勝ながらオール2連対継続中です。

 阿波姫コンビが上位2人を占めた女子は2007年7月アサヒビールカップ以来の江戸川出場となる淺田千が2004年10月ナイタイスポーツ杯優出2着(ちなみに優勝は1号艇6コースだった阿波勝哉)の江戸川実績通りに5戦3勝オール2連対の快進撃。
 タッチスターター岩崎芳美は2006年11月夕刊フジ杯以来の江戸川出場ながら、当時最終日選抜戦1号艇1着になった活躍を思い出させる走り。

浜名湖日本モーターボート選手会会長杯優勝戦

 2日目の7日に歌手の岩崎良美が来場(pdfファイル)した浜名湖MB選手会長杯。
 当日はデビュー曲赤と黒にちなんだ2連単3-2を3Rで購入して1390円の配当を見事的中させてます。

 さて、優勝戦は165/234の進入から2号艇熊谷直樹がカド07トップスタートも10スタートの5号艇瀬尾達也が先捲りで応戦し、そのまま捲りきって先頭に立ったデジタルスターター達也は昨年3月戸田携帯マクール杯以来となる通算53回目の優勝
 捲り差しに切り替えたブラックベアは20スタートの1号艇藤岡俊介に抵抗されて後退し、外握った3号艇永井亮次が藤岡俊介の追撃を退け2着。

常滑若草特別優勝戦

 7日の2日目が中止順延になり本日最終日を迎えた若草特別。
 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇佐々木康幸が07トップスタートの速攻を決め、常滑V6・通算44回目の優勝
 2着は差し順走の2号艇前沢丈史

下関九州スポーツ杯争奪戦優勝戦

 2周戦で開催された優勝戦(波高4cm南西向かい風4m)は枠なり3vs3の進入から1号艇古川誠之が03トップスタートの速攻を決めて華麗に舞い、下関初・2011年6月津テレボートカップ以来となる通算4回目の優勝

 後続は差した4号艇井川大作が2番手を航走し、捲った3号艇藤井定美と差し順走の2号艇松野京吾(今節選手代表)が追う形になり、2Mはゴージャス松野が内に切り返すも井川大作が包んで大作先制。
 かわって2M差した藤井定美が井川大作に迫り2周1Mを先制しますが、井川大作は行かせて捌き2着確保。

鳴門開設60周年記念競走G1大渦大賞優勝戦

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 2013年度最初のG1開催、鳴門開設60周年記念競走G1大渦大賞特設サイト)は4日目が8R以降打ち切りになったものの順延なく本日最終日を迎えました。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇林美憲が12トップスタートで3号艇田中信一郎のつけまいを張りながらの速攻を決め、G1V2となる通算48回目の優勝
 後続は差した4号艇松井繁が2番手を航走し、差し続く6号艇毒島誠を2M行かせて捌き2着。

 鳴門は2014年度から2年間の護岸工事に入るため今年度が護岸工事前最後の周年記念ですが、60周年でもある節目の開催を地元選手が制しました。

津グランプリシリーズ第1戦おぼろタオル男女W優勝戦最終日

 節間2日の中止順延があったおぼろタオル協賛の男女W優勝戦。

 女子の11Rツッピー優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇金田幸子が先頭、2番差しの4号艇香川素子が差し順走の2号艇垣内清美(三重)を2M手前で捕らえて2番手でしたが、2Mカナダがやや膨れたのに対し香川素子が絶妙な小回りを決め、一気にカナダを抜き去った香川素子は津初・通算7回目の優勝


 男子の12Rツッキー優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇黒崎竜也(三重)がF2持ちを感じさせない16トップスタートで6号艇古澤信二の大捲りを張りながらの速攻を決め、2号艇中辻博訓の差しを振り切り、津2回目・通算12回目の優勝

多摩川夕刊フジ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇新美恵一が16トップスタートの速攻を決め、今年2回目・多摩川2回目・通算50回目の優勝
 2着は差し順走の2号艇山本英志(滋賀在住東京支部)。

唐津ドリームピット開設3周年記念優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇今泉和則が06トップスタートの速攻を決めて先頭。
 後続は差し順走の2号艇三井所尊春(佐賀)と捲った4号艇中村裕将と捲り差しから切り返したた5号艇坂口周で2番手争いになり、2Mは外握った中村裕将と差したミーショが優勢。
 そして両者やり合いながら2周1Mへ向かって行った結果、懐空けて回ろうとしてた先頭の和則を巻き込み、和則は中村裕将こそ包みきれたもののミーショには張られてしまい、更に和則は坂口周に差されて3番手まで後退。
 激しい2番手争いが高じて一気に先頭に躍り出たミーショは今年2回目・唐津V6・通算22回目の優勝

桐生ドラキリュウカップオール女子優勝戦

 142/356の進入から1号艇長嶋万記が押し切り、桐生初・今年3回目・通算9回目の優勝で、「我がボートレース界は、永久に不滅です。」の名言を残した長嶋選手はいわゆる通算V9選手の仲間入り。
 2着は差し順走の4号艇谷川里江

江戸川外向発売所開設1周年記念男女W優勝戦2日目

 オープニングから2周戦で開催された2日目は水面コンディション悪化で11R以降中止打ち切りに。

 そんな2日目は前本泰和(4月9日生まれ)と山本光雄が連勝。
 特に本日41歳の春を迎えた前本泰和の連勝は2走とも抜きで、前半5R3号艇が捲って2番手の位置から2M差しで2番手を守り、2周BSで南バック向かい風13m波高10cmの荒水面を恐れぬフルスロットルで一気に伸びきって内にいた1号艇阪本聖秀を抜き去り逆転。
 後半9R2号艇は先差しも3号艇河相秀行(今節男子選手代表)に差しきられて2番手の位置から2Mで河相秀行を差し返して逆転勝利でした。

 尚、4Rで3号艇角ひとみが+02のフライングで賞典除外。

 また、10Rで3番手を航走してた3号艇鈴木詔子(東京在住埼玉支部)が2周2M波に引っかかったところに4番手の1号艇・地元市村沙樹が突っ込んで鈴木詔子が転覆、負傷帰郷しました。

江戸川外向発売所開設1周年記念男女W優勝戦初日

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 大型低気圧の影響で2日続いた強風のため2日連続中止順延になった江戸川の年度始め開催外向発売所開設1周年記念男女W優勝戦は2日遅れで本日初日。
 今節から発足した新ポイントカードCLUB365は昨年度までのラリーズクラブにかわる会員制ポイントカードで、自場開催でしかポイントがたまらなかった従来のラリーズクラブと違い外向場外専売日でもポイントがたまるので、自場開催中止だった昨日一昨日でもポイントをためることができるようになりました。

 男子メイン11R江戸川男子選抜戦(売上877万1800円)は1号艇の地元石渡鉄兵が02トップスタートの速攻を決めて1着。
 後続は2号艇渡邉英児と4号艇吉川喜継の差し合戦で2番手争いも、1M捲り届かず4番手も2M内に切り返して先行した5号艇前本泰和が奇襲成功で逆転2着。
 3着は2周1M外握った渡邉英児が2周2M外から先行して抜け出し、3連単152は1150円。

 女子メイン12R江戸川女子選抜戦(売上846万3600円)は3号艇渡辺千草(今節女子選手代表)が先捲りを決めて1着。
 2着は6号艇岩崎芳美が大外二段捲りから2Mで3艇を差しきって逆転に成功し、3連単361は28690円。

 尚、現B1級のため江戸川女子選抜戦にこそ選出されなかったものの、昨年12月の前回当地男女W優勝戦日本写真判定社長杯(女子)でデビュー初優出初優勝を決めた今節の女子看板選手である地元市村沙樹が初日連勝。
 内訳は4R2号艇が差し、10R4号艇が1M捲りから2M差しきりの抜き技でした。
外向発売所開設1周年記念男女W優勝戦開催中


戸田日刊スポーツ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から4号艇松下一也と5号艇原田秀弥が01トップタイスタートを決め、先捲りの松下一也が先頭、二段捲りの原田秀弥が二番手になり、先頭でゴールした松下一也は戸田初・2011年3月江戸川一般競走以来となる通算6回目の優勝

 第23代新鋭チャンプ松下一也は2011年8月の地元浜名湖日本トーター杯アタック2日目3Rを最後に両側突発性大腿骨頭壊死の為約1年半実戦を離れてましたが、治療とリハビリの末に今年2月の浜名湖新東通信杯で復帰。
 そして復帰節でいきなり優出した松下一也は復帰5節目の今節で復帰後初Vを飾りました。

平和島ボートピア河辺開設18周年記念男女頂上決定戦優勝戦

 予選、5日目の準優進出戦、6日目の準優勝戦は男女別に戦い、優勝戦で男女3人ずつが顔を合わせる7日間の企画開催。

 昨日の中止順延により1日遅れで迎えた優勝戦は着位グループ内の得点率順で決まり、1号艇を手にした中谷朋子が枠なり3vs3のインから07トップスタートの速攻を決め、昨年11月の前回当地報知杯平和島レディースカップに続く通算3回目・平和島2回目の優勝

 後続は差した3号艇佐藤大介と差し続く6号艇西村拓也の2番手争いになり、2M内から先行した西村拓を佐藤大介が差しきって抜け出し2着。

若松スポーツ報知西部発刊15周年記念杯争奪戦競走優勝戦

 おととい6日の中止順延により本日最終日を迎えた若松パイナップルナイターの優勝戦は枠なり3vs3の進入から17トップスタートの4号艇宮田政勝(福岡)がカド捲りを決めて先頭に立ち、2号艇鳥飼眞(福岡)の差しを振り切り、更に6号艇永井源(元福岡支部現愛知支部)の捲り差しを2M手前で振り切って抜け出し、今年2回目・若松初・通算10回目の優勝

 深追いした永井源は2Mでもたつき、2M握った鳥飼眞と2M捲り差した1号艇魚谷智之の2番手争いになり、HS内側の白魚が2周1M先行して博多の水炊き鳥飼眞に競り勝ち2着。

4場中止順延の今日は5場で優勝戦

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 本日は大型低気圧の影響で全国的に強風の1日となり、江戸川外向発売所開設1周年記念男女W優勝戦初日が2日連続中止順延になったのを筆頭に平和島ボートピア河辺開設18周年記念男女頂上決定戦最終日常滑若草特別2日目津グランプリシリーズ第1戦おぼろタオル男女W優勝戦5日目(今節2度目)も中止順延。
 また、鳴門G1大渦大賞4日目が8R以降打ち切りになり、準優メンバー18人は7Rまでの得点率で決定しました。

 そんな1日でしたが、本日は5場が最終日を迎えました。

三国うづき第1戦優勝戦

 5号艇の地元今垣光太郎が3カドに入った12/5346の進入から1号艇市川哲也が06トップスタートの速攻を決め、通算80回目の優勝
 2着は差し順走の2号艇白石健

びわこG3新鋭リーグ第15戦関西スポーツ新聞5社杯争奪新鋭戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇秋元哲が押し切り、秋元才加AKB48選抜総選挙不出馬および卒業発表の日に今年2回目・通算V6・びわこは昨年10月の前回G3新鋭リーグ第2戦関西スポーツ新聞5社杯争奪新鋭戦に続く2回目の優勝

 後続は差し順走の2号艇桐生順平が2番手、2番差しの4号艇中嶋健一郎が3番手になり、2M小回りで差を詰めた中嶋健一郎が2周1Mを内から先行しますが、桐生順平が行かせて捌き、秋元Pとのさいたまワンツー完成。

尼崎JLC杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇吉川元浩(兵庫)が08トップスタートの速攻を決め、今年3回目・尼崎12回目・通算54回目の優勝

 後続は2番差しの3号艇妹尾忠幸と捲り差した5号艇伯母芳恒で2番手併走になり、差し順走もややもたついた2号艇吉永則雄が内に切り返して巻き返し2番手争いは三つ巴になりましたが、2M先行した吉永則雄を差そうとした妹尾忠幸が6号艇山口俊英に突進されて両者転覆となり、突進した山口俊英は妨害失格。
 これにより2番手争いは吉永則雄と2M2番差しで間一髪難を逃れた伯母芳恒の争いになりましたが、伯母芳恒が2周1M先行で抜け出し2着。

児島倉敷市長杯優勝戦

 1256/34の進入から捲った5号艇一色雅昭と差した3号艇長溝一生の先頭争いも、2M内の長溝一生が一色雅昭を一生懸命に張りながら先行して自らも流れ、2番差しで3番手だった6号艇吉川昭男が2M2艇を差しきって逆転先頭に立ち、2010年10月津グランプリシリーズ第9戦以来となる優勝
 2M流れた長溝一生に対し1M差し順走から2M2番差しの2号艇北岡淳が迫ったものの、長溝一生は2周1M包んでかわし2着確保。

宮島新東通信杯優勝戦

 136/245の進入から1号艇北川幸典(今節選手代表)が09トップスタートの速攻を決め、宮島7回目・昨年4月常滑若草特別以来となる通算62回目の優勝
 2着は捲り差した2号艇中越博紀

今日の優勝戦2場は共に九州地区で共に4号艇が…

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 本日は九州地区の2場が最終日を迎えました。

芦屋ていゆうニュース杯争奪アダムスキーカップ優勝戦

 4月1日初日で2013年度開催最初の優勝戦になった艇友ニュースのタイトル戦は枠なり3vs3の進入から4号艇石橋道友(長崎)がスタート飛び出しての絞り捲りを決めて先頭に立ちますが、スタート判定の結果+01のフライングゲットで返還欠場。

 繰り上がって先頭に立ったのは捲られた後に外に持ち出しての変わり全速で内艇を捲りきった3号艇飯島昌弘で、通算34回目・芦屋は2011年8月の前回ボートピア高城亜樹オープン13周年記念に続く2回目の優勝

 結果的に石橋道友がレースを壊した事で展開は荒れ、差した6号艇杉田篤光が2着に入る三六競艇になり、F有りにもかかわらず2連単12890円3連単365で33490円のW万舟。

おおむら桜祭り競走優勝戦

 3月31日初日で2012年度開催最後の優勝戦になった桜祭り競走は赤岩善生の白星祭り競走になって節間10戦全勝。

 かくして、赤岩善生自身7度目・大村2度目の完全優勝に王手をかけた優勝戦は枠なり3vs3の進入から各艇バラついたスタートタイミングになり、2と3がスタート凹んだ一方でスタート踏み込み過ぎた4号艇松村敏(熊本在住福岡支部)が絞って行きましたが、06スタートも壁無しの赤岩善生が伸び返して1Mを先行し、松村敏の捲り差しを寄せ付けずに自力で先頭に立ち、今年2回目・大村3回目・通算67回目の優勝で完全V達成。

 松村敏はスタート判定の結果+01のフライング返還欠場になり、2番手争いは05スタートから外握った5号艇長岡良也と21スタートから差した6号艇長谷川充で接戦に。
 そして2M内先行したハセ充を長岡良也が差しきって単独2番手になり、長岡良也は2周1M押っつけてきたハセ充を包んでかわし2着。

追い風が波乱を呼んだ浜名湖優勝戦

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 本日は全国的に風が強く、津グランプリシリーズ第1戦おぼろタオル男女W優勝戦2日目が中止順延になりましたが、本日最終日を迎えた浜名湖のスワッキーアタックも強風の中で開催されました。

 安定板着用の優勝戦は北西追い風9m波高5cmのコンディションで開催され、枠なり3vs3の進入から3号艇牧宏次が捲りきって今年2回目・浜名湖2回目・通算15回目の優勝
 2着には差した6号艇秋田健太郎が入り、三六競艇締結で2連単13170円3連単362で72390円の高配当に。

 ちなみに牧宏次の前回優勝は先月の大村長崎新聞社杯ですが、この時は624決着で2連単33140円・3連単117850円でした。

多摩川G1は篠崎元志が優勝+次回多摩川アイドルフェスは5月26日

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 2012年度最後のG1開催になった多摩川開設58周年記念G1ウェイキーカップ特設サイト)。

 優勝戦は15/23/46の進入から1号艇篠崎元志が12トップスタートの速攻を決め、ファンの熱いAell.を受けて快走した篠崎兄は今年2回目・多摩川初・G1V3となる通算23回目の優勝
 後続は捲り差した2号艇井口佳典が2番手を航走し、内で盛り返す5号艇森高一真を2M行かせて捌き2着。
バニビから花束を贈られた篠崎兄バニビ・ウェイキーと一緒に記念撮影


 ちなみに本日はアイドルフェス in BOATRACE TAMAGAWAのVol.7総集編が開催され、イベントナビゲーターとして表彰式にも登場したバニラビーンズ、昨年3月4日のVol.3に出演した風男塾、昨年5月6日のVol.4に出演したDorothy Little Happyの3組が出演しました。

 そして今日が年度末という事、メンバーが過去の出演者だった事から次回の予定が気になるところでしたが、多摩川アイドルフェスは2013年度も継続される事が発表されました。
 Vol.8の日時は5月26日で、G3女子リーグ第14戦リップルカップの3日目にして場外発売される福岡SG笹川賞の最終日です。

 尚、同日はお隣東京競馬場でG1東京優駿が開催されるため府中本町駅からの送迎バス利用は道路渋滞が確実なので、西武多摩川線か京王多磨霊園駅からの送迎バス利用をおすすめします。
アイドルフェスinBOATRACE多摩川vol.7


G2蒲郡モーターボート大賞優勝戦

 「たとえ負けても、翌日は、エイプリルフールだ。」のキャッチコピーが秀逸だと思った蒲郡MB大賞(特設サイト)。

 優勝戦は4号艇菊地孝平がピット遅れて大外になるもダッシュにひかず123564のオールスロー進入になり、1号艇服部幸男がイン服部先制で押し切り、蒲郡5回目・通算82回目の優勝
 2番手は差した5号艇秋山直之が航走し、2M→2周1M→2周2Mと外全速連発で後続を振り切り2着。
服部幸男優勝の軌跡


住之江デイリースポーツ創刊65周年記念ホワイトベア競走優勝戦

 123/564の進入から1号艇柳生泰二が6号艇鈴木賢一の捲りをブロックして押し切り、住之江初・2010年9月宮島JLC杯争奪パワーバトル以来となる通算3回目の優勝
 後続は差し順走の2号艇渡邉英児が2番差しで続く3号艇安田政彦を2M行かせて捌き2着。

九州スポーツ杯争奪徳山オール女子戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇淺田千亜希が3号艇海野ゆかりのつけまいを受け止めて押し切り、徳山2回目・2011年2月鳴門四国キヤンテイーン杯競走男女W優勝戦(女子)以来となる通算35回目の優勝
 後続は2号艇日高逸子が1M若干振り込みながらも立て直して小回り差し順走になり、うんのゆかりと艇を合わせてからの2M先行で2着。続きを読む

若松シャボン玉石けん杯争奪戦競走優勝戦

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 フライデーナイトに最終日を迎えた若松の年度末開催シャボン玉石けん杯争奪戦競走

 ちなみに昨年の同レースはG2企業杯シャボン玉石けん杯若松モーターボート大賞として開催されてましたが、今年はG2蒲郡モーターボート大賞と4日間日程が重複した一般開催(選手代表森田昭彦福岡支部長)として行われました。

 平均年齢48.3歳のキャリア豊富な面々が揃った優勝戦はスタート展示こそ4号艇藤丸光一前福岡支部長現選手会理事がインに入った412356の進入でしたが、本番は他5人より10歳以上若い1号艇中辻崇人(福岡)が枠を主張した1423/56の進入に。
 そして5号艇田上晋六がカドから09トップスタートを決めて行きますが、15スタートの中辻崇人は艇を伸ばして1Mを先行し、ダイナミックな旋回も流れずに田上晋六の捲り差しを振り切った中辻崇人は今年2回目・若松2回目・通算34回目の優勝

春の蛭子能収大賞 in NARUTO

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 今日最終日を迎えた鳴門の4日間開催春の蛭子能収大賞は初日の24日に蛭子能収が来場。
 ちなみに蛭子能収は次節G1大渦大賞特設サイト)にも4日目の4月7日に来場予定です。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇野澤大二が05トップスタートの速攻を決め、今年2回目・鳴門では2005年7月G3企業杯オロナミンCカップ競走以来となる通算43回目の優勝

 後続は差し順走の2号艇高濱芳久と2番差しの4号艇古田祐貴、更に両者の間を捲り差す5号艇江本真治で3艇接戦になり、BSでは4番手だった江本真治が内に切り返して2Mを先行。
 ここで差した古田ゆうきが高濱芳久の2番差しを振り切って単独2番手になりますが、2周1M内から合わせてきた高濱芳久を包む際に先頭の野澤大二が壁になった分差を詰められ、2周2M手前で艇を伸ばした高濱芳久が内から先行。
 古田ゆうきは外から包もうとするも流れてしまい、ここで逆転に成功した高濱芳久が2着。

本日は3場が3つの時間帯で優勝戦

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 今日はモーニング開催の芦屋、薄暮開催の浜名湖、ナイター開催の丸亀が最終日でした。

浜名湖G3新鋭リーグ戦第14戦若鮎杯優勝戦

 ┐( ∵ )┌ 前田敦子と峯岸みなみ…もとい、キンタロー。八幡カオル(浜松市出身)が4日目の24日日曜日に来場した浜名湖新鋭リーグ。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇桐生順平が3号艇深谷知博(静岡)のつけまいをこらえきり、前走地唐津G3新鋭リーグ第13戦に続く今年2回目・浜名湖初・通算8回目の優勝

丸亀日本財団会長杯争奪ナイター王決定戦優勝戦

 2012年次1年間でナイター勝率が昼勝率より0.30以上でナイター開催出走回数20回以上という条件を満たす選手のみを斡旋した企画開催。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から4号艇川上昇平が捲り差しを決めて先頭に立ち、1号艇秋山広一(今節選手代表)の追撃を振り切った川上昇平は今年3回目・丸亀初・通算36回目の優勝

芦屋ジャパンネット銀行賞優勝戦

 対岸大型映像装置のリニューアルに合わせて今節からレース映像がワイド化された芦屋の優勝戦は12346/5の進入から1号艇西島義則(福岡在住広島支部)が押し切り、前走地戸田'13オムロンカップに続く今年2回目・芦屋4回目・通算80回目の優勝

 後続は差し順走の2号艇森秋光が2番手も、差し続く6号艇大神康司(福岡)を2M包んだ森秋光はやや膨れ、1M捲り差し届かず4番手だった4号艇上平真二が2M2艇を差しきり逆転。
 森秋光は2周2M内から艇を伸ばして再逆転狙うも上平真二が行かせて捌ききり、広島支部ワンツー。

加藤峻二71歳、艇界の隼が史上最年長優勝達成!

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 戸田JCN埼玉杯新鋭vs名人は名人世代と新鋭世代を半分ずつ斡旋した企画開催で、世代別準優から上位3人ずつ優出。
 その結果、御年71歳2ヶ月の5期1485加藤峻二(埼玉)が昨日の12R準優勝戦(名人)で2着になり、2008年6月浜名湖クロッキーアタック以来の優出を果たして艇界史上初となる70代での優出。
 
 という事で注目の優勝戦は2号艇西田靖51歳が準優同様コース動いてインに入った2/136/45の進入に。
 そして西田やすしが08トップスタート踏み込むも14スタートの1号艇佐藤翼(埼玉)24歳が強捲りを敢行しに行き、西田やすしが佐藤翼を張り飛ばした結果佐藤翼は艇が浮いて5号艇秦英悟27歳と接触してしまい佐藤翼は転覆、秦英悟は落水。
 これにより4艇でのレースになりますが、逃げ込み図る西田やすしに対し加藤峻二御大の差しが届き、加藤峻二御大が2Mを先行。
 西田やすしは1M捲り差して3番手の4号艇秋元哲(埼玉)24歳を2M行かせての差しで応戦しますが届かず、事故艇がいる2周1Mを先頭で回った加藤峻二御大は戸田18回目・2002年12月びわこ一般競走以来となる通算120回目の優勝

 当時67歳だった2009年12月のBP習志野加藤峻二トークショーから3年数ヶ月が過ぎましたが、艇界初の70代現役レーサーとして走り続け、1959年7月のデビューから53年弱のキャリアで3000本以上の1着本数と記念V24の実績を積み重ねた加藤峻二御大は70代として艇界初の優出を飾っただけでなく、70代として艇界初の優勝を飾りました。

 ちなみにこれまでの最年長優出は昨年12月福岡日本財団会長杯争奪戦の13期1710万谷章69歳0ヶ月で、最年長優勝は今年1月常滑ウインターカップの20期2014高塚清一65歳10ヶ月でした。


俺達の青春は終らない


江戸川全国ボートレース専門紙記者クラブ杯優勝戦

 1号艇山地正樹が08トップスタートも3号艇清水敦揮の捲り差しが届き、岡山支部同士の接戦から清水敦揮が2Mを先行。
 山地正樹は2M2号艇正木聖賢を行かせての差し返し狙うも及ばず、ここで抜け出した銀河系の熱き男清水敦揮が江戸川初・2011年10月常滑ソニージャンボトロンカップ争奪若鯱大賞以来となる通算12回目の優勝


 ちなみに2012年度の江戸川はW優勝戦を2回開催した関係か男女混合開催が1つもありませんでしたが、新年度初開催となる江戸川次節は4月6日から外向発売所開設1周年記念男女W優勝戦
 地元有力選手として男子は1月の新春金盃で江戸川V14を達成した石渡鉄兵、女子は昨年末の前回当地男女W優勝戦日本写真判定社長杯でデビュー初優出初優勝を飾った市村沙樹が出場予定です。

常滑トコタンカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から07トップスタートの1号艇丹下健(愛知)が3号艇平野和明(愛知)の捲りを受け止めつつ2号艇石田章央の差しを振り切り、2006年6月宮島初夏賞競走以来となる通算2回目の優勝
 2番手の石田章央に対し平野和明が内に切り返して2Mを先行するも石田章央が行かせて捌ききって2着確保。

びわこ新近江戦国絵巻シリーズ最終戦近江戦国天王山決戦優勝戦

 新近江戦国絵巻シリーズ(特設サイト)の最終決戦は枠なり3vs3の進入から1号艇山田豊(今節選手代表)が07トップスタートも3号艇中村有裕(滋賀)の捲りをブロックした分流れ、そこに4号艇亀山雅幸のシャープな捲り差しが入り先頭。
 そして天王山決戦を制し亀山城を築城した群馬92期4233亀山雅幸は19度目の優出にしてデビュー初優勝

 後続は捲り差しで続いた5号艇二橋学と6号艇小林泰の2番手争いになり、2Mは内の二橋学が先行しますが小林泰が差しきって単独2番手に。
 しかし4番手の位置からHS内に切り返した山田豊が2周1Mを先行し、小林泰は行かせて捌こうとするも出口で波のうねりにのまれてもたつき、京都の豊が地元の意地で逆転2着。


 ちなみにびわこでは来月16日からG1名人戦(加藤峻二御大出場予定)を開催しますが、その特設サイトが今月21日に公開されました。 

G3女子リーグ第11戦LOVE FM福岡なでしこカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇山下友貴が3号艇香川素子の捲りをこらえきって2Mを先行し、香川素子の2M差しを振り切った山下友貴は福岡初・通算3回目の優勝

大村G3企業杯アサヒビールカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇平田忠則が07トップスタートの速攻を決めて今年2回目・大村3回目・通算45回目の優勝
 2着は差し順走の2号艇稲田浩二

江戸川全国ボートレース専門紙記者クラブ杯4日目

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 江戸川の5日間開催全国ボートレース専門紙記者クラブ杯は本日予選最終日の4日目。

 本日は10Rで「コンパチ街コン記念」が開催され、19トップスタートの4号艇清水敦揮がサキマクリを決めて優出も決める1着。
 2番手は1号艇吉村正明と捲り差した6号艇道見数成(今節選手代表)で接戦になりますが、2Mで内の道見数成が吉村正明を張りながら抜け出し、3連単461は17590円。

 続く11Rはヤマトペラチルト+2度の5号艇松浦努(3月25日生まれ)が大外に出た123/465の進入になり、1号艇丸尾義孝が1着。
 2着は3号艇天野晶夫が2周2Mの差しで逆転2着になりましたが、前日得点率1位の天野晶夫は1周2M3番手の位置でやや尻餅をついて後続艇に不利を与えた件で不良航法を適用されてしまい優出を逃してしまいました。


 優勝戦は以下のメンバーになりました。

1:山地正樹 2:正木聖賢 3:清水敦揮 4:大場敏 5:平岡重典 6:榎幸司

 上位の得点率が接近していた今節は日ごとに順位が入れ替わり、前日得点率3位タイの山地正樹がポールポジションを獲得。


 しかし明日6場で開催される優勝戦の中で一番の注目は戸田JCN埼玉杯新鋭vs名人です。

1:佐藤翼 2:西田靖 3:加藤峻二 4:秋元哲 5:秦英悟 6:山崎毅

 御年71歳の5期1485加藤峻二御大が12R準優勝戦(名人)で2着になって2008年6月浜名湖クロッキーアタック以来の優出を果たし、艇界史上初となる70代での優出を決めました。
 また、秋元とやすし、今シーズンで新鋭リーグを卒業する大阪出身9月生まれの秦も優出してます。

児島スポーツ報知杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇川島圭司が押し切り、児島初・通算3回目の優勝

 後続は差し順走の2号艇西村拓也が3号艇松田祐季のつけまいをこらえきって2番手も僅差で、2周1Mで西拓は内の松田ゆうきを包みきれず同体になり、更に4号艇村上信二(今節選手代表)も迫って2番手は3艇接戦に。
 そして2周2Mは松田ゆうきが村上信二を包んで先行しますが、2艇を差した西拓が単独2番手になり、3周1Mで外の松田ゆうきを張りながら先行して抜け出し2着。

日本財団会長杯争奪「尼崎の匠」決定戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇石田政吾が02トップスタートの速攻を決め、SGV水面の尼崎ではV6・通算63回目の優勝
 後続は差し順走の2号艇川北浩貴が2番手、外握った3号艇魚谷智之(兵庫)が3番手で、川北浩貴が2M内に切り返した赤魚を行かせて捌き2着。

三国やよい第1戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇松村康太(福井)が押し切り、昨年3月戸田日本レジャーチャンネル杯以来となる通算V6で三国は2回目の優勝
 2着はつけ回った3号艇菊池峰晴。 

津なぎさまち開港8周年記念レース優勝戦

 125/346の進入から15トップスタートの3号艇杉山正樹が絞りに行きますが5号艇沖悟が先捲りで抵抗し、更に1号艇吉永則雄が沖悟をブロックした結果、先頭争いは捲り差しに切り替えた杉山正樹と差した4号艇東本勝利(三重)による接戦に。
 そして2M、外の杉山正樹が内の東本勝利を包んで先行し、1M差して3番手の6号艇表憲一とBS4番手も2M差しで浮上した吉永則雄に迫られながらも振り切り、接戦に勝利した杉山正樹は津初・通算19回目の優勝
 後続は吉永則雄が2周1Mで内から表憲一を張りながらの旋回で抜け出し2着、3着は2周1M差して再浮上した東本勝利。

桐生みどり市発足7周年記念市議会議長杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇長田頼宗が押し切り、今年2回目・桐生初・通算9回目の優勝
 後続は2番差しの4号艇山崎哲司が2番手優勢も、1M外マイから2M内に切り返してきた3号艇妹尾忠幸を包みきった際にやや膨れ、1M差し順走から2M2艇を差した2号艇杉江浩明が山哲を抜いて2着。

本日の優勝戦2場は共に97期が優勝

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 本日は宮島と唐津が最終日でしたが、どちらも優勝戦1号艇が97期でした。

唐津か・らっキーバトル優勝戦

 126/345の進入から1号艇山口達也(97期4370)が押し切り、今年3回目・唐津初・通算12回目の優勝
 後続は差し順走の2号艇河村了が3号艇山崎裕司の捲りをこらえきって2着。


 ちなみに本日からつ本場ではjumping FLOWERのミニライブが行われました。
 jumping FLOWERはkanaこと、普段からつの実況(本日はミニライブとピット生ナマ情報のみ)を担当している石川香奈恵アナがヴォーカルのユニットで、場内でのミニライブは今回が初だったそうです。

 ミニライブは動画が公開されていて、アルバム「jumping GOLDEN FLOWER」の収録曲から「青の車道」「パラレルワールド」「Wings」の3曲を見る事が出来ます。



ボートピア呉宮島開設10周年記念優勝戦

 初日中止順延で本日最終日を迎えたBP呉宮島開設記念の優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇西山貴浩(97期4371)が3号艇徳増秀樹の捲り差しをブロックして押し切り、今年2回目・通算8回目・ニッシーニャキャラが初登場した宮島では2011年6月の前回G3新鋭リーグ第8戦厳島昇龍決戦に続く3回目の優勝
 後続は外握った5号艇山本浩輔と差した4号艇池本輝明(今節選手代表)の2番手争いになり、山本浩監督が内の池本輝明を2M行かせて捌き2着。


江戸川全国ボートレース専門紙記者クラブ杯3日目

 本日は5Rで「加納祐樹くん壮行記念レース」、12Rで「頑張れ東京23FC」と2本の冠協賛レースが開催されました。
 結果は5Rが1号艇清水敦揮の07トップスタート速攻サキマイ、12Rが2号艇鈴木猛(東京)の05トップスタート早差しでした。

 尚、9Rの2周BSで後方にいた4号艇中田元泰が選手責任転覆を喫しました。


 明日の予選最終日を前に得点率上位者を紹介します。

9.00天野晶夫 8.80大場敏 8.60榎幸司山地正樹 8.40正木聖賢 8.00鈴木猛&宇土泰就&清水敦揮 7.80平岡重典 7.60瀬尾達也 7.50豊田訓靖 7.40平田健之佑吉村正明

 昨日まで3戦全勝だった榎幸司は前半7R2号艇で差しを決め連勝を4に伸ばしたものの、後半11R4号艇で1M差して4番手も2周1Mで行き場を無くし6着に大敗してしまい、得点率も前日の1位から3位に後退してしまいました。

 一方、得点率1位に浮上した天野晶夫は8R6号艇1回乗りで大外10トップスタート大捲りを決めて1着になり浮上しました。

江戸川全国ボートレース専門紙記者クラブ杯2日目

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 江戸川の5日間シリーズ全国ボートレース専門紙記者クラブ杯は本日2日目で、終盤2つのレースが2周戦で行われました。

 2日目は平田健之佑が連勝を飾り、5R1号艇で11トップスタートの速攻を決めた後、2周戦の12R3号艇では先捲りから4号艇宇土泰就の二段捲りをこらえきって連勝。

 また、初日連勝の榎幸司9R5号艇1回乗りで捲り差しを決め、無傷の3連勝で予選単独トップ。

若松日本モーターボート選手会会長杯争奪戦競走優勝戦

 146/235の進入から2.3コースが凹む展開になり09トップタイスタートを決めた2号艇上野真之介の捲り差しが入りかけますが、同じく09トップタイスタートの1号艇谷野錬志は上野真之介の捲り差しを振り切り、若松初・昨年2月浜名湖クロッキーアタック以来となる通算4回目の優勝

江戸川全国ボートレース専門紙記者クラブ杯初日

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 今日から始まった江戸川今年度最終開催は5日間シリーズの全国ボートレース専門紙記者クラブ杯
 4日目の24日には「ボートレース+錦糸町街コン」が開催される予定です。

 初日メイン江戸川選抜戦は1号艇瀬尾達也が1Mを先制するも2号艇大場敏の差しと3号艇山地正樹の捲り差しが届き、一度は山地正樹に叩かれた大場敏がBS伸び返して2Mを先行し、山地正樹の2M差しを振り切って1着。

 尚、9Rで1号艇小林享(千葉在住群馬支部)が先頭に立つもスリット越えてはいけない一線を越えてしまい+02のフライング返還欠場になってしまいました。
江戸川全国BR専門紙記者クラブ杯


マンスリーBOATRACE杯徳山グランドチャンピオンカップ優勝戦

 徳山グラチャン優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇菊地孝平が11トップスタートの速攻を決め、今年2回目・徳山初・通算42回目の優勝
 2着は差し順走の2号艇谷村一哉(山口)。

【WBC】総理杯は浩二が2度目の池田政権樹立

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 平和島では3年ぶり14回目の開催となるWater Boatrace ClassicSG総理大臣杯特設サイト)は春分の日に最終日を迎えました。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇池田浩二が10トップスタートの速攻を決め、1111回目の1着ゴールは今年2回目・SGV8となる通算45回目・平和島では3節連続となる3回目の優勝は2011年10月SG全日本選手権に続く平和島SG連覇。
 後続は差し順走の2号艇今井貴士が2番手、外握った4号艇田中信一郎が3番手を航走し、今井貴士は2M内に切り返したタナシンを行かせて捌き2着。

 ちなみに表彰式では常滑出身の皆川浩二日本モーターボート競走会会長から総理杯を授与され、W浩二でステージに上がった常滑出身の池田浩二は同郷皆川浩二会長就任後5つ目のSGを獲得しました。
ダブル浩二で握手表彰式にはお約束のアッキーナ


 尚、パチンコ・パチスロ動画サイトP-martTVコラボした企画「Mr.456は誰だ?」は以下のヒントが順を追って出されてました。

4月5日生まれ
名前の一部が干支である
よく呼ばれる名称「先輩」
口癖「ぽ」
好きな街「六本木」


 ということで、Mr.456先輩は場内イベントで六本木を歌い、最後は表彰式で池田総理の手によって覆面を脱がされました。
六本木を歌うMr.456先輩Mr.456の総理杯優勝戦予想は456BOXMr.456と池田総理Mr.456の中の人と池田総理



蒲郡日本財団会長杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇金子龍介が4号艇佐藤大介(愛知)の捲り差しを振り切って先頭に立ち、蒲郡2回目・通算38回目の優勝

総理杯より1日早く3場で優勝戦

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 本日は平和島SG総理大臣杯特設サイト)の準優勝戦が行われ、明日の優勝戦メンバーが決まりましたが、一方で総理杯より1日早く3つの場が最終日を迎えました。

下関山口・福岡両支部対抗川棚温泉青龍杯争奪関門決戦優勝戦

 山口支部と福岡支部のみを斡旋した企画開催は優勝候補筆頭の今村豊(山口)が3日目12R準優勝戦1号艇で3着に敗れて優出を逃したのもあって優勝戦は福岡支部が5人優出する一方的な対抗戦結果に。

 そして迎えた優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇松村敏(熊本在住福岡支部)が09トップスタートの速攻を決め、下関初・通算7回目の優勝
 2着には差し流れるも後続を寄せ付けなかった2号艇益田啓司(大分在住福岡支部)、3着には遅れ差しからBS伸びた6号艇小川晃司(福岡)が入り、福岡支部のワンツースリー。

鳴門四国キヤンテイーン杯競走優勝戦

 今節から場公式HPのPCネット中継がJLC方式にリニューアルした鳴門の優勝戦は枠なり3vs3の進入から2号艇熊谷直樹がスタート26と凹んだ一方、1号艇池永太(1985年3月19日生まれ)は壁無しをものともしない速攻で3号艇鈴木茂正の捲り差しを振り切って先頭に立つもスタート判定の結果+01のフライングでバースデーVならず。

 そして残る5艇によるV争いはしげしげが先頭になりかけますが、ブラックベアが立て直して内から押っつけたのを包みに行った分しげしげは膨れ、ブラックベアもマイシロ少ない分やや懐が開き、更に1M捲り差して4番手だった5号艇飯山晃三も2M外握って流れ、1M外マイ流れて5番手だった4号艇滝川真由子が2M3艇を一刀両断に差しきって逆転先頭に立ち、中村辰也と結婚して今年から長崎支部に移籍した中村真由子は今年2回目・鳴門初・通算2回目の優勝
 2着争いはしげしげが2周1Mでブラックベアを差しきって単独2番手になり、その後もブラックベアの追撃を0.2秒差しのいで東京支部同士による2着争いに競り勝ちました。

三国レディースカップ優勝戦

 節間2日間の中止順延があった6日間開催は枠なり3vs3の進入から1号艇海野ゆかりが08トップスタートの速攻を決め、三国3回目・通算37回目の優勝
 2着は差し順走の2号艇谷川里江

鶴は千年、丸亀は萬ねん。

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 本日は強風により三国レディースカップ最終日ボートピア呉宮島開設10周年記念初日マンスリーBOATRACE杯徳山グランドチャンピオンカップ4日目が中止順延。
 このうち三国レディースカップは今節2度目の中止順延になりました。

 そんな強風の1日でしたが、本日は2場で最終日を迎えました。

丸亀日刊スポーツカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇萬正嗣が14トップスタートの速攻を決め、丸亀初・2008年8月浜名湖G3新鋭リーグ戦第12戦若鮎杯以来となる通算4回目の優勝
 後続は差し順走の2号艇荒井輝年が3号艇森下祐丞の捲り差しを内でこらえきり、2周1Mでも森下祐丞の全速戦に迫られますがここもこらえきって2着。 

常滑ボートピア川崎開設記念競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から3号艇畑和宏が捲りきるも1号艇渡邉英児がBS伸び返し、2M手前で舳先届いた渡邉英児が畑和宏を張りながら2Mを先行。
 張られた畑和宏は外へ流れて行きますが、今度は1M捲り差し流れて3番手だった4号艇前本泰和が2M内を突いて2番手に浮上し、渡邉英児に舳先をねじ込もうと急接近。
 ですが渡邉英児は振り切って2周1Mを先行し、差しを狙った前本泰和が押っつけてきた2号艇塚田修二と接触した事もあって独走に持ち込み、広島コンビとの激しい争いを制した渡邉英児は今年2回目・通算41回目の優勝

 2周1M一瞬バランスを崩すも持ちこたえた前本泰和に対し、畑和宏が塚田修二を行かせての差しで再浮上し2周2Mを先行しますが前本泰和は行かせて捌ききり2着確保。

今日は4場で優勝戦

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 今日は4場が最終日でした。

浜名湖浜松タウン情報誌ウィーラアタック優勝戦

 浜松タウン情報誌We:laのタイトル戦は124/536の進入から3号艇伊藤将吉(静岡)が絞り捲りを決めますが、いち早く立て直した2号艇野長瀬正孝(静岡)が小回り差しで先頭に立ち、静岡ワンツーに先着したのながせは2011年8月ボートピアまるがめ開設25周年記念ペプシコーラカップ以来となる通算59回目の優勝

住之江ボートピア梅田開設6周年記念報知杯争奪全国地区選抜戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇大場敏が押し切り、住之江初・通算45回目の優勝
 2着は捲り差した3号艇田口節子

福岡J・アンクラス杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から3号艇重野哲之が捲りに行くも内枠2艇が抵抗して3者共に流れ、差した4号艇落合敬一と6号艇柳沢一、捲り差した5号艇長岡茂一の外枠「一」トリオが上位を形勢。
 そして2番差しの柳沢一が2M先行で落合敬一の全速戦をこらえきって抜け出してトリプル「一」対決を制して福岡初・通算27回目の優勝

唐津G3新鋭リーグ第13戦優勝戦

 枠なり2vs4の進入から1号艇桐生順平が4号艇前田将太の捲り差しを振り切って先頭に立ち、唐津初・通算7回目の優勝3日目10R4号艇2着以外全て1着の準完全V。

江戸川ボートレース研究ファン感謝祭優勝戦

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 研究出版音楽事業部から分社独立した大手芸能事務所研音の母体だった研究出版のボートレース研究は「ボートレース」の呼称をずっと使い続けてた事でも知られるボートレース専門紙の大手。

 そのボートレース研究のタイトル戦である4日間開催江戸川ボートレース研究ファン感謝祭は当初10日から13日までの開催予定でしたが、10日と13日が中止順延になり、2日遅れで最終日を迎えました。

 優勝戦は1号艇長尾章平が2号艇山本修一の差しを振り切り、昨年5月の前回当地サンケイスポーツ杯に続く江戸川2回目・通算4回目の優勝
 2着は山本修一、3着は5号艇の地元若林将が1M捲り届かず最後方も2M差しで4番手に上がり2周1Mの小回りで逆転3着。

 尚、3Rで2号艇池田雄一が差しを決めて先頭に立ちかけるも出口で振り込んで選手責任転覆を喫してしまいました。
ボートレース研究ファン感謝祭


若松1周タイム自動測定導入記念アヤメカップ争奪戦競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇秋山広一が1周タイム1位の軽快な回り足で悠々先頭を走り、若松2回目・通算30回目の優勝
 2着は差し順走の2号艇亀山高雅
 尚、1M外を張りながらの握りマイで3番手だった3号艇森定晃史は2Mで振り込んで選手責任転覆。

 ここで予告。16日付けの記事では本日行ってきた平和島について書きます。

【WBC】山本浩次がG2児島MB大賞逆転優勝

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 本日最終日を迎えたWaterBoatraceClassicG2児島ボーターボート大賞特設サイト)。

 優勝戦は124/356の進入から1号艇・ピーチガイコウジ略してピーコ山本浩次(岡山)が09トップスタートもターン流れて2号艇山口達也(岡山)と5号艇岡崎恭裕と6号艇濱野谷憲吾の差しが入り、2Mは伸びで勝った山口達也と岡崎恭裕が両者ファイト一発やり合いながら先行。
 しかしやり合った結果両者共に膨れ、山本浩次がTOKYOのエース濱野谷憲吾を包みながら先行2艇をまとめて差しきり、逆転先頭に立ったピーコ山本浩次監督は今年2回目・通算59回目の優勝
 後続は山口達也が岡崎恭裕を包みきってやや優位に立ち、2周1M内から先行するフォワード岡崎恭裕を行かせて捌ききり、地元ワンツー完成。

 さて、今節児島MB大賞は2011年3月に3日目まで開催されて打ち切りになったG2児島モーターボート大賞の振替開催。
 東日本大震災の影響で他に振替になった開催は10日に最終日を迎えたG2尼崎モーターボート大賞(2011年3月MB大賞中止分振替)、MB誕生祭振替で昨年7月に開催されたG2男女ガチンコ大村モーターボート大賞、総理大臣杯振替で2011年8月に開催された戸田SG東日本復興支援競走で、今回の児島MB大賞開催により当時中止になったG2以上の振替開催が全て終了しました。



戸田'13オムロンカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇仲口博崇がスタート30と遅れたのに対し2号艇西島義則は19トップスタートを決め、一気に捲りきったペリカンが通算79回目・戸田では2007年3月G1戸田グランプリ以来となる3回目の優勝

 後続は差した6号艇萩原秀人が2番手でしたが、BS5番手だった仲口博崇が切り返しからの絶妙な小回りで急浮上して一気に萩原秀人との2番手争いに。
 そして2周1Mは萩原秀人が外握って仲口博崇を捲りきり再び単独2番手になりますが、仲口博崇は2周2Mの小回りで再び萩原秀人を捕らえて3周1Mを先行。
 萩原秀人は行かせて捌き再度2番手争いの主導権を握りますが、3周2Mで仲口博崇が渾身の差しを決めて逆転を果たし、スタート遅れの汚名を返上する好レースで2着。

江戸川ボートレース研究ファン感謝祭3日目

 本日は全艇0台スタートだった5Rの2Mで4番手から差しを狙った5号艇宮野仁がバランスを崩して艇が浮いたところに6号艇本吉正樹が内から接触し、宮野仁は選手責任転覆。
 その5Rで差しを決めて1着になった2号艇長尾章平は後半12R1号艇でも逃げを決めて1着になり、予選トップ通過。

 尚、本日1回乗り希望を出していた大澤大夢1R6号艇を走り終えた後に負傷帰郷しました。


 明日の優勝戦メンバーです。

1:長尾章平 2:山本修一 3:米田隆弘 4:渡辺浩司 5:若林将 6:永嶋裕一

 ポールポジションを獲得した長尾章平は昨年5月の前回当地サンケイスポーツ杯以来となるVと江戸川連覇に王手。
 また、地元若林将は前走地児島JLCカップ開局20周年競走に続く今年V3にチャレンジ。
 尚、永嶋裕一にはデビュー初Vが懸かります。

【WBC】山本浩次が明日のG2児島MB大賞優勝戦1号艇

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 今日は強風高波浪の為、江戸川ボートレース研究ファン感謝祭3日目三国レディースカップ2日目が中止順延。

 そんな中、本日準優勝戦が行われたWaterBoatraceClassicG2児島ボーターボート大賞特設サイト)では地元のピーチガイコウジ略してピーコ山本浩次が勝ち上がって明日の優勝戦1号艇に。

1:山本浩次 2:山口達也 3:吉田俊彦 4:重成一人 5:岡崎恭裕 6:濱野谷憲吾

 ホワイトデーにホワイトカポックのピーコ山本浩次監督が優勝したらWorldBaseballClassicもきっと日本が優勝でしょう。

下関日本トーター杯争奪男女W優勝戦最終日

 男子の11R優勝戦は126/345の進入から逃げる1号艇白水勝也、差す2号艇渡邊伸太郎と3号艇木山和幸で先頭争い三つ巴になり、2Mは最内の木山和幸が艇を伸ばして先行。
 しかし渡邊伸太郎と白水勝也が木山和幸を差しきり、HS両者併走の状態から2周1Mは内先行の白水勝也と差した渡邊伸太郎で2周BSも両者併走。
 そして2周2M内の渡邊伸太郎が2007年9月G3芦屋モーターボート大賞トライアル以来のV目指して先行しますが、ここで渡邊伸太郎を差しきった白水勝也が単独先頭に立ち、下関初・通算36回目の優勝

 女子の12R優勝戦は枠なり3vs3の進入から17トップスタートの2号艇新田芳美が捲りきって先頭に立ち、2号艇ながら人気の中心だった22代女王新田芳美は今年2回目・通算14回目の優勝
 後続は捲った5号艇魚谷香織と差した3号艇池田明美で2番手接戦になり、2M先行した池田明美を元山口支部現福岡支部のぅぉちゃんが差しきって2着。

桐生埼玉新聞社杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇土屋智則(群馬)が13トップスタートの速攻を決めて桐生2回目・通算7回目の優勝
 2着は差し順走の2号艇平田忠則、3着はつけ回った3号艇新美恵一

( ̄・・ ̄)0312♭

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 3月12日は鳴門と徳山が最終日を迎えました。

鳴門アペックス杯競走優勝戦

 新モーター新ボートの今節は佐賀26期2223山下恭文68歳が2005年9月大村一般競走以来の優出で歴代2位の高齢優出記録を達成。
 ちなみに今日3月12日はSKE48チームE山下ゆかり生誕17周年記念日にして、山下智久のニューシングル「怪・セラ・セラ」フラゲ日と、山下にゆかりある1日でした。
 
 しかしレースは枠なり3vs3の進入から08トップスタートの4号艇大神康司が3号艇山下恭文を絞ってカド捲りを決め、昨年3月若松日本モーターボート選手会会長杯争奪戦競走以来となる通算37回目の優勝
 2着は差した6号艇川下晃司で、コウジワンツー。

徳山デイリースポーツ杯争奪すなっちスプリングカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇堤昇が押し切り、今年2回目・通算28回目の優勝

 後続はブイ際差した5号艇杉山裕也が差し順走の2号艇柳生泰二を捕らえて2番手争いを優位に運び、遅れ差しから艇を伸ばす4号艇富永正人を2M行かせて捌き2着。

江戸川ボートレース研究ファン感謝祭2日目

 1Rは14トップスタートの2号艇三宅健太が早差しを決めて1着になりましたが、5号艇加藤啓太が1M握って振り込み選手責任転覆。
 これにより4号艇鈴木正人が転覆艇に乗り上げて加藤啓太は不良航法を適用され、レース後加藤啓太は後半6R4号艇を欠場して負傷帰郷したました。

江戸川初日と7場の優勝戦

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 江戸川の4日間開催ボートレース研究ファン感謝祭は本来初日の予定だった昨日が強風で中止順延になり、1日遅れで本日初日。

 初日メイン江戸川選抜戦は2号艇中嶋誠一郎(プロペラはヤマト)と3号艇岡田憲行(大阪)が際どいスタートも、11スタートの1号艇中村有裕(2005年11月G1江戸川モーターボート大賞優勝)がナカシマ(ヤマトペラ)の捲りをブロックして押し切り1着。
 後続はナカシマ(ヤマトペラ)と差したどんでん岡ちゃん(大阪)と4号艇の地元若林将で2番手接戦になりますが、ナカシマ(ヤマトペラ)と岡ちゃんは判定の結果両者+01のフライングに散り、若林将が2着。

 尚、5Rは4号艇沖悟がスローに入った枠なり4vs2の進入から6号艇の地元磯村匠が大捲りを決めて先頭に立ちますが、内から伸び返す1号艇下河誉史の追撃を意識し過ぎたか2M握って流れた磯村匠は出口で4mの北向かい風に煽られてしまい、選手責任転覆。
 これにより、下河誉史が1着になりました。

平和島東北応援競走優勝戦

 東日本大震災から2年後の今日優勝戦を迎えた東北応援競走は16/2/345の進入から1号艇谷津幸宏が6号艇間嶋仁志の捲りをブロックした展開を突いて3号艇の地元三角哲男が捲り差しを決め、三角▲は平和島14回目・通算67回目の優勝
 2番手の谷津幸宏に対して2号艇都築正治の差しと4号艇山田竜一東京支部長の捲り差しが迫りますが、都築正治と山田竜一が2Mやり合って両者流れた展開を突いて谷津幸宏が冷静に差しきり2着確保。

多摩川関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から20トップスタートの1号艇江口晃生が2号艇河村了のつけまいをブロックしつつ4号艇今村暢孝の差しを振り切り2Mを先行。
 そしてシエロさんは今村暢孝の2M差しも振り切ってベテラン力の48歳ワンツーで先着し、通算69回目・多摩川は2011年12月の前回多摩川カップに続く3回目の優勝

常滑弥生特別優勝戦

 枠なり3vs3の進入から3号艇田頭実が14トップスタートを決めて捲りきり、通算48回目の優勝

 後続は4号艇吉川元浩の捲り差しが引き波を踏んで流れ、5号艇中岡正彦が2号艇松下知幸を叩いての差しで2番手争いを優位に進め、捲り差しで追走する6号艇松本浩貴を張りながら2Mを先行。
 ここで吉川元浩が外握って食らいついたのに対し、差しに構えた松本浩貴は内突いてきた松下知幸に突進されたような形で転覆。
 よって2周1Mが2着争いのラストバトルになり、外から伸びる吉川元浩を中岡正彦が内から張りながら先行し、差しに転じた吉川元浩を締めて振り切り2着。

グランプリファイナル戦津商工会議所杯津市長賞

 TSUGPF戦は枠なり3vs3の進入から3号艇佐藤大介と4号艇吉田和仁のセンター勢がスタート凹む展開になり5号艇瀬尾達也に絶好の捲り差し展開となりましたが、1号艇辻栄蔵は全く問題にせず押し切り、今年2回目・通算53回目の優勝
 2番手の瀬尾達也は内で伸び返す佐藤大介を2M行かせて捌き、その後も追撃を緩めない佐藤大介を0.1秒差で振り切り2着。

報知新聞社杯争奪びわこ王座決定戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から逃げる1号艇古賀繁輝と捲る4号艇永井源でトップ併走になり、2M両者併走でターンも外の永井源が波のうねりを恐れず全速握って回った結果古賀繁輝を捲りきり、単独先頭に立った永井源は古賀繁輝の追撃を振り切ってびわこ初・通算11回目の優勝

丸亀琴参バスカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から2号艇向所浩二(70期3577)が11トップスタートも1号艇木村光宏(香川70期3568)が締めて差し場を塞ぎながら押し切り、丸亀8回目・通算49回目の優勝

 後続は2番差しの4号艇久田武が2番手を航走し、内に切り返してきた向所浩二を2M包んでかわしますが、1M捲り差した5号艇森安弘雅(香川)が2M向所浩二を行かせての差しで久田武に接近。
 ですが久田武は2周1M森安弘雅を行かせて捌き2着確保。
 尚、3着は1M捲り差し届かず5番手だった6号艇前田健太郎が道中徐々に追い上げ、マエケンは3周2M3号艇野添貴裕を行かせての差しで森安弘雅を逆転しました。

G3女子リーグ第10戦みやじまレディースカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇長嶋万記が押し切り、前走地尼崎G3女子リーグ戦競走第9戦クイーンロード2013に続く今年2回目・宮島初・通算8回目の優勝
 2着は差し順走の2号艇西村美智子

強風で江戸川中止順延、戸田途中打ち切り。

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 今日の関東地方は午前中に強い南風、午後に煙霧を伴う強い北風が吹いて江戸川ボートレース研究ファン感謝祭初日が中止順延、普段静水面の戸田も'13オムロンカップ2日目が7R以降打ち切りになりました。
 これにより江戸川と戸田の最終日は共に14日となりました。

G2尼崎モーターボート大賞優勝戦

 125/346の進入から1号艇篠崎元志が押し切り、尼崎初・通算22回目の優勝
 2着は差した6号艇峰竜太で、九州地区4000番台のやまと世代ワンツー。

 さて、本来2011年3月に開催される予定だった伊丹市営尼崎MB大賞。
 しかし東日本大震災の影響で開催中止になり、2年後の今年3月に振替となりました。
 ちなみに他の振替になったG2以上の開催は節途中で打ち切りになったG2児島モーターボート大賞振替のG2児島モーターボート大賞(本日2日目)、MB誕生祭振替のG2男女ガチンコ大村モーターボート大賞(昨年7月)、総理大臣杯振替の戸田SG東日本復興支援競走(2011年8月)です。

蒲郡みかんわいん杯優勝戦

 昨日3月9日から2013年次分が発売開始になった蒲郡みかんわいん
 その蒲郡みかんわいんが副賞の優勝戦は枠なり3vs3の進入から3号艇芝田浩治が10トップスタートを決めて捲りきり、通算47回目の優勝
 後続は捲り差した4号艇室田泰史が2番手、内残した2号艇赤岩善生(愛知)が3番手でしたが、2Mで赤岩善生が5号艇宮田政勝を行かせての差しで室田泰史に迫って2周1Mを先行し、ここは室田泰史が行かせて捌ききったものの、2周2Mで赤岩善生が室田泰史に押っつけ気味の差しを決めて逆転2着。

福岡BOATBoyカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇中辻崇人(福岡)が22トップスタートも5号艇須藤博倫の捲り差しが決まって先頭。
 しかし2周1Mで須藤博倫が軽く振り込んでしまい、そこを見逃さずに差しきった中辻崇人が福岡3回目・通算33回目の優勝

江戸川日本モーターボート選手会会長賞優勝戦

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 江戸川の6日間開催日本モーターボート選手会会長賞は当初1日から6日までの開催予定でしたが、1日と昨日7日が中止順延になり今日が最終日。
 また、1日遅れの初日になった2日が江戸川選抜戦を含む終盤2個レース中止打ち切りに。

 かくして当初から2日遅れで本日最終日を迎えましたが、風の方は昨日以上に強い南風が吹き、ピーク時の風速は11mに。
 そんなわけで7R(南追い風8m波高15cm)から11R選抜戦(南西追い風5m波高5cm)までの5つが2周戦で開催されましたが、幸いにも終盤に入って風が5mにまで弱まり、最後は再び3周戦に。

 迎えた優勝戦(西左横風2m波高5cm)は捲った3号艇一宮稔弘と粘る1号艇新地雅洋と捲り差す5号艇岩井範光の三つ巴になり、2Mは岩井範光が新地雅洋に押っつけながら先行。
 しかし岩井範光は出口でもたついて新地雅洋にかわされ、2艇を差した一宮稔弘と1M差し不発も2M内小回りで追い上げてきた2号艇松村敏の先頭争いになり、一宮稔弘が松村敏を振り切って単独先頭に立ち、今年2回目・江戸川4回目・通算33回目の優勝
 後続は2周1M差してきた新地雅洋が単独2番手になりますが、3周1M松村敏が岩井範光を行かせての差しで再び接戦に持ち込み3周2Mを先行するものの新地雅洋が差し返して2着争いを制しました。

 尚、前半最後の3周戦だった6R(南追い風11m波高15cm)で3号艇坂元浩仁が捲って2番手航走も2Mで振り込んでしまい沈没失格を喫しました。

若松新鋭リーグ優勝戦

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 本日最終日を迎えた開催は若松G3新鋭リーグ戦競走第12戦植木通彦フェニックスカップ
 優勝戦は123/465の進入から1号艇の若松準地元スター岡村慶太(福岡104期4545)があっさり慶太押し切り、6度目の優出にしてデビュー初優勝を決めて新鋭王座へGo to 慶太。
 後続は捲り差した3号艇平田健之佑(三重101期4470)が2番手を航走し、捲り差しで続く6号艇渡邉和将(岡山103期4537)を2M行かせて捌ききり2着。

 岡村慶太は浜田亜理沙に続く104期2人目の優勝経験者になり、男子では同期一番乗りの優勝経験者になりました。

江戸川日本モーターボート選手会会長賞最終日

 下げ潮水面で開催されている今節ですが、最終日の予定だった本日は南寄りの強風が午後から吹く予報(実際は微風)が出たため早朝に中止順延決定。
 よって、1日の中止順延、2日の途中打ち切りに続いて今節3度目の中止になり、明日8日が最終日に。

 優勝戦メンバーを再掲します。

1:新地雅洋 2:松村敏 3:一宮稔弘 4:佐川正道 5:岩井範光 6:矢野素也

 しかし8日は今日以上に強い南風が吹く予報が出ており、翌9日は次節ボートレース研究ファン感謝祭の前検日であり順延は出来ない事から、今節は優勝者無しになる可能性があります。
 尚、8日の潮見表は14時4分が満潮予定時刻で、以降のレースが下げ潮になります。

戸田G3企業杯VWカップは大橋純一郎が戸田企業杯連覇

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G3フォルクスワーゲン戸田公園カップ 毎年企業杯スポンサーが替わる戸田ボートコースの2012年度企業杯スポンサーはVolkswagen戸田公園
 ということでG3企業杯フォルクスワーゲン戸田公園カップというレース名になった今年度の戸田企業杯は本日最終日を迎えました。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇大橋純一郎が14トップスタートの速攻を決めて2号艇西村勝(埼玉)の差しを振り切り、前回当地G3企業杯'11オムロンカップ以来となる通算5回目・戸田2回目の優勝で戸田企業杯連覇。
 後続は西村勝と4号艇山本隆幸と6号艇塩崎優司の差し合戦になり、2Mは山本隆幸と塩崎優司が握り合い、差しに構えた西村勝は一歩遅れをとりますが、2周1M再度差しに構えた西村勝が今度は差し届いて2艇を差しきって逆転2着。

 ちなみに9日からの戸田次節は前年度企業杯スポンサーだった'13オムロンカップです。

唐津トータリゼータエンジニアリング杯優勝戦

 トータリゼータエンジニアリングと提携しているボートレース予想配信NASの無料予想配信があった6日間開催。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇深川真二(今節選手代表)が押し切り、唐津18回目・通算65回目の優勝
 2着は差し順走から2M全速戦で抜け出した2号艇石田章央

大村長崎新聞社杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から18トップスタートの4号艇落合敬一長崎支部長が捲りに行き、1号艇山一鉄也に抵抗された分膨れ、5号艇丸尾義孝の捲り差しは引き波をまともに踏んで艇が暴れた結果、6号艇牧宏次が3号艇中里英夫を叩いての差しで突き抜け、大村初・2007年10月びわこ一般競走以来となる通算14回目の優勝

 後続は差した2号艇長溝一生が2番手を航走し、落合敬一の切り返しを2M行かせて捌き2着。
 尚、2連単33140円・3連単624は117850円でした。

江戸川日本モーターボート選手会会長賞5日目

 1Rが冠協賛レース「ママチャリ耐久レースチーム結成記念競走(平山信一生誕記念競走)」だった今日の中川放水路は全レース3周戦で開催された競走水面。

 10Rは江戸川V3の1号艇守田俊介がここ1回乗り1着条件で相手待ちの権利を得られる一戦でしたが、中川俊介は10トップスタートを決めるも機力上位の2号艇山口俊英に差しきられてしまい、2M切り返して巻き返し狙うも届かず1着獲り失敗。
 そんな中川俊介に対し1M差して3番手の5号艇矢野素也が差を詰めますが、中川俊介は2周1Mターンマークに接触しながらも振り切って2着。
 ここで矢野素也が中川俊介と接触してバランスを崩しますが立て直して3着を守り、矢野素也が得点率で中川俊介を上回る事に。

 そして、最終12Rは捲り差して1着の5号艇佐川正道と捲って2着の4号艇一宮稔弘が勝負駆けに成功し、1着条件だった1号艇荒井輝年は勝負駆けに失敗。


 かくして優勝戦は以下のメンバーになりました。

1:新地雅洋 2:松村敏 3:一宮稔弘 4:佐川正道 5:岩井範光 6:矢野素也

 今節は主力勢集結の点増しレース初日12R江戸川選抜戦が途中打ち切りで開催されなかった事もあって江戸川選抜メンから優出したのは一宮稔弘だけでB1選手が3人優出という混戦シリーズに。
 そんな中、ポールポジションを獲得したのは江戸川V7の新地雅洋で、2007年11月戸田関東日刊紙競艇記者クラブ杯以来となる通算V27と2002年12月一般競走以来となる江戸川でのV8が目前。

 ちなみに岩井範光は2011年10月鳴門四国VS東海バトル以来の優出で1999年1月鳴門一般競走以来の通算V4にチャレンジ、矢野素也は2010年5月徳山BOATRACETV!レジャチャンカップ以来の優出で2002年10月戸田一般競走以来の通算V28にチャレンジします。

日本モーターボート選手会会長賞4日目と同会長杯優勝戦

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 江戸川の得点率制6日間開催日本モーターボート選手会会長賞は本来初日の予定だった3月1日が春一番の強風で中止順延になり、1日遅れで初日を迎えて本日4日目。

 本日は途中から風向きが南寄りになり、それに伴い水面も荒れ出して後半6つが2周戦に。
 尚、3周戦最後の6Rでは2番手航走の2号艇土性雅也が2周BSでバック向かい風5m波高10cmの水面に煽られて転覆してしまいました。

 そんな水面をアグレッシブに駆け抜けた選手陣による予選も明日が最終日ということで、得点率上位者を紹介します。

8.80新地雅洋 8.43松村敏 7.67佐川正道 7.60一宮稔弘 7.33矢野素也坂元浩仁 7.00岩井範光荒井輝年 6.86廣中良一 6.83守田俊介 6.67尾形栄治

 得点率1位は江戸川V7の新地雅洋。
 ちなみに江戸川王子桑原将光が得点率7.33で本来なら5位タイですが、今節追加斡旋の江戸川王子は7日前検でグランプリファイナル戦津商工会議所杯争奪津市長賞の正規斡旋が入っており明日のレース終了後津に移動する為、1日の初日が中止順延になった時点で実質賞典除外になってました。
 また、君島秀三2日目11Rのフライングで既に賞典除外ですが、こちらも7日に家事都合が入っており明日走って帰郷予定です。

桐生日本モーターボート選手会会長杯優勝戦

 2号艇山口達也がファイト一発の好ピット離れを決めてインに入った2/13/456の進入から深インを克服して押し切り、今年2回目・桐生2回目・通算11回目の優勝

 後続は差した4号艇品川賢次(群馬)が2番手争いやや優位に立ち、差し続く6号艇濱野谷憲吾を2M包んで振り切りますが、1M捲った3号艇二橋学がTOKYOのエース濱野谷憲吾を行かせての2M差しで品川賢次に迫り、2周1M両者同体でターン。
 そして2周2Mは内の二橋学が先行しますが、ここで差しきった品川賢次が再び2番手になり、二橋学の追撃を振り切って2着。

本日は5場で優勝戦

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 本日は1日順延になった三国を含めて東海3場近畿2場の計5場が最終日を迎えました。

浜名湖場内予想ナンバー1決定戦アタック優勝戦

 1235/46の進入から1号艇山口剛が押し切り、前走地G1びわこ大賞に続く今年2回目・浜名湖初・通算22回目の優勝
 2着は外つけ回った3号艇服部幸男(静岡)。

常滑梅花賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇川上昇平が17トップスタートの速攻を決め、今年2回目・通算35回目の優勝
 2着は外つけ回った4号艇都築正治(愛知)。

津ソニービジネスソリューションカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇井口佳典(三重)が出口で若干よれながらも押し切り、1月のG1東海地区選手権に続く今年3度目の出場になった津では3節連続となる19回目・今年V3・通算47回目の優勝
 後続は外握った3号艇里岡右貴が2番手を航走し、捲り差しで続く5号艇山崎裕司を2M行かせて捌き2着。


 ちなみに今節は初日7Rで井口佳典と妻井口真弓の直接対決が組まれました。
 90期4178井口真弓が今節を最後に引退するという事で最初で最後の夫婦対決になったレースは126/345の進入から2号艇井口佳典が差しを決めて1着になり夫の勝利。
 一方、4号艇井口真弓は1M外回って3番手も2周1Mで内突いてきた5号艇是澤孝宏が壁になって行き場を無くし5番手に後退、3周1M是澤孝宏にやり返して突進(不良航法)した際に選手責任転覆を喫してしまいました。
 尚、井口真弓は最終日まで出場して夫の表彰式にも出席しましたが、是澤孝宏はレース後負傷帰郷しました。

三国坂井市制7周年記念優勝戦

 枠なり3vs3の進入から4号艇宇佐見淳がカド捲りを決めて先頭に立ち、2011年11月の前回当地しもつき第2戦以来となる通算V6・デビュー初V水面の三国では3回目の優勝
 2着は小回り差しの2号艇杉山正樹で愛知ワンツー。

住之江開局20周年記念JLC杯競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇太田和美(奈良在住大阪支部)が押し切り、住之江20回目・通算59回目の優勝
 2着は差し順走の2号艇岡孝

江戸川日本モーターボート選手会会長賞3日目

 4号艇宇野博之が冷却系統不具合の為責任外欠場になった10R
 レースは123/56の進入から2号艇今坂晃広が捲って1着になりますが、3号艇新地雅洋が捲り差しで続いた際に1号艇伊藤啓三と接触して、エンストした伊藤啓三に5号艇高沖健太が乗り上げてしまい高沖健太が転覆。
 これにより10Rは3艇のみが完走し、高沖健太は負傷帰郷してしまいました。

2012年度の競てい王、本日決定。

ブログネタ
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 下関開設58周年記念G1競帝王決定戦特設サイト)は本日最終日を迎えました。

 優勝戦は124/563の進入から1号艇吉田俊彦が押し切り、今年2回目・下関初・G1V3となる通算36回目の優勝で2012年度の競帝王に決定。
 2着は捲り差した4号艇今村豊(今節選手代表)。

多摩川ダブル優勝tvkカップ最終日

 11R優勝戦(男子)は枠なり3vs3の進入から1号艇岩崎正哉がややターン流れながらも押し切り、前走地芦屋楽天銀行杯に続く今年2回目・多摩川初・通算44回目の優勝
 2着には差した4号艇乙藤智史が入り、男子の部は福岡ワンツー。


 12R優勝戦(女子)は123/465の進入から1号艇西村めぐみが07トップスタートの速攻を決め、元東京支部現三重支部の西村めぐみは多摩川2回目・2008年5月桐生G3群馬テレビ杯女子リーグ戦競走第2戦以来となる通算15回目の優勝

 後続は差した4号艇中里優子が2番手を航走し、差し続く5号艇田村美和(東京)を2M行かせて捌ききるも、1M張り差し不発だった2号艇細川裕子が2M2番差しで中里優子を差しきり逆転2番手に。
 しかし2周2Mで優子が裕子を捲りきって再逆転を果たし、tvkカップは男女共に1-4ワンツー。

日刊スポーツ杯争奪蒲郡大賞典優勝戦

 125/634の進入から1号艇新美恵一(愛知)が06トップスタートの速攻を決め、通算49回目の優勝

 後続は差した4号艇永井源(愛知)が2番手を航走しますが、1M差し流れた2号艇秋山直之が2Mで6号艇渡辺浩司を行かせての差しを決めて2番手接戦に。
 ですが永井源は2周1Mで内の秋山直之を行かせて捌ききって2着を取り切り愛知ワンツー完成。

丸亀まるポカップ優勝戦

 162/345の進入から17トップスタートの1号艇片岡雅裕(香川)が5号艇津久井拓也の大外大捲りをこらえきり、今年2回目・丸亀3回目・通算4回目の優勝
 惜しくもデビュー初Vならなかった津久井拓也に対し、1M差し順走で3番手を航走する6号艇田頭実が2M小回りで接近しますが、津久井拓也は田頭実の追撃を振り切り、今夜のナイター優勝戦は2場ともインと大外のワンツー。

児島JLCカップ開局20周年記念競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇若林将が10トップスタートの速攻を決め、今年2回目・児島初・通算5回目の優勝

 後続は捲り差した4号艇中越博紀が2番手を航走し、外握った5号艇藤田竜弘と差した6号艇市川猛が僅差で追走する展開になり、2M藤田竜弘が市川猛を行かせての差しで中越博紀に接近。
 そして2周1Mは内の藤田竜弘が先行しますが、ここで中越博紀が行かせて捌ききり2着。

福岡県知事杯争奪福岡都市圏開設23周年記念競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇吉川元浩が4号艇林美憲の捲りをこらえきり、2007年にSG賞金王決定戦を制した地福岡では3回目・今年2回目・通算53回目の優勝

 2番手の林美憲に対し、差し順走の2号艇大神康司(福岡)が2M艇を伸ばして先行。
 林美憲は2艇を行かせての差しで応戦するも届かず、2周1M先行して突き放した大神康司が2着。

江戸川日本モーターボート選手会会長賞2日目

 2Rは逃げる1号艇中西長松と差す2号艇田上直樹の併走から2M田上直樹が先行するも中西長松が差し返して先頭。
 しかし2周2Mで田上直樹が突進して中西長松を飛ばし逆転、2周2M内突いて2番手に上がった3号艇宮下元胤を3周1M行かせて捌き逆転1着。
 かくしてエキサイティングな攻防を制した田上直樹ですが、不良航法を適用されました。

 4Rでは1号艇矢崎誠一(今節選手代表)が流れ気味に1M先行するも振り込んしまい選手責任転覆。
 また、11Rでは4号艇君島秀三が捲って先頭も+04のフライング。
 ちなみに両レース共1着は高沖健太で、4R2号艇が差しきり、11R1号艇がF前退きによる繰り上がりでした。

 尚、西川昌希が本日付で負傷帰郷しました。
 本日の西川昌希は7R4号艇1回乗りで、3番手争いをしてた2周1Mで内を突いてターンマークに接触した際に負傷したと思われます。
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