ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

BR2012.7〜2012.12

江戸川京葉賞優勝戦は内枠2人がフライングの大波乱

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 江戸川の年末年始特別斡旋開催第1弾の京葉賞(優勝賞金100万円)は大晦日の今日最終日を迎えました。

 優勝戦は逃げる1号艇飯山泰と差す2号艇北山康介のマッチレースになり、北山康介が僅かに優勢でしたが、無情にも両者共スタート判定の対象になり、スタート判定の結果両者共に+01のフライング。
 これにより、外マイで3番手の5号艇中野次郎が先頭に繰り上がり、江戸川2回目・昨年4月平和島G1トーキョー・ベイ・カップ以来となる通算23回目の優勝
 1M外張り流れて4番手だった赤身の3号艇進藤侑(群馬)が2着に繰り上がり、施行者大誤算の京葉賞は53決着でした。

 中野次郎は新ペラ制度導入後絶不調で、足負けの分をスタートで補おうとしてF2になる悪循環も重なり来期はA2に降格してしまいますが、F休み明け初戦でF前退き繰り上がりながら久々の優勝を飾った事で復活のきっかけをつかみそうです。
中野次郎ウイニングラン


 さて、京葉賞最終日は6R発売中と10R選抜B戦発売中に江戸川大晦日恒例、的確なタスクで捌いていく鮪解体ショーが行われました。
 壱岐で漁獲したという鮪の解体ショーは10R発売中に見て、鮪丼500円を食べました。

 尚、1月2日からの次節新春金盃では初日開門前の9時30分から江戸川選抜メンバーと選手代表が参加する鏡開きを実施し、振る舞い酒のサービスが行われます。
解体する鮪は壱岐島産解体された鮪マグロドン


戸田ゴールドカップデイリースポーツ杯優勝戦

 6号艇矢後剛(東京)を除く5人が埼玉支部になった優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇大澤大夢がスタート22と後手を踏んだのに対して2号艇金田諭が09トップスタートを踏み込み、一気に捲りきった「金」田さとしが戸田3回目・昨年11月宮島中国醸造杯以来となる通算18回目の優勝で「ゴールド」カップを制しました。

 後続は捲り差した4号艇関口智久が2番手も、差して3番手の3号艇松本浩貴が内から艇を伸ばして2Mを先制し、関口智久は2M外握って応戦しますが、松本浩貴が2周1M内先行で抜け出し2着。

平和島日本モーターボート選手会会長賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇川尻泰輔が07トップスタートの速攻体勢も大森方面に大きく流れてしまい、先差しの2号艇野澤大二(東京)が先頭に立ち、今年2回目・平和島8回目・通算41回目の優勝

 後続は捲り差した3号艇後藤浩(東京在住埼玉支部)、差した4号艇寺本昇平と5号艇鈴木茂正(今節選手代表)で接戦になり、2Mは内から艇を伸ばすしげしげを後藤浩が全速包み込み、カワ尻の差しも届いて2艇接戦になりますが、2周1Mでしげしげが内に切れ込んでの絶妙な小回りを決めて内から艇を合わせきり逆転2着。

多摩川カップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇の地元三角哲男が4号艇の地元乙津康志の捲り差しを振り切り、三角▲の声援を受けまして今年4回目・多摩川12回目・通算66回目の優勝
 2番手の乙津康志に対し、1M外マイで3番手の6号艇桐生順平(埼玉)が2M外全速戦で乙津康志にに並び、2周1Mも外ぶん回した桐生順平は遂に乙津康志を捲りきる豪快なレースで逆転2着。

2012住之江ファイナル競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇東健介が6号艇北中元樹の捲りを受け止めきり、今年2回目・通算10回目・住之江は2006年大晦日2006住之江ファイナル競走以来となる2回目の優勝
 2番手の北中元樹に対し4号艇山本修一の差しが迫りますが、北中元樹は2M山本修一を行かせて捌き2着。

児島オール女子戦クラリスカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇平高奈菜が15トップスタートも、20スタートの2号艇平山智加が思い切った強捲りを敢行して見事に決まり、平高奈菜を捲りきって先頭に立った平山智加は児島2回目・昨年大晦日多摩川G3女子リーグ第10戦リップルカップ以来となる通算9回目の優勝
 2番手は1M差した3号艇福島陽子(岡山)が2M→2周1Mと外フルターンで後続の追撃を振り切り2着。
 尚、平高奈菜は4番手航走の2周2Mで振り込んで選手責任転覆を喫してしまいました。

宮島日刊スポーツ栄光楯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇田頭実が15トップスタートも5号艇畑和宏(広島)の捲り差しが鮮やかに決まり、先頭突き抜けた畑和宏は昨年7月徳山BOATRACE振興会会長賞競走テレボートカップ以来となる通算8回目・デビュー初V水面の地元宮島では2回目の優勝
 田頭実に対して2号艇吉川喜継の差しが迫りますが、田頭実は吉川喜継を行かせて捌ききり2着。

桐生ボートピアなんぶ杯優勝戦

 2012年最後の優勝戦は134/625の進入から1号艇中澤和志が桐生イン翔ばずに押し切り、前走地蒲郡師走特別に続く今年5回目・桐生2回目・通算41回目の優勝
 2着は差し順走の3号艇梶野学志で、今日の優勝戦8場で唯一本命決着。

明日鮪解体ショーの江戸川京葉賞は赤身の侑が優出

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 江戸川の年末開催京葉賞(優勝賞金100万円)は本日準優日の5日目でした。

 2個準優勝戦1つ目の11Rは11トップスタートの3号艇北山康介が捲りを決めて1着。
 2着は捲り差した6号艇長谷川充(群馬)。
 3番手は2番差しの4号艇永田秀二が優勢も1M先差しの2号艇中野次郎が2Mで1号艇土屋智則の押っつけを行かせての差しで永田秀二を捕らえ、2周1M内から先行した中野次郎が永田秀二の追撃を振り切って逆転3着に入り、2連単28820円3連単108530円。

 準優2つ目の12Rは1号艇飯山泰が05トップスタートの速攻を決めて1着。
 2着は捲り差した赤身カポックの3号艇進藤侑(群馬)。
 3番手は差した6号艇柾田敏行が航走しますが、1M差し届かなかった4号艇山田竜一(今節選手代表)が2M小回りで差を詰め、2周1Mで柾田敏行が赤身の侑に押っつけて流れた隙を突いて差しきり3番手逆転。
 しかし3周1Mで山田竜一東京支部長がもたついてしまい、その隙を突いた柾田敏行が山田支部長を差し返して再逆転に成功し、今月22日に59歳の誕生日を迎えた柾田敏行は2005年12月蒲郡ビクトリーチャンネル杯以来の優出を決めました。


 ここからは2個準優以外での出来事。
 2Rで今節追加斡旋の1号艇・70歳11ヶ月の加藤峻二(埼玉5期1485)が今シリーズ初1着で自らが持つ艇界史上最年長1着記録を更新。
 レース内容は加藤峻二御大が4号艇田野邊秀樹(東京在住埼玉支部)に捲られて、差した6号艇二瓶徹が先頭を走るものの、捲り差しから内に切り返した5号艇堂原洋史埼玉支部長が2Mを先行。
 二瓶徹は堂原洋史を行かせて捌きますが、ここで加藤峻二御大の2番差しが鮮やかに決まって逆転1着となりました。

 ちなみに加藤峻二御大は2005年11月G1江戸川モーターボート大賞以来の江戸川参戦ですが、今世紀だけでも2001年7月のG1江戸川大賞で優出1号艇3着、当時60歳2ヶ月だった2002年3月の日本モーターボート選手会会長賞争奪戦競走で優勝と豊富な江戸川実績があります。


 明日の優勝戦枠番です。

1:飯山泰 2:北山康介 3:進藤侑 4:長谷川充 5:中野次郎 6:柾田敏行

 明日は6R発売中と10R選抜戦発売中に江戸川大晦日恒例、的確なタスクで捌いていく鮪解体ショーが行われますが、京葉賞優勝戦は赤身の侑買いたいショーになりました。
京葉賞開催中


びわこ日本モーターボート選手会会長杯争奪2012年末ファイナル優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇今村暢孝が押し切り、今年5回目・通算53回目の優勝
 2着には差し順走の2号艇益田啓司が入り福岡支部ワンツー。

尼崎市長杯争奪歳忘れ今年もありがとう競走優勝戦

 優勝賞金100万円を懸けた24場最初の年末年始特別斡旋開催優勝戦は枠なり3vs3の進入から逃げる1号艇小坂尚哉と捲り差す4号艇白石健のマッチレースになり、2Mはしらけんが先行。
 コサカーナは2M差し返して2周1M小回りで逆転狙いますが、2周1M外握ったしらけんが2周2Mコサカーナを締めての先行で抜け出し、今年3回目・尼崎V6・通算50回目の優勝

下関豊田町道の駅蛍街道西ノ市杯争奪戦優勝戦

 豊田町道の駅蛍街道西ノ市のタイトル戦は枠なり3vs3の進入から1号艇田中信一郎が押し切り、今年5回目・通算60回目の優勝
 後続は差し順走の2号艇川上昇平が2番手を航走し、1M外マイから2M内に切り返した3号艇吉川昭男を行かせて捌き2着。

福岡歳末特選レース優勝戦

 優勝賞金80万円の歳末特選レースは14/25/36の進入から2号艇待鳥雄紀(福岡)が捲りきって先頭に立ち、今年2回目・福岡2回目・通算4回目の優勝
 後続は差した5号艇池永太(福岡)が2番手でしたが、池永太は差し続く3号艇村岡賢人を2M包んでかわした際にやや膨れ、ここで2艇を差しきった1号艇伊藤喜智が逆転2番手に立ち、伊藤喜智は池永太の追撃を振り切って2着。

大村年末大感謝祭競走優勝戦

 7日間の長丁場を締めくくる優勝戦は枠なり3vs3の進入から6号艇稗田聖也(福岡102期4506)が16トップスタート踏み込んだ勢いで一気に捲りきり、デビュー初優出の聖闘士稗田聖也は一発自模でデビュー初優勝

 2着は捲り差した4号艇前本泰和で、2連単26580円。
 尚、1号艇渡辺浩司は1M出口で北西8m波高7cmの強風に煽られて艇が浮いた所でSEIYAの艇と接触して転覆してしまい、3連単642は141970円でした。

明日は江戸川京葉賞準優勝戦

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 江戸川の年末開催京葉賞(2個準優制優勝賞金100万円)は予選最終日の4日目を終えて準優進出選手が決定しました。

 11R
1:土屋智則 2:中野次郎 3:北山康介 4:永田秀二 5:川名稔 6:長谷川充
 12R
1:飯山泰 2:奥平拓也 3:進藤侑 4:山田竜一 5:西村勝 6:柾田敏行


 予選1位は2月の当地日本写真判定社長杯以来の今年V2が懸かる飯山やすし。
 今年の優出はその時を含めて2回だけと不調の1年だった飯山やすしですが、京葉賞準優優勝と勝ち続けて終わりよければ全てよしとなりますか。
京葉賞開催中


若松日本財団会長杯争奪クリスマスナイター優勝戦

 1236/45の進入から05トップスタート踏み込んでカド捲りを決めた4号艇岡本猛が5号艇松元弥佑紀の捲り差しを振り切ってBSややリードし、イン戦失敗も立て直した1号艇山口達也の伸び返しも振り切って2Mを先行。
 2Mでは松元弥佑紀が山口達也を行かせての差しで岡本猛に迫りますが岡本猛は締めて振り切り、2002年7月の当地フィリピン航空杯争奪戦競走以来となる通算4回目・若松2回目の優勝

 優勝争いが決した後は2番手争いが接戦になり、2周1M外握った山口達也が松元弥佑紀と同体に持ち込み、2周2M両者握り合った展開から3周1Mで山口達也が松元弥佑紀を捲りきって2着争いを制しました。

江戸川京葉賞3日目

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 江戸川の年末開催京葉賞(2個準優制優勝賞金100万円)は本日3日目。

 先月の富士通フロンテック杯に続いてNAS直前無料予想が配信されている京葉賞、明日の予選最終日を前に予選得点率上位12人を紹介します。

9.40飯山泰 9.00奥平拓也 8.75進藤侑土屋智則 8.25中野次郎 8.20川名稔西村勝 7.60永田秀二 7.50長谷川充 7.40柾田敏行 7.20北山康介 7.00鳥居塚孝博

 今節は初日に鮪好きな原望奈美の生誕記念競走が開催されましたが、大晦日の最終日は京葉賞恒例イベントになった鮪解体ショーが開催されます。
 そんな京葉賞は進藤侑が予選3位の好位置につけています。


 ここからは3日目の出来事。
 2Rは1号艇中田友也(埼玉)が03トップスタートの速攻も2号艇津久井拓也(群馬)に差されますが2Mで差し返し先頭。
 しかし2周1Mで津久井拓也が差し返して再度先頭を奪い返し、再逆転を狙う中田友也は2周2M差し返しを狙いますが出口でバランスを崩してしまい選手責任落水と、マッチレースはアクシデントで決着が付いてしまいました。

 6Rでは5番手争いを演じていた6号艇浜田博(愛知)が最終3周2M出口で振り込み選手責任転覆。

 尚、2日目12Rで選手責任転覆を喫した秋元哲(埼玉)が本日付で負傷帰郷しました。
京葉賞開催中


芦屋ミニボートピア日向オープン2周年記念優勝戦

 三重・徳島・山口の3支部から2人ずつ優出した一戦は123/465の進入から通算4優出4優勝の4号艇末永祐輝(山口)がカド捲り敢行も、2号艇柳瀬興志山口支部長が同門の後輩に対し勝負の世界は甘くないとばかりに激しく抵抗し、末永祐輝は内艇を捲りきったものの先頭に立てず。

 一方、先頭争いは小回り差しの3号艇川田正人と捲り差した6号艇齊藤優の徳島コンビによる争いとなり、16度目のチャレンジでデビュー初V目指す川田正人が内でやや優勢。
 しかし、末永祐輝が2M内に切り返して川田正人に押っつけ、川田正人は末永祐輝の突進を包んでかわしきったものの、2艇を行かせた齊藤優が川田正人を差しきり逆転先頭。
 川田正人は2周1M外握って食らいつくものの、2周2M内すんなり先行した齊藤優に対して川田正人は末永祐輝の押っつけを行かせて捌く形になって差を広げられ、持っている男Yuki.Sのアシスト?もあって逆転に成功した元自衛隊員さいとうゆうが自衛隊の町芦屋では初・通算では昨年2月鳴門日本トーター杯競走以来となる4回目の優勝
 川田正人は最後まで末永祐輝に絡まれましたが、最後は末永祐輝の捲りを0.1秒差振り切って2着は守りました。

ツッキーカップ優勝戦

 NECディスプレイソリューションズが協賛した津のマスコットツッキーカップ。
 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇山室展弘が12トップスタートの速攻を決め、9月の前回当地津インクル1周年記念レースに続く今年5回目・通算109回目の優勝
 2着は捲り差した3号艇石田政吾

【はらみにゃ】SKE48原望奈美生誕記念競走があった江戸川京葉賞初日

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 今日から始まった江戸川名物の年末開催京葉賞
 優勝賞金100万円の2個準優制6日間開催初日は開幕の1Rだけが3周戦で行われ、以降のレースは2周戦で行われました。

 そして、「初日」は5Rで「はらみにゃ生誕記念競走」が組まれました。

 「今日は名古屋市にお住まいのでらなんなん福岡店よりメッセージが届いています。「腹が減っては戦は出来ぬ はらみにゃ はらみにゃ みにゃぽんぽーん♪」とメッセージを頂きました。24日のクリスマスイブに17歳の誕生日を迎えたアイドルグループSKE48のメンバー原望奈美さんの誕生日を祝う競走となっています。将来は歌が歌える女優さんになりたいというお寿司が大好きなアイドルはらみなさんだそうです。

 ということで迎えたSKE48チームE・昨年はミュージカル中野ブロンディーズにも出演した純情主義原望奈美の生誕17周年記念競走は1号艇堂原洋史(埼玉)がスタート58と大きく凹み、2号艇小林泰イケメンボートレーサー第3位)が先捲りの体勢も3号艇・人気の中心秋元哲(埼玉)が二段捲り。
 しかし秋元やすしコンビはやり合って流れてしまい、4号艇川名稔が堂原洋史を叩いての差しこで先頭に。

 一方、捲り流れて4番手の秋元Pは内に切れ込んでの2M小回りで2番手争いに加わり、2M秋元Pを行かせて捌いた5号艇行谷吉範を2周1Mで差し返して単独2番手に。
 そして秋元PはBS伸びて先頭の川名稔をも差しきり、「エンドロール」の2周2M秋元先制して抜け出し逆転1着。
 ちなみに2着川名稔、3着行谷吉範で3連単さしこ決着でした。
はらみにゃ生誕記念競走


オキドキ選抜だったはらみにゃ


 ここからは冠協賛レース以外の出来事。
 初日メイン江戸川選抜戦は1号艇飯山泰が4号艇土屋智則(群馬)の捲りを受け止めきって1着。
 土屋智則は2号艇西村勝(埼玉)と5号艇飯島昌弘(茨城在住埼玉支部)の差しを2M行かせて捌き2着。

 2Rでは4号艇花井潤がスタート飛び出し過ぎて焦ったか捲り差しからターンマークにぶつかった後、判定結果が出て+06のフライング。

 4Rでは先頭の1号艇高橋真吾(東京在住埼玉支部)と差しもたついた2号艇土屋太朗(群馬)がスタート判定の対象になり、高橋真吾が+01で土屋太朗が+05のフライング。
 尚、先頭に繰り上がったのは差した4号艇鳥居塚孝博(群馬)でしたが、最終2周2Mで3号艇永田秀二の差しが届いて先頭入れ替わる大逆転がありました。

 また、8Rでは1号艇富永正人(埼玉)が北向かい風9m波高15cmの波風水面に煽られてしまい、1M手前のHSで転覆してしまいました。

三国日本トーター杯やまと学校卒ファイナルバトル優勝戦

 今節は88期以降のやまと世代のみを斡旋した企画開催。
 ちなみにやまと学校(福岡県柳川市)では新たにG1V8の荘林幸輝が教官に就任する事が発表されました。

 さて、優勝戦は123/564の進入から1号艇深谷知博(103期)が23トップスタートも3号艇郷原章平(91期)の捲りを張り過ぎて流れてしまい、捲り差した4号艇岡村仁(95期やまとチャンプ)が先頭突き抜けて今年2回目・通算4回目・デビュー初Vの地三国では2回目の優勝

 後続は深谷知博と差した2号艇鶴本崇文(98期やまとチャンプ)で競り合い、2M両者やり合って流れた内側を5号艇森定晃史(90期)が小回りですり抜けて2番手に浮上。
 そして2周1M、深谷知博は捲り差しを狙いますが森定晃史に接触してバランスを崩してしまい、内側にいた鶴本崇文と接触して鶴本崇文は失速。
 それでも立て直した深谷知博は2周2M内から艇を伸ばして先行しますが森定晃史が行かせて捌き、航走不能状態で不完走失格になった鶴本崇文がいる3周1Mを先行して2着。

男女W優勝シリーズ蒲郡市長杯争奪2012ファイナルカップ最終日

 1つ目の11R男子優勝戦は枠なり3vs3の進入から4号艇金子良昭が捲り差しを決めて抜け出し、前走地常滑師走特別に続く今年2回目・通算66回目の優勝
 差された1号艇中越博紀は5号艇枝尾賢の捲り差しにも捕まりかけるも2M外握って振り切り2着。

 2つ目の12R女子優勝戦は126/345の進入から1号艇山下友貴が6号艇岩崎芳美の捲りを受け止めて押し切り、今年2回目・蒲郡初・通算2回目の優勝
 岩崎芳美は2Mも外握って後続を振り切り2着。

クリスマスは2つの場が優勝戦

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 賞金王決定戦から一夜明けたクリスマスの今日は「と」で始まる2つの場が優勝戦で、どちらもワンツー決着でした。

常滑ソニービジネスソリューションカップ争奪若鯱大賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇吉田光が01トップスタートの際どい速攻を決め、今年2回目・常滑初・通算8回目の優勝
 2着は差した2号艇武田信一

徳山BOATBoyカップ2012グランプリファイナル優勝戦

 トヨタクラウンがフルモデルチェンジを発表したクリスマスの今日迎えた徳山グランプリファイナルは1236/45の進入から1号艇角谷健吾が2号艇伊藤将吉の差しに舳先入れられかけるも締めて振り切り、一騎打ちを制したクリスマスイブ生まれのケンゴは今年3回目・徳山初・通算43回目の優勝

SG賞金王決定戦は山崎智也が11年前の借りを返す決定戦初V

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 住之江で開催された艇界最高峰の戦い・第27回SG賞金王決定戦特設サイト)は枠なり3vs3の進入から逃げる1号艇松井繁(大阪)と捲り差す4号艇山崎智也の一騎打ちになり、舳先届いた山崎智也が2M先行で王者松井繁を振り切り、今年2回目・住之江V6・SGV7となる通算64回目の優勝を飾り、ゴールドボートでウイニングラン。
 賞金王決定戦初Vの山崎智也にとって賞金王決定戦は2001年の第16回でフライングを切ってしまった苦い過去もありましたが、今節選手紹介の日に電撃引退を発表した妻横西奏恵の内助の功を得て11年越しのリベンジを果たしました。
 ちなみに住之江HPのリプレイ動画で見られる記者会見では途中から横西奏恵が出席して夫婦共演の場面も見る事が出来ます。
ゴールドシップでウイニングラン今年のキングは、誰ニャ!!!!



住之江賞金王シリーズ戦優勝戦

 セミファイナルのシリーズ戦は162/345の進入から1号艇篠崎元志が11トップスタートの速攻を決め、今年4回目・住之江初・通算21回目の優勝
 2着は差した4号艇湯川浩司(大阪)。

 イケメンボートレーサー第1位に選ばれたG1V2のニュースター篠崎元志にとって、今後は「SG初Vが賞金王シリーズ戦だった選手は以後SGを勝てない」ジンクスを跳ね返す戦いが待っています。


鳴門ありがとう2012カップ競走優勝戦

 群馬に拠点を戻すのは娘さんの中学進学に合わせてとの事で、山崎智也が昨年今年と実質生活の拠点にしていた徳島。
 ということで、横ちんの地元水面鳴門で開催される今年最後の優勝戦は1236/45の進入から1号艇徳増秀樹が14トップスタートの速攻で4号艇寺本武司の捲りを受け止めきり、今年5回目・鳴門3回目・通算51回目の優勝初日12R4号艇2着以外オール1着の準完全V。
 惜しくもデビュー初Vならなかった寺本武司に対して5号艇塩田雄一の捲り差しが迫りますが、寺本武司は2M行かせて捌き、以降も塩田雄一の追撃を振り切り2着。

丸亀年末ファン感謝ゴールデンカップ優勝戦

 山崎智也が結婚後最初の優勝を飾って約2年9ヶ月の長い夜から復活の狼煙を上げた2010年のBOATRACE振興会会長賞競走テレボートカップ開催地だったまるがめ。

 優勝戦は1235/46の進入からスロー4艇がスタート0台のスタート合戦になりましたが02トップタイスタートの1号艇池上裕次が押し切り、今年2回目・丸亀3回目・通算56回目の優勝
 後続は02トップタイスタートから差した5号艇林美憲が2番手を航走し、捲り差しからBS内に切り返してきた4号艇興津藍を2M行かせて捌き2着。

明日はSG賞金王決定戦ファイナル

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 本日天皇誕生日の有馬記念日は住之江でSG賞金王決定戦トライアル3日目特設サイト)が開催され、明日の賞金王決定戦ファイナルに進出する6人が決定しました。
 果たしてウイニングランでゴールドボートに乗るのはどの選手か?

1:松井繁 2:井口佳典 3:太田和美 4:山崎智也 5:瓜生正義 6:平尾崇典

 王者松井繁が節間2号艇5号艇6号艇と枠番抽選で不利がありながらもモーターパワーと積極的なコース取りで克服してポールポジション獲得。
 また、日本未来の党公認の太田和美は衆議院議員選抜総選挙で敗退しましたが、奈良在住大阪支部の太田和美はトライアルを勝ち抜いてファイナルに駒を進めました。
 そして、外枠3人は同率ですが着位差で山崎智也が4号艇になり、瓜生正義と平尾崇典は着位差もタイムも同じながら賞金獲得額の差で瓜生正義が5号艇になりました。

 進入は枠なり3vs3か鮃が動いて1236/45の進入になると思いますが、トライアル程のコース争いは無さそうなので大筋では王者のイン戦押し切りが有力。
 ですが、妻横西奏恵引退で気合が入る山崎智也(妻引退について語る東スポ独占インタビュー記事)がカド戦濃厚なので、捲り屋の山崎智也がイチかバチかのスタート攻勢に出たら波乱の目もありそうです。
QUEEN & KING W賞金王


 ところで、本日の住之江は大原由子中野次郎藤川球児のトークショーが行われましたが、このうち大原由子りんのトークショーが早くも動画で公開されました。

市村沙樹がデビュー初優出初優勝を江戸川男女W優勝戦で達成

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 住之江で艇界最高峰レースSG賞金王決定戦トライアルが開幕した今日、江戸川では今年度2回目となる男女W優勝戦、優勝賞金100万円の得点率制6日間開催江戸川男女W優勝戦日本写真判定社長杯日刊スポーツ特設サイト)は本日最終日を迎えました。

 まず、11R優勝戦(男子)は1号艇杉山正樹が09トップスタートの速攻を決め、今年4回目・江戸川初・通算18回目の優勝
 後続は差しを狙った2号艇今村暢孝が振り込んで3号艇の地元長田頼宗も巻き込まれてしまい、捲った4号艇白石健が2着、捲り差した5号艇・江戸川で強そうな苗字の桑原啓が3着。

 2つ目の12R優勝戦(女子)は1号艇の元東京支部西村めぐみが05トップスタートの速攻体勢も、6号艇の地元市村沙樹が蝶のように舞った捲り差しで突き抜けて先頭。
 江戸川優出歴もある女子王座V2の西村めぐみは5号艇野田祥子の捲りを受け止めきって2番手を航走し、道中市村沙樹を追い詰めますが、市村沙樹はその度に振り切ってのターンマーク沙樹マイで先頭を死守し、真っ沙樹にゴールイン。
 かくして、多摩川選手紹介で初音ミクのコスプレをするなどのファンサービスもあって人気者の103期4519市村沙樹(ブログサキマクリ)はデビュー初優出初優勝の快挙を江戸川で飾り、陸の上でも水の上でも主役になりました。

 ちなみに江戸川HPのフォトギャラリーでW優勝戦を制した両選手のウイニングランとピット帰投時の表情を見ることができます。
昨年9月の江戸川トークショー2010年8月の平和島イベント




 ちなみに優勝戦以外の選抜戦は男子が9Rバディー選抜で女子が10Rラリー選抜という事で、今節はカメのバディーがオスでウサギのラリーがメスの役割になりました。

 尚、2Rで3号艇の地元中澤宏奈が1M差しを狙った際に振り込んで選手責任落水を喫してしまいました。

公営レーシングプレス杯争奪若松覇者決定戦競走優勝戦

 若松優出歴のある選手だけを斡旋した7日間企画開催の優勝戦は2004年8月のSGオーシャンカップで優勝戦1号艇5着だった村田修次があの時の借りを返すべく優勝戦1号艇で若松初V王手。

 しかし歴史は繰り返し、1254/36の進入から3号艇一柳和孝がオーシャンカップの田村隆信を思い出させる5カド捲りを決めて先頭に立ち、埼玉76期の一柳レーサーは若松初・2009年6月戸田関東競艇専門紙記者クラブ杯以来となる通算11回目の優勝

 後続は差した2号艇高濱芳久が2番手を航走し、2M切り返してきたムラッシュを流れながらも包みきり、差を詰めてきたムラッシュを振り切り2周1Mを先行。
 ムラッシュは2周2M内に潜り込んで再度追い上げ、2周2Mやや流れた高濱芳久を追い詰めますが再度振り切られて届かず、高濱芳久が2着。

江戸川男女W優勝戦日本写真判定社長杯5日目

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 江戸川では今年度2回目となる男女W優勝戦、優勝賞金100万円の得点率制6日間開催江戸川男女W優勝戦日本写真判定社長杯日刊スポーツ特設サイト)は予選最終日の5日目を終え、優出メンバーが決まりました。

 11R優勝戦(男子)
1:杉山正樹 2:今村暢孝 3:長田頼宗 4:白石健 5:桑原啓 6:浦田信義
 12R優勝戦(女子)
1:西村めぐみ 2:栢場優子 3:渡邉千晴 4:矢野真梨菜 5:野田祥子 6:市村沙樹


 初日11R江戸川男子選抜戦から4人のA1選手が優出した男子優勝戦は東京支部から近況2節連続優勝中の長田頼宗が3日目1R転覆のアクシデントを跳ね返して優出し、今節選手代表浦田信も優出しました。
 ちなみに今村暢孝は5R5号艇でナカシマペラチルト+2度に仕立ててレースに臨み、江戸川スタイルの5コースから一気に捲りきって1着になりました。

 女子優勝戦は2人のA2選手が順当に勝ち上がって内枠を独占し、女子王座V2で実績断然の元東京支部西村めぐみが順当に1号艇。
 一方、3から外の4人にはデビュー初Vが懸かり、矢野真梨菜と市村沙樹がデビュー初優出。
 デビュー初1着まで約3年かかった矢野真梨菜はそれから約2年で初優出を果たし、テレボート会員向け勝舟情報メルマガ読者を対象にした市村沙樹&中澤宏奈特製クリアファイル応募者全員プレゼント企画(明日19時まで受付中)で対象選手に選ばれた東京支部市村沙樹が陸の上だけでなく水の上でも今節を盛り上げて初優出を果たしました。


 ここからは今日の出来事。
 応募者全員プレゼント企画の対象選手に選ばれた3号艇中澤宏奈(東京)が捲りを決めて待望のシリーズ初1着を挙げた4Rでは5号艇鳥居智恵が1M外マイ3番手から2M内に切り返し、2番手の1号艇櫻本あゆみに突進しますが、突進した際にバランスを崩した鳥居智恵は選手責任転覆。
 尚、張られた櫻本あゆみはやや流れたものの持ちこたえて2着。

 7Rでは1号艇山本兼士が振り込んで選手責任転覆を喫し、転覆艇に乗り上げた5号艇内野省一が航走を続けたもののスピードがのらず、3周目に入る手前のHSでエンスト失格。

 また、8Rでは1M捲り差しを狙った6号艇内田亜希子(東京)が行き場なく前が詰まって転覆してしまいました。
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アビスパ福岡杯優勝戦

 142/356の進入から優勝戦イン戦20連勝中の1号艇安田政彦が11トップスタートを決めますが艇が浮いて流れてしまい、差しきった4号艇山口達也が差し続く5号艇是澤孝宏を振り切り先頭。
 2005年12月の津G3企業杯マキシーカップを皮切りに7年間、優勝戦のイン戦で圧倒的な強さを見せてきた安田政彦は2M外全速戦で山口達也に食らいつき、2周1M内に切り返しての先行で意地を見せます。
 しかし山口達也は冷静に行かせて捌き、同体の状態から2周2M内先行してHSでは安田政彦の差しを力技で締めて振り切り、今年4回目・福岡初・通算9回目の優勝を飾ると共に安田政彦の優勝戦イン連勝記録をストップさせました。

児島サポーターズタッチャンカップ優勝戦

 児島の達ちゃんが優勝した今日、おサイフケータイ向け児島本場来場サービスタッチャンカップも最終日。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇山本寛久(岡山)が押し切り、前走地福岡日本財団会長杯争奪戦に続く今年8回目・児島V6・通算35回目の優勝で、今日の優勝戦2場は岡山が独占。
 2着は差した5号艇武富智亮

賞金王シリーズ戦前検日の今日は8場で優勝戦

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 今日は8つの場が最終日を迎えました。

浜名湖中日スポーツ2012ファイナルカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇守田俊介(京都在住滋賀支部)が13トップスタートの速攻を決め、今節追加斡旋の強行軍で臨んだ守田俊介は今年V6・通算66回目の優勝で浜名湖は10月の前回無難にA、大胆にB!A1vsB級バトル!!マンスリーBOATRACE杯に続く連覇と、湖水面での強さを今回もアピール。
 後続は外握った3号艇芝田浩治(京都在住兵庫支部)と差した4号艇繁野谷圭介で2番手併走になりますが、2M→2周1Mと外握ったシバコーが繁野谷圭介を捲りきって京都府民ワンツー。

住信SBIネット銀行賞蒲郡師走特別優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇中澤和志が押し切り、賞金王シリーズ戦出場圏内ながら家事都合辞退期間と重複の為に辞退し今節追加斡旋で臨んだ中澤和志は今年4回目・蒲郡2回目・通算40回目の優勝
 後続は差した4号艇鈴木博が2番手を航走し、差し続く5号艇加瀬智宏を2M行かせて捌き埼玉支部ワンツー。

常滑師走特別優勝戦

 枠なり3vs3の進入から12トップスタートの4号艇今井貴士が絞りに行くも1号艇金子良昭が伸び返して1Mを先行し、金子良昭は捲り差しに切り替えた今井貴士を振り切り、昨年2月倉田栄一杯争奪安濃津賞以来となる通算65回目の優勝

 後続は今井貴士と捲った5号艇滝沢芳行のタッキー&今井コンビで接戦となり、2Mタッキーは2号艇新田智彰を行かせての窮屈な差しになるもHS今井貴士に離されず2周1Mを内から先行。
 ですが今井貴士が行かせて捌ききり単独2番手に。
 しかし3周1Mタッキーの差しが届いて3周2M先行で逆転を果たし、タッキー&今井バトルはタッキーに軍配。

津グランプリシリーズ第6戦優勝戦

 TSUグランプリシリーズ最終戦は1256/34の進入から3号艇岡祐臣(三重)がカド捲りを決め、今年3回目・津2回目・通算5回目の優勝
 後続は捲り差した4号艇大澤普司と内で粘る1号艇桐本康臣(三重)の2番手争いになり、2Mで大澤普司が桐本康臣を差しきり2着。

びわこ新近江戦国絵巻シリーズ第六戦疾風!!山崎合戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇君島秀三(今節選手代表)が13トップスタートの速攻を決め、8月の前回当地新近江戦国絵巻シリーズ第二戦滋賀県知事杯争奪びわこカップに続く今年4回目・びわこ2回目・通算17回目の優勝
 2着は1Mつけまいから2Mも外握って後続を振り切った3号艇坂口周

尼崎G3新鋭リーグ戦競走第7戦プリンスロード2012優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇尾嶋一広(兵庫101期4472)が2号艇渡邉俊介(岐阜在住愛知支部101期4467)のつけまいをブロックして押し切り、尼崎生まれ尼崎育ちの尾嶋一広は6度目の優出にしてデビュー初優勝
 2着は差した3号艇片岡雅裕(香川101期4459)。

宮島やまだ屋「桐葉菓」杯優勝戦

 宮島で和菓子を製造販売するやまだ屋のタイトル戦。

 優勝戦は132/456の進入から1号艇野添貴裕が11トップスタートの速攻を決め、今年2回目・宮島2回目・通算32回目の優勝
 2着は差し順走の3号艇上平真二(広島)。

芦屋タナカのふりかけサンライズカップ優勝戦

 広島に本社がある田中食品株式会社のタイトル戦。

 優勝戦は13/2456の進入から2号艇下出卓矢が3カド捲りをカマしてデビュー初優勝へ向けて先頭ひた走りますが、内から盛り返した1号艇高沖健太が艇を伸ばして押っつけながら2Mを先行。
 下出卓矢は高沖の突進を行かせて捌ききるもややもたつき、1M二段捲りで追走してた5号艇・ナカシマペラの益田啓司(大分在住福岡支部)が2艇を差しきって逆転先頭に立ち、今年5回目・芦屋初・通算12回目の優勝
 惜しくも初V逃した下出卓矢は高沖の追撃を振り切って2着。

江戸川男女W優勝戦日本写真判定社長杯3日目

 1Rでは4号艇長田頼宗(神奈川在住東京支部)が1M捲り差し狙うも行き場無く前が詰まって乗り上げてしまい転覆。

 3Rでは3号艇田中和也が1M差しを狙った際にターンマークにぶつかり選手責任転覆、負傷帰郷してしまいました。

 4Rでは3号艇大澤真菜(茨城在住東京支部)が18トップスタートを決めて捲りに行こうとするも1M手前で浮遊物を巻き込んでしまったか突如失速してエンスト失格。
 その4Rは41スタートの4号艇坂田麻衣(徳島107期4621)が恵まれに近い形ながら捲りきってデビュー2本目の1着。

 しかし坂田麻衣は6号艇の後半8Rで1M外握ろうとするも振り込んでしまい選手責任転覆。


 3日目を終えて得点率上位6選手は以下の通りです。

 男子
9.50杉山正樹 8.20今村暢孝白石健 8.00清水敦揮 7.25橋本久和 7.20長田頼宗
 女子
10.25西村めぐみ 9.50栢場優子 8.40野田祥子 8.25矢野真梨菜 7.50市村沙樹渡邉千晴

江戸川男女W優勝戦日本写真判定社長杯2日目

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 本日2日目を迎えた優勝賞金100万円の得点率制6日間開催江戸川男女W優勝戦日本写真判定社長杯日刊スポーツ特設サイト)。

 2日目を終えて得点率8点以上の選手は以下の通りです。

 男子
10.00白石健杉山正樹 8.33清水敦揮長田頼宗橋本久和
 女子
10.00西村めぐみ 9.00渡邉千晴栢場優子 8.33矢野真梨菜野田祥子


 尚、テレボート会員向け勝舟情報メルマガ読者対象の「市村沙樹&中澤宏奈クリアファイル応募者全員プレゼント」応募締切は21日19時までですが、今日は市村沙樹4R1号艇3着時に待機行動実施細則違反を適用されてしまいました。
 しかし10R2号艇で捲りを決めて今節2勝目を挙げ、得点率を6.67としています。
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G1賞金女王決定戦が終わり、江戸川W優勝戦が始まる。

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初代クイーンは、大村で決まる! 今日まで大村で開催された第1回G1賞金女王決定戦特設サイト)。
 第1回という事で注目度も高く、節間総売上は90億6508万8200円と、節間70億の売上目標と8月に若松ナイターで開催されたG1女子王座決定戦の70億6338万700円を軽く上回っただけでなく、先月児島で開催されたSGチャレンジカップの89億5314万4700円をも上回りました。


 そんな大きな注目を集めた優勝賞金1000万円の賞金女王決定戦ファイナルは枠なり3vs3の進入から3号艇三浦永理が捲り差しを決め、前走地宮島日本トーター賞男女W優勝戦に続く今年4回目・大村初・通算17回目の優勝で初代賞金女王に。
 女子賞金ランキング1位の1号艇田口節子は2着ですがランキング1位を守りきり、最優秀女子選手受賞の可能性を残しました。
 ただし、日高逸子山川美由紀が19日から住之江賞金王シリーズ戦(優勝賞金1600万円)に出場するので、2人の成績次第で賞金ランキングが変動する可能性があります。

 尚、1着賞金100万円の10R順位決定戦は枠なり3vs3の進入から1M差して3番手の4号艇中谷朋子が2M差しで2艇を差しきり逆転1着。


 全国発売競走としては異例の一般開催(優勝賞金70万円)ながら決定戦TR開幕前の序盤2日間に1日あたり8億円台の売上を記録し、賞金女王決定戦の売上に大きく貢献した賞金女王シリーズ戦の11R優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇池田浩美(81期3932)が押し切り、今年2回目・大村初・通算9回目の優勝
 2着は捲り差した4号艇金田幸子

 ちなみに賞金王シリーズ戦では2005年の第20回で81期3941池田浩二が優勝してます。

江戸川男女W優勝戦日本写真判定社長杯初日

 賞金女王シリーズ戦より高い優勝賞金100万円を懸けて争う得点率制6日間男女W優勝開催(初日売上8727万8200円)。
 全国発売競走が開催されない明日明後日は大きな注目を集めると思われる今節は日刊スポーツ特設サイトが開設されてニュース記事やpdf新聞を読む事が出来ます。

 オールA1選手による男子メイン11R江戸川男子選抜戦は1号艇今村暢孝が押し切り1着。
 差し順走の2号艇杉山正樹と外握った3号艇白石健による2番手争いは、2M先行した杉山正樹をしらけんが差しきり2着。

 2人のA2と4人のB1による女子メイン12R江戸川女子選抜戦は今節優勝候補筆頭の1号艇西村めぐみ(元東京支部現三重支部)が押し切り1着。
 2着は差した4号艇栢場優子(栃木在住東京支部)が2M絶妙な小回りで抜け出し、A2コンビでワンツー。

 尚、6Rで江戸川初出場の1号艇滝澤友恵(元東京支部現福岡支部)が18トップスタートの速攻で江戸川初1着を飾りましたが、スリット前のコース幅取りすぎで待機行動違反、スリット後のコース幅取りすぎで不良航法と、懐取りすぎにより二重の違反を適用されてしまいました。

三国競艇大賞優勝戦

 3号艇向所浩二がインを取った3/124/65の進入から16トップスタートの速攻を決め、今年V6・通算36回目の優勝
 後続は捲り差した6号艇長野壮志郎が2番手を航走し、差してきた5号艇永田秀二を2M行かせて捌き2着。

すなっちゃ徳山1周年記念競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇吉村正明(今節選手代表)が08トップスタートの速攻を決め、10月の前回当地G3企業杯防長交通杯争奪徳山グランプリ選手権に続く今年5回目・徳山V6・通算17回目の優勝
 2着は差し順走の2号艇秋山広一

鳴門日本トーター杯競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇金子龍介が09トップスタートの速攻を決め、前走地三国しわす第1戦に続く今年5回目・鳴門2回目・通算37回目の優勝
 後続は外マイの3号艇佐々木和伸(徳島)と差した4号艇福田雅一で2番手接戦となり、2M先行した福田雅一を佐々木和伸が行かせて捌き2着。

G1賞金女王決定戦ファイナルの明日は江戸川男女W優勝戦初日

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初代クイーンは、大村で決まる! 優勝賞金1000万円の大村G1賞金女王決定戦(特設サイト)は今日がトライアル最終日で、いよいよ明日の賞金女王決定戦ファイナルのメンバーが決まりました。


 一方、江戸川では今年2度目の男女W優勝戦開催男女W優勝戦日本写真判定社長杯(優勝賞金100万円)が明日から21日までの6日間、得点率制で開催されます。

 節間日刊スポーツ特設サイトで記事やpdf新聞が公開される男女W優勝戦は6人のA1選手が出場しますが全員男子で、その6人が11R江戸川男子選抜戦に集結。

 一方、女子選手は賞金女王決定戦と賞金女王シリーズ戦(優勝賞金70万円)に出場できなかった選手からの斡旋になった為にA1不在でA2も栃木在住東京支部栢場優子と元東京支部西村めぐみの2名だけで、優勝経験がある女子選手もその2人だけ。
 ということで12R江戸川女子選抜戦に出場する残り4人を予想するのは難解でしたが、以下の番組になりました。

1:西村めぐみ 2:鳥居智恵 3:笠野友紀恵 4:栢場優子 5:櫻本あゆみ 6:古賀千晶

 江戸川優出歴もある歴代女王西村めぐみにとって負けられない一戦です。
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 ところで、大村のメインはもちろん賞金女王決定戦ファイナルですが、セミファイナルは1着賞金100万円の10R順位決定戦ではなく、優勝賞金70万円の11R賞金女王シリーズ戦優勝戦でした。
 前座の一般戦とはいえ、賞金順で斡旋された全国発売競走の優勝賞金が江戸川W優勝戦より安い70万円というのは不当に安いと思いますね。
 せめて順位決定戦・江戸川W優勝戦と同じ100万円にするべきだったと思います。
賞金女王決定戦・シリーズ戦賞金表

江戸川男女W優勝戦賞金表

G1賞金女王決定戦TR初日の今日は平和島マスターズと丸亀が優勝戦

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 今日から大村では優勝賞金1000万円のG1賞金女王決定戦特設サイト)が始まりましたが、12R平山智加(妨害失格)と中谷朋子(優先艇保護違反)が-10点の減点、転覆した向井美鈴が帰郷する波乱となり、賞金女王シリーズ戦(優勝賞金70万円)から賞金順位最上位の永井聖美が補充されます。


ボートピア横浜開設5周年記念平和島マスターズ優勝戦

 平和島実績を重視して斡旋した企画開催の優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇池田浩二が3号艇熊谷直樹(今節選手代表)の捲りを受け止めて押し切り、昨年10月の前回当地SG全日本選手権に続く平和島2回目・今年5回目・通算43回目の優勝
 2着は差した4号艇池永太

丸亀マンスリーBOATRACE杯優勝戦

 156/234の進入から1号艇柴田光が押し切り、丸亀初・昨年3月戸田隼・太田胃散カップ以来となる通算21回目の優勝

 後続は差し順走の5号艇大神康司に対し2号艇中村辰也の2番差しが届き、2Mは中村辰也が大神康司を張りながら先行し、張られた大神康司は大きく後退。
 そして中村辰也もやや流れ、1M捲り差しから2M差してきた6号艇山口俊英と1M差しから2M小回りの4号艇佐藤旭が迫り、BSややリードした佐藤旭が2周1Mを先行。
 しかし中村辰也が山口俊英を行かせての差しで佐藤旭を捕らえきり2周2Mを先行。
 佐藤旭は2周2M山口俊英を行かせての差しで再度同体に持ち込みますが、3周1M中村辰也が外豪快に握って佐藤旭を捲りきり、佐藤旭は山口俊英に差されて4番手に下がり、長崎の新鋭中村辰也が混戦の2着争いを制しました。

G1賞金女王決定戦前検日の今日は5場で優勝戦

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 明日から始まる大村G1賞金女王決定戦特設サイト)トライアル初日に先立ち、今日はモーター&ボート公開抽選会が行われました。
 そして、明日のトライアル初日を前に、全国5場で優勝戦がありました。


戸田ボートピア岡部カップ開設11周年記念優勝戦

 レース名にふさわしく岡部貴司(岡山)が5号艇で優出したBP岡部(埼玉県深谷市)開設記念の優勝戦は16/2/345の進入から1号艇柏野幸二が2号艇渡邉英児の捲り差しを引き波にはめて深インを克服し、今年2回目・戸田4回目・通算46回目の優勝
 後続は差した4号艇池上裕次(今節選手代表)が2番手を航走し、差し続くBP岡部貴司を2M行かせて捌き2着。
 2M2番差しの渡邉英児が3着に入り、BP岡部貴司は4着でした。

多摩川報知新聞社賞優勝戦

 今月1日にU字工事が来場した多摩川の優勝戦は枠なり3vs3の進入から4号艇守田俊介が04トップスタート踏み込んでカド捲りに行くも3号艇中澤和志が激しく抵抗して先捲り。
 中澤和志は内艇を捲りきりますが、この展開に乗った5号艇吉本正昭が捲り差しで先頭に立ち、2M中澤和志の差し返しを振り切ったよしもとまさあき54歳は今年2回目・多摩川2回目・通算37回目の優勝

常滑さざんか賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から2号艇川口貴久が08トップスタート踏み込んで激しく捲りきり、常滑初・昨年8月多摩川夕刊フジ杯以来となる通算4回目の優勝
 2着は差した4号艇大場敏

住之江ウィンターレース優勝戦

 今節から昼間開催になった住之江の優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇荒井輝年が15トップスタートの速攻で3号艇北村征嗣(大阪)の捲りをブロックして押し切り、、今年2回目・住之江2回目・通算49回目の優勝
 2着は差し順走の2号艇岡田憲行(大阪)、3着は2M内に切り返しての小回りで浮上した北村征嗣。

芦屋アシ夢クラブカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から2号艇丸岡正典の差しと3号艇前田将太(福岡)の捲り差しが入り、1号艇林美憲はセンター前田将太を振り切ったものの丸岡正典には捕まり、2Mは丸岡正典が先行。
 そして林美憲は前田将太を行かせての差しで逆転狙うものの丸岡正典は振り切り、10月の福岡SG全日本選手権に続く今年5回目・芦屋初・通算32回目の優勝

第1回G1賞金女王決定戦トライアルは、いよいよ明後日から。

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第1回賞金女王決定戦ポスター 明後日から大村で始まる優勝賞金1000万円のG1賞金女王決定戦特設サイト)に先立ち、今日は賞金女王決定戦の選手紹介と、全国発売競走としては異例の一般開催になったオール女子戦賞金女王シリーズ戦(優勝賞金70万円)の初日がありました。
 ちなみに1986年から始まった賞金王シリーズ戦が最初の2回一般開催でしたが、平成に入ってからはG2以上で開催されてるので大レースの前座が一般戦で開催されるのは平成に入ってから初めてとなります。

 そんな賞金女王決定戦の選手宣誓は、選手紹介の入場曲で妹のYUCCOが在籍してた中ノ森BANDの「Fly High」を選択した田口節子が担当しました。

 尚、賞金女王シリーズ戦初日の売上は8億6674万2700円で、G3以下の開催としては昨年大晦日の多摩川G3女子リーグ第10戦リップルカップ最終日(優勝賞金100万円)で記録した7億5925万9700円を上回る今年最高の数字でした。





福岡日本財団会長杯争奪戦優勝戦

 副賞金50万円を含む優勝賞金120万円の日本財団会長杯は12346/5の進入から1号艇山本寛久が押し切り、今年7回目・福岡初・通算34回目の優勝
 後続は捲り差した3号艇丸尾義孝が5号艇北中元樹の捲りをこらえきって2番手を航走し、自らが持つ史上最年長優出記録を更新した6号艇万谷章69歳の差しを2M行かせて捌き2着。

浜名湖サンケイスポーツ東京発刊50周年記念サンケイスポーツ杯優勝戦

 浜名湖では初となるサンスポ杯は123/465の進入から3号艇鋤柄貴俊が06トップスタートを決めて捲り差すも、艇を伸ばして1Mを先行した1号艇今村暢孝が流れずに鋤柄貴俊の捲り差しを振り切り、今年4回目・通算52回目の優勝

江戸川JLC杯と2場のG2と2場の楽天銀行杯が優勝戦。

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 江戸川の得点率制6日間開催JLC杯開局20周年記念は本日最終日を迎えました。

 さて、昨日5Rで「SKE紅白出場記念」、6Rで「専用劇場オープン記念」と、SKE48専用劇場開設記念とSKE48NHK紅白歌合戦単独出場記念を祝う冠協賛レースが開催されました。

 そして今日の優勝戦は「勝つお!勝つお!桑原勝つお!」という事で、瑞々しい希望に溢れた江戸川王子桑原将光がポールポジションの1号艇。
 10月の前回当地日刊スポーツ杯でデビュー初Vを飾ったばかりの江戸川王子桑原将光にとって今回は江戸川連続Vと通算V2が懸かった一戦でしたが、江戸川王子は3号艇田頭実の捲りを堂々受け止めきって押し切り、江戸川連覇となる江戸川2回目・今年2回目・通算2回目の優勝を飾りました。
 昨日の6着2本が痛かった田頭実は4号艇鈴木裕隆と6号艇高橋英之(沖縄在住東京支部)の差しを2M→2周1Mとアグレッシブな全速戦で包んで振り切り2着。

 尚、フォトギャラリーではウイニングランや江戸川王子の優勝直後の表情などの写真が公開されてます。


 ここからは優勝戦以外での出来事。
 4Rでは4号艇中里昌志が捲った展開を突いて捲り差した人気薄の5号艇児玉旭(江戸川初出場)が今節2度目の1着になり、2連単54で23680円・3連単541で128860円の波乱に。

 2Rでは2号艇庄司樹良々(東京)が1M差しを狙った際に振り込んでターンマークに接触して選手責任エンスト失格。

 11R選抜戦では2周1Mで2番手の5号艇木村浩士が振り込み転覆、そこに1号艇山本隆幸と6号艇新出浩司が乗り上げてしまい、新出浩司は完走したものの山本隆幸はエンスト失格になり、木村浩士は妨害失格を適用されました。

楽天銀行杯争奪蒲郡ウインターカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から06トップタイスタートの1号艇烏野賢太がグレートに押し切り、今年5回目・通算79回目の優勝
 2着は06トップタイスタート踏み込んで外握った3号艇永田啓二

G2津モーターボート大賞優勝戦

 G2つMB大賞(特設サイト)の優勝戦は枠なり4vs2の進入から1号艇馬袋義則が10トップスタートの速攻で逃げ切り、今年はSG初VにG2初Vと大当たりの1年になった快速逃げ馬は今年4回目・通算39回目の優勝
 2着は差した4号艇石川真二

徳山楽天銀行杯真冬の覇者決定戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇大賀広幸(山口)が09トップスタートも4号艇村田修次の攻めを牽制した分懐が開き、大賀広幸は2号艇三嶌誠司と3号艇小野寺智洋の差しに捕まってしまい、2番差しの愛媛在住香川支部83期3975小野寺智洋が2M先行で先頭抜け出し28度目の優出にしてデビュー初優勝
 2番手の三嶌誠司に対し大賀広幸が2周BSで内に切り返して2周2Mを先行し、三嶌誠司の差しを締めて振り切った大賀広幸は地元の意地で香川支部ワンツーを阻止した逆転2着。

G2からつモーターボート大賞優勝戦

 12456/3の進入から09トップスタートの1号艇毒島誠が4号艇白井英治の捲り差しを締めて振り切り、第24代新鋭チャンプは今年V6・唐津初・通算25回目の優勝

SKE48専用劇場オープン記念競走開催の江戸川JLC杯5日目

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 江戸川の得点率制6日間開催JLC杯開局20周年記念は昨日5日目で今日が最終日の予定でしたが、昨日の5日目が強風高波浪の為に中止順延となり、今日が5日目で明日が最終日に。

 そして今日は愛知県名古屋市中区錦三、地下鉄栄駅8番出口直結のサンシャインサカエの2FにSKE48専用劇場がオープンして初日特別公演が行われました。
 従来のサンシャインスタジオは専用ではなく他のイベントと兼用でしたが、8月末から約3ヶ月強の改装工事期間を経て、他の48グループ同様専用の劇場を持つ事になりました。
 また、専用劇場オープンにあわせて「SKE48CAFE&SHOP with AKB48」もオープンしました。

 オープンに合わせてオープニングイベントも行われ、ショップのオープンイベントには高柳明音木崎ゆりあ木本花音の3名が参加して、劇場オープン式典テープカットには松井珠理奈松井玲奈のW松井が参加しました。


 そのSKE48専用劇場オープンを記念して江戸川では本日5Rで「SKE紅白出場記念」、6Rで「専用劇場オープン記念」と、2つの冠協賛レースが組まれました。

 1つ目の5Rは「メッセージが届いています。「紅白単独出場おめでとう。我らが栄SKE48、名古屋一気で天下を取る。」と力強いメッセージを頂きました。若さ溢れる名古屋発フレッシュアイドルSKE48を応援されてるしぃちゃんさん、ありがとうございました。
 と、新人アナウンサーによる流暢なレース紹介があったSKE48NHK紅白歌合戦単独出場記念競走は2号艇に愛知の丹下将がいて人気を集めましたが、丹下将は先捲り体勢も4号艇中里昌志のカド捲りに呑み込まれてしまい、中里昌志が1着。

 2つ目の6Rは「今までの劇場にありがとう。新たな幕開けSKEのGlory Days。」というメッセージが読まれました。
 レースは捲った2号艇本多宏和(愛知)と捲り差した3号艇岡村仁(大阪)の人気両者によるマッチレースになり、内から2M先行したOKLが本多宏和の差し返しを振り切って1着。



 次に、優出争いの方は予選最終日に波乱があり、4日目まで6戦5勝2着1本の成績で首位を独走してた田頭実が、今日1走目の3R6号艇でスタート63と大きく後手を踏んだのが響き6着。

 一方、前日得点率2位の江戸川王子桑原将光10R5号艇1回乗りで捲り差しを決めて1着になり、逆転で予選1位に。
 前日得点率3位の今節選手代表大西源喜11R1号艇1回乗りで元気に1着を取り、優出確保。
 
 田頭実は優出無事故完走当確も予選1位を奪い返すには後半12R3号艇で1着を取る必要がありましたが、05トップスタートの田頭実は捲りに行くも内枠2艇に激しく抵抗されて首都高方面まで流れていき、まさかの2走連続6着。

 これにより、江戸川王子が「勝つを!勝つを!桑原勝つを!」に王手の予選1位、大西源喜が予選2位となり、無事故完走当確だったとはいえ田頭実は6着2本で3位に後退しました。


 優勝戦は以下の枠番になりました。

1:桑原将光 2:大西源喜 3:田頭実 4:鈴木裕隆 5:岡村仁 6:高橋英之

 東京支部からは内枠2人に加え、沖縄在住東京支部の高橋英之を含めた3人が優出しました。


下関BOATBoyカップ優勝戦

 124/563の進入からヤマトペラチルト+3度大外進入の3号艇澤大介が11トップスタート踏み込んでズドーンと大捲りを決め、、チルト+3度で沸かせる誉れ高きアウトサイダー澤大介は今年2回目・下関初・通算4回目の優勝
 後続はイン残した1号艇長岡茂一が2番手を航走し、内から艇を伸ばして来た2号艇室田泰史を2M行かせて捌き2着。

江戸川JLC杯開局20周年記念4日目

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 江戸川の得点率制6日間開催JLC杯開局20周年記念は4日目まで終了。
 今節に合わせて「Real BOATRACE! JLC」では動画「江戸川ボート水面紹介」を公開してます。

 ここで予選最終日を前に得点率上位者を紹介します。

10.33田頭実 8.86桑原将光 8.29大西源喜 8.00鈴木裕隆 7.57高橋英之 7.50木村浩士幸田智裕 7.33本多宏和 7.29岡村仁 7.14中岡正彦 7.00益田啓司山本隆幸

 尚、3Rで2周1M3番手を航走してた3号艇松尾光広が6号艇山本修一に追突されて落水。
 山本修一には不良航法を適用されましたが、松尾光広は負傷の為に後半8R2号艇を欠場して帰郷しました。
JLC杯展望サイト開設中の江戸川HP


ドラキリュウ男女W優勝戦最終日

 11R優勝戦(男子)は枠なり3vs3の進入から1号艇前沢丈史が押し切り、3月の前回当地みどり市発足6周年記念市議会議長杯に続く今年2回目・桐生2回目・通算4回目の優勝
 後続は捲り差した3号艇上田洋平が2番手を航走し、1M外マイから2M内に切り返してきた4号艇佐竹恒彦を行かせて捌き2着。

 12R優勝戦(女子)は枠なり3vs3の進入から4号艇水口由紀と5号艇香川素子の捲り差しが入り、BS内側のうどん素子が2M先行して抜け出し、桐生初・通算V6・前走地大村G3女子リーグ第7戦蛭子能収杯に続く今年2回目の優勝
 惜しくもVならなかった水口由紀に対し2号艇倉田郁美と3号艇福島陽子の差しが迫りますが、2M内から艇を伸ばして先行した福島陽子を水口由紀が行かせて捌ききり、2M小回りで水口由紀の内に潜り込もうとした倉田郁美は出口でバランスを崩し、水口由紀が2着。
 3着には福島陽子が入り、3連単50160円は最低人気決着。

若松西部競艇記者クラブ杯争奪戦競走優勝戦

 152/436の進入から1号艇勝野竜司が5号艇出畑孝典(福岡)と6号艇中村尊の差しを振り切り、今年4回目・若松2回目・通算45回目の優勝

 後続は2M外握った出畑孝典が抜け出して単独2番手になり、中村尊は引き波にはまって失速した代わりに1M外マイから2M内に切り返してきた2号艇桐本康臣が3番手に。
 ですが2周2Mで桐本康臣が出畑孝典に押っつけた結果、出畑孝典は捌ききれずにまともに飛ばされてしまい、桐本康臣もターン膨れ、内をくるっと回った中村尊が2番手に。
 桐本康臣は内に切り返して舳先かけようとするも届かず、3周1Mを先行した中村尊が差しに転じた桐本康臣を振り切り2着。
 そして3周1M、出畑孝典の2番差しが桐本康臣に届き、2艇で中村尊を追いかけますが3周2Mで出畑孝典が直外の桐本康臣を張り飛ばし、2周2Mのリベンジに成功して3着。

オール4000番台のMB大賞は丸亀だ【好機逃さぬドリームユース】

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 オール4000番台レーサーによる男女混合の企画開催ドリームユース決戦G2丸亀モーターボート大賞特設サイト)が、亀田祭り2012の今日最終日を迎えました。

 優勝戦は波高7cm北西向かい風7mのコンディションで行われましたが、枠なり3vs3の進入から1号艇吉田拡郎が押し切り、よしだかくろう今日ドリームユース丸亀祭りの覇者になって今年5回目・丸亀初・G2V2となる通算21回目の優勝
 後続は捲り差した4号艇中島孝平と差した6号艇・特設サイトで日記を担当した片岡雅裕(今節選手宣誓担当)で2番手接戦になり、今節最古参の84期中島孝平が内から先行する101期片岡雅裕を行かせて捌き2着。
次世代スター丸亀で誕生!!


戸田日本レジャーチャンネル杯開局20周年記念優勝戦

 江戸川JLC杯初日に最終日を迎えた戸田JLC杯は枠なり3vs3の進入から1号艇中里英夫が押し切り、今年2回目・戸田2回目・通算28回目の優勝
 後続は3号艇三角哲男と6号艇東健介の差しで2番手接戦になり、2Mは先行する健介を三角哲男が行かせて捌く展開も両者共にやや流れ、1M差しややバタついて4番手の2号艇中澤和志(宮城在住埼玉支部)が2Mで2艇まとめて差しきり逆転2着。

浜名湖Aの意地か、Bの気合か!A1vsB級バトル!!公営レーシングプレスアタック優勝戦

 Aの意地が勝ってオールA1になった優勝戦は北西追い風8m波高5cmのコンディションで行われ、枠なり3vs3の進入から1号艇福島勇樹(87期4083)が01トップスタートの速攻を決め、今年3回目・浜名湖はG1Vを含む4回目・通算21回目の優勝
 03スタートの3号艇鈴木賢一は捲りに行くも追い風に大きく流され、差した6号艇山崎哲司(87期4080)が2着で87期ワンツー。

三国しわす第1戦優勝戦

 123/465の進入から内枠2艇が好スタートを決め、差した2号艇金子龍介が1号艇岩崎正哉を捕らえて2Mを先行し、岩崎正哉は2M差し返して猛追するも金龍は2周1M包みきって一騎打ちを制し、今年4回目・三国三回目・通算36回目の優勝

鳴門四国vs近畿バトルジャパンネット銀行杯競走優勝戦

 波高7cm西追い風7mとやや荒れ模様の水面になった四国vs近畿バトル優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇濱村芳宏(今節選手代表)が押し切り、今年2回目・通算55回目の優勝

 四つ巴になった2番手争いは差した6号艇繁野谷圭介(大阪)、捲り差した4号艇宮武英司(香川)、捲った3号艇岡孝(徳島)の3艇に加えて1MややもたつくもBS最内伸び返した2号艇笠井広幸(徳島)の4艇で2M手前接戦になり、2Mは繁野谷圭介が笠井広幸を全速包みながら先行するも、宮武英司が2艇を差しきり2番手優勢に。
 そして2周1M、笠井広幸が内に切り返して先行図るも宮武英司が全速包みきって抜け出し2着、2周1Mで2艇を差しきった岡孝が3着に入り四国勢がワンツースリー。

芦屋ボートピア金峰オープン8周年記念優勝戦

 枠なり3vs3の進入から13トップタイスタート踏み込んだ4号艇塩崎優司の捲りを1号艇正木聖賢が張り飛ばしてブロックし、窮屈な展開になった2号艇山田哲也が13トップタイスタートも艇を引くごちゃついた展開になるも、16スタートの3号艇田中信一郎が冷静に捲り差しを決めて先頭抜け出し、今年4回目・芦屋初・通算59回目の優勝
 後続は6号艇吉村正明が2番手を航走し、内から押っつけてきた山田哲也を2M行かせて捌き2着。

 尚、3番手争いを演じていた正木聖賢と山田哲也ですが、最終3周2M出口過ぎにおいて内側の正木聖賢が外に斜行して山田哲也と接触し大きな不利を与えた件で妨害失格を適用されました。
 これにより4位入線の5号艇宮地秀祈(福岡)が3着に繰り上がり、ゴール寸前で大きな不利を受けて負傷した山田哲也はスピードが乗らずふらふらの状態でゴールしたものの時間切れ不完走失格になりました。

福岡スポーツニッポン杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇原田富士男(福岡)が5号艇鈴木博の捲りをブロックした展開を突いて2号艇芝田浩治が差しを決めて先頭抜け出し、今年V6・通算46回目の優勝

 後続は捲り差した6号艇汐崎正則が2番手も、3番手の原田富士男が2周1Mで4号艇白井友晴を行かせての差しで汐崎正則を一気に差しきり逆転2着。
 汐崎正則は2周2M白井埼京を行かせて差し返し狙うも届かず、逆に3周1Mで白井埼京に差しきられてしまい、白井埼京が逆転3着。

児島ていちゃんカップ男女W優勝戦最終日

 男子戦の11R優勝戦ガァ〜コ杯は枠なり3vs3の進入から1号艇鎌田義が押し切り、今年3回目・通算48回目・児島は昨年2月の前回備南競艇事業組合35周年記念競走に続く3回目の優勝
 差し順走の2号艇梶野学志が差し続く5号艇谷津幸宏を2M行かせて捌き2着。

 女子戦の12R優勝戦クラリス杯は123/465の進入から2号艇宇野弥生が07トップスタートを踏み込んでの俊敏な早差しを決め、今年3回目・通算5回目にして宇野港で知られる玉野市のとなり児島では初優勝
 2番手の1号艇寺田千恵(岡山)は差し返し狙った2Mで3号艇稲生夏季に突進されてバランスを崩しかけますが持ちこたえて2着を守りました。

江戸川JLC杯開局20周年記念初日

 初日メイン江戸川選抜戦は1号艇田頭実が2号艇大西源喜(今節選手代表)の差しを振り切り1着。
 2番手の大西源喜に対し、3号艇丹下将が1M→2Mと外全速握って食らいつき、2周1Mでは大西源喜が内の4号艇山本隆幸を行かせて捌いたのに対し丹下将は外握って応戦しますが、ここで丹下将の外全速戦をこらえきった大西源喜が2周2M内先行で抜け出し2着を取り切りました。

 尚、10Rで1号艇片山竜輔が2番手を航走してた2周2M入口で振り込んでしまい、選手責任転覆を喫しました。

多摩川の24レース場対抗戦〜Battle of 24〜勝者は?

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 多摩川の男女W優勝戦得点率制5日間開催24レース場対抗戦〜Battle of 24〜特設サイト)は24場推薦で男女ペアが斡旋され、外コースで上位着になると点増しになる得点制度も含めて話題になった企画開催。

 まず、11R優勝戦(男子)は134/652の進入からナカシマペラでチルト+3度の2号艇阿波勝哉(江戸川区在住多摩川代表)がぐいぐい伸びてズドーンと大捲りを決め、今節の外コース点増し制度はこの男の為に設定されたとも言っても過言ではない今節の主役が多摩川2回目・昨年7月平和島神奈川新聞社賞真夏のダッシュ島!グランプリ・アウト屋の挑戦状以来となる通算19回目の優勝
 今節優勝候補筆頭だった1号艇の賞金王決定戦出場予定選手丸岡正典(奈良県在住住之江代表)はイン戦残して2着に踏ん張りました。

 12R優勝戦(女子)は来年から支部移動する1号艇滝川真由子(長崎在住蒲郡代表)にデビュー初Vが懸かる一戦でしたが枠なり3vs3の進入から3号艇中里優子(戸田代表)がややスタート劣勢ながら強つけまいを炸裂させて捲りきり、5号艇新田芳美(鳴門代表)の捲り差しを振り切った中里優子は2005年6月戸田G3女子リーグ第4戦サッポロビールカップ以来となる通算2回目の優勝

 最後に、団体戦は阿波勝哉と平田さやかコンビの多摩川が優勝、中里優子と島田賢人コンビの戸田が3位で、24場チーム中唯一コンビで優出した青木幸太郎魚谷香織の福岡夫婦コンビが2位でした。
24レース場対抗戦〜Battle of 24〜


常滑日本モーターボート選手会会長賞争奪戦優勝戦

 123/465の進入から1号艇藤丸光一が12トップスタートの速攻で1M先制するも6号艇能見稔の捲り差しが届き、両者一騎打ちの状態から2Mを先行した能見稔が藤丸光一の差し返しを振り切り、miruさんは2004年3月徳山一般競走以来となる通算17回目の優勝

12月最初の優勝戦は5場で開催

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 師走に入り、今月最初に最終日を迎えた場は平和島・蒲郡・びわこ・宮島(W優勝戦)・大村の5場でした。

平和島日本トーターカップ優勝戦

 136/245の進入から11トップスタートの2号艇須藤博倫が捲った展開に乗って4号艇妹尾忠幸が捲り差しを決め、須藤博倫の追撃を振り切った妹尾忠幸は今年3回目・平和島初・通算9回目の優勝

蒲郡ジャパンネット銀行杯争奪家康賞競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から3号艇本多宏和(愛知)が家康賞本多ただ勝つ事に集中して09トップスタートを決めて捲りに行くも、1号艇興津藍に抵抗されて飛ばされてしまい、飛ばした興津藍もお付き合いして共倒れに。

 この展開に乗って2号艇長田頼宗と4号艇後藤浩と5号艇原田篤志の差しが入り、先差しの長田頼宗が2M先行で抜け出し前走地平和島関東ボートレース専門紙記者クラブ杯に続く今年3回目・蒲郡初・通算7回目の優勝
 後続は後藤浩が2M原田篤志を行かせて捌き2着。 

びわこJLC杯開局20周年記念優勝戦

 枠なり3vs3の進入から6号艇石塚久也がまいうーな全速捲り差しを決めて先頭に立ち、18トップスタートの1号艇守田俊介(今節選手代表)は先に捲り差した4号艇島川光男との2番手争いでしたが、2Mで守田俊介が俊敏な捲り差しを決めて島川光男を捲りきりつつ先頭の石塚久也をも差し返し、逆転に成功した守田俊介は今年5回目・通算65回目の優勝

宮島日本トーター賞男女W優勝戦最終日

 男子戦の11Rモンタリーグ優勝戦は内寄り2艇が深い15/2/346の進入から1号艇榎幸司が04トップスタートを決めて2号艇岡部哲の捲りをブロックしますが、5号艇倉谷和信の差しが届いて2Mは倉谷和信が先行。
 ですが榎幸司は倉谷和信を差し返す事に成功し、逆転先頭に立った榎幸司は宮島初・昨年7月多摩川G3企業杯サントリーカップ以来となる通算4回目の優勝

 女子戦の12Rモミジリーグ優勝戦は内寄り2艇が深い16/2/345の進入から2号艇三浦永理が捲り差しを決めて先頭に立ち、今年3回目・通算16回目・宮島は昨年11月の前回G3女子リーグ第8戦みやじまレディースカップに続く3回目の優勝
 2着は結果流れたものの深イン伸び返して先行した1号艇藤崎小百合

大村KTNテレビ長崎杯BP金峰開設8周年記念優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇濱崎直矢(福岡在住埼玉支部)が09トップスタートの速攻を決め、今年3回目・大村2回目・通算10回目の優勝
 2着は差し順走の2号艇吉田一郎(今節選手代表)。

今日は2場の男女W優勝戦開催が初日と最終日

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 今日は西武競艇場前駅から連絡橋で2M側に直結の多摩川で男女W優勝戦制の企画開催24レース場対抗戦〜Battle of 24〜特設サイト)が開幕しましたが、阪神尼崎センタープール前駅から連絡橋で2M側に直結の尼崎では伊丹市主催の日刊スポーツ杯争奪男女ダブル覇者決定戦2012が最終日を迎えました。

 男子の11R優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇丹下将が押し切り、今年2回目・尼崎初・通算4回目の優勝
 後続は捲り差した6号艇永嶋裕一が2番手でしたが、HS最内にいた2号艇木村光宏を2周1M行かせて捌くのに手こずり、永嶋裕一はBSで木村光宏に舳先を掛けきったものの4号艇新田智彰の2番差しを許し、2周2M両者同体のターンでHS併走も3周1Mで内の新田智彰が外の永嶋裕一を突き放し、新田智彰が逆転2着。

 女子の12R優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇岩崎芳美が04トップスタートの速攻を決め、今年2回目・尼崎初・通算16回目の優勝
 後続は差した5号艇森岡真希が2番手優勢も、外握って3番手の4号艇池田明美を牽制し過ぎて2Mでターンが膨れてしまい、1M差し続いて4番手の6号艇落合直子が2M小回りで森岡真希を捕らえ、2周1M両者同体のターンから2周2Mで内の落合直子が抜け出して逆転2着。

 ちなみに多摩川の24レース場対抗戦〜Battle of 24〜特設サイトは今節出場選手の男女ペアがどこの場代表として出場するか、外コースで1着をとると点増しが大きくなるとか、節間の場別得点率表とか、今節独自のルールをわかりやすく紹介しています。

【江戸川→唐津】ボート界今月2度目の富士通フロンテック杯

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 ボートでは江戸川と唐津の2場だけで開催される富士通フロンテック杯。
 今年度も2つの富士通フロンテック杯が連続して開催され、今月14日が最終日だった江戸川富士通フロンテック杯に続いて今日は唐津富士通フロンテック杯が最終日。
 ちなみに2011年度は今年1月17日から22日まで江戸川富士通フロンテック杯、直後の1月27日から2月1日まで唐津富士通フロンテック杯が開催されました。

 今節は前走地江戸川富士通フロンテック杯優出2着の作間章が出場してましたが、準優進出戦ありの準優2個レース制6日間開催だった今節は昨日の11R準優勝戦3号艇で惜しくも4着に敗れ、連続斡旋の富士通フロンテック杯で2節連続の優出は惜しくもならず。

 かくして迎えた優勝戦は123/564の進入から1号艇佐々木康幸が12トップスタートの速攻を決め、2号艇江口晃生(前回唐津富士通フロンテック杯優出1号艇)がスタート28と凹んだ壁無しスリットをものともせずにぶっちぎり、今年2回目・唐津初・通算43回目の優勝
 後続は外握った3号艇永田啓二が5号艇竹村祥司の二段捲りをこらえきって2番手を航走し、4号艇下田哲也の差しを2M行かせて捌き2着。
唐津富士通フロンテック杯


浜名湖中京スポーツもみじ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇中渡修作がスタート31と大きく凹み、07スタートの2号艇古川健が先捲り。
 ここで12スタートの3号艇吉川昭男が二段捲りに行こうとして大きく流れたのに対し、06トップスタートの4号艇徳増秀樹(静岡)は冷静に捲り差しを決めて古川健を差しきり、秀樹間隙を突いて先頭に立った徳増秀樹は前々走地若松ていゆうニュース杯アダムスキーカップと前走地江戸川富士通フロンテック杯に続く3節連続となる今年4回目・浜名湖12回目・通算50回目の優勝

下関サンケイスポーツ杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇谷村一哉(今節選手代表)が押し切り、今年2回目・下関V6・通算17回目の優勝
 後続は差した4号艇山本浩次が2番手を航走し、捲り差しから2M内に切り返してきた5号艇矢後剛を2M行かせて捌き2着。

桐生下野新聞社杯優勝戦

 123/546の進入から1号艇角谷健吾が押し切り、今年2回目・桐生3回目・通算42回目の優勝
 捲り差した4号艇牧宏次が2着に入り、神奈川在住東京支部のワンツー完成。

三国と大村の優勝戦

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 今日は三国と大村の2場が最終日を迎えました。

三国しもつき第2戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇毒島誠が12トップスタートの速攻を決め、幸美夫人の地元三国では初・今年5回目・通算24回目の優勝

 後続は差し順走で2番手の2号艇間嶋仁志に対し、1M外握った3号艇萩原秀人(福井)が2M内に切り返して先行しますが、間嶋仁志は行かせて捌き2着。
 3番手の萩原秀人に対し、2周1Mで4号艇今井貴士が内から小回りで同体に持ち込み2周2Mも同体で回りますが、3周目に入った辺りのHSで今井貴士が外に斜行して萩原秀人と接触し、萩原秀人が落水。
 これにより3番手の今井貴士は妨害失格となり、6号艇原田順一が3着に繰り上がりました。

大村NIB長崎国際テレビ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から4号艇明石正之が捲りし、その展開に乗って捲り差した6号艇松田大志郎が先頭に立ちましたが、先頭の松田大志郎が+08で2番手の明石正之が+03のフライング。

 これにより、差して3番手の2号艇重成一人が先頭に繰り上がり、5号艇岡瀬正人の2番差しを振り切っての2M先行でスッキリ抜け出した重成一人は大村2回目・昨年11月下関G1競帝王決定戦以来となる通算36回目の優勝
 岡瀬正人は2Mで1号艇折下寛法の切り返しを行かせて捌き、1M捲り差しから2M2番差しで接近してきた3号艇一瀬明を2周1M行かせて捌き、2周1M2番差しで食らいつく折下寛法を2周2M全速包みきって2着。

【とこなめ】今日の優勝戦2場は共に白と赤のワンツー【まるがめ】

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 今日はとこなめとまるがめの2場が優勝戦でした。

常滑霜月競走優勝戦

 元丸亀実況の梶西達アナが、昨日まで児島地上波実況だった山田智彦アナの代打として久々に優勝戦実況を担当した、この日の打鐘を忘れない一戦は枠なり3vs3の進入から16トップスタートの1号艇都築正治(愛知69期3550)が2号艇鈴木賢一を牽制しつつも3号艇福田雅一(香川69期3543)の差しを振り切り、3周HSの打鐘をBGMに先頭で駆け抜けた愛知の都築正治は昨年11月住之江スポニチ杯争奪なにわ賞以来となる通算58回目の優勝
 福田雅一に対して2Mスズケンの差しが迫りますが、福田雅一は2周1M外握ってスズケンを捲りきり、花の69期紅白ワンツー。


丸亀競艇マクール杯優勝戦

 西向かい風8m波高8cmのコンディションで開催された優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇松本博昭が3号艇安達裕樹の競艇マクールを牽制しつつも差されずに押し切り、丸亀初・2009年9月尼崎大阪発刊40周年記念夕刊フジオレンジカップ以来となる通算9回目の優勝
 安達ゆは捲り差しに切り替えて2着に入り、今日の優勝戦2場は共に紅白ワンツー。

SGチャレンジカップを筆頭に7場で8つの優勝戦

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 賞金王決定戦へのラストチャレンジ児島SGチャレンジカップ特設サイト)は本日最終日を迎え、10R特別選抜B戦では2号艇中島孝平が3着完走で決定戦出場の可能性を残してラストを待つ事に。

 そして迎えた優勝戦は1256/34の進入から1号艇平尾崇典(岡山)が押し切り、今年5回目・児島12回目・G1V3を含む通算55回目にしてSG初優勝
 後続は差し順走の2号艇太田和美が2番手を航走し、差し続く6号艇篠崎元志を2M行かせて捌き2着。
 3着は1M捲り差しから2M2番差しの3号艇岡崎恭裕

 これにより、岡山イーグル会のプリンス平尾崇典が地元SGVを飾って賞金王決定戦出場も当確としました。

多摩川マクール杯最終日

 まず、優勝戦は123/465の進入から1号艇麻生慎介(94期4292)が押し切り、今年2回目・通算V6にして多摩川初優勝
 2着には差した4号艇稲田浩二(94期4290)が入り、94期ワンツー。

 尚、本日はBSフジ「たけしの等々力ベース」の冠協賛レース「ビートたけしの等々力ベース杯」が11R選抜戦で組まれました。
 「ビートたけしの等々力ベースはBSフジにて毎週木曜日23時から絶賛放送中で、アラ還の星ビートたけしさんが様々なたけしカルチャーを発信する番組です。DVD-BOXも絶賛発売中です。そしてこの11Rを制した選手はたけしさんから表彰され、豪華な等々力グッズが贈呈されるとのことです。尚、その模様は来年1月放送予定との事です。
 同じ府中市内のJCとほぼ同時刻に行われたレースは枠なり3vs3の進入から2号艇浦田信義(今節選手代表)が捲って流れた展開を突いて差しきった4号艇坂元浩仁(愛知)が1着、捲り差した3号艇原豊土(愛知在住静岡支部)が2着、差し続いた6号艇川合理司(静岡)が3着で、東海地区が上位独占。
 かくして、坂元浩仁が栄えあるビートたけしの等々力ベース杯を獲得しました。おめでとうございます。
ビートたけしの等々力ベース杯


鳴門男女W優勝戦日本財団会長杯競走最終日

 日本財団会長賞の副賞金50万円を男女別に分割した優勝賞金95万円の2個準優制男女W優勝戦4日間開催。

 11R男子優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇烏野賢太(今節選手代表)が14トップスタートの速攻で2号艇長野壮志郎の差しを振り切り、今年4回目・通算78回目の優勝
 2番手の長野壮志郎に対し、1M捲り差しからBS内に艇を伸ばしてきた5号艇川下晃司が詰め寄って2Mを先行しますが、長野壮志郎は行かせて捌き2着確保。

 12R女子優勝戦は枠なり3vs3の進入から3号艇遠藤エミが強烈な捲りを決め、滋賀102期4502遠藤エミは11度目の優出にしてデビュー初優勝
 13トップスタートも捲られてしまった1号艇山川美由紀は2号艇寺田千恵と4号艇西村めぐみに差されるも2M差し返して逆転2着。

津G3新鋭リーグ戦競走第6戦プリンスカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入ら1号艇山田康二(佐賀102期4500)が押し切り、今年3回目・津初・通算4回目の優勝

 後続は捲り差した5号艇宮地元輝(佐賀100期4445)がやや2番手優位に運び、差して追走する3号艇深谷知博(静岡103期4524)と6号艇青木玄太(滋賀100期4448)を2M行かせて捌ききり、今度は1M捲りから2M差した4号艇磯部誠(愛知105期4586)が迫ってきますが、宮地元輝は押っつけ気味に艇を伸ばして来た磯部誠を2周1M難なく行かせて捌き2着を取り切り、津新鋭はから津ワンツー。

BP呉徳山開設20周年記念瀬戸の海王決定戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇久田敏之が押し切り、今年3回目・徳山初・通算7回目の優勝

 2着争いは大混戦になり、差し順走の2号艇中岡正彦が単独2番手も、1M2番差しから2M小回りの5号艇松本勝也が2周1Mの小回りで中岡正彦と艇を並べ、2周2M内から先行して形勢逆転。
 形勢不利になった中岡正彦は内から艇を伸ばして3周1Mを先行するも松本勝也が行かせて捌き、今度は4番手から外全速握ってきた4号艇馬場貴也が中岡正彦を捲りきって更に松本勝也とも艇を並べて2番手争いに持ち込みます。
 そして、両者併走で3周2Mを回って内の松本勝也と外の馬場貴也が同時にゴールし、同タイムながら内の松本勝也が粘りきって2着に。

若松G3企業杯ビートル杯争奪戦競走優勝戦

 JR九州高速船ビートルの企業杯優勝戦は枠なり3vs3の進入から4号艇郷原章平(福岡)が09トップスタートを決めて捲りに行くも1号艇山本隆幸がブロックして1Mを先行。
 しかし山本隆幸のターンも懐がら空きになり、展開ずっぽしに差しきった2号艇池本輝明が先頭に立って2Mで山本隆幸を振り切り、若松2回目・昨年10月オラレ徳山開設3周年記念瀬戸の海龍決戦以来となる通算36回目の優勝。 

福岡九州美少女写真館杯優勝戦

 KYUSHU NEW GENERATION MAGAZINE「NO!!」の連載コーナー「九州美少女写真館」から名前を取ったタイトル戦。
 ちなみに本日は日本とスイスのハーフ美少女春香クリスティーンが来場しました。

 さて、優勝戦は枠なりオールスロー進入から1号艇中尾誠が00タッチスタートの速攻を決め、今年3回目・福岡初・通算17回目の優勝

 後続は差した4号艇金子龍介が2番手も、1M差し順走から2M外握った2号艇杉山正樹が2周1Mも外握って博多金龍を豪快に捲りきって2番手逆転。
 博多金龍は2周2M内から艇を伸ばして先行するも杉山正樹が行かせて捌き単独2番手を確保しますが、3周1Mで博多金龍が内に切り返して先行し杉山正樹の進路をカットする事に成功し、再度2番手に立った博多金龍が2着。
九州美少女写真館杯

明日のチャレカ最終日を前に、今日は今年最後の住之江ナイター。

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 今年最後の住之江シティーナイター岸和田市制90周年記念競走は「第2回本栖・やまとチャンピオンズリーグ」と銘打たれ、本栖・やまと学校の卒業記念レースにおいて3着以内だった選手(108期については卒業記念レースが行われていないためリーグ勝率の高い3名)だけを斡旋した企画開催。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇山口達也(97期)がスタート21と後手を踏みましたが伸び返して押し切り、前走地下関美祢組合開催45周年競走に続く今年3回目・住之江初・通算8回目の優勝
 後続は外握った3号艇勝野竜司(74期本栖チャンプ)が4号艇福島勇樹(87期)の差しを2M行かせて捌き2着。

【明日は児島SGチャレンジカップ最終日

 今夜の住之江は岡山イーグル会のファイト一発山口達也が優勝しましたが、明日の賞金王決定戦チャレンジカップ優勝戦はイーグル会のプリンス平尾崇典が1号艇でSG初V王手。
 以下がチャレカ優出メンバーです。

 1:平尾崇典 2:太田和美 3:岡崎恭裕 4:瓜生正義 5:田村隆信 6:篠崎元志

 賞金王決定戦12人の枠は今日の時点で11名が当確となり、残る枠は1つ。
 この枠を平尾崇典・岡崎恭裕・田村隆信・篠崎元志・中島孝平池田浩二の6人で争いますが、このうちチャレカ優出の4人は優勝すれば自力で決定戦当確になります。

 次に、今日の12R準優勝戦3号艇で5着に敗れたランキング13位の中島孝平は明日の10R特別選抜B戦2号艇を完走する事が絶対条件で、更に決定戦当確の太田和美か瓜生正義が優勝する事が条件。

 最後に、現在ランキング12位もF休み中の池田浩二(本日場内トークショー出演)は、中島孝平が特別選抜B戦で責任責任外問わず失格になる事が絶対条件で、更に太田和美か瓜生正義が優勝する事が条件と確率は0に近い状況です。
獲得賞金ランキングチャレカ賞金表

小野晴香生誕前日祭競走が行われた江戸川最終日

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 大分トリニータがJ1復帰を決めた今日、江戸川の得点率制6日間開催日本財団会長杯(優勝賞金120万円)は最終日を迎えました。

 まず、優勝戦は3号艇森林太が捲りに行くもバランス崩して流れ、結果的に1M先行果たした1号艇川口貴久(東京)も釣られ気味にターン流れてしまい、先頭争いは2号艇鈴木茂正(今節選手代表)と4号艇平田忠則(福岡)の差し合戦に。
 そして2M、内から先行した福岡の平田忠則がしげしげ前東京支部長の差しをひらりー!と振り切って単独先頭に立ち、平田忠則過去のピンチはチャンスに変えるG1V4平田忠則納得の強さで今年4回目・江戸川3回目・通算43回目の優勝
 2着は江戸川V5の貫禄を見せたしげしげ、5月の前回当地サンケイスポーツ杯に続いて江戸川優出1号艇のチャンスを逃してしまった川口貴久は3番手の位置から2M全速戦で巻き返し期すも流れて3着に終わりました。

 尚、7Rは差して先頭の2号艇水摩敦(福岡)が、1M捲りから2M内に切り返してきた3号艇山崎昭生(香川)を行かせて捌き今節初白星を飾りましたが、2着が同着になりました。
 内訳は単独2番手の山崎昭生に対し、1M捲り差し不発で2M切り返しも不発だった4番手の6号艇中越博紀(愛媛在住香川支部)が2周1Mで1号艇横川聖志を差し捕らえて3番手に上がり、最終3周2Mで遂に2番手の山崎昭生を差し捕らえて同体に持ち込み、判定の結果香川支部コンビで2着同着になりました。


 ここから今日のお題。
 今節は3日目4日目に大分県出身指原莉乃HKT48)の生誕記念競走が組まれましたが、本日は明日生誕25周年記念日を迎える大分県出身小野晴香(元SKE48)のプレ生誕記念競走「小野晴香生誕前日祭」が6Rに組まれました。
 ちなみにトコタン一押しメンでもあったはーちゃん小野晴香はSKE48の1期生として結成当初から在籍し、2011年度にはとこなめもっと×2盛り上げ隊!!のメンバーとして活動してきましたが、とこなめもっと×2盛り上げ隊!!の契約終了とほぼ同時期にSKE48からの卒業も発表し、現在次のステップへ向けて充電中です。

 さて、小野晴香生誕前日祭は
 「今日は愛知県にお住まいのでらなんなん社長さんよりメッセージが届いています。「栄を去って半年が経ちますね。歌姫ハルカオノを我々は見逃しません。」と、メッセージを頂きました。ありがとうございます。さて、SKE48の元メンバーで明日11月24日に25歳の誕生日を迎えるという小野晴香さんです。あなたが欲しいのは金のオノ?銀のオノ?それともハルカオノ?いやいやここは当たり舟券でしょう。
 と、このレースから実況を担当した森泉宏一アナによる小野晴香生誕前日祭は1号艇須藤隆雄が押し切り1着、2号艇の地元行谷吉範が差し順走で2着でした。
 尚、1M捲り差し不発で5番手だった3号艇田中辰彦が2M差しを狙った際にバランスを崩して選手責任転覆を喫しました。

 また、小野晴香生誕前日祭に先立ち5Rでは「剛也・聖子結婚周年記念」が行われました。
 「コメントを頂いております。「結婚後1年、これからも夫婦でBOATRACEを楽しみたいと思います。」このメッセージを頂きました。ありがとうございます。このメッセージを開催宣言としまして剛也・聖子結婚周年記念、対戦メンバーをご紹介いたします。
 と、今月から登場した新人アナウンサーによるレース紹介があった剛也・聖子結婚周年記念は4号艇横井健太が捲った展開に乗って5号艇別府昌樹が捲り差しを決め、別府温泉昌樹(広島)が1着で横井健太(愛知)が2着。
小野晴香生誕前日祭ほか1本


トコタングッズをPRするはーちゃん

25歳のハルカオノこそ お・み・の・が・し・にゃく♪


平和島関東ボートレース専門紙記者クラブ杯優勝戦

 1236/45の進入から4号艇大峯豊が03トップスタート踏み込んで絞り捲りに行くも2号艇長田頼宗(東京)が激しく抵抗して先捲り。
 そして先捲りが見事に決まって先頭に立った長田頼宗は今年2回目・通算V6にして平和島初優勝

 後続は差して2番手の5号艇山田竜一東京支部長が、切り返しから2M押っつけてきた1号艇大場敏を包んでかわし、1M→2Mと差して3番手に浮上した6号艇柏野幸二を2周1M包んでかわしきり地元ワンツー完成。

 ちなみに来年1月29日から江戸川で開催されるG1関東地区選手権の斡旋メンバーが発表されましたが、今日の江戸川優出地元コンビは来期A2の為に斡旋されなかったものの平和島ワンツーコンビは斡旋されました。

江戸川日本財団会長杯5日目

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 江戸川の得点率制6日間開催日本財団会長杯(優勝賞金120万円)は予選最終日の5日目を迎えました。

 前日得点率上位8人の争いになっていた優出争いですが、このうち前日得点率2位タイの別府昌樹が前半5R2号艇5着の後、4着でほぼ当確だった10R1号艇で魔さかの+01フライング。
 一方、10Rで差し順走2番手から先頭に繰り上がった2号艇竹本太樹は前半4R1号艇5着大敗により、ここ1着で相手待ちの条件でしたが、別府昌樹賞典除外でボーダーが下がり優出勝負駆けに成功。

 11Rは5号艇中越博紀が2着条件で臨みましたがスタート30と凹んだのが響き、強捲り届かず道中の3着争いに競り勝っての3着まで。
 これにより、9R6号艇1回乗りで5着に敗れて相手待ちになった渡邊伸太郎が息を吹き返して優出を決めました。

 予選最後の12Rは1号艇平田忠則が5着条件でしたが、1Mターンが大きく流れるも2着は確保して優出。
 一方、差して1着の2号艇川口貴久(東京)は本日連勝で予選得点率1位の座を守りきり、優出ポールポジションを獲得しました。


 節間8人が帰郷したサバイバルバトルを勝ち抜いた優勝戦の6精鋭です。

1:川口貴久 2:鈴木茂正 3:森林太 4:平田忠則 5:竹本太樹 6:渡邊伸太郎

 江戸川初V狙う川口貴久と、昨年大晦日の京葉賞に続く江戸川Vを狙う今節選手代表しげしげの地元コンビが内枠を固めました。

 ちなみにデビュー初Vを狙う竹本太樹のモーターは48号機で、エース機49号機を駆りV最短距離にいる川口貴久のtwitterドメインはgucciman48です。


 さて、今節は3日目と4日目に大分出身指原莉乃の生誕20周年記念冠協賛レースが開催されましたが、最終日は24日に生誕25周年記念日を迎える大分出身小野晴香(元SKE48)のプレ生誕祭「小野晴香生誕前日祭」が6Rに組まれます。
 また、5Rでは「剛也・聖子結婚周年記念」が行われます。
小野晴香生誕前日祭ほか1本

指原莉乃生誕20周年記念江戸川ゆび祭りの江戸川4日目

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 指原莉乃生誕20周年記念日の今日、江戸川の得点率制6日間開催日本財団会長杯(優勝賞金120万円)は4日目を迎えました。

 今節は3日目と4日目と最終日に大分出身者の名を冠した冠協賛レースが組まれますが、昨日の3Rはかたの莉乃HKT484R明日で20歳だ指原莉乃でさっしーレースのプレ生誕記念競走2本に続き、今日は意気地なしマスカレード3R指原莉乃祝オリコン1位4R指原莉乃祝20歳誕生日5Rはたちの莉乃の345レースで冠協賛レースが組まれ、更に8Rさしこ独占by指ヲタ11Rさしこ杯と合わせて合計5本の生誕記念競走が組まれました。

 本日は序盤2つのレースが2周戦で行われましたが、3R指原莉乃祝オリコン1位からは3周戦で行われました。
 そして、今日も3R以降の実況を担当した平山信一アナによるレース紹介、1つ目の3R指原莉乃祝オリコン1位は
 「メッセージを頂いております。「週間チャート1位、おめでとうございます。ナニコラ、タココラ。」と指原莉乃ファン一同さんからメッセージ頂きました。ありがとうございます。ナニコラ、タココラと挑戦状を頂いたBOATRACE江戸川。本日さしこジャックされてしまいました。降参です。
 で、差っしーてきた3号艇伴将典が1着になり、さっしー続いた5号艇水摩敦(福岡)が2着、1M捲りさっしー不発も2M小回りさっしーで浮上した4号艇佐藤旭が3着に入って3連複345決着の3連単さしこボックス。

 2つ目の4R指原莉乃祝20歳誕生日は
 「メッセージ頂きました。「11月21日、今日はHKT48指原莉乃さんの誕生日。更なる活躍応援しております。」とのことです。ありがとうございます。20歳になったという事で、お酒も舟券も解禁ですね。ビール煮込みもおいしいBOATRACE江戸川で、是非莉乃さんお待ちしております。
 で、シリーズリーダーの3号艇川口貴久(東京)が捲り差しこを決めて1着。
 しかし4艇による2.3着争いは道中4号艇細川明人(5着)と5号艇畑和宏(4着)が競り負けて1号艇藤田浩人が2着、2号艇田中辰彦が3着になってしまい345ボックスなりませんでした。

 前半さしこレースファイナルとなる3つ目の5Rはたちの莉乃は
 「メッセージ頂きました。読まさせて頂きます。「はたちだ莉乃。がんばれ莉乃。さしはら莉乃。」今日は普通に読まさせて頂きました。尚、この冠協賛レース、協賛金を頂いております。この協賛金、東日本大震災被災地支援活動に役立たせて頂きます。是非ご応募お待ちしております。
 で、ここはHKTの地元福岡・2号艇平田忠則が差しこを決めて1着。
 2着に1号艇鈴木孝之、3着に道中追い上げた5号艇中越博紀が入って2連単3連単共に一番人気で本日の最低配当。
 
 後半最初の冠協賛レースになった4つ目の8Rさしこ独占by指ヲタは
 「BOATRACE江戸川、シリーズ4日目のチームH、いんやチーム8のメンバーが登場しております。」で始まり、
 「メッセージ頂いております。「20歳のこれからの活躍、そしてHKT48での活躍、そしてソロ活動に期待しております。」とのことです。
 で、ここは4R指原莉乃祝20歳誕生日で3着の1号艇田中辰彦がイン戦押し切り1着、3R指原莉乃祝オリコン1位で2着の3号艇水摩敦が捲って2着でした。

 江戸川ゆび祭りのフィナーレを飾った5つ目の予選特選11Rさしこ杯は
 「メッセージ頂いております。「開催されそうで開催されないさしこ杯開催。マリスの犬の写真もね。」と頂きました。多くのファンに祝福されながら成人を迎えた指原莉乃さんの今後の活躍に実況席からも期待しております。
 で、夕陽がヘッドメルもといヘルメットに反射して眩しいさしこ杯は人気薄の2号艇吉村和也が差しこを決めて1着、差しこ続いて2番手の4号艇牧原崇に対し、5Rはたちの莉乃で1着の3号艇平田忠則(福岡)が1M外マイ不発も2M小回りで2番手逆転し、2周1M外握って応戦の牧原崇は振り込んで選手責任転覆。
 これにより平田忠則が2着になり、4R指原莉乃祝20歳誕生日で1着の6号艇川口貴久が3着になりましたが、2着3着に有力選手が来ても2連単7620円3連単16260円の高配当でした。
江戸川ゆび祭りラインナップ





 ここからは冠協賛レース以外の出来事。
 まず、4日目終了時点の得点率上位者を紹介。

9.43川口貴久 9.17森林太別府昌樹 8.57鈴木茂正 8.29渡邊伸太郎&平田忠則 8.00竹本太樹 7.43中越博紀 6.43伴将典

 得点率2位タイの森林太は本日10R1号艇1回乗りで45スタートのどか遅れをやらかしましたが伸び返し、14トップスタートを決めた2号艇伴将典の捲りを難なく受け止めて1Mを先行し、他艇の差しも寄せ付けない鬼足で1着。

 最後に、本日付で久田正晴が私傷病により帰郷した為今節の帰郷者は8名となり、明日から行谷吉範浅和重哉増田進奥平拓也永井彪也の東京支部選手5人が途中追加斡旋されます。

大村G3女子リーグ第7戦蛭子能収杯優勝戦

 副賞の蛭子能収画伯による似顔絵を懸けた一戦は枠なり3vs3の進入から1号艇香川素子が押し切り、元長崎支部現滋賀支部の香川素子は大村2回目・2009年11月G3女子リーグ第11戦みやじまレディースカップ以来となる通算5回目の優勝
 2着は差した4号艇藤崎小百合
蛭子能収杯優勝戦メンバー


【4Rは345決着】指原莉乃プレ生誕祭の江戸川3日目【江戸川ゆび祭り】

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 指原莉乃生誕20周年記念日前日の今日、江戸川の得点率制6日間開催日本財団会長杯(優勝賞金120万円)は3日目を迎えました。

 さて、今節は3日目と4日目と最終日に大分出身者の名を冠した冠協賛レースが組まれますが、今日は第一弾として3Rはかたの莉乃HKT484R明日で20歳だ指原莉乃、2つの冠協賛レースが組まれました。

 本日3R以降の実況を担当した平山信一アナによるレース紹介、1つ目はかたの莉乃HKT48は「コメントも頂戴しております。「は・か・た・に・莉乃♪は・か・た・で・莉乃♪さ・し・は・ら・莉乃♪」CM風のコメント頂きました、ありがとうございます。」。
 で、レースはEBR48号機の1号艇竹本太樹が他艇の差しこを寄せ付けない19トップスタートの速攻で1着。

 そして、本日のクライマックスとなった2つ目明日で20歳だ指原莉乃のレース紹介は「コメントも頂戴しております。「希望に満ちた10代を素敵な仲間達と全力で走りました。一期一会。」と頂いております。ありがとうございます。明日が指原莉乃さんの誕生日ということで、今日日付が変わる頃にはあちこちでお祝いの声が聞こえてくるのではないでしょうか。
 で、レースは2号艇吉田宗弘(東京)が捲りに行った展開を突いて3号艇別府昌樹が「捲り差しこ!」を決めて1着。
 更に4号艇増田弘喜と5号艇畑和宏が差し続き、増田が2着畑が3着の「345体勢」で決まり、さしこ舟券が成立しました。
 尚、2周2M出口において吉田宗弘が振り込み選手責任落水を喫しました。
指原莉乃バースデーイブ


 ここで冠協賛レース以外の出来事。
 まず得点率トップは本日2着1着で9.60の川口貴久(東京)で、2位は9.20の「明日で20歳だ指原莉乃」勝者別府温泉昌樹(広島)、3位は9.00の鈴木茂正(今節選手代表)、4位は8.80の森林太、5位は8.60の「はかたの莉乃HKT48」勝者竹本太樹、6位は7.80の平田忠則(福岡)と、以上が3日目までのベスト6。

 次に、10Rでは2M最後方の5号艇吉村和也が前方のごちゃつきを避けきれず巻き込まれて不完走失格。

 尚、7Rは4号艇渡邊雄一郎が大外に出て123/564の進入になりましたが、その渡邊雄一郎と6号艇5着の今坂勝広が本日付で私傷病帰郷しました。


 明日はそれでも好きだよ江戸川ゆび祭り第2弾として、意気地なしマスカレード3R指原莉乃祝オリコン1位4R指原莉乃祝20歳誕生日5Rはたちの莉乃の345レースで冠協賛レースが組まれ、更に8Rさしこ独占by指ヲタ11Rさしこ杯で合計5本の冠協賛レースが組まれました。

 ということで、魚谷香織と共演してヘッドメルの造語を生んだ指原莉乃が21日に20歳の誕生日を迎えます。
江戸川ゆび祭りラインナップ

江戸川日本財団会長杯2日目と6場の優勝戦

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 江戸川の得点率制6日間開催日本財団会長杯(優勝賞金120万円)は本日2日目を迎えました。

 初日連勝したのは川口貴久(東京)と山口修路の2人でしたが、このうち川口貴久が10R5号艇1回乗り2着で得点率トップを維持したのに対し、7R1回乗りの山口修路は1M先行するも振り込んでしまい選手責任転覆および不良航法を適用されて負傷帰郷と明暗分かれてしまいました。

 山口修路が転覆した直後の8Rでは4号艇の地元若林友が捲りに行くも2号艇の地元西舘健に激しく抵抗されて、張られた若林友は落水。
 ちなみに同レース3着の3号艇横川聖志はHSで内側の5号艇田山和広(大分在住福岡支部)を締めて事故艇がいる2周1Mを先行して3着争いに競り勝ち3連単163で一番人気1080円の配当を提供しましたが、代償として競技規程23条関連(優先艇保護違反)により賞典除外になりました。

 続く9Rでは1M差しを狙った2号艇横井健太が振り込んでしまい、差し続く6号艇眞田英二が避けきれずに接触して両者エンスト失格。
 これにより、選手責任失格の横井健太には不良航法も適用されました。

 次に、11Rでは1M外握った6号艇水摩敦が振り込んでしまい選手責任転覆。
 尚、同レース1M先頭から2M差されて2着の1号艇加瀬智宏が前半5R2号艇の1周2Mでもつれた際に負傷したのか本日付で負傷帰郷しました。
 ちなみに1M捲り戦から2Mで加瀬智宏を差しきり1着になった4号艇中越博紀6R2号艇捲り勝ちに続く連勝でしたが前半で待機行動実施細則違反を適用されております。

 また、高橋直哉(秋田在住東京支部)も家事都合の為に帰郷しました。


 さて、今節は3日目と4日目と最終日に大分出身者の名を冠した冠協賛レースが組まれる予定ですが、その第1弾として明日は指原莉乃生誕20周年記念日前日ということで、3Rはかたの莉乃HKT484R明日で20歳だ指原莉乃、2つの冠協賛レースが組まれました。
 果たして両方とも決まり手が「さし」になるか?
指原莉乃バースデーイブ


戸田一般競走優勝戦

 142/356の進入から1号艇後藤浩(東京在住埼玉支部)が11トップスタートも出口で艇が浮いてしまい、3号艇古賀繁輝の捲り差しが届いて2Mは古賀繁輝が先行。
 しかし後藤浩の刺激的な差し返しが決まり、2周1Mで古賀繁輝の外全速戦を受け止めきった後藤浩は今年4回目・戸田7回目・通算49回目の優勝

蒲郡スマホで見よう!SMART BOAT杯優勝戦

 トランスワードが開発したスマートフォン用レース映像アプリSMART BOATの名を冠したタイトル戦。

 優勝戦は1236/45の進入から1号艇今村暢孝(59期3265)が押し切り、今年3回目・通算51回目の優勝
 後続は捲った3号艇山田豊(59期3278)が4号艇山本光雄の捲り差しと5号艇森定晃史の差しを振り切り2着。

尼崎日本モーターボート選手会長杯争奪センタープール大賞優勝戦

 126/345の進入から11トップスタートの3号艇向所浩二(兵庫)がカド捲りを決め、7月の当地G3企業杯楽天・インフォシークカップに続く今年5回目・尼崎8回目・通算35回目の優勝
 後続は二段捲りで2番手の5号艇塩崎優司が、捲り差しの6号艇山一鉄也を2M行かせて捌き2着。

びわこスポーツニッポン新聞社杯争奪八景賞優勝戦

 126/5/34の進入から1号艇濱崎直矢がイン速攻で先頭も「キンコン!キンコン!キンコン!」とスタート審議の結果+02のフライング返還欠場。
 これにより差し順走2番手の2号艇品田直樹が先頭、外握って3番手の6号艇山室展弘が2番手に上がり、東京支部87期4077品田直樹は20度目の優出にしてデビュー初優勝

丸亀オータムナイトレース優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇沖島広和が07トップスタートを決め、今年3回目・丸亀初・通算20回目の優勝

 後続は捲った3号艇森秋光が2番手を航走しますが、差した5号艇齊藤寛人が2M小回りで差を詰め、捲り差した6号艇牧宏次も2M外全速戦で差を詰めます。
 そして2周1Mは最内先行する齊藤博人を森秋光が行かせて捌き、2周1M2番差しから2周2M先行する牧宏次を森秋光が行かせて捌き2番手を守りきり、以降も牧宏次が外握って猛追しますがオータムに光る森秋光は追撃をこらえきって2着確保。

芦屋オラレ日南オープン1周年記念優勝戦

 162/345の進入から3号艇鈴木賢一がカド捲りを決め、今年3回目・芦屋2回目・通算27回目の優勝
 後続は1号艇守田俊介が4号艇今井貴士(福岡)の二段捲りをこらえきって2番手争いを優位に運び、5号艇吉田稔の差しを2M行かせて捌き、2M2番差しで追走する今井貴士を2周1M外全速戦で捲りきって2着。

江戸川日本財団会長杯初日

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 本日から始まった江戸川の得点率制6日間開催日本財団会長杯(優勝賞金120万円)。

 今節は3日目と4日目と最終日に大分出身者の名を冠した冠協賛レースが組まれる予定ですが、今節は大分在住福岡支部の田山和広が出場。
 田山和広は2R2号艇1回乗りで、スタート19とやや劣勢だった田山は4号艇吉村和也のカド捲りに先捲りで応戦するも捲られてしまいますが、3番手を航走。
 そして、2番手の6号艇竹本太樹に2M差しで迫り、2周1M内の利で先行図るも竹本に捲られ3着でしたが、まずは舟券絡みを果たしました。
 尚、同レース2周1Mで4番手にいた5号艇後藤隼之(東京)が選手責任転覆を喫しました。

 初日は滋賀支部受難の1日で、5Rでは2号艇上田洋平が1M先捲り敢行も振り込んでしまい、更に後半10R1号艇でも1M振り込んでしまい、5着2本で終えた初日のレース後に負傷帰郷しました。
 また、沖縄在住滋賀支部の松元弥佑紀が3号艇で出場予定だった12R江戸川選抜戦を選手責任欠場して負傷帰郷しました。

 これにより5艇立てになった江戸川選抜は124/56の進入から1号艇平田忠則が1着。
 2着は1M差し順走から2M他艇に合わせきって回った2号艇鈴木茂正(今節選手代表)で、3艇ほぼ横並びでゴールした3着争いは4号艇今坂勝広に軍配が上がりました。

 尚、11Rでは大外大捲りで先頭の6号艇畑和宏が+04のフライングに散ってしまいました。
日本財団会長杯展望サイト開設中の江戸川HP


三国G3企業杯スズキ・カープラザカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇芝田浩治が16トップスタートの速攻を決め、今年5回目・通算45回目の優勝
 後続は差し順走の2号艇田中信一郎が2番差しの4号艇佐々木和伸を2M行かせて捌き2着。

福岡マンスリーBOATRACE杯優勝戦

 123/465の進入から1号艇三角哲男が09トップスタートの速攻を決め、今年3回目・福岡初・通算65回目の優勝
 2着は1M差し順走から2Mフルターンの2号艇林美憲

桐生ヤング・ミドル対抗戦優勝戦

 団体戦は4000番台のヤングチームが勝利したヤング・ミドル戦。
 個人戦のファイナルも節間7戦全勝の1号艇安達裕樹(92期4227)が枠なり3vs3のインから10トップスタートの速攻を決め、前走地常滑もみじ賞に続く今年4回目・桐生3回目・通算14回目の優勝で完全V達成。
 2着は差した4号艇村越篤(80期3907)で、ヤングとミドルのワンツー。

原田幸哉が常滑チャレカと同じ1号艇2コース進入で常滑周年優勝

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 中日スポーツ金杯争奪常滑開設59周年記念競走G1マーメイドグランプリ特設サイト)は昨日の12R準優勝戦が5艇フライングレース不成立になり、更に準優で1人賞典除外と1人負傷帰郷があって最終日選抜戦は10R特別選抜B戦が全員予選敗退組、11R特別選抜A戦も1人予選敗退組が繰り上がる大波乱の開催になりました。

 そんな中迎えた優勝戦は4号艇仲口博崇(愛知)が回り込んでインを取った412/356の進入になりましたが、1号艇原田幸哉(沖縄在住愛知支部)が15トップスタートを決めて捲りきり、今年2回目・記念V13となる通算55回目の優勝
 2着には1M捲り差しから2Mフルターンの2号艇太田和美が入り、進入の波乱とは裏腹に本命決着となりました。

 さて、まあメイドGPはお題のとおり原田幸哉が1号艇2コース戦で優勝した訳ですが、くしくも2009年11月の当地SG競艇王チャレンジカップ動画)と同じ枠番・進入。
 あの時は仲口博崇の師匠であり今節も出場してた2号艇大嶋一也(今節選手代表)がインで、原田幸哉は待機行動違反の楽な2コースから1M→2Mと差しを決めて優勝しましたが、今日は豪快に2コース捲りで優勝しました。

住之江G3新鋭リーグ戦競走第5戦報知新聞社賞ダイナミック敢闘旗優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇上野真之介(佐賀102期4503)が押し切り、住之江初・2010年11月江戸川JLC杯以来となる通算3回目の優勝

 後続はつけ回った3号艇磯部誠(愛知105期4586)と差した4号艇深谷知博(静岡103期4524)で2番手接戦になり2Mは深谷ともひろが先行しますがターンの角度が甘く、1M捲り差し不発で4番手の5号艇和田兼輔(兵庫100期4446)が2Mで2艇をまとめて差しきり逆転2番手に浮上。
 そして和田兼輔は2周1Mで深谷ともひろの差し返しを振り切って2着。


報知杯平和島レディースカップ優勝戦

 3号艇海野ゆかりを除く5人に平和島初Vが懸かった一戦は枠なり3vs3の進入から1号艇中谷朋子がうんのゆかりの捲りを受け止め、2号艇平山智加と4号艇垣内清美の差しを振り切り、2005年9月津G3女子リーグ戦競走第11戦クイーンカップ以来となる通算2回目の優勝を飾って優勝戦連敗を42でストップ。
 後続は2M先行した垣内清美が2番手を航走し、2M外マイから2周1M内に切り返してきた平山智加を行かせて捌き2番手を守りきり、最終3周2Mで平山智加に差されるものの0.1秒差粘りきって2着。


 ちなみに今節は4日目1Rで4号艇渡邊佳子(山梨在住東京支部105期4577)が枠なり3vs3の4カドから捲りを決め、337走目(責任外事故1走除く)にしてデビュー初1着の水神祭を飾りました。


唐津ボートピアみやき開設3周年記念優勝戦

 枠なり3vs3の進入からダッシュ勢が好発スタートをきり、05トップタイスタートの4号艇片山竜輔が捲りきって先頭に立ち、6号艇山本寛久が3号艇篠原俊夫を叩いての差しで迫るものの片山竜輔は振り切り、2010年11月15日鳴門BOATRACE振興会会長賞競走テレボートカップ以来となる通算37回目の優勝
 山本寛久が2着で岡山ワンツー、絶好の捲り差し展開だった5号艇北川敏弘(今節選手代表)は捲り差しの際に引き波をまともに踏んで失速してしまい、差した2号艇萩原秀人が3着。

多摩川デイリースポーツ賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇益田啓司が02トップスタートの速攻を決め、今年4回目・多摩川2回目・通算11回目の優勝
 2着は1M差し順走から2Mフルターンの2号艇市川哲也

江戸川富士通フロンテック杯は徳増秀樹が新鋭リーグ以来の江戸川V2

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 江戸川の得点率制6日間開催富士通フロンテック杯は本日最終日を迎えました。

 優勝戦は1号艇徳増秀樹が17トップスタートの速攻を決め、前走地若松ていゆうニュース杯アダムスキーカップに続く今年3回目・1999年9月G3新鋭リーグ戦競走第15戦以来となる江戸川2回目・通算49回目の優勝
 3号艇前野竜一がスタート46と凹み、5号艇の地元作間章が前野竜一を叩いての差しで徳増秀樹にあと一歩まで迫った2着、差し順走の2号艇長野壮志郎が3着。

 尚、今節は富士通フロンテックのグループ企業トータリゼータエンジニアリングと提携している「ボートレース直前予想 by NAS」の直前予想無料配信が提供され、10日と11日にはファン交流イベントが実施され、ブログ「競艇日記」では江戸川の魅力を伝えてくれましたが、冠協賛レースになった11R選抜戦NASファン感謝記念は1号艇藤生雄人が1着になりました。

 また、9Rでは3連単254でブービー人気139710円の高配当が出ました。
富士通杯展望サイト開設中の江戸川HPNAS予想節間無料配信


下関美祢組合開催45周年競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から3号艇山口達也が捲り差しを決め、今年2回目・下関初・通算7回目の優勝
 2番手の1号艇荒井輝年は差し続く4号艇吉田徳夫を2M行かせて捌き2着。

江戸川富士通フロンテック杯5日目

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 江戸川の得点率制6日間開催富士通フロンテック杯は本日予選最終日の5日目。

 前日得点率5位で、約19年7ヶ月ぶりとなるデビュー2度目の優出が懸かっていた今節選手代表の鹿児島在住東京支部64期3394宮内博文は前半4R3号艇で6着に敗れ、予選最終日に力尽きて優出なりませんでした。

 一方、優出1号艇争いの方は前日得点率2位の徳増秀樹9R3号艇1回乗りで捲りを決めて1着に。
 対する前日得点率1位の長野壮志郎は前半8R5号艇で3着の後、優出ポールポジション獲得へは2着条件だった12R4号艇でスタート30と凹んでしまい、これが響いて6着大敗となり徳増秀樹が逆転で優出1号艇を獲得。

 尚、10Rの2周1M出口で5番手の位置から振り込んだ3号艇河上年昭が選手責任落水を喫しました。
 また、同レース最後方だった6号艇齊藤優が私傷病の為に帰郷しました。


 優勝戦のメンバーです。

1:徳増秀樹 2:長野壮志郎 3:前野竜一 4:乙津康志 5:作間章 6:松本博昭

 全員A1レーサーになった優出メンバーは、初日メイン江戸川選抜メンバーから永井源と松本博昭が入れ替わったメンバー構成になりました。
 ちなみに徳増秀樹は江戸川で開催された最後の新鋭リーグである1999年9月G3新鋭リーグ戦競走第15戦以来となる江戸川V2、長野壮志郎は江戸川では最後の競艇ファンファーレ&標準型モーター使用開催となった2010年5月日本モーターボート選手会会長賞動画)以来となる江戸川V2が懸かります。
 また、地元乙津康志と松本博昭には江戸川初Vが懸かります。

 尚、今節は富士通フロンテックのグループ企業トータリゼータエンジニアリングと提携している「ボートレース直前予想 by NAS」の直前予想配信が無料で提供されてますが、11R選抜戦は冠協賛レース「NASファン感謝記念」です。 
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鳴門「新鋭・女子・名人」ボートレースバトル競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から2号艇渡辺浩司(1983年11月13日生まれ)が今節選手代表の1号艇岡孝55歳を差しきり、29歳の誕生日に今年2回目・通算7回目・デビュー初V水面の鳴門では2回目の優勝
 名人世代から唯一優出した岡孝は6号艇中越博紀28歳の差しを2M行かせて捌き2着。

江戸川富士通フロンテック杯4日目

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 江戸川の得点率制6日間開催富士通フロンテック杯は4日目を終えて、明日は予選最終日。

 4日目までの得点率上位者は以下の通りです。

9.83長野壮志郎 9.00徳増秀樹 8.83松本博昭 8.67前野竜一 7.83宮内博文 7.67乙津康志作間章 7.29藤生雄人 6.83古川健

 主力勢に混じって今節選手代表の鹿児島在住東京支部64期3394宮内博文がオール3連対で得点率5位に健闘。
 デビュー2度目の優出なるかは4R3号艇と9R2号艇の結果に懸かってます。
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丸亀艇友ニュースアダムスキーカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇勝野竜司が11トップスタートの速攻を決め、1Mつけまいで2番手の3号艇渡邉英児に2M切り返されて突進されそうになりますが包みきり、今年3回目・丸亀3回目・通算44回目の優勝

 2M深追いして懐が開いた渡邉英児に対し、1M差して3番手の4号艇秋山広一(今節選手代表)が内から艇を並べようとしますが届かず、渡邉英児が2周1M先行で抜け出し2着。
 初日12Rドリーム戦1号艇で通算1000勝を達成した秋山広一は2周1M差し狙うも内にいた5号艇石田政吾が壁になって前が詰まり5番手に後退し、代わって3番手になった石田政吾は3周1M先行艇の引き波をなぞってもたつき、そこを差しきった6号艇矢後剛が逆転3着。

菅なな子生誕記念など3つの冠協賛競走があった江戸川3日目

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 江戸川の得点率制6日間開催富士通フロンテック杯は3日目。

 まず1Rでは4号艇山田亮太(東京108期4644)が12トップスタート踏み込んでのカド捲りを決め、バイクレースから転身した33歳の新人・南海キャンディー山田亮太はデビュー201走目(責任外事故2走除く)にして初1着を挙げました。
 ちなみに今節は「ボートレース直前予想 by NAS」の直前予想が無料で配信されてますが、そのブログ競艇日記では山田亮太水神祭の写真が掲載されています。

 今日は王者松井繁常滑G1マーメイドグランプリ出場中)の誕生日ですが、王者と同じく今日が誕生日の下出卓矢3R1号艇のイン戦を決めてバースデー白星を飾りました。


 さて、本日は昨日書いたとおり3つの冠協賛レースが行われました。
 まず5R菅なな子生誕記念は「でらなんなん社長さんからメッセージを頂いています。「誕生日おめでとう。七転び八起きのガッツで巻き起こせなな子旋風。」ありがとうございます。今日16歳の誕生日を迎えましたアイドルグループSKE48のなんなんこと菅なな子さん共々BOATRACE江戸川をよろしくお願いでごわす。
 と、今日も力の入ったレース紹介をした平山信一アナが「なんなんの好きな色は赤!」とコールしてスタートしたレースは2号艇長野壮志郎が捲って1着になりましたが、道中4番手だった3号艇表憲一が2周2Mの外全速戦で3番手の1号艇齊藤優に並び、3周1Mの外全速戦から3周2Mの外全速戦で遂にさいとうゆうを捲りきって逆転3着と、なんなんの好きな赤色のカポックを纏った表憲一(場近くのなんなん亭がおいしい三国がホーム)が見せ場を作りました。
 ちなみに本日のなんなんはパシフィコ横浜で開催されたSKE48キスだって左利き劇場盤個別握手会に参加してファンから生誕の祝福を受けてました。
菅なな子生誕記念

 2つ目の10R40周年桃山記念は「メッセージを頂いております。「お客様に感謝。今節参加した選手、最終日まで全力で頑張れ。そして海老澤優勝を目指す。」というメッセージを頂いております。ありがとうございます。江東区にあります桃山さん、40周年おめでとうございます。是非この後も1年といわずに次の40年も商売繁盛で頑張って下さい。
 ということで海老澤泰行ファンの桃山さんが協賛した10Rは5号艇の地元作間章が捲り差しを決めて今節初1着。
 ちなみに今日の海老澤泰行は2走4着6着で得点率4.80と、優出は苦しい状態になってしまいました。

 3つ目の11R裕紀&順子結婚1周年記念は「EBR48一同様から頂きました、ありがとうございます。コメントを読まさせて頂きます。「順子さん、ご結婚1周年おめでとうございます。笑顔の絶えない素敵な夫婦でいてください。」とのことです。順子さんの周りもにこやかにさせる、そんな笑顔が脳裏に浮かんでくる、そんなお2人でしょうね。是非裕紀さんと共にこれからも明るい家庭を2年、3年、4年築いていってください。
 というレース紹介でした裕紀&順子結婚1周年記念は1号艇長野壮志郎がイン戦押し切り、菅なな子生誕記念に続く冠協賛レース連勝で昨日から4連勝と、得点率9.80のシリーズリーダーになりました。
40周年桃山記念+裕紀&順子結婚1周年記念



戸田太田胃散カップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇田中豪が押し切り、戸田5回目・昨年11月西スポ杯争奪芦屋カップ以来となる通算40回目の優勝
 後続は差した5号艇鳥居塚孝博が2番手を航走し、差し続く6号艇吉永則雄を2M行かせて捌き2着。

津グランプリシリーズ第5戦優勝戦

 1254/36の進入から1号艇吉田弘文が17トップスタートの速攻を決め、11月11日に節間4本目の1着ゴールを決めた吉田弘文は今年8回目・津初・通算45回目の優勝

 後続は差し順走の2号艇坂口周(三重)が2番手も、1M2番差しから2M押っつけてきた5号艇松元弥佑紀を包みきる際にやや膨れてしまい、1M外マイから2M差してきた3号艇今坂勝広が艇を並べてきます。
 2周1Mは松元弥佑紀が内に切り返して艇を伸ばし先行しますが、今坂勝広は行かせて捌き、坂口周も2番差しで続き、やや今坂勝広が2番手優位。
 そして今坂勝広は2周2M内から艇を伸ばしてきた坂口周を行かせて捌き2着を取り切りました。

尼崎OBCラジオ大阪杯優勝戦

 123/546の進入から09トップスタートの5号艇繁野谷圭介がカド捲りを決め、尼崎3回目・2010年6月戸田日本財団会長賞以来となる通算16回目の優勝

 後続は差した2号艇柏野幸二が2番手優勢も、4号艇高沖健太が3号艇吉川昭男を叩いての差しで迫り、2Mは高沖健太が艇を伸ばして先行。
 ですが柏野幸二は行かせて捌ききり、2着を取り切りました。

芦屋BOATBoyカップ優勝戦

 お隣若松パイナップルナイターのBOATBoyCUPから1日遅れで優勝戦を迎えた芦屋サンライズレースのBOATBoyカップ。
 レースは枠なり3vs3の進入から3号艇武田光史が捲り差しを決めて先頭も、2番手の1号艇川添英正(福岡)が2M渾身の外全速戦で武田光史を捲りきり、内で粘る武田光史を振り切った川添英正は11月11日に節間4本目の1着ゴールを決めて今年2回目・芦屋2回目・通算28回目の優勝

桐生競艇タイムス杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から3号艇永田啓二が捲り差しを決め、今年3回目・桐生初・通算5回目の優勝

 後続は1号艇石田章央が2番手優勢も4号艇大場敏と6号艇大野芳顕の差しが迫り、2MはBS真ん中にいた大場敏がぶん回して先行。
 石田章央は2艇に加えて2号艇濱崎誠を行かせての差しになった結果引き波を上手く越えられず濱崎誠を差しきるのみに留まって4番手に下がり、大場敏が2着。

江戸川富士通フロンテック杯2日目

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 江戸川の得点率制6日間開催富士通フロンテック杯は2日目。

 今節は富士通フロンテックのグループ企業トータリゼータエンジニアリングと提携している「ボートレース直前予想 by NAS」の直前予想配信を無料で見る事が出来ます。

 本日は4Rから8Rまでが2周戦で開催されましたが、2周戦になる直前の3R(波高10cm北向かい風11m)は17トップスタートのイン速攻で先頭の1号艇田中孝明を2号艇の地元乙津康志が2周1Mで差しきり逆転1着。
 一方、2番手になった田中孝明は3周2M直前で波に引っかかって落水してしまい、負傷帰郷してしまいました。

 尚、3日目は5Rで「菅なな子生誕記念」、10Rで「40周年桃山記念」、11Rで「裕紀&順子結婚1周年記念」と、3本の冠協賛レースが行われます。
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若松BOATBoyCUP優勝戦

 146/253の進入から14トップスタートの2号艇水摩敦(北九州市)がカド捲りを決め、今年3回目・通算V6・若松4回目の優勝
 イン戦残した1号艇倉谷和信が2着。

江戸川富士通フロンテック杯初日はめむころ22歳誕生日競走を開催

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 今日から始まった江戸川の得点率制6日間開催富士通フロンテック杯

 今節は富士通フロンテックのグループ企業トータリゼータエンジニアリングと提携している「ボートレース直前予想 by NAS」の直前予想配信を無料で見る事が出来ます。
 また、2日目の10日と3日目の11日はNAS代表の元西日本スポーツ記者那須伸一郎氏と、通算1着本数1202本・通算優勝回数21回の実績を持つ福岡59期3271崎野俊樹元選手が参加する交流イベント「舟券エンジョイ講座(募集締切済み)」が開催されます。

 初日は3連単万舟が6本(一覧)と荒れ模様の1日でしたが、その中でも一番荒れたのはメインの江戸川選抜戦
 全員1回乗りメンバーになった江戸川選抜は1号艇の地元作間章がスタート26と後手を踏んで2号艇徳増秀樹に捲られて、捲り差した6号艇前野竜一がBSスーッと伸びて1着になり、2連単62で18750円、3連単621で61510円のダブル万舟。

 尚、4Rで3号艇齊藤優が両側から挟まれた後直内から張られるような形で力無く直進し、そのままエンスト失格となりました。

 また、1Rで逃げ切り1着になった1号艇柿本達也は昨年6月戸田JCN埼玉杯3日目1R以来の1着、捲って2着になった4号艇山田亮太(東京108期4644)はデビュー初2着でした。
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 さて、表題のとおり本日は5Rで冠協賛レース「めむころ22歳誕生日」が開催されました。
 「メッセージを頂いております。「Happy Birthday! 22歳もニコ厨な1年になるよう祈っております。」とのことです。ありがとうございます。ニコニコ生放送の放送主めむころさんが昨日22歳の誕生日を迎えました。その誕生日の生放送では愛犬のモコちゃんに足を噛まれるアクシデントもありましたが、これからの1年その美しさでニコ生ユーザーをめむころに、いやメロメロにしてください。
 と、平山信一アナによる非常に詳細なレース紹介があったネットアイドル生主めむころさんの生誕記念は4号艇小野勇作が1号艇の地元堤健一を捕らえて1着になり、2連単41で800円は本日一の本命配当、3連単413で2420円は3連単で本日2番目の低配当でした。
めむころ22歳誕生日





徳山日本財団会長杯西京スピード王座決定戦優勝戦

 125/346の進入から14トップスタートの3号艇吉本正昭(今節選手代表)がカド捲りを決めて先頭に立ち、54歳の西京スピード王吉本正昭は2010年7月鳴門スポーツニッポン杯競走以来となる通算36回目・徳山8回目の優勝
 後続は二段捲りの4号艇大峯豊(山口)と小回り差しの2号艇落合敬一48歳でBS接戦になり、2M内から先行した落合敬一が大峯豊の差しを振り切り2着と、ここは地元ワンツーではなく名人戦世代ワンツーに。

大村スポーツ報知杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇野澤大二が07トップスタートの速攻体勢も1M大事に回れずターン漏れしてしまい、5号艇北村征嗣の捲り差しと2号艇麻生慎介の差しが入り、BS最内の北村征嗣が2M先行で抜け出して大村初・2010年8月多摩川WEB競艇TV杯以来となる通算10回目の優勝
 2番手の麻生慎介は2番差しの4号艇吉田光を2M包んだ際にやや膨れ、野澤大二が吉田光を行かせての差しで2番手同体に持ち込もうとしますが麻生慎介は2周1M外握って野澤大二を捲りきり、2連単52は19450円で3連単521は55790円のW万舟になりました。

下関と福岡、2つのG3開催が優勝戦

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 今日は下関のG3企業杯と福岡のG3新鋭リーグが最終日でした。

下関G3企業杯長府製作所杯優勝戦

 今年度から下関企業杯スポンサーになった長府製作所の企業杯優勝戦は川北浩貴が前走地福岡SG全日本選手権に続いて優勝戦1号艇でしたが、枠なり3vs3の進入から09トップスタートの2号艇重野哲之が川北浩貴を豪快に捲りきり、重野哲之は3号艇鎌田義の差しに迫られますが辛くも振り切って2M先行で抜け出し、SGウィナーの底力を見せた重野哲之は前走地オラレ徳山開設記念瀬戸の海龍決戦に続く今年3回目・下関初・通算35回目の優勝
 
 2M深追いしてやや膨れたカマギーに対し、1M差して3番手の5号艇今村暢孝が2Mカマギーを差して2番手同体に持ち込みます。
 そして2周1M両者同体で回り、2周2Mで内の今村暢孝がカマギーの外全速戦を受け止めきって2着争いを制しました。

福岡G3新鋭リーグ戦第4戦植木通彦フェニックスカップ優勝戦

 今節選手代表を務めた1号艇篠崎仁志(101期4477)を除く5人が優勝未経験、今月5日に31歳の誕生日を迎えた3号艇谷川祐一(滋賀106期4594)を除く5人が福岡支部になった優勝戦。
 レースは枠なり3vs3の進入からデビュー初優出の2号艇江崎一雄(108期4657)が04トップスタートも12スタートの篠崎仁志が伸び返して1Mを先行し、谷川祐一の捲りも受け止めて押し切った篠崎仁志は今年4回目・福岡4回目・通算7回目の優勝で当地新鋭リーグ3連覇達成。

 2番手は谷川祐一と差した4号艇楠原正剛(102期4485)で接戦になり、2M外握った谷川祐一がややリードしますが2周1Mは内の楠原正剛が先行。
 ですが谷川祐一は楠原正剛を行かせて捌き地元ワンツーを阻止しました。

多摩川とびわこの優勝戦

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 本日は多摩川とびわこの2場が最終日でした。 

多摩川JLCカップ開局20周年記念優勝戦

 枠なり3vs3の進入から逃げる1号艇石塚久也と差す2号艇佐々木和伸のマッチレースになり2M両者同体でターンしますが、ここで外の石塚久也がまいうーな旋回を見せたのに対し佐々木和伸は尻餅気味にもたついてしまい2番手確保が精一杯で、独走になった石塚久也は今年2回目・多摩川2回目・通算7回目の優勝

びわこ新・近江戦国絵巻シリーズ第五戦猛攻!!佐和山城攻防戦優勝戦

 川村賢治アナの優勝戦デビューになった彦根佐和山城攻防戦は枠なり3vs3の進入から2号艇山崎昭生が1号艇吉川喜継(滋賀)を差しきり、2M差し返し狙う吉川喜継は2番差しの3号艇二橋学を行かせて捌く形になって先頭との差が開き、独走になった山崎氏は昨年5月の丸亀安岐真人杯争奪瀬戸の大魔神大賞以来となる通算50回目の優勝
 吉川喜継は二橋学の追撃をこらえきって2着に入りましたが、9月の当地前回新・近江戦国絵巻シリーズ第三戦琵琶湖合戦に続いての地元優出1号艇2着となってしまいました。

江戸川ラリーズカップ最終日は大矢真那生誕記念競走開催

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 江戸川の得点率制6日間開催ラリーズカップは本日最終日を迎えました。

 江戸川のマスコット・うさぎのラリーのように序盤から飛ばした選手もあれば、かめのバディーのようにこつこつポイントを重ねた選手も揃いました優勝戦は節間8戦7勝でみんなみんなの支持を集めた1号艇荒井輝年が4号艇鈴木博の差しを振り切り、昨年9月の当地報知新聞社杯以来となる通算48回目の優勝で江戸川V6。

 鈴木ひろしに対し1M差し順走の2号艇山田雄太が2M内に切り返しますが鈴木ひろしは行かせて捌き、今度は1M捲った前回優勝者の6号艇向所浩二が2M2番差しで鈴木ひろしに接近。
 そして2周1Mは内の向所浩二が先行しようとしますが、ここで鈴木ひろしがアグレッシブに外握って捲りきり、2着を取り切りました。


 みんなみんな、今日は5Rで、みんなみんな注目の冠協賛レース「大矢真那スノーホワイト」が組まれました。
 「真面目に前向き。真っ直ぐ突き進もう。真那コミュニティー永遠なりとのメッセージを頂いております。SKE48大矢真那さんはBOATRACEとこなめもっと×2盛り上げ隊!!でもご活躍されていましたが、次は是非BOATRACE江戸川でみんなみんなお待ちしております。
 という佐竹亮アナによるレース紹介がありました1990年11月6日生まれ・名古屋のスノーホワイト大矢真那生誕記念競走はホワイトカポックの1号艇樋江井愼祐(愛知)が逃げの体勢を作りきって1着。

 後続は捲った4号艇江本真治が道中エモい全速戦を連発して2号艇金子勝利と6号艇の地元奥平拓也による追撃を振り切り、2周2Mでは奥平拓也の差しに迫られるものの3周1M行かせて捌き2着を取り切りました。
大矢真那スノーホワイト


 ここで最終日の出来事。
 3Rで捲りに行こうとした3号艇荒田泰明と差しに行こうとした4号艇高山秀雄がほぼ同時に振り込み、このうち荒田は航走を再開しましたが高山秀は選手責任のエンスト失格になってしまいました。

G1宮島チャンピオンカップ優勝戦

 開設58周年記念の宮チャン(特設サイト)は1号艇松井繁が押し切り、王者は今年V6・SGV10を含む記念V49で通算107回目の優勝

 後続は4号艇坪井康晴(82期3959)と6号艇湯川浩司の差し合戦になりますが2Mで湯川浩司がつボイに押っつけて両者共倒れになり、1M差し順走から2M2艇を行かせて捌いた2号艇横澤剛治(82期3956)が2着。

住之江G3女子リーグ戦競走第6戦2012モーターボートレディスカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から捲り差し狙った3号艇西村歩(今節選手代表)が+02のフライング返還欠場になってしまいますが、F艇を寄せ付けずに押し切った1号艇長嶋万記が前走地常滑レディースカップに続く今年4回目・通算V6にして住之江初優勝
 2着は2号艇鎌倉涼(大阪)がF艇を張りながらの差し順走で入線。


児島テレポイント倶楽部杯優勝戦

 125/346の進入から1号艇寺田千恵(岡山)が13トップスタートの速攻を決め、今年3回目・通算43回目の優勝

 後続は差した3号艇上田隆章が2番手、捲った4号艇久富政弘が3番手、捲り差した5号艇長岡茂一が4番手を航走し、2M久富がモイチを行かせての差しで2番手同体に持ち込み2周1Mを先行しますが、上田があっさり差し返して2着を取り切りました。

常滑もみじ賞優勝戦

 10日から始まるG1マーメイドグランプリ特設サイト)を次節に控えるとこなめの3個準優制4日間開催は1号艇谷津幸宏に完全Vが懸かった一戦。

 しかし123/564の進入から2号艇伊藤宏に08トップスタートを決められた谷津は抵抗及ばず捲られてしまい完全Vならず。
 そして優勝の行方は伊藤宏と差した3号艇安達裕樹の争いになり、差し届いた安達ゆが2M先行で抜け出し、今年3回目・常滑初・通算13回目の優勝

鳴門松茂町ほか二町競艇事業組合開設44周年記念競走優勝戦

 松茂町を主導に・北島町・板野町による三町の競艇事業組合44周年記念優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇田村隆信(徳島)が4号艇濱野谷憲吾の捲り差しを振り切り、8月の当地渦王杯競走に続く今年2回目・鳴門12回目・通算36回目の優勝

江戸川ラリーズカップ5日目

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 江戸川の得点率制6日間開催ラリーズカップは本日予選最終日の5日目。

 江戸川では現在メイン実況の森泉宏一アナが喉の不調で声が出ないために、先月から多摩川の野村達也アナ、前江戸川実況で今は前橋を主に担当する平山信一アナがスケジュールによって助っ人実況を担当しており、今節は4日目まで平山アナが担当。
 その平山アナが今日から前橋に移動し、多摩川は開催中ということで今日からの助っ人実況は津の佐竹亮アナが江戸川初登場となりました。

 佐竹アナ江戸川デビュー戦になった1Rは6号艇濱田和弘がアグレッシブにスタート踏み込んで捲りきり先頭に立つものの、+08のフライング返還欠場。

 続く2Rは2周1Mの3番手争いで先に回った3号艇金子勝利がやや尻餅を突き、差しを狙った5号艇樋江井愼祐が接触して一瞬座り込んでしまい、その樋江井ざんに1号艇田嶋登が接触し、その田嶋登に6号艇永井彪也が接触して田嶋登が沈没、永井彪也がエンスト失格となりました。

 今日は前日得点率首位の荒井輝年6R6号艇と11R3号艇を共にアグレッシブな捲り戦で連勝し、もちろん優出1号艇。

 さて、本日は1号艇の頭が2本で、うち3Rの1号艇小林謙次は2M差しだった事からイン逃げでの頭が12Rの1号艇森弘行(今節選手代表)による1本のみ。
 その12Rは4号艇向所浩二が優出3着勝負駆けも2周BSで4番手と苦しい位置でしたが、2周2Mで3番手に上がり、3周1Mで2番手に上がり、2着で優出勝負駆けを成功させ昨年11月の第11回に続くラリーズカップ連覇に望みをつなぎました。


 優勝戦の6精鋭です。

1:荒井輝年 2:山田雄太 3:浅見昌克 4:鈴木博 5:清水攻二 6:向所浩二

 シリーズリーダーのTERUが予選最終日に連勝して更に勢いが上昇し、江戸川V6の可能性が更に高まりました。
 尚、優出メンバーでは山田ゆう太に江戸川初Vが懸かります。


 ここでみんなみんな注目の冠協賛レースをお知らせします。
 5Rは「大矢真那スノーホワイト」と銘打たれた冠協賛レースで、みんなみんなに愛される名古屋のスノーホワイト大矢真那の生誕22周年記念を祝うレースになっています。
大矢真那スノーホワイト


戸田本命バトル祭マンスリーBOATRACE杯優勝戦

 6人のA1vsB級選手の斡旋で開催された得点率制5日間企画開催のファイナルは内枠5人のA1vsデビュー初V目指す6号艇堂原洋史埼玉支部長に。

 そして優勝戦は152/346の進入から1号艇深川真二が12トップスタートの速攻で先頭に立ち、捲り差した2号艇桐生順平(埼玉)が3号艇馬袋義則の差しを2M行かせて捌き2番手と、レース名通りの本命バトルに。
 しかしドラマは最終周回に待っており、桐生順平が3周1Mの差しで一気に深川真二との差を詰め、深川真二はなんとか振り切って3周2Mを先行したものの桐生順平渾身の差しが決まり、最終周回で大逆転を果たした桐生順平は今年5回目・通算V6で戸田4回目の優勝

蒲郡日本モーターボート選手会会長杯争奪戦優勝戦

 15/2/346の進入から1号艇岡田憲行が2号艇大西源喜の攻めを遮断しながら1Mを先行するも、デビュー初V目指す3号艇菅沼佳昭(愛知)が差しを決めて先頭。
 しかし2Mで岡田憲行の差し返しが届いて逆転先頭に立ち、どんでん返しを決めたなにわの岡ちゃんは蒲郡2回目・2011年2月児島「ガァ〜コの部屋」3周年記念競走以来となる通算14回目の優勝

江戸川ラリーズカップ4日目

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 江戸川の得点率制6日間開催ラリーズカップは本日4日目。

 同時開催の住之江G3女子リーグ戦競走第6戦2012モーターボートレディスカップで妻魚谷香織(予選9位通過)が産休から復帰した事で話題の青木幸太郎は3日目までゴンロク続きの厳しい成績でしたが、3R2号艇で差しを決めて待望の今節初1着。
 しかし後半7R3号艇でスタート飛び出して捲りきり、捲り差した6号艇山田雄太とトップ争いを演じるもののスタート判定の結果コータローは+01のフライングと、気合のスタートが裏目に出てしまいました。


 ここで4日目終了時点の得点率上位者を紹介します。

9.83荒井輝年 9.57山田雄太 9.50浅見昌克 8.17清水攻二 8.00鈴木博 7.33向所浩二 7.29宇土泰就江本真治竹上真司 6.67奥平拓也 6.50森弘行

 尚、赤坂等大城戸学が本日付で負傷帰郷しました。
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芦屋マンスリーBOATRACE杯優勝戦

 7日間のロングラン開催を締めくくる一戦は枠なり3vs3の進入から4号艇佐藤旭が絞りに行き、これに抵抗した1号艇大神康司(福岡)が艇を伸ばして1Mを先行しますが懐が開き、展開突いて捲り差した5号艇山本浩次が単独先頭に立ち、芦屋2回目・昨年9月大村スタート野郎決定戦以来となる通算57回目の優勝

 後続は大神康司が捲り差しに切り替えた佐藤旭と差した6号艇飯山晃三を振り切って2番手を航走しますが、2Mで佐藤旭が大神康司を差しきり逆転2着。

三国しもつき第1戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から2号艇長田頼宗が強気の2コース捲りを敢行してこれが成功し、先頭突き抜けた長田頼宗は三国初・昨年8月多摩川ボートピア大郷開設記念大郷葉月杯以来となる通算5回目の優勝
 2着は差した5号艇古結宏

江戸川ラリーズカップ3日目

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 江戸川の得点率制6日間開催ラリーズカップは本日3日目。

 オープニングの1Rは差した2号艇畔柳俊吾が先頭でしたが、2Mターン流れて2番手に下がってしまい、更に2周1Mで振り込んでしまい、そこに5号艇古谷猛が乗り上げて畔柳俊吾は選手責任落水。
 古谷猛も転覆して畔柳俊吾には不良航法も適用されましたが、まともに乗り上げられた格好の畔柳俊吾は後半6R1号艇を欠場して負傷帰郷しました。
 ちなみに2M抜きで1着になった1号艇田嶋登は2011年2月の当地一般競走2日目9R1号艇以来となる久々の1着でした。

 尚、3Rでは3号艇金澤一洋が4番手航走の2周2Mで振り込み選手責任転覆を喫してます。

 さて、今日は前日まで3戦全勝の荒井輝年が前半6R6号艇(5艇立て)を234/56の5コースから捲り差しを決め4連勝としましたが、後半11R5号艇で1M捲り差して2番手も2Mの差しが行き場無く4着に敗れて連勝ストップ。
 
 一方、2日目まで(231)の成績だった山田雄太が今日は3R2号艇(差し)と12R1号艇(逃げ)で連勝を飾り、山田ゆう太の得点率がTERUと同率の9.60になりました。
 
 また、昨日まで3戦1勝6着2本だった鈴木博が本日連勝で得点率7.60にして巻き返し成功。
 しかも前半4R6号艇が大外大捲り、後半9R5号艇が捲り差しと不利枠2走を克服しての連勝でした。
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若松ていゆうニュース杯アダムスキーカップ優勝戦

 135/246と奇数艇がスローで偶数艇がダッシュ進入になった優勝戦は1号艇徳増秀樹がすんなり押し切り、今年2回目・通算48回目の優勝
 2着は差し順走の3号艇長野壮志郎(福岡)。
 尚、3周1Mの後方で2号艇岩津徹郎が選手責任転覆を喫しました。

江戸川ラリーズカップ2日目

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 昨日から始まった江戸川の得点率制6日間開催ラリーズカップ

 本日のレースは7Rで1M二段捲りをしようとした3号艇樋江井愼祐がバランスを崩し転覆、避けきれずに接触した4号艇小林謙次がエンスト失格となる出来事がありました。

 その樋江井愼祐は12R5号艇で再登場し、4号艇荒井輝年が捲った展開を突いての捲り差しで先頭に。
 しかし2周1MでTERUが樋江井愼祐を一気に差しきって逆転先頭に立ち、本日1回乗りだったTERUは初日から3連勝。


 さて、本日は来月16日から開催される男女W優勝戦日本写真判定社長杯の斡旋メンバーが発表されました。
 W優勝戦の初日が賞金順に選出される大村G1賞金女王決定戦&シリーズ戦(特設サイト)の最終日と重なっている為、江戸川の女子選手はオールB級選手の斡旋になるかと思われましたが、地元栢場優子と元地元西村めぐみのA級選手2名が斡旋されました。
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唐津虹の松原カップ優勝戦

 唐津くんち初日の今日最終日を迎えた虹の松原カップ。

 優勝戦は15/2/346の進入から1号艇松元弥佑紀が3号艇品田直樹の捲りをブロックした展開に乗って2号艇海野康志郎と4号艇村田修次の捲り差しが入り、3艇接戦の状態から2Mは最内のムラッシュが先行。
 うんのこーしろーの差しは届かず、5号艇小畑実成を行かせての差しになった松元弥佑紀の2番差しも届かず、単独先頭に立ったムラッシュは今年3回目・唐津は昨年12月の前回か・らっキーファイナルに続く3回目・通算38回目の優勝

 うんのこーしろーと松元弥佑紀の2番手争いは2周1M先行した松元弥佑紀をうんのこーしろーが差して単独2番手になりますが、最終3周2Mで松元弥佑紀がうんのこーしろーを差しきり、土壇場で逆転2着。

江戸川ラリーズカップ初日

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 今日から始まった江戸川の得点率制6日間開催ラリーズカップ
 同日初日の住之江G3女子リーグ戦競走第6戦2012モーターボートレディスカップでは魚谷香織が産休からの復帰戦で話題ですが、江戸川今節は夫青木幸太郎が出場します。

 初日メイン江戸川選抜戦は今節優勝候補筆頭の1号艇荒井輝年が06トップスタートも南追い風10mの水面に流され、2号艇浅見昌克の差しが届き両者のマッチレースに。
 2Mは内のガッツ浅見が先行して外のTERUが握って応戦も、内のガッツ浅見がややリード。
 ですが2周1MでTERUの差しが届き、2周2Mを先行したTERUはガッツ浅見の差し返しを振り切り、接戦を制して初日連勝。

 ここで今日の出来事。
 4Rは6号艇松尾宣邦が+01のフライングに散りましたが、このレースは残る5艇がみんな01タッチスタートというスタート合戦になりました。

 尚、1Rの3周1M付近で後方の6号艇大石和彦にアクシデントがあった模様で、スピードが乗らなくなった大石和彦は3周2Mを回りきらずピットに戻り、不完走失格になりました。
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 ところで、江戸川前節はボートピア習志野開設6周年記念でしたが、江戸川場外ボートピア習志野では10月28日に東京支部105期4577渡邊佳子のトークショーが行われました。
 渡邊佳子は来月10日からの報知杯平和島レディースカップオール女子戦でデビュー初1着を目指します。
 ちなみに好きな水面は練習水面の多摩川、好きなスポーツ選手は読売ジャイアンツ坂本勇人とのことです。

 尚、BP習志野の次回トークショーは11月25日で、田口節子が来場予定です。
渡邊佳子トークショー1渡邊佳子トークショー2
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