BR2012.1〜2012.6
選手持ちプロペラ制度最後のビッグレースでもあるG1名人戦は下関で開催中ですが、齢50三度目の正直で名人戦初出場の山室展弘(岡山)は2001年8月スポーツ報知杯争奪お盆特選三連勝導入記念レース以来の下関ながらブランクを感じさせない走りで、3日目の今日は3R5号艇と11R4号艇を連勝。
内訳は3Rが枠なり3vs3の5コースから捲り差し、11Rが枠なり3vs3の4カド捲りで、予選得点率は8.80で3位タイです。
さて、山室大先生の地元児島では本日G3企業杯シモデンカップが最終日でした。
ちなみに2日目の22日には施行者の倉敷市長選挙が行われ、現職の伊東香織候補が再選を果たしました。
選手持ちプロペラ制度最後のG3戦でもある優勝戦は152/346の進入から逃げる1号艇魚谷智之と差す3号艇重成一人で接戦になり、2Mは重成が先行するも白魚が差し返し、2周1Mで白魚が内から重成を張りながら先行して抜け出し、前走地多摩川日刊スポーツ賞に続く今年2回目・児島4回目・通算63回目の優勝。
かくして魚谷智之が魚谷香織(もうすぐ長男丈虎くん出産予定)の誕生日に伊東香織市長率いる倉敷市主催の児島ボートでシモデンカップ7年ぶり2度目の優勝です。
後続は2周1M張られて流れた重成に対し、1M張り差し順走で3番手の5号艇深川真二が迫りますが、重成は2周2Mで外握って包み、3周1Mでは行かせて捌き2着を守りました。
【桐生日刊スポーツ杯オール女子戦優勝戦】
123/564の進入から1号艇三浦永理が16トップスタートの速攻を決め、通算14回目・桐生は昨年7月の前回JLC杯オール女子戦に続く3回目の優勝。
捲り差した3号艇横西奏恵が2着。
内訳は3Rが枠なり3vs3の5コースから捲り差し、11Rが枠なり3vs3の4カド捲りで、予選得点率は8.80で3位タイです。
さて、山室大先生の地元児島では本日G3企業杯シモデンカップが最終日でした。
ちなみに2日目の22日には施行者の倉敷市長選挙が行われ、現職の伊東香織候補が再選を果たしました。
選手持ちプロペラ制度最後のG3戦でもある優勝戦は152/346の進入から逃げる1号艇魚谷智之と差す3号艇重成一人で接戦になり、2Mは重成が先行するも白魚が差し返し、2周1Mで白魚が内から重成を張りながら先行して抜け出し、前走地多摩川日刊スポーツ賞に続く今年2回目・児島4回目・通算63回目の優勝。
かくして魚谷智之が魚谷香織(もうすぐ長男丈虎くん出産予定)の誕生日に伊東香織市長率いる倉敷市主催の児島ボートでシモデンカップ7年ぶり2度目の優勝です。
後続は2周1M張られて流れた重成に対し、1M張り差し順走で3番手の5号艇深川真二が迫りますが、重成は2周2Mで外握って包み、3周1Mでは行かせて捌き2着を守りました。
【桐生日刊スポーツ杯オール女子戦優勝戦】
123/564の進入から1号艇三浦永理が16トップスタートの速攻を決め、通算14回目・桐生は昨年7月の前回JLC杯オール女子戦に続く3回目の優勝。
捲り差した3号艇横西奏恵が2着。
今日は埼玉県朝霞市で育った尾崎豊の没後20周年。
そして、その日に最終日を迎えた埼玉県都市競艇組合(朝霞市など15市)主催の戸田ボートコース2個準優制5日間開催は報知スプリングカップ。
優勝戦はデビュー初Vを狙う地元新鋭コンビが内枠2つを固め、1235/46の進入から1号艇小山勉(102期4488)が02トップスタートの速攻で2号艇中田竜太(104期4547)の差しを振り切り先頭。
小山に対し、今度は1M外握った3号艇丹下将が内に切り返して2M先行しますが、小山勉は冷静に行かせて捌き、4度目の優出で初優勝を地元水面で達成。
2周1M差し返し狙った丹下将は、1M差し2M小回りから2周1M内突いてきた6号艇妹尾忠幸を上手く捌ききれず小山との差を広げられて妹尾との2着争いに。
更に1M捲り差し不発から2Mで中田竜太に押っつけ張り飛ばして4番手に上がった4号艇枝尾賢が2周BSでひたひたと迫って2番手争いに加わり、枝尾は先を行く2艇に艇を伸ばし押っつけて張りながら先行して一気に単独2番手浮上。
ですがHS艇を内側に入れた丹下将が艇を伸ばして3周1Mを先行し、枝尾は丹下将を捌ききるも妹尾の2番差しが届き、3周2M先行した妹尾忠幸が丹下将の切り返しを包みつつ枝尾賢の差し返しを振り切り、大混戦の2番手争いに競り勝ちました。
【尼崎開局20周年記念JLC杯争奪戦優勝戦】
7年前に尼崎市内で伊丹方面からの福知山線電車が脱線事故を起こした日でもある4月25日。
その日に最終日を迎えた伊丹市営4日間開催の優勝戦は126/345の進入から1号艇三嶌誠司が押し切り、尼崎5回目・通算49回目の優勝。
つけ回った3号艇中尾誠が2着。
そして、その日に最終日を迎えた埼玉県都市競艇組合(朝霞市など15市)主催の戸田ボートコース2個準優制5日間開催は報知スプリングカップ。
優勝戦はデビュー初Vを狙う地元新鋭コンビが内枠2つを固め、1235/46の進入から1号艇小山勉(102期4488)が02トップスタートの速攻で2号艇中田竜太(104期4547)の差しを振り切り先頭。
小山に対し、今度は1M外握った3号艇丹下将が内に切り返して2M先行しますが、小山勉は冷静に行かせて捌き、4度目の優出で初優勝を地元水面で達成。
2周1M差し返し狙った丹下将は、1M差し2M小回りから2周1M内突いてきた6号艇妹尾忠幸を上手く捌ききれず小山との差を広げられて妹尾との2着争いに。
更に1M捲り差し不発から2Mで中田竜太に押っつけ張り飛ばして4番手に上がった4号艇枝尾賢が2周BSでひたひたと迫って2番手争いに加わり、枝尾は先を行く2艇に艇を伸ばし押っつけて張りながら先行して一気に単独2番手浮上。
ですがHS艇を内側に入れた丹下将が艇を伸ばして3周1Mを先行し、枝尾は丹下将を捌ききるも妹尾の2番差しが届き、3周2M先行した妹尾忠幸が丹下将の切り返しを包みつつ枝尾賢の差し返しを振り切り、大混戦の2番手争いに競り勝ちました。
【尼崎開局20周年記念JLC杯争奪戦優勝戦】
7年前に尼崎市内で伊丹方面からの福知山線電車が脱線事故を起こした日でもある4月25日。
その日に最終日を迎えた伊丹市営4日間開催の優勝戦は126/345の進入から1号艇三嶌誠司が押し切り、尼崎5回目・通算49回目の優勝。
つけ回った3号艇中尾誠が2着。
今日から下関でG1名人戦(特設サイト)が始まり、齢50にして3度目の正直で名人戦初出場を果たしたSGウィナー山室展弘(岡山)もガァ〜コ人形を持参して選手紹介に登場し、初戦の4R3号艇3コースで捲り差しを決めいきなり1着にり、勝利者インタビューでは副賞のおいしい水「あぁ!関露水」で喉を潤しました。
そんな今日は大村と津が最終日でしたが、このうち大村は最終レースが18時台の夕焼けレースNBC長崎放送杯〜MBP長崎五島開設6周年〜。
優勝戦は1号艇井上大輔(岡山99期4410)をはじめとする3人にデビュー初Vが懸かった一戦、残る3人もブルーの4号艇前本泰和を除く2人には久々のVが懸かった一戦に。
そして14/2/356の進入から3号艇大庭元明が赤い彗星のカド捲りを打つも井上大輔が堂々と受け止めて押し切り、以降はさわやかテイスティに先頭を快走して優出5度目で初優勝にめぐりあいました。
後続は大庭元明が2着、4艇の3着争いから2周2M小回りで抜け出した前本泰和が逆転3着でホワイトレッドブルーのトリコロール決着。
【津スポーツ報知ビクトリーカップ優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇久田敏之が05トップスタートの速攻を決め、2010年10月の当地津グランプリシリーズ第8戦以来となる通算5回目・津2回目の優勝は3日目12R5号艇2着以外オール白星の準完全V。
後続は5号艇高山智至が4号艇松江秀徳を叩いての差しで2番手、3号艇星野太郎(三重)が差し順走で3番手を航走し、捲り差し流れた3号艇飯島昌弘が2M内に切り返してタローに先行しますがタローは行かせて捌き3番手キープ。
そして2周1M高山のターンがもたついた所にタローの差しが届き逆転2着。
そんな今日は大村と津が最終日でしたが、このうち大村は最終レースが18時台の夕焼けレースNBC長崎放送杯〜MBP長崎五島開設6周年〜。
優勝戦は1号艇井上大輔(岡山99期4410)をはじめとする3人にデビュー初Vが懸かった一戦、残る3人もブルーの4号艇前本泰和を除く2人には久々のVが懸かった一戦に。
そして14/2/356の進入から3号艇大庭元明が赤い彗星のカド捲りを打つも井上大輔が堂々と受け止めて押し切り、以降はさわやかテイスティに先頭を快走して優出5度目で初優勝にめぐりあいました。
後続は大庭元明が2着、4艇の3着争いから2周2M小回りで抜け出した前本泰和が逆転3着でホワイトレッドブルーのトリコロール決着。
【津スポーツ報知ビクトリーカップ優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇久田敏之が05トップスタートの速攻を決め、2010年10月の当地津グランプリシリーズ第8戦以来となる通算5回目・津2回目の優勝は3日目12R5号艇2着以外オール白星の準完全V。
後続は5号艇高山智至が4号艇松江秀徳を叩いての差しで2番手、3号艇星野太郎(三重)が差し順走で3番手を航走し、捲り差し流れた3号艇飯島昌弘が2M内に切り返してタローに先行しますがタローは行かせて捌き3番手キープ。
そして2周1M高山のターンがもたついた所にタローの差しが届き逆転2着。
今日最終日を迎えたびわこの名物開催結核予防事業協賛G2秩父宮妃記念杯。
優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇山崎智也(71期3622)が3号艇丸岡正典のレッドアロー捲りを受け止め、4号艇川北浩貴(滋賀支部71期3606)の差しも振り切り、通算63回目の優勝で秩父宮妃記念は2002年10月以来のV2。
後続は2M外全速握った丸岡正典がやや優位に立ち、1M差し順走4番手の2号艇中野次郎が2M川北浩貴を差しきって3番手に上がり丸岡正典を追走。
そして2周1Mは中野次郎が内の利で先行しますが丸岡正典が行かせて捌ききり2着。
【芦屋G3新鋭リーグ戦競走第7戦フェニックスカップ優勝戦】
124/356の進入から1号艇藤田靖弘(静岡98期4376)が07トップスタートの速攻も差した2号艇前田将太(福岡102期4504)が2M手前で強引に舳先をねじ込み、藤田靖弘は前田将太をなんとか包んでかわしきるも流れてしまい、1M外マイで3番手の4号艇西村拓也(大阪98期4397)がまとめて差しきり、通算V6・芦屋初・今年2回目の優勝。
惜しくもVを逃した藤田靖弘は1M差しから2M内突いてきた5号艇篠崎仁志(福岡101期4477)を2周1M行かせて捌き98期ワンツーの2着は確保。
【多摩川夕刊フジ杯優勝戦】
15/2/346の進入から3号艇塚田修二(東京63期3377)が捲りを決め、その展開に乗った4号艇浜野孝志(三重)が2号艇淺香文武(三重)を叩いての差しで塚田を捕らえて2Mを先行。
ですが塚田が差し返し、1992年7月7日児島以来の通算V2を狙う塚田と2004年5月4日津スポーツニッポンパール賞以来の通算V2を狙う浜野がほとんど同体に。
そして2周1M内から先行した塚田が浜野の差し返しを振り切り、20年前の七夕以来となる優勝の美酒を味わいました。
【日本財団会長旗争奪住之江王冠競走優勝戦】
今節からホームページをリニューアルした住之江の今節は優勝賞金140万円の6日間シリーズ。
優勝戦は枠なり3vs3の進入から6号艇山崎哲司が14トップスタートも5号艇田中和也(大阪)が抵抗の先捲り。
そして、1号艇山本寛久が田中和也の捲りを牽制しながら豪快にイン戦を決め、前走地唐津ドリームピット開設2周年記念に続く今年2回目・住之江初・通算30回目の優勝。
後続は田中和也が2番手、34ドカ遅れスタートも小回り差しで立て直した4号艇辻栄蔵(展示は逆に+12スタート)が3番手で、2M辻栄蔵が内から艇を伸ばして先行するも田中和也が行かせて捌き2着。
【浜名湖新プロペラ制度先行導入!日本財団会長杯優勝戦】
新ペラ制度2節目は優勝賞金120万円の4日間開催。
優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇芝田浩治が08トップスタートの速攻を決め、通算41回目の優勝。
2着は捲り差した3号艇渡邉睦広。
【常滑中京スポーツ杯争奪全日本ファイターキング決定戦優勝戦】
2月の当地G1マーメイドグランプリ優勝者の1号艇平石和男に完全Vと常滑連続Vが懸かったファイターキング決定戦は124/563の進入から平石和男が06トップスタートもチルト+3度大外進入の3号艇黒柳浩孝(愛知)がスリット後グイグイ伸びて捲りに行き、平石和男は抵抗及ばず捲られてしまい完全Vと常滑連覇ならず。
しかし黒柳浩孝も抵抗された分外に膨れ、2番差しの5号艇向所浩二が単独先頭に立ち、まあメイドGPは惜しくも準優3着だった向所浩二がリベンジ成功で今年2回目・通算32回目の優勝。
後続は先差しの2号艇坪内実が2番手を航走し、2M5番手から差した黒柳がHS最内に入って2周1Mを先行するも坪内は行かせて捌き2着確保。
3艇による接戦を制した3着には4号艇作野恒(愛知)が入り、2連単12120円3連単63770円の波乱に。
優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇山崎智也(71期3622)が3号艇丸岡正典のレッドアロー捲りを受け止め、4号艇川北浩貴(滋賀支部71期3606)の差しも振り切り、通算63回目の優勝で秩父宮妃記念は2002年10月以来のV2。
後続は2M外全速握った丸岡正典がやや優位に立ち、1M差し順走4番手の2号艇中野次郎が2M川北浩貴を差しきって3番手に上がり丸岡正典を追走。
そして2周1Mは中野次郎が内の利で先行しますが丸岡正典が行かせて捌ききり2着。
【芦屋G3新鋭リーグ戦競走第7戦フェニックスカップ優勝戦】
124/356の進入から1号艇藤田靖弘(静岡98期4376)が07トップスタートの速攻も差した2号艇前田将太(福岡102期4504)が2M手前で強引に舳先をねじ込み、藤田靖弘は前田将太をなんとか包んでかわしきるも流れてしまい、1M外マイで3番手の4号艇西村拓也(大阪98期4397)がまとめて差しきり、通算V6・芦屋初・今年2回目の優勝。
惜しくもVを逃した藤田靖弘は1M差しから2M内突いてきた5号艇篠崎仁志(福岡101期4477)を2周1M行かせて捌き98期ワンツーの2着は確保。
【多摩川夕刊フジ杯優勝戦】
15/2/346の進入から3号艇塚田修二(東京63期3377)が捲りを決め、その展開に乗った4号艇浜野孝志(三重)が2号艇淺香文武(三重)を叩いての差しで塚田を捕らえて2Mを先行。
ですが塚田が差し返し、1992年7月7日児島以来の通算V2を狙う塚田と2004年5月4日津スポーツニッポンパール賞以来の通算V2を狙う浜野がほとんど同体に。
そして2周1M内から先行した塚田が浜野の差し返しを振り切り、20年前の七夕以来となる優勝の美酒を味わいました。
【日本財団会長旗争奪住之江王冠競走優勝戦】
今節からホームページをリニューアルした住之江の今節は優勝賞金140万円の6日間シリーズ。
優勝戦は枠なり3vs3の進入から6号艇山崎哲司が14トップスタートも5号艇田中和也(大阪)が抵抗の先捲り。
そして、1号艇山本寛久が田中和也の捲りを牽制しながら豪快にイン戦を決め、前走地唐津ドリームピット開設2周年記念に続く今年2回目・住之江初・通算30回目の優勝。
後続は田中和也が2番手、34ドカ遅れスタートも小回り差しで立て直した4号艇辻栄蔵(展示は逆に+12スタート)が3番手で、2M辻栄蔵が内から艇を伸ばして先行するも田中和也が行かせて捌き2着。
【浜名湖新プロペラ制度先行導入!日本財団会長杯優勝戦】
新ペラ制度2節目は優勝賞金120万円の4日間開催。
優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇芝田浩治が08トップスタートの速攻を決め、通算41回目の優勝。
2着は捲り差した3号艇渡邉睦広。
【常滑中京スポーツ杯争奪全日本ファイターキング決定戦優勝戦】
2月の当地G1マーメイドグランプリ優勝者の1号艇平石和男に完全Vと常滑連続Vが懸かったファイターキング決定戦は124/563の進入から平石和男が06トップスタートもチルト+3度大外進入の3号艇黒柳浩孝(愛知)がスリット後グイグイ伸びて捲りに行き、平石和男は抵抗及ばず捲られてしまい完全Vと常滑連覇ならず。
しかし黒柳浩孝も抵抗された分外に膨れ、2番差しの5号艇向所浩二が単独先頭に立ち、まあメイドGPは惜しくも準優3着だった向所浩二がリベンジ成功で今年2回目・通算32回目の優勝。
後続は先差しの2号艇坪内実が2番手を航走し、2M5番手から差した黒柳がHS最内に入って2周1Mを先行するも坪内は行かせて捌き2着確保。
3艇による接戦を制した3着には4号艇作野恒(愛知)が入り、2連単12120円3連単63770円の波乱に。
豪華メンバーが優勝賞金100万円を懸けて争った2個準優制6日間シリーズ江戸川カップ外向発売所チャリティーマッチはいよいよ最終日を迎えました。
優勝戦は6号艇岡崎恭裕が09トップスタートを決めて絞りに行き、サンドイッチになった4号艇佐竹友樹の艇が浮きあわや転覆という場面があったもののU-ki.Satakeは着地して航走を続行。
そして差しを決めた2号艇市川哲也が先頭、イン先制も流れた1号艇平尾崇典が2番手、外マイの岡崎が3番手、2番差しの3号艇秋山直之が4番手。
しかし2Mで岡崎が内に切り返して先頭の市川哲也に突進(不良航法)し、飛ばされた市川哲也はバランスを崩して4番手に後退して岡崎も外へ膨れ、展開向いた平尾が2艇を差しきり逆転先頭。
かくして平尾崇典は今年2回目・昨年11月の前回当地JLC杯に続く江戸川3回目・通算52回目の優勝。
後続は2M小回り差しのアッキーニャンレッドが岡崎と艇を並べて2周1Mを先行するも岡崎が差し返して2着。
ここからは優勝戦以外で起こった最終日の出来事。
1Rで4号艇竹内吉弘(東京107期4613)が捲り差しを決め、オートバイのロードレーサーから転身した1974年6月13日生まれ37歳のオールドルーキータケックは2010年11月多摩川関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯でのデビューから171走目(責任外事故1走を除く)にして待望のデビュー初1着水神祭を飾りました。
尚、2着3着争いの末に赤カポック3号艇前田健太郎が2着、人気を集めた2号艇小黒竜吾が3着になり、2連単最低人気19800円3連単120通り中55番人気13750円の逆転現象が起きました。
ちなみに1R2着のマエケンが2号艇で再登場した5Rは17トップスタートのマエケンが1号艇山本修一を捲って先頭に立ち、5号艇濱野谷憲吾が2番手でしたが、3周1Mでマエケンのターンが膨れてしまい、内から追いついたハマケンが3周2M先行で逆転1着になり最終日のマエケンは2着2本。
ハマケン、マエケン、3号艇松本庸平の順で入線した結果3連単は73880円、2連複は9780円でしたが2連単は9230円の逆転現象が起きました。
【丸亀四国アイランドリーグplus杯優勝戦】
四国アイランドリーグplusのタイトル戦ファイナルは162/345の進入から1号艇山田哲也が12トップスタートの速攻を決め、今年5回目・丸亀初・通算12回目の優勝。
2着は捲り差した2号艇金子龍介、3着は1M差した3号艇山一鉄也が差し続く5号艇原田智和を2M行かせて捌き入線しましたが、2着に金龍がいたためヤマテツワンツーならず。
【平和島ボートピア河辺開設17周年記念優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇若林将が1M先制するも流れ、捲り差した4号艇吉永則雄と差した2号艇新美進司の先頭争いになり、のりおの捲り差しを内でこらえきった新美進司が2Mを先行し、のりおの外全速戦を退け単独先頭に。
かくして平和島初・2008年10月中日スポーツ杯争奪常滑市長賞以来となる通算37回目の優勝を飾った新美進司はボートピア河辺(秋田市)から副賞のあきたこまち30kgを贈呈されました。
優勝戦は6号艇岡崎恭裕が09トップスタートを決めて絞りに行き、サンドイッチになった4号艇佐竹友樹の艇が浮きあわや転覆という場面があったもののU-ki.Satakeは着地して航走を続行。
そして差しを決めた2号艇市川哲也が先頭、イン先制も流れた1号艇平尾崇典が2番手、外マイの岡崎が3番手、2番差しの3号艇秋山直之が4番手。
しかし2Mで岡崎が内に切り返して先頭の市川哲也に突進(不良航法)し、飛ばされた市川哲也はバランスを崩して4番手に後退して岡崎も外へ膨れ、展開向いた平尾が2艇を差しきり逆転先頭。
かくして平尾崇典は今年2回目・昨年11月の前回当地JLC杯に続く江戸川3回目・通算52回目の優勝。
後続は2M小回り差しのアッキーニャンレッドが岡崎と艇を並べて2周1Mを先行するも岡崎が差し返して2着。
ここからは優勝戦以外で起こった最終日の出来事。
1Rで4号艇竹内吉弘(東京107期4613)が捲り差しを決め、オートバイのロードレーサーから転身した1974年6月13日生まれ37歳のオールドルーキータケックは2010年11月多摩川関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯でのデビューから171走目(責任外事故1走を除く)にして待望のデビュー初1着水神祭を飾りました。
尚、2着3着争いの末に赤カポック3号艇前田健太郎が2着、人気を集めた2号艇小黒竜吾が3着になり、2連単最低人気19800円3連単120通り中55番人気13750円の逆転現象が起きました。
ちなみに1R2着のマエケンが2号艇で再登場した5Rは17トップスタートのマエケンが1号艇山本修一を捲って先頭に立ち、5号艇濱野谷憲吾が2番手でしたが、3周1Mでマエケンのターンが膨れてしまい、内から追いついたハマケンが3周2M先行で逆転1着になり最終日のマエケンは2着2本。
ハマケン、マエケン、3号艇松本庸平の順で入線した結果3連単は73880円、2連複は9780円でしたが2連単は9230円の逆転現象が起きました。
【丸亀四国アイランドリーグplus杯優勝戦】
四国アイランドリーグplusのタイトル戦ファイナルは162/345の進入から1号艇山田哲也が12トップスタートの速攻を決め、今年5回目・丸亀初・通算12回目の優勝。
2着は捲り差した2号艇金子龍介、3着は1M差した3号艇山一鉄也が差し続く5号艇原田智和を2M行かせて捌き入線しましたが、2着に金龍がいたためヤマテツワンツーならず。
【平和島ボートピア河辺開設17周年記念優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇若林将が1M先制するも流れ、捲り差した4号艇吉永則雄と差した2号艇新美進司の先頭争いになり、のりおの捲り差しを内でこらえきった新美進司が2Mを先行し、のりおの外全速戦を退け単独先頭に。
かくして平和島初・2008年10月中日スポーツ杯争奪常滑市長賞以来となる通算37回目の優勝を飾った新美進司はボートピア河辺(秋田市)から副賞のあきたこまち30kgを贈呈されました。
優勝賞金100万円の2個準優制6日間シリーズ江戸川カップ外向発売所チャリティーマッチはいよいよ準優勝戦日の5日目を迎えました。
1つ目の準優11Rは1号艇市川哲也が押し切り1着。
後続は3号艇東本勝利が41ネコスタートをやらかし、差し順走の2号艇岸本隆と31スタートから外握った4号艇秋山直之による2番手争い。
この2人に対し1M捲り差し不発で4番手だった6号艇岡崎恭裕が内に切り返して艇を伸ばし2M先行体勢に入り、岸本隆が行かせて捌くのにやや手こずったのに対しアッキーニャンブルーは外ぶん回して包み込む事に成功し、ここでアッキーニャンが抜け出し2着。
3番手の岸本隆に対し1M捲り差し不発で5番手の5号艇廣瀬将亨が2M2番差しで迫り、岸本隆は2周1M廣瀬を包みきって振り切るも、ここで岡崎が2艇を差しきり単独3番手に浮上。
2番手から4番手に落ちた岸本隆は2周2M艇を伸ばして岡崎に押っつけ再浮上狙うも岡崎は包んでかわし3着を取り切りました
2つ目の準優12Rは1号艇平尾崇典が4号艇濱野谷憲吾の捲りを受け止め、5号艇佐竹友樹の捲り差しを振り切って1着。
2着はU-ki.Satakeでしたが、スタート踏み込んで捲りに行った濱野谷は3番手航走も踏み込みすぎて+02のフライングに散ってしまい、6月28日からのG1江戸川大賞と7月17日からの尼崎SGオーシャンカップがF休みと重なってしまいました。
濱野谷のFにより、差し順走4番手から繰り上がった2号艇小坂尚哉が3番手に上がり、コサカーナは2Mで内突いてきた6号艇・地元最後の砦熊谷直樹を行かせて捌き、2周2Mで再度内突いてきたグリーンベアを今度は包んでかわし3着を守りました。
優勝戦のメンバーです。
1:平尾崇典 2:市川哲也 3:秋山直之 4:佐竹友樹 5:小坂尚哉 6:岡崎恭裕
江戸川優勝経験がある内枠3人に江戸川初Vを狙う外枠3人が挑む図式になりました。
ちなみにUki.Satakeは江戸川初優出ですが、外枠94期コンビのデビュー初優出はどちらも江戸川で、コサカーナが2006年8月の大江戸賞、岡崎が2005年1月の一般競走です。
ここからは準優勝戦以外で起こった5日目の出来事。
準優直前の10Rは先頭の1号艇三角哲男(+02)と差して2番手の4号艇伊達正利(+03)と握って3番手の3号艇柴田友和(+02)がフライング。
地元A1三角哲男は前出の濱野谷と共に、6月28日からのG1江戸川大賞がフライング休み期間に重なってしまいました。
2Rの2周1Mで3番手を航走してた2号艇野末智一がキャビったところに5号艇小黒竜吾が突っ込み、野末智一は転ばされて選手責任転覆。
7Rの3周2Mで1号艇樋口範政は4号艇小黒竜吾と3番手争いをしてましたが、内から先行した小黒竜吾を差そうとした樋口範政はターンマークにぶつかってしまい選手責任のエンスト失格。
尚、石川吉鎬が本日付で私傷病の為に帰郷しました。
1つ目の準優11Rは1号艇市川哲也が押し切り1着。
後続は3号艇東本勝利が41ネコスタートをやらかし、差し順走の2号艇岸本隆と31スタートから外握った4号艇秋山直之による2番手争い。
この2人に対し1M捲り差し不発で4番手だった6号艇岡崎恭裕が内に切り返して艇を伸ばし2M先行体勢に入り、岸本隆が行かせて捌くのにやや手こずったのに対しアッキーニャンブルーは外ぶん回して包み込む事に成功し、ここでアッキーニャンが抜け出し2着。
3番手の岸本隆に対し1M捲り差し不発で5番手の5号艇廣瀬将亨が2M2番差しで迫り、岸本隆は2周1M廣瀬を包みきって振り切るも、ここで岡崎が2艇を差しきり単独3番手に浮上。
2番手から4番手に落ちた岸本隆は2周2M艇を伸ばして岡崎に押っつけ再浮上狙うも岡崎は包んでかわし3着を取り切りました
2つ目の準優12Rは1号艇平尾崇典が4号艇濱野谷憲吾の捲りを受け止め、5号艇佐竹友樹の捲り差しを振り切って1着。
2着はU-ki.Satakeでしたが、スタート踏み込んで捲りに行った濱野谷は3番手航走も踏み込みすぎて+02のフライングに散ってしまい、6月28日からのG1江戸川大賞と7月17日からの尼崎SGオーシャンカップがF休みと重なってしまいました。
濱野谷のFにより、差し順走4番手から繰り上がった2号艇小坂尚哉が3番手に上がり、コサカーナは2Mで内突いてきた6号艇・地元最後の砦熊谷直樹を行かせて捌き、2周2Mで再度内突いてきたグリーンベアを今度は包んでかわし3着を守りました。
優勝戦のメンバーです。
1:平尾崇典 2:市川哲也 3:秋山直之 4:佐竹友樹 5:小坂尚哉 6:岡崎恭裕
江戸川優勝経験がある内枠3人に江戸川初Vを狙う外枠3人が挑む図式になりました。
ちなみにUki.Satakeは江戸川初優出ですが、外枠94期コンビのデビュー初優出はどちらも江戸川で、コサカーナが2006年8月の大江戸賞、岡崎が2005年1月の一般競走です。
ここからは準優勝戦以外で起こった5日目の出来事。
準優直前の10Rは先頭の1号艇三角哲男(+02)と差して2番手の4号艇伊達正利(+03)と握って3番手の3号艇柴田友和(+02)がフライング。
地元A1三角哲男は前出の濱野谷と共に、6月28日からのG1江戸川大賞がフライング休み期間に重なってしまいました。
2Rの2周1Mで3番手を航走してた2号艇野末智一がキャビったところに5号艇小黒竜吾が突っ込み、野末智一は転ばされて選手責任転覆。
7Rの3周2Mで1号艇樋口範政は4号艇小黒竜吾と3番手争いをしてましたが、内から先行した小黒竜吾を差そうとした樋口範政はターンマークにぶつかってしまい選手責任のエンスト失格。
尚、石川吉鎬が本日付で私傷病の為に帰郷しました。
優勝賞金100万円の2個準優制6日間シリーズ江戸川カップ外向発売所チャリティーマッチは予選最終日の4日目を終えました。
ボーダー7.14の狭き門をくぐり抜けたベスト12による準優勝戦メンバーを早速紹介します。
11R
1:市川哲也 2:岸本隆 3:東本勝利 4:秋山直之 5:廣瀬将亨 6:岡崎恭裕
12R
1:平尾崇典 2:小坂尚哉 3:長野道臣 4:濱野谷憲吾 5:佐竹友樹 6:熊谷直樹
予選1位は平尾崇典、予選2位は市川哲也で、ボーダーの7.14は岡崎恭裕と熊谷直樹が同率で並び1着本数の差で岡崎が11位に。
また、前日得点率17位だった長野道臣が4R5号艇と12R3号艇で共に捲り差しを決めて連勝を飾り、勝負駆けを成功させました。
尚、10Rの2周2Mで3番手航走の1号艇岸本雄貴が前を航走する5号艇市川哲也に突進。
この突進で岸本雄貴はそのまま流れて5番手に下がり、市川哲也も4番手まで下がり、岸本雄貴は不良航法を適用されました。
ちなみに市川哲也は3周1Mの差しで2艇を捕らえて再浮上し、2着ゴールで準優1号艇を事実上確かな物にしました。
もし4着だったら11R6号艇の岸本隆(結果4着)が3着以上で得点率が入れ替わってただけに、2着になった事で岸本隆の逆転が6号艇1着条件になり、市川哲也は準優1号艇争いを優位な立場で迎える事になりました。
【宮島デイリースポーツ春花賞優勝戦】
内枠3人が27〜33歳、外枠3人が名人戦世代と世代対決になった優勝戦は12456/3の進入から1号艇谷村一哉33歳が08トップスタートの速攻を決め、宮島初・通算16回目の優勝。
外握った4号艇岡本慎治48歳が2着に入り、新旧山口支部ワンツー完成。
ボーダー7.14の狭き門をくぐり抜けたベスト12による準優勝戦メンバーを早速紹介します。
11R
1:市川哲也 2:岸本隆 3:東本勝利 4:秋山直之 5:廣瀬将亨 6:岡崎恭裕
12R
1:平尾崇典 2:小坂尚哉 3:長野道臣 4:濱野谷憲吾 5:佐竹友樹 6:熊谷直樹
予選1位は平尾崇典、予選2位は市川哲也で、ボーダーの7.14は岡崎恭裕と熊谷直樹が同率で並び1着本数の差で岡崎が11位に。
また、前日得点率17位だった長野道臣が4R5号艇と12R3号艇で共に捲り差しを決めて連勝を飾り、勝負駆けを成功させました。
尚、10Rの2周2Mで3番手航走の1号艇岸本雄貴が前を航走する5号艇市川哲也に突進。
この突進で岸本雄貴はそのまま流れて5番手に下がり、市川哲也も4番手まで下がり、岸本雄貴は不良航法を適用されました。
ちなみに市川哲也は3周1Mの差しで2艇を捕らえて再浮上し、2着ゴールで準優1号艇を事実上確かな物にしました。
もし4着だったら11R6号艇の岸本隆(結果4着)が3着以上で得点率が入れ替わってただけに、2着になった事で岸本隆の逆転が6号艇1着条件になり、市川哲也は準優1号艇争いを優位な立場で迎える事になりました。
【宮島デイリースポーツ春花賞優勝戦】
内枠3人が27〜33歳、外枠3人が名人戦世代と世代対決になった優勝戦は12456/3の進入から1号艇谷村一哉33歳が08トップスタートの速攻を決め、宮島初・通算16回目の優勝。
外握った4号艇岡本慎治48歳が2着に入り、新旧山口支部ワンツー完成。
優勝賞金100万円の2個準優制6日間シリーズ江戸川カップ外向発売所チャリティーマッチは3日目を終えて明日は予選最終日。
準優勝戦12名の枠を目指す豪華選手陣の中から得点率6.00以上の選手20名を紹介します。
9.40平尾崇典 8.80岸本隆 8.75市川哲也 8.50廣瀬将亨 8.40佐竹友樹 8.20秋山直之 8.00東本勝利&伊達正利 7.80濱野谷憲吾 7.60小坂尚哉&山本修一 7.00大貫英治 6.80岡崎恭裕&大澤普司 6.75岸本雄貴 6.60熊谷直樹 6.50長野道臣&三角哲男 6.40松浦博人 6.20山田佑樹
尚、昨日の4Rでフライングゲットしてしまった丹下健が今日の4Rに出場した後私傷病の為に帰郷。
これにより6号艇で出場予定だった8Rは欠場して5艇立てになり、レースは枠なり3vs2の進入から5号艇岡崎恭裕が捲り差しを決め昨日の4Rに続くシリーズ2勝目。
【ペラボート福岡開設1周年記念競走優勝戦】
G1福岡チャンピオンカップ特設サイトを公開した福岡ボートの今節は外向発売所ペラボート福岡の開設1周年記念。
優勝戦は枠なり3vs3の進入から福岡MAXチルト+1.5度の3号艇平田忠則(福岡)が捲り差しで1号艇國崎良春(福岡)を捕らえきり、今年2回目・福岡V6・通算41回目の優勝。
國崎は2Mで2号艇金子貴志を行かせて捌き福岡ワンツー完成。
【徳山日刊スポーツ杯争奪西京王座決定戦優勝戦】
枠なり5vs1の進入から1号艇萩原秀人(86期4061)が14トップスタートの速攻を決め、徳山初・通算15回目の優勝。
差し順走の2号艇吉田俊彦(86期4055)が2着で86期ワンツーは2連単160円3連単123で490円の一番人気決着。
準優勝戦12名の枠を目指す豪華選手陣の中から得点率6.00以上の選手20名を紹介します。
9.40平尾崇典 8.80岸本隆 8.75市川哲也 8.50廣瀬将亨 8.40佐竹友樹 8.20秋山直之 8.00東本勝利&伊達正利 7.80濱野谷憲吾 7.60小坂尚哉&山本修一 7.00大貫英治 6.80岡崎恭裕&大澤普司 6.75岸本雄貴 6.60熊谷直樹 6.50長野道臣&三角哲男 6.40松浦博人 6.20山田佑樹
尚、昨日の4Rでフライングゲットしてしまった丹下健が今日の4Rに出場した後私傷病の為に帰郷。
これにより6号艇で出場予定だった8Rは欠場して5艇立てになり、レースは枠なり3vs2の進入から5号艇岡崎恭裕が捲り差しを決め昨日の4Rに続くシリーズ2勝目。
【ペラボート福岡開設1周年記念競走優勝戦】
G1福岡チャンピオンカップ特設サイトを公開した福岡ボートの今節は外向発売所ペラボート福岡の開設1周年記念。
優勝戦は枠なり3vs3の進入から福岡MAXチルト+1.5度の3号艇平田忠則(福岡)が捲り差しで1号艇國崎良春(福岡)を捕らえきり、今年2回目・福岡V6・通算41回目の優勝。
國崎は2Mで2号艇金子貴志を行かせて捌き福岡ワンツー完成。
【徳山日刊スポーツ杯争奪西京王座決定戦優勝戦】
枠なり5vs1の進入から1号艇萩原秀人(86期4061)が14トップスタートの速攻を決め、徳山初・通算15回目の優勝。
差し順走の2号艇吉田俊彦(86期4055)が2着で86期ワンツーは2連単160円3連単123で490円の一番人気決着。
昨日から始まった優勝賞金100万円の2個準優制6日間シリーズ江戸川カップ外向発売所チャリティーマッチ。
2日目は初日1走2着だった廣瀬将亨(近況2節連続V)が連勝を決め、初日連勝本日1走2着の山本修一と得点率トップタイに。
その2日目は4Rで差して先頭の2号艇丹下健と2番手の1号艇一柳和孝が共に+06、更に2番差しの3号艇石川吉鎬も+01のフライングで3艇返還欠場。
これにより、1M外マイから2Mで一柳と石川を差しきって2番手にいた4号艇岡崎恭裕が先頭に繰り上がって1着。
この4Rは3連複と拡連複が不成立になって3連単260円2連単220円2連複210円でしたが、岡崎恭裕が1号艇で登場の12Rは岡崎が33ドカ遅れスタートで2号艇大澤普司に捲られて4着に敗れてしまい、人気のもう一方だった3号艇濱野谷憲吾も1M岡崎に追突したのが響いて5着に敗れた結果、4Rと対照的な3連単64330円2連単21830円2連複18530円のトリプル万舟に。
尚、竹村祥司が私傷病の為に2日目終了時点で帰郷しました。
【下関匠決戦ファイナル優勝戦】
「名人レーサー対女子レーサーバトル」と銘打たれた40歳以上限定の男女混合戦。
優勝戦は43歳4人と45歳2人の争いになり、123/465の進入から1号艇の地元藤本佳史43歳が3号艇三嶌誠司43歳の捲りを張りながらのイン戦を決め、通算V6で下関は1999年11月のデビュー初V戦美祢組合開催32周年競走以来となる2回目の優勝。
後続は差した4号艇小畑実成と6号艇大場敏の45歳コンビで接戦になり、2Mは内から艇を伸ばすおおばと外から包むおばたでやり合う展開になりますが、この展開を突いた三嶌誠司が2艇を差しきり逆転2着。
3着争いになった45歳バトルは2周1Mで差しきったおばたに軍配。
【児島スポーツニッポン杯優勝戦】
16/4/235の進入から1号艇古賀繁輝が刺激的な02トップスタート速攻戦で深インを克服し、今年2回目・児島初・通算15回目の優勝。
後続は古賀繁輝と対照的に31ドカ遅れスタートだった4号艇仲口博崇が小回り差しで立て直し、外握りマイで前を行く3号艇大野芳顕と同体に持ち込み2Mを内有利に先行。
そして大野芳顕の差しを振り切っての2周1M先行で抜け出し2着。
【鳴門大型映像導入8周年記念競走優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇興津藍(徳島)がイン速攻で先頭も+02のフライング返還欠場で、直内が壁になって最後方の6号艇深川和仁も+03のフライング。
これにより、2番差しの4号艇山口哲治が先頭に繰り上がって2009年2月桐生競艇『匠』戦以来となる通算42回目の優勝。
差し順走の2号艇井川大作が2着。
2日目は初日1走2着だった廣瀬将亨(近況2節連続V)が連勝を決め、初日連勝本日1走2着の山本修一と得点率トップタイに。
その2日目は4Rで差して先頭の2号艇丹下健と2番手の1号艇一柳和孝が共に+06、更に2番差しの3号艇石川吉鎬も+01のフライングで3艇返還欠場。
これにより、1M外マイから2Mで一柳と石川を差しきって2番手にいた4号艇岡崎恭裕が先頭に繰り上がって1着。
この4Rは3連複と拡連複が不成立になって3連単260円2連単220円2連複210円でしたが、岡崎恭裕が1号艇で登場の12Rは岡崎が33ドカ遅れスタートで2号艇大澤普司に捲られて4着に敗れてしまい、人気のもう一方だった3号艇濱野谷憲吾も1M岡崎に追突したのが響いて5着に敗れた結果、4Rと対照的な3連単64330円2連単21830円2連複18530円のトリプル万舟に。
尚、竹村祥司が私傷病の為に2日目終了時点で帰郷しました。
【下関匠決戦ファイナル優勝戦】
「名人レーサー対女子レーサーバトル」と銘打たれた40歳以上限定の男女混合戦。
優勝戦は43歳4人と45歳2人の争いになり、123/465の進入から1号艇の地元藤本佳史43歳が3号艇三嶌誠司43歳の捲りを張りながらのイン戦を決め、通算V6で下関は1999年11月のデビュー初V戦美祢組合開催32周年競走以来となる2回目の優勝。
後続は差した4号艇小畑実成と6号艇大場敏の45歳コンビで接戦になり、2Mは内から艇を伸ばすおおばと外から包むおばたでやり合う展開になりますが、この展開を突いた三嶌誠司が2艇を差しきり逆転2着。
3着争いになった45歳バトルは2周1Mで差しきったおばたに軍配。
【児島スポーツニッポン杯優勝戦】
16/4/235の進入から1号艇古賀繁輝が刺激的な02トップスタート速攻戦で深インを克服し、今年2回目・児島初・通算15回目の優勝。
後続は古賀繁輝と対照的に31ドカ遅れスタートだった4号艇仲口博崇が小回り差しで立て直し、外握りマイで前を行く3号艇大野芳顕と同体に持ち込み2Mを内有利に先行。
そして大野芳顕の差しを振り切っての2周1M先行で抜け出し2着。
【鳴門大型映像導入8周年記念競走優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇興津藍(徳島)がイン速攻で先頭も+02のフライング返還欠場で、直内が壁になって最後方の6号艇深川和仁も+03のフライング。
これにより、2番差しの4号艇山口哲治が先頭に繰り上がって2009年2月桐生競艇『匠』戦以来となる通算42回目の優勝。
差し順走の2号艇井川大作が2着。
発祥地大村開設60周年記念G1海の王者決定戦は前節大量発生した藻の問題を乗り越えて無事に本日最終日。
海の王者決定戦ファイナルは枠なり3vs3の進入から1号艇白井英治が02トップスタートの速攻を決め、今年2回目・大村2回目・G1V7となる通算52回目の優勝。
後続は差し順走の2号艇服部幸男が2番差しの4号艇中村亮太(長崎)を2M行かせて捌き2着、1M外握った3号艇池田浩二が2M中村亮を捲りきって3着。
【浜名湖新プロペラ制度先行導入!社団法人日本モーターボート選手会会長杯優勝戦】
新ペラ制度導入の中心人物として今節ずっと場に常駐した上瀧和則選手会副会長(今節表彰式プレゼンター)の新ペラ制度解説トークショーも行われた新ペラ制度初開催。
上瀧副会長といえば、かつてBP習志野トークショーでも選手持ちペラ制度に苦言を呈し、本体整備の重要性を訴えてたのが印象に残ってます。
尚、全国的には4月27日以降初日の開催から新ペラ制度が始まります。
さて、新ペラ制度初代優勝者を決める一戦は枠なり3vs3の進入からチルト+3度の6号艇田上晋六が01タッチスタート踏み込んでの捲り一発を決め、2005年9月の当地スポーツニッポン菊花杯以来となる通算7回目、田上晋から田上晋六に改名後は2回目の優勝で新ペラ制度初の優勝者に。
新ペラ制度はペラで伸びを付ける選手が多いチルトアッパーには不利と言われてただけに、ちょっと意外な結果でした。
後続は1号艇佐々木康幸(静岡)が2番手を航走し、1M外に持ち出し握った4号艇乙津康志が2M内に切り返して先行するも佐々木康幸は行かせて捌き2着確保。
【戸田日刊スポーツ杯優勝戦】
枠なり3vs3の進入から5人が0台スタートの中で1号艇吉田弘文だけがスタート17と大きく遅れてしまい、07スタートの2号艇松江秀徳が捲りきって先頭に立ち、今年2回目・戸田初・通算12回目の優勝。
後続は差した6号艇飯島昌弘(茨城在住埼玉支部)が2番手、吉田弘文が3番手でしたが、最終3周2Mで吉田弘文が艇を伸ばして押っつけながら先行し、飯島昌弘の差しを振り切って土壇場で逆転2着。
尚、2着争いで意地を見せた吉田弘文は集計勝率7.73も今期77走で、24日からの次節・24場一早いGW開催若松スポーツニッポン杯争奪GW特選競走は6日間開催の為に準優敗退節間オール2回乗りでも今期最大89走。
よって今節準優敗退本日2回乗りが今期90走来期A1の最低条件でしたが、準優1着による優出と引換に来期A2が確定してしまいました。
【多摩川日刊スポーツ賞優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇尾嶋一広(兵庫)が際どいスタート速攻でデビュー初V目前もスタート判定の結果+01のフライング。
この結果、差して追走の4号艇魚谷智之(兵庫)が先頭になり、多摩川2回目・通算62回目の優勝。
後続は差し順走の2号艇奈須啓太を外握った3号艇吉原聖人が追う展開で、HS内から艇を伸ばした吉原が2周1Mを先行しますが、行かせて捌ききったナスが2着。
【三国G3新鋭リーグ第6戦ヤングヒーロー決定戦優勝戦】
77期3814金子貴志の地元三国で開催された新鋭リーグ中日スポーツ後援ヤングヒーロー決定戦は枠なり3vs3の進入から1号艇深谷知博(静岡103期4524)が06トップスタートの速攻を決めて2号艇山田康二(佐賀102期4500)の差しを振り切り、集計勝率7.17で近況絶好調のヤングヒーロー深谷知ひろは三国初・通算2回目の優勝。
ちなみに深谷知ひろのデビュー初Vは昨年11月の芦屋オータムカップですが、その芦屋で明日から開催されるG3新鋭リーグ戦競走第7戦フェニックスカップに深谷知ひろが2日目から追加で出場することになりました。
【若松G3女子リーグ戦競走第6戦ナイトプリンセスカップ優勝戦】
女子王座開催地若松の女子リーグは選手紹介動画や写真等のコンテンツを見られる特設サイトも公開されました。
さて、優勝戦は124/356の進入から1号艇佐々木裕美が押し切り、若松初・通算5回目の優勝。
後続は捲り差した4号艇井口真弓が2番手、その外を捲り差した3号艇三浦永理が3番手で、更に外を行った5号艇平山智加が4番手。
ですが2M井口真弓は内に切り返した平山智加を包みきれずに膨れ、2艇を差しきった三浦永理が逆転2番手に。
しかし2周1Mで平山智加の捲りが届き、井口真弓の差しも届いて3艇ほとんど同体になり、2周2Mは井口真弓が先行。
ですが三浦永理が外の平山智加を張りながら内の井口真弓を全速捲りきる好旋回を見せて一気に抜け出し、2着争いを制しました。
【江戸川カップ外向発売所チャリティーマッチ初日】
優勝賞金100万円2個準優制の江戸川カップはSGウィナー5人を含むA1選手12名出場で質量共に豪華な6日間開催。
ちなみに江戸川選抜戦の選抜メンバーは以下の6人。
1:濱野谷憲吾 2:秋山直之 3:岡崎恭裕 4:市川哲也 5:平尾崇典 6:熊谷直樹
結果は濱野谷憲吾がイン戦決めて1着、外握った平尾崇典が差したグリーンベアを2M行かせて捌き2着、差し順走から2M外握ったアッキーニャンブラックが2周1Mブラックベアを差しきり3着。
ちなみに選抜漏れA1選手にはSGウィナーの地元三角哲男に当地G1ウィナー柳沢一など普段の開催なら優勝候補筆頭になる選手もいる程の豪華メンバーです。
尚、1Rの2周2M最後方で5号艇竹内吉弘(東京)が選手責任落水を喫しました。
海の王者決定戦ファイナルは枠なり3vs3の進入から1号艇白井英治が02トップスタートの速攻を決め、今年2回目・大村2回目・G1V7となる通算52回目の優勝。
後続は差し順走の2号艇服部幸男が2番差しの4号艇中村亮太(長崎)を2M行かせて捌き2着、1M外握った3号艇池田浩二が2M中村亮を捲りきって3着。
【浜名湖新プロペラ制度先行導入!社団法人日本モーターボート選手会会長杯優勝戦】
新ペラ制度導入の中心人物として今節ずっと場に常駐した上瀧和則選手会副会長(今節表彰式プレゼンター)の新ペラ制度解説トークショーも行われた新ペラ制度初開催。
上瀧副会長といえば、かつてBP習志野トークショーでも選手持ちペラ制度に苦言を呈し、本体整備の重要性を訴えてたのが印象に残ってます。
尚、全国的には4月27日以降初日の開催から新ペラ制度が始まります。
さて、新ペラ制度初代優勝者を決める一戦は枠なり3vs3の進入からチルト+3度の6号艇田上晋六が01タッチスタート踏み込んでの捲り一発を決め、2005年9月の当地スポーツニッポン菊花杯以来となる通算7回目、田上晋から田上晋六に改名後は2回目の優勝で新ペラ制度初の優勝者に。
新ペラ制度はペラで伸びを付ける選手が多いチルトアッパーには不利と言われてただけに、ちょっと意外な結果でした。
後続は1号艇佐々木康幸(静岡)が2番手を航走し、1M外に持ち出し握った4号艇乙津康志が2M内に切り返して先行するも佐々木康幸は行かせて捌き2着確保。
【戸田日刊スポーツ杯優勝戦】
枠なり3vs3の進入から5人が0台スタートの中で1号艇吉田弘文だけがスタート17と大きく遅れてしまい、07スタートの2号艇松江秀徳が捲りきって先頭に立ち、今年2回目・戸田初・通算12回目の優勝。
後続は差した6号艇飯島昌弘(茨城在住埼玉支部)が2番手、吉田弘文が3番手でしたが、最終3周2Mで吉田弘文が艇を伸ばして押っつけながら先行し、飯島昌弘の差しを振り切って土壇場で逆転2着。
尚、2着争いで意地を見せた吉田弘文は集計勝率7.73も今期77走で、24日からの次節・24場一早いGW開催若松スポーツニッポン杯争奪GW特選競走は6日間開催の為に準優敗退節間オール2回乗りでも今期最大89走。
よって今節準優敗退本日2回乗りが今期90走来期A1の最低条件でしたが、準優1着による優出と引換に来期A2が確定してしまいました。
【多摩川日刊スポーツ賞優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇尾嶋一広(兵庫)が際どいスタート速攻でデビュー初V目前もスタート判定の結果+01のフライング。
この結果、差して追走の4号艇魚谷智之(兵庫)が先頭になり、多摩川2回目・通算62回目の優勝。
後続は差し順走の2号艇奈須啓太を外握った3号艇吉原聖人が追う展開で、HS内から艇を伸ばした吉原が2周1Mを先行しますが、行かせて捌ききったナスが2着。
【三国G3新鋭リーグ第6戦ヤングヒーロー決定戦優勝戦】
77期3814金子貴志の地元三国で開催された新鋭リーグ中日スポーツ後援ヤングヒーロー決定戦は枠なり3vs3の進入から1号艇深谷知博(静岡103期4524)が06トップスタートの速攻を決めて2号艇山田康二(佐賀102期4500)の差しを振り切り、集計勝率7.17で近況絶好調のヤングヒーロー深谷知ひろは三国初・通算2回目の優勝。
ちなみに深谷知ひろのデビュー初Vは昨年11月の芦屋オータムカップですが、その芦屋で明日から開催されるG3新鋭リーグ戦競走第7戦フェニックスカップに深谷知ひろが2日目から追加で出場することになりました。
【若松G3女子リーグ戦競走第6戦ナイトプリンセスカップ優勝戦】
女子王座開催地若松の女子リーグは選手紹介動画や写真等のコンテンツを見られる特設サイトも公開されました。
さて、優勝戦は124/356の進入から1号艇佐々木裕美が押し切り、若松初・通算5回目の優勝。
後続は捲り差した4号艇井口真弓が2番手、その外を捲り差した3号艇三浦永理が3番手で、更に外を行った5号艇平山智加が4番手。
ですが2M井口真弓は内に切り返した平山智加を包みきれずに膨れ、2艇を差しきった三浦永理が逆転2番手に。
しかし2周1Mで平山智加の捲りが届き、井口真弓の差しも届いて3艇ほとんど同体になり、2周2Mは井口真弓が先行。
ですが三浦永理が外の平山智加を張りながら内の井口真弓を全速捲りきる好旋回を見せて一気に抜け出し、2着争いを制しました。
【江戸川カップ外向発売所チャリティーマッチ初日】
優勝賞金100万円2個準優制の江戸川カップはSGウィナー5人を含むA1選手12名出場で質量共に豪華な6日間開催。
ちなみに江戸川選抜戦の選抜メンバーは以下の6人。
1:濱野谷憲吾 2:秋山直之 3:岡崎恭裕 4:市川哲也 5:平尾崇典 6:熊谷直樹
結果は濱野谷憲吾がイン戦決めて1着、外握った平尾崇典が差したグリーンベアを2M行かせて捌き2着、差し順走から2M外握ったアッキーニャンブラックが2周1Mブラックベアを差しきり3着。
ちなみに選抜漏れA1選手にはSGウィナーの地元三角哲男に当地G1ウィナー柳沢一など普段の開催なら優勝候補筆頭になる選手もいる程の豪華メンバーです。
尚、1Rの2周2M最後方で5号艇竹内吉弘(東京)が選手責任落水を喫しました。
本日はモーニングレース1場とナイターレース2場が最終日でした。
【芦屋日本トーター杯争奪戦優勝戦】
123/465の進入から1号艇加瀬智宏が06トップスタートの速攻を決め、芦屋初・通算では2008年11月桐生アオケイ杯以来となる17回目の優勝。
後続は差した4号艇森永淳が優勢も、森永淳は差し続く5号艇江夏満(福岡)を2M包んだ際にやや膨れ、1M捲り差しの6号艇作野恒と1M差し順走流れた2号艇山本英志の2M差しが森永淳に届き、2M2番差しから2周1M内先行した山本英志が作野恒の外全速戦を受け止めきって2着。
【住之江スポニチ杯争奪なにわ賞優勝戦】
2012年シティーナイター開幕戦は準々優勝戦制の7日間開催。
優勝戦は枠なり3vs3の進入から2号艇鈴木幸夫が選手責任出遅れのいアクシデントはあったものの1号艇深川真二は壁無しをものとのしない19トップスタートの速攻を決め、今年4回目・住之江2回目・通算60回目の優勝。
後続は差した6号艇今坂勝広が2番手を航走し、先差しから2M内に切り返した5号艇岡村仁(大阪)が2M先行するもガッツ今坂は冷静に行かせて捌き、1M外マイから2M岡村仁とガッツ今坂の間を全速で捲り差した4号艇丹下将がHS外側で食らいつくもガッツ今坂が2周1M先行して振り切り2着。
【桐生JLC杯開局20周年記念優勝戦】
JLC日本レジャーチャンネル開局20周年記念競走は枠なり3vs3の進入から1号艇吉田拡郎が11トップスタートの速攻を決め、前走地津なぎさまち開港7周年記念レースに続く今年3回目・桐生2回目・通算19回目の優勝。
後続は差した5号艇鳥居塚孝博(今節選手代表)が2番手も、差し続く6号艇青木幸太郎が2M鳥居塚に突進して鳥居塚は後退。
この展開を突いて、1M捲り差し流れた3号艇吉村正明が2M2艇を差しきり逆転2着。
【芦屋日本トーター杯争奪戦優勝戦】
123/465の進入から1号艇加瀬智宏が06トップスタートの速攻を決め、芦屋初・通算では2008年11月桐生アオケイ杯以来となる17回目の優勝。
後続は差した4号艇森永淳が優勢も、森永淳は差し続く5号艇江夏満(福岡)を2M包んだ際にやや膨れ、1M捲り差しの6号艇作野恒と1M差し順走流れた2号艇山本英志の2M差しが森永淳に届き、2M2番差しから2周1M内先行した山本英志が作野恒の外全速戦を受け止めきって2着。
【住之江スポニチ杯争奪なにわ賞優勝戦】
2012年シティーナイター開幕戦は準々優勝戦制の7日間開催。
優勝戦は枠なり3vs3の進入から2号艇鈴木幸夫が選手責任出遅れのいアクシデントはあったものの1号艇深川真二は壁無しをものとのしない19トップスタートの速攻を決め、今年4回目・住之江2回目・通算60回目の優勝。
後続は差した6号艇今坂勝広が2番手を航走し、先差しから2M内に切り返した5号艇岡村仁(大阪)が2M先行するもガッツ今坂は冷静に行かせて捌き、1M外マイから2M岡村仁とガッツ今坂の間を全速で捲り差した4号艇丹下将がHS外側で食らいつくもガッツ今坂が2周1M先行して振り切り2着。
【桐生JLC杯開局20周年記念優勝戦】
JLC日本レジャーチャンネル開局20周年記念競走は枠なり3vs3の進入から1号艇吉田拡郎が11トップスタートの速攻を決め、前走地津なぎさまち開港7周年記念レースに続く今年3回目・桐生2回目・通算19回目の優勝。
後続は差した5号艇鳥居塚孝博(今節選手代表)が2番手も、差し続く6号艇青木幸太郎が2M鳥居塚に突進して鳥居塚は後退。
この展開を突いて、1M捲り差し流れた3号艇吉村正明が2M2艇を差しきり逆転2着。
土曜日に唯一最終日を迎えたのは前検日にトコタンが出張した丸亀日本モーターボート選手会会長杯。
優勝戦は126/345の進入から1号艇新美恵一(愛知県半田市)が13トップスタートの速攻を決め、2010年度から2011年度にかけて新美恵一の地元とこなめを盛り上げたSKE48にとって最大規模の公演である日本ガイシホール公演の日に今年2回目・通算48回目の優勝。
差した3号艇冨成謙児が2着。
3艇による3着争いを制した6号艇芝田浩治が3着。
優勝戦は126/345の進入から1号艇新美恵一(愛知県半田市)が13トップスタートの速攻を決め、2010年度から2011年度にかけて新美恵一の地元とこなめを盛り上げたSKE48にとって最大規模の公演である日本ガイシホール公演の日に今年2回目・通算48回目の優勝。
差した3号艇冨成謙児が2着。
3艇による3着争いを制した6号艇芝田浩治が3着。
今日から浜名湖で新プロペラ制度先行導入!社団法人日本モーターボート選手会会長杯が始まり、5月の全国導入を前に新ペラ制度が先行実施されました。
抽選で引き当てたモーターに備え付けられたヤマトとナカシマのプロペラから選択してレースに臨む新プロペラ制度の初日はインの頭が3本で、11R1号艇金子良昭と12Rドリーム戦1号艇佐々木康幸、そして初日の全選手中で唯一ナカシマを選択した新藤哲三が4号艇でイン取りを決めた4Rうな二朗戦の3つで、3人とも地元選手でした。
尚、当初浜名湖出場予定だった兵庫33期2569西島洋一62歳は直前で斡旋消除になりました。
愛知県碧南市にある社団法人日本モーターボート選手会常設訓練所 勤労青少年水上スポーツセンターの所長を務める西島洋一社団法人日本モーターボート選手会非常勤理事がもし出場してれば2009年5月尼崎報知金杯争奪六甲賞競走以来の実戦でした。
そんな今日は宮島のお花見決戦が最終日。
優勝戦は146/235の進入から1号艇大峯豊がキワキワの00タッチスタートで速攻を決め、今年4回目・宮島初・通算17回目の優勝。
後続は差し順走の4号艇上平真二(広島)と外握った2号艇守田俊介で接戦になり、2Mも内の上平と外の俊介で並んで併走が続きますが、2周1Mで内の上平が抜け出し、俊介の追撃を振り切って2着。
抽選で引き当てたモーターに備え付けられたヤマトとナカシマのプロペラから選択してレースに臨む新プロペラ制度の初日はインの頭が3本で、11R1号艇金子良昭と12Rドリーム戦1号艇佐々木康幸、そして初日の全選手中で唯一ナカシマを選択した新藤哲三が4号艇でイン取りを決めた4Rうな二朗戦の3つで、3人とも地元選手でした。
尚、当初浜名湖出場予定だった兵庫33期2569西島洋一62歳は直前で斡旋消除になりました。
愛知県碧南市にある社団法人日本モーターボート選手会常設訓練所 勤労青少年水上スポーツセンターの所長を務める西島洋一社団法人日本モーターボート選手会非常勤理事がもし出場してれば2009年5月尼崎報知金杯争奪六甲賞競走以来の実戦でした。
そんな今日は宮島のお花見決戦が最終日。
優勝戦は146/235の進入から1号艇大峯豊がキワキワの00タッチスタートで速攻を決め、今年4回目・宮島初・通算17回目の優勝。
後続は差し順走の4号艇上平真二(広島)と外握った2号艇守田俊介で接戦になり、2Mも内の上平と外の俊介で並んで併走が続きますが、2周1Mで内の上平が抜け出し、俊介の追撃を振り切って2着。
平和島開設58周年記念G1トーキョー・ベイ・カップ(特設サイト)は昨日の準優勝戦1号艇トリオが得点率順に篠崎元志、トーキョー・パイレーツ中野次郎、山崎智也で、艇界を代表するイケメンが準優1号艇を独占。
このうち準優1着は中野次郎だけでしたが残る2人も2着で優出し、準優1号艇イケメントリオがTBCファイナルで揃い踏み。
そして迎えた優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇中野次郎が13トップスタートも3号艇中澤和志の捲りを牽制したのと追い風に流されたのもあってやや膨れ、4号艇篠崎元志の2番差しが中野次郎を捕らえて2M先行で抜け出し、イケメン対決を制した篠崎元志は平和島初・G1V2となる通算18回目の優勝。
中野次郎は2M差し返し狙った際に艇が浮いてしまい、1M捲り差しから内に切り返してきた5号艇山崎智也を包んだ際に接触したのもあって篠崎元志に引き離されてしまいます。
そこに1M差し順走3番手の2号艇吉川元浩が山崎智也と6号艇平尾崇典を行かせての2M差しで中野次郎との差を詰めます。
中野次郎はなんとか振り切って2周1Mを先行するも前の引き波を踏んでもたつき、そこを吉川元浩があっさり差しきり逆転。
中野次郎は内から艇を伸ばして2周2Mを先行しますが吉川元浩にあっさり捌かれてしまい、吉川元浩2着で元さんワンツー。
【唐津ドリームピット開設2周年記念優勝戦】
外向発売所ドリームピット開設記念の優勝戦は1号艇山本隆幸と2号艇山本寛久のW山本が内枠を固めた一戦。
しかし進入の方は5号艇北川敏弘(今節選手代表)が2コースに入った152/346の並びでW山本が内水域を固めきれませんでした。
ですがスタート後は北川がやや凹んだチャンスを見逃さなかった山本寛久が捲り差しを決めて先頭に立ち、20トップスタートの山本隆幸も2番手に残した山本ワンツーが完成して、W山本対決を制した山本寛久は今年2回目・からつ初・通算29回目の優勝。
ちなみに山本寛久と山本隆幸が優勝戦で対戦したのは2007年6月江戸川日本写真判定社長杯以来2度目。
江戸川といえば今日の唐津優勝戦には江戸川王子桑原将光が4号艇で優出しており、1M差した江戸川王子は先に差して3番手を航走する3号艇山一鉄也を追いかける展開から2M手前で艇を伸ばし捕らえて先行。
ここは山一に差されて4番手になりますが、江戸川王子は2周1M豪快な外全速戦で山一を捲りきって3番手に上がり、2010年12月江戸川報知新聞社杯以来久々の優勝戦で3着に入りました。
このうち準優1着は中野次郎だけでしたが残る2人も2着で優出し、準優1号艇イケメントリオがTBCファイナルで揃い踏み。
そして迎えた優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇中野次郎が13トップスタートも3号艇中澤和志の捲りを牽制したのと追い風に流されたのもあってやや膨れ、4号艇篠崎元志の2番差しが中野次郎を捕らえて2M先行で抜け出し、イケメン対決を制した篠崎元志は平和島初・G1V2となる通算18回目の優勝。
中野次郎は2M差し返し狙った際に艇が浮いてしまい、1M捲り差しから内に切り返してきた5号艇山崎智也を包んだ際に接触したのもあって篠崎元志に引き離されてしまいます。
そこに1M差し順走3番手の2号艇吉川元浩が山崎智也と6号艇平尾崇典を行かせての2M差しで中野次郎との差を詰めます。
中野次郎はなんとか振り切って2周1Mを先行するも前の引き波を踏んでもたつき、そこを吉川元浩があっさり差しきり逆転。
中野次郎は内から艇を伸ばして2周2Mを先行しますが吉川元浩にあっさり捌かれてしまい、吉川元浩2着で元さんワンツー。
【唐津ドリームピット開設2周年記念優勝戦】
外向発売所ドリームピット開設記念の優勝戦は1号艇山本隆幸と2号艇山本寛久のW山本が内枠を固めた一戦。
しかし進入の方は5号艇北川敏弘(今節選手代表)が2コースに入った152/346の並びでW山本が内水域を固めきれませんでした。
ですがスタート後は北川がやや凹んだチャンスを見逃さなかった山本寛久が捲り差しを決めて先頭に立ち、20トップスタートの山本隆幸も2番手に残した山本ワンツーが完成して、W山本対決を制した山本寛久は今年2回目・からつ初・通算29回目の優勝。
ちなみに山本寛久と山本隆幸が優勝戦で対戦したのは2007年6月江戸川日本写真判定社長杯以来2度目。
江戸川といえば今日の唐津優勝戦には江戸川王子桑原将光が4号艇で優出しており、1M差した江戸川王子は先に差して3番手を航走する3号艇山一鉄也を追いかける展開から2M手前で艇を伸ばし捕らえて先行。
ここは山一に差されて4番手になりますが、江戸川王子は2周1M豪快な外全速戦で山一を捲りきって3番手に上がり、2010年12月江戸川報知新聞社杯以来久々の優勝戦で3着に入りました。
江戸川では初となる男女W優勝戦外向発売所オープン記念男女W優勝戦は節間2日間の中止順延があって本日が最終日。
最初に11R優勝戦(男子)は1号艇川上剛が10トップスタートの速攻を決め、今節2度のイン戦を失敗して2度とも万舟を提供した91期たけし軍団長は三度目の正直でイン戦を成功させて江戸川2回目・通算20回目の優勝。
後続は差し順走の2号艇中越博紀に対し6号艇杉山正樹の差しが迫り、2M内から艇を伸ばして先行した杉山正樹に対し外握った中越博紀はやや膨れてしまい、杉山正樹が逆転2着。
江戸川では2003年1月スポーツニッポン杯争奪戦競走の横西奏恵以来となる女子選手の優勝者が誕生する12R優勝戦(女子)は1号艇福島陽子が1M先行もややターンが膨れ、F2持ちで慎重な32スタートだった2号艇谷川里江の差しが届き、2M先行したりえがよおこを突き放し、F2ハンデを克服したりえが通算35回目・江戸川では1994年10月以来となる2回目の優勝。
かくして谷川里江がF2ハンデを克服して今世紀だけでも江戸川5優出と女子選手ではトップクラスの江戸川実績を持つ格の違いを見せて江戸川V2を飾りましたが、残念ながら12日初日で明日即前検の次節戸田日刊スポーツ杯に出場後F2本分90日の休みに入る為に、6月13日から開催される当地オール女子戦江戸川女王決定戦(発売場一覧)に出られない事が惜しまれます。
ここからは優勝戦以外の出来事で、一般レースは男女混合で行われました。
3Rは3号艇稲田浩二が捲って4号艇滝川真由子が捲り差す展開から2M先行した滝川真由子が1着になり、滝川真由子は後半8R1号艇でも09トップスタートの速攻でイン戦決めて男子相手に最終日連勝。
尚、3Rで5号艇田上晋六(東京)が1M二段捲りの際に振り込み選手責任転覆、5Rで3号艇小杉志津江が+01のフライングを喫しました。
選抜戦は男女別で行われ、男子の9Rバディー選抜は1号艇前沢丈史(東京)が03トップスタートの速攻で1着、女子の10Rラリー選抜は1号艇角ひとみが20トップスタートの速攻で1着と、惜しくも優出を逃した1号艇コンビが1着。
尚、バディー選抜の2周2Mで3番手の6号艇野間大樹がややもたついたところに3号艇荒井翔伍が追突して荒井翔伍が転覆、転覆艇に乗り上げた5号艇今村賢二郎がエンスト失格を喫しました。
【常滑若草特別優勝戦】
134/526の進入から2号艇中嶋健一郎がデビュー初Vへ向けて捲りきるも膨らんでしまい、内で残した1号艇北川幸典がBS伸びきって先頭に立ち、通算61回目の優勝。
後続は中嶋と差し順走の3号艇宮田政勝で接戦になり、2M内から先行した宮田を中嶋が行かせて捌き単独2番手になりますが差は僅かで、3周1M先行した中嶋のターンがやや膨れた隙を突いて宮田が小回りで追いつき、3周2Mを先行した宮田が中嶋の差しを振り切って逆転2着。
【鳴門デイリースポーツ杯競走優勝戦】
他23場が採用するJLCとトランスワード(今月いっぱいはwmvと併用)のネット中継がFLVになった事で、最後のwmv配信場になりそうな鳴門の新年度初開催。
そして優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇西島義則(福岡在住広島支部)が2号艇島田一生(福岡)の差しを振り切り、通算77回目の優勝。
2番手の島田一生に対し、捲り差しで3番手の5号艇三角哲男がHS内に切り返して2周1Mを先行しますが、島田一生は行かせて捌き2番手を守りました。
【福岡西日本スポーツ杯争奪戦優勝戦】
枠なり4vs2の進入から5号艇黒崎竜也が10トップスタートを決めて捲りに行きますが1号艇西山貴浩(福岡)が艇を伸ばして抵抗した際に黒崎竜也が落水し、直後にニッシーニャも落水してニッシーニャは妨害失格に。
この事故で2号艇永田啓二(福岡)と3号艇堤昇がまともに不利を受け、最も不利が少なかった6号艇毒島誠が差し抜け先頭、仕掛け遅れたのが逆に幸いした4号艇川北浩貴が差して2番手、先に立て直した堤昇が3番手で決着し、ブス島誠は福岡初・通算20回目の優勝。
尚、レースだけでなく配当の方も2連単26940円3連単122600円の大波乱でした。
最初に11R優勝戦(男子)は1号艇川上剛が10トップスタートの速攻を決め、今節2度のイン戦を失敗して2度とも万舟を提供した91期たけし軍団長は三度目の正直でイン戦を成功させて江戸川2回目・通算20回目の優勝。
後続は差し順走の2号艇中越博紀に対し6号艇杉山正樹の差しが迫り、2M内から艇を伸ばして先行した杉山正樹に対し外握った中越博紀はやや膨れてしまい、杉山正樹が逆転2着。
江戸川では2003年1月スポーツニッポン杯争奪戦競走の横西奏恵以来となる女子選手の優勝者が誕生する12R優勝戦(女子)は1号艇福島陽子が1M先行もややターンが膨れ、F2持ちで慎重な32スタートだった2号艇谷川里江の差しが届き、2M先行したりえがよおこを突き放し、F2ハンデを克服したりえが通算35回目・江戸川では1994年10月以来となる2回目の優勝。
かくして谷川里江がF2ハンデを克服して今世紀だけでも江戸川5優出と女子選手ではトップクラスの江戸川実績を持つ格の違いを見せて江戸川V2を飾りましたが、残念ながら12日初日で明日即前検の次節戸田日刊スポーツ杯に出場後F2本分90日の休みに入る為に、6月13日から開催される当地オール女子戦江戸川女王決定戦(発売場一覧)に出られない事が惜しまれます。
ここからは優勝戦以外の出来事で、一般レースは男女混合で行われました。
3Rは3号艇稲田浩二が捲って4号艇滝川真由子が捲り差す展開から2M先行した滝川真由子が1着になり、滝川真由子は後半8R1号艇でも09トップスタートの速攻でイン戦決めて男子相手に最終日連勝。
尚、3Rで5号艇田上晋六(東京)が1M二段捲りの際に振り込み選手責任転覆、5Rで3号艇小杉志津江が+01のフライングを喫しました。
選抜戦は男女別で行われ、男子の9Rバディー選抜は1号艇前沢丈史(東京)が03トップスタートの速攻で1着、女子の10Rラリー選抜は1号艇角ひとみが20トップスタートの速攻で1着と、惜しくも優出を逃した1号艇コンビが1着。
尚、バディー選抜の2周2Mで3番手の6号艇野間大樹がややもたついたところに3号艇荒井翔伍が追突して荒井翔伍が転覆、転覆艇に乗り上げた5号艇今村賢二郎がエンスト失格を喫しました。
【常滑若草特別優勝戦】
134/526の進入から2号艇中嶋健一郎がデビュー初Vへ向けて捲りきるも膨らんでしまい、内で残した1号艇北川幸典がBS伸びきって先頭に立ち、通算61回目の優勝。
後続は中嶋と差し順走の3号艇宮田政勝で接戦になり、2M内から先行した宮田を中嶋が行かせて捌き単独2番手になりますが差は僅かで、3周1M先行した中嶋のターンがやや膨れた隙を突いて宮田が小回りで追いつき、3周2Mを先行した宮田が中嶋の差しを振り切って逆転2着。
【鳴門デイリースポーツ杯競走優勝戦】
他23場が採用するJLCとトランスワード(今月いっぱいはwmvと併用)のネット中継がFLVになった事で、最後のwmv配信場になりそうな鳴門の新年度初開催。
そして優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇西島義則(福岡在住広島支部)が2号艇島田一生(福岡)の差しを振り切り、通算77回目の優勝。
2番手の島田一生に対し、捲り差しで3番手の5号艇三角哲男がHS内に切り返して2周1Mを先行しますが、島田一生は行かせて捌き2番手を守りました。
【福岡西日本スポーツ杯争奪戦優勝戦】
枠なり4vs2の進入から5号艇黒崎竜也が10トップスタートを決めて捲りに行きますが1号艇西山貴浩(福岡)が艇を伸ばして抵抗した際に黒崎竜也が落水し、直後にニッシーニャも落水してニッシーニャは妨害失格に。
この事故で2号艇永田啓二(福岡)と3号艇堤昇がまともに不利を受け、最も不利が少なかった6号艇毒島誠が差し抜け先頭、仕掛け遅れたのが逆に幸いした4号艇川北浩貴が差して2番手、先に立て直した堤昇が3番手で決着し、ブス島誠は福岡初・通算20回目の優勝。
尚、レースだけでなく配当の方も2連単26940円3連単122600円の大波乱でした。
今日は穏やかな春風が吹く好天だったものの風向きと潮回りが悪く強風高波浪の為に江戸川外向発売所オープン記念男女W優勝戦は今節2度目の中止順延で、最終日は10日火曜日になります。
ここで昨日書いた優勝戦メンバー紹介を一部加筆して再掲します。
11R優勝戦(男子)
1:川上剛 2:中越博紀 3:吉田一郎 4:海老澤泰行 5:大串重幸 6:杉山正樹
12R優勝戦(女子)
1:福島陽子 2:谷川里江 3:佐藤幸子 4:垣内清美 5:野辺香織 6:柳澤千春
男子優勝戦1号艇は川上剛91期たけし軍団長ですが、今節2度のイン戦は共に敗れて万舟を提供してるだけに三度目の正直なるか。
江戸川では2003年1月スポーツニッポン杯争奪戦競走の横西奏恵以来となる女子選手の優勝者が生まれる予定の女子優勝戦は前日得点率1位だった佐藤幸子が4着2本で3号艇になり、同じ岡山の福島陽子が1号艇になりました。
ちなみに男子は大串重幸が2009年3月住之江サザンカップ以来の優出でデビュー初Vにチャレンジ、女子は野辺香織が2003年6月戸田G3女子リーグ戦競走第6戦以来の優出でデビュー初Vにチャレンジします。
また、野辺香織は今回が3度目の優出で、デビュー初優出は1997年の当地一般競走です。
尚、今節の最終日選抜戦は男子の9Rバディー選抜と女子の10Rラリー選抜です。
【下関G3新鋭リーグ戦競走第5戦COME ON!FM CUP優勝戦】
76.4MHzコミュニティエフエム下関が協賛の新鋭リーグ戦COME ON!FM CUPは年度の関係で第2戦に続き今年2回目の開催。
そして今年2度目のカモンFMカップ最終関門は123/465の進入から5号艇菅章哉(徳島105期4571)が03トップスタートを決めて捲りきり、賞金王になるために生まれてきました菅章哉はデビュー初優出にして同期一番乗りの初優勝という実りある大仕事を成し遂げてビッグな目標に一歩近づきました。
後続は2号艇深谷知博(静岡103期4524)と3号艇茅原悠紀(岡山99期4418)と4号艇森野正弘(山口106期4601)の差し合戦になり、2Mは外握った茅原ゆうきと差した深谷ともひろがやや優位に立ち、2M2番差しの1号艇水摩敦(福岡99期4413)が森野にかわって2番手争いに参戦。
そして2周1Mは深谷ともひろが水摩を捲って先行しますが、ここで茅原ゆうきが水摩を行かせての差しで深谷ともひろを捕らえて2周2Mを先行。
そして深谷ともひろは森野を行かせての差しで茅原ゆうきを追走するも茅原ゆうきは振り切り、長門の最終関門2着争いに決着。
【児島倉敷市長杯優勝戦】
5号艇西田靖がインに入った51/2/436の進入から2号艇山田佑樹(岡山)がスタート踏み込んで捲りきって先頭も、F1を持っている男佑樹は+02のスリットオーバーで今期2本目のフライング。
これにより、差して2番手の6号艇立間充宏(岡山)が先頭に繰り上がり、今年2回目・通算24回目の優勝。
後続は差した3号艇船岡洋一郎が優勢も、1M佑樹に捲られた1号艇平田忠則が西田やすしに猛烈に張られながらも捲りきって船岡を猛追し、2M外全速戦で船岡を一気に捲りきって逆転2着。
ここで昨日書いた優勝戦メンバー紹介を一部加筆して再掲します。
11R優勝戦(男子)
1:川上剛 2:中越博紀 3:吉田一郎 4:海老澤泰行 5:大串重幸 6:杉山正樹
12R優勝戦(女子)
1:福島陽子 2:谷川里江 3:佐藤幸子 4:垣内清美 5:野辺香織 6:柳澤千春
男子優勝戦1号艇は川上剛91期たけし軍団長ですが、今節2度のイン戦は共に敗れて万舟を提供してるだけに三度目の正直なるか。
江戸川では2003年1月スポーツニッポン杯争奪戦競走の横西奏恵以来となる女子選手の優勝者が生まれる予定の女子優勝戦は前日得点率1位だった佐藤幸子が4着2本で3号艇になり、同じ岡山の福島陽子が1号艇になりました。
ちなみに男子は大串重幸が2009年3月住之江サザンカップ以来の優出でデビュー初Vにチャレンジ、女子は野辺香織が2003年6月戸田G3女子リーグ戦競走第6戦以来の優出でデビュー初Vにチャレンジします。
また、野辺香織は今回が3度目の優出で、デビュー初優出は1997年の当地一般競走です。
尚、今節の最終日選抜戦は男子の9Rバディー選抜と女子の10Rラリー選抜です。
【下関G3新鋭リーグ戦競走第5戦COME ON!FM CUP優勝戦】
76.4MHzコミュニティエフエム下関が協賛の新鋭リーグ戦COME ON!FM CUPは年度の関係で第2戦に続き今年2回目の開催。
そして今年2度目のカモンFMカップ最終関門は123/465の進入から5号艇菅章哉(徳島105期4571)が03トップスタートを決めて捲りきり、賞金王になるために生まれてきました菅章哉はデビュー初優出にして同期一番乗りの初優勝という実りある大仕事を成し遂げてビッグな目標に一歩近づきました。
後続は2号艇深谷知博(静岡103期4524)と3号艇茅原悠紀(岡山99期4418)と4号艇森野正弘(山口106期4601)の差し合戦になり、2Mは外握った茅原ゆうきと差した深谷ともひろがやや優位に立ち、2M2番差しの1号艇水摩敦(福岡99期4413)が森野にかわって2番手争いに参戦。
そして2周1Mは深谷ともひろが水摩を捲って先行しますが、ここで茅原ゆうきが水摩を行かせての差しで深谷ともひろを捕らえて2周2Mを先行。
そして深谷ともひろは森野を行かせての差しで茅原ゆうきを追走するも茅原ゆうきは振り切り、長門の最終関門2着争いに決着。
【児島倉敷市長杯優勝戦】
5号艇西田靖がインに入った51/2/436の進入から2号艇山田佑樹(岡山)がスタート踏み込んで捲りきって先頭も、F1を持っている男佑樹は+02のスリットオーバーで今期2本目のフライング。
これにより、差して2番手の6号艇立間充宏(岡山)が先頭に繰り上がり、今年2回目・通算24回目の優勝。
後続は差した3号艇船岡洋一郎が優勢も、1M佑樹に捲られた1号艇平田忠則が西田やすしに猛烈に張られながらも捲りきって船岡を猛追し、2M外全速戦で船岡を一気に捲りきって逆転2着。
新年度最初のG1戦、蒲郡の中日スポーツ杯争奪G1オールジャパン竹島特別開設57周年記念競走(特設サイト)は江戸川の外向でも全日程場外発売され、初日の強風も乗り越えて本日予定通り最終日を迎えました。
優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇大嶋一也(愛知)が06トップスタートの速攻も2号艇赤岩善生(愛知)の差しが届き、ヒゲのニゲを捕まえた赤岩は1月の前回当地日本レジャーチャンネルカップに続く今年2回目・記念はV6で通算62回目・蒲郡は3節連続15回目の優勝。
2着はKAZUYA.Oで愛知ワンツー、3着は4艇混戦から22M外全速戦で抜け出した5号艇瓜生正義。
ちなみに今節は新年度最初のG1にして蒲郡の新年度最初の開催ですが、今節終了後施設改善準備の為に5月1日からのGW開催中日スポーツ賞竹島弁天杯争奪戦まで開催休止。
よって、今節が蒲郡における選手持ちペラ制最終開催です。
【三国うづき第1戦優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇田中信一郎がF2のハンデをものともせずに押し切り、今年2回目・通算57回目の優勝。
後続は差し順走の2号艇石田政吾(石川在住福井支部)が2番手優勢も2M懐を空けすぎたのが裏目に出て行き場を無くし後退、対照的に2番差しの4号艇濱村芳宏が5号艇杉山貴博の捲り差しを内でこらえきってから2M絶妙な小回り旋回を見せて抜け出し逆転2着。
【G3女子リーグ第5戦びわこクイーンカップ争奪びわこプリンセスカーニバル優勝戦】
花も嵐も乗り越えて中止順延なく最終日を迎えたプリンセスカーニバルの優勝戦は枠なり3vs3の進入から捲った4号艇藤崎小百合と差した5号艇西村歩と両者の間でこらえる1号艇西村美智子による三つ巴の争いになり、最内の西村歩が共にデビュー初V目指すW西村バトルを制して2Mを先行。
しかし艇を伸ばして回った分西村歩のターンは膨れ、W西村の間を捲り差した藤崎小百合が西村歩を差しきって一気に抜け出し、びわこ初・通算2回目の優勝。
【芦屋G3企業杯アサヒビールカップ優勝戦】
初日強風に見舞われながらも中止順延なく完遂した企業杯の優勝戦は123/465の進入から1号艇中村亮太が5号艇坪井康晴の捲り差しをカットしつつ3号艇長田頼宗の捲り差しを振り切り、今年2回目・芦屋初・通算9回目の優勝。
【江戸川外向発売所オープン記念男女W優勝戦5日目】
安定板こそ使用したものの、5日目にして初めて全レース3周戦で開催された予選最終日の男女W優勝戦。
9Rは1号艇の地元荒井翔伍にデビュー初優出が懸かる一戦で、荒井翔伍は6号艇稲田浩二の捲りを受け止め、2号艇中岡健人の差しも振り切って先頭。
しかし2Mターン流れて中岡健人に差を詰められた荒井翔伍はなんとか振り切るも2周1Mで振り込んでしまい、その隙に稲田浩二に差しきられて2番手に後退。
更に中岡健人に捲られて3番手に下がり、最悪でも2着が欲しい荒井翔伍は2周2Mで中岡健人に突進。
ここで荒井翔伍は中岡健人を飛ばしきったものの自らも流れて5号艇田上晋六(東京)に差されて3番手に下がり、3周1Mで荒井翔伍は田上晋六に突進しようとするも包まれて空振りに終わり、その隙を突いた3号艇杉山正樹に差されて4番手に後退。
これにより8走52点の荒井翔伍は8走55点の杉山正樹を下回る事が確定しただけでなく、レース後不良航法による減点も適用されて優出圏外に。
逆に杉山正樹はこの逆転3着によって優出枠最後の1つに滑り込みました。
明日は風と潮回りが悪い予報で開催中止の可能性もありますが、W優勝戦メンバーです。
11R優勝戦(男子)
1:川上剛 2:中越博紀 3:吉田一郎 4:海老澤泰行 5:大串重幸 6:杉山正樹
12R優勝戦(女子)
1:福島陽子 2:谷川里江 3:佐藤幸子 4:垣内清美 5:野辺香織 6:柳澤千春
男子は大串重幸が2009年3月住之江サザンカップ以来の優出でデビュー初Vにチャレンジ、女子は野辺香織が2003年6月戸田G3女子リーグ戦競走第6戦以来の優出でデビュー初Vにチャレンジします。
ちなみに野辺香織は今回が3度目の優出で、デビュー初優出は1997年の当地一般競走です。
尚、今節の最終日選抜戦は男子の9Rバディー選抜と女子の10Rラリー選抜です。
優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇大嶋一也(愛知)が06トップスタートの速攻も2号艇赤岩善生(愛知)の差しが届き、ヒゲのニゲを捕まえた赤岩は1月の前回当地日本レジャーチャンネルカップに続く今年2回目・記念はV6で通算62回目・蒲郡は3節連続15回目の優勝。
2着はKAZUYA.Oで愛知ワンツー、3着は4艇混戦から22M外全速戦で抜け出した5号艇瓜生正義。
ちなみに今節は新年度最初のG1にして蒲郡の新年度最初の開催ですが、今節終了後施設改善準備の為に5月1日からのGW開催中日スポーツ賞竹島弁天杯争奪戦まで開催休止。
よって、今節が蒲郡における選手持ちペラ制最終開催です。
【三国うづき第1戦優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇田中信一郎がF2のハンデをものともせずに押し切り、今年2回目・通算57回目の優勝。
後続は差し順走の2号艇石田政吾(石川在住福井支部)が2番手優勢も2M懐を空けすぎたのが裏目に出て行き場を無くし後退、対照的に2番差しの4号艇濱村芳宏が5号艇杉山貴博の捲り差しを内でこらえきってから2M絶妙な小回り旋回を見せて抜け出し逆転2着。
【G3女子リーグ第5戦びわこクイーンカップ争奪びわこプリンセスカーニバル優勝戦】
花も嵐も乗り越えて中止順延なく最終日を迎えたプリンセスカーニバルの優勝戦は枠なり3vs3の進入から捲った4号艇藤崎小百合と差した5号艇西村歩と両者の間でこらえる1号艇西村美智子による三つ巴の争いになり、最内の西村歩が共にデビュー初V目指すW西村バトルを制して2Mを先行。
しかし艇を伸ばして回った分西村歩のターンは膨れ、W西村の間を捲り差した藤崎小百合が西村歩を差しきって一気に抜け出し、びわこ初・通算2回目の優勝。
【芦屋G3企業杯アサヒビールカップ優勝戦】
初日強風に見舞われながらも中止順延なく完遂した企業杯の優勝戦は123/465の進入から1号艇中村亮太が5号艇坪井康晴の捲り差しをカットしつつ3号艇長田頼宗の捲り差しを振り切り、今年2回目・芦屋初・通算9回目の優勝。
【江戸川外向発売所オープン記念男女W優勝戦5日目】
安定板こそ使用したものの、5日目にして初めて全レース3周戦で開催された予選最終日の男女W優勝戦。
9Rは1号艇の地元荒井翔伍にデビュー初優出が懸かる一戦で、荒井翔伍は6号艇稲田浩二の捲りを受け止め、2号艇中岡健人の差しも振り切って先頭。
しかし2Mターン流れて中岡健人に差を詰められた荒井翔伍はなんとか振り切るも2周1Mで振り込んでしまい、その隙に稲田浩二に差しきられて2番手に後退。
更に中岡健人に捲られて3番手に下がり、最悪でも2着が欲しい荒井翔伍は2周2Mで中岡健人に突進。
ここで荒井翔伍は中岡健人を飛ばしきったものの自らも流れて5号艇田上晋六(東京)に差されて3番手に下がり、3周1Mで荒井翔伍は田上晋六に突進しようとするも包まれて空振りに終わり、その隙を突いた3号艇杉山正樹に差されて4番手に後退。
これにより8走52点の荒井翔伍は8走55点の杉山正樹を下回る事が確定しただけでなく、レース後不良航法による減点も適用されて優出圏外に。
逆に杉山正樹はこの逆転3着によって優出枠最後の1つに滑り込みました。
明日は風と潮回りが悪い予報で開催中止の可能性もありますが、W優勝戦メンバーです。
11R優勝戦(男子)
1:川上剛 2:中越博紀 3:吉田一郎 4:海老澤泰行 5:大串重幸 6:杉山正樹
12R優勝戦(女子)
1:福島陽子 2:谷川里江 3:佐藤幸子 4:垣内清美 5:野辺香織 6:柳澤千春
男子は大串重幸が2009年3月住之江サザンカップ以来の優出でデビュー初Vにチャレンジ、女子は野辺香織が2003年6月戸田G3女子リーグ戦競走第6戦以来の優出でデビュー初Vにチャレンジします。
ちなみに野辺香織は今回が3度目の優出で、デビュー初優出は1997年の当地一般競走です。
尚、今節の最終日選抜戦は男子の9Rバディー選抜と女子の10Rラリー選抜です。
江戸川の新年度第1弾開催にして江戸川初の男女W優勝戦として開催中の江戸川外向発売所オープン記念男女W優勝戦は4日目の今日にして初めて本場観戦してきました。
今年度初めての江戸川は昨年度と大きく違っていて、最大の違いは従来の外向と2M側スタンド2Fを改装して生まれた新外向発売所BOATRACE365の誕生ですが、他にも送迎都営バスの停留所名が「江戸川競艇場」から「ボートレース江戸川」に変わった事、西葛西発着バスの本数削減、ロボットヤギがBOATRACE365の位置から1Fインフォメーション横に移動してコンセントが抜かれてた事と以前ロボットヤギがいた場所には大型分割モニターが設置されてた事、外向エリアにロボットヤギのかわりに外れ舟券抽選機「Dream Challenge Box」が1Fと2Fに設置されてた事、外向以外では原則自場開催のみの発売になって気持ちメインスタンドの人口密度が減った事、BOATRACE365の2Fエリアと入場口を共有する2000円指定席エグゼは自場開催の営業になって舟券も自場開催限定になったのに対してピット棟にある4000円指定席プレミアムラウンジ遊は非開催時も営業して舟券は外向と同じ発売体勢という事などが挙げられます。
ちなみに部品交換インタビューもプチリニューアルして「えどチャン」というタイトルになり、部品交換しなかった選手もインタビューに登場してました。
写真の選手は江戸川初出場の東京109期4690高石梨菜です。
さて、奇数レースで男子戦、偶数レースで女子戦が行われた水上は8R以降が2周戦になり、2Rでは「オール東京支部対決」と銘打たれた企画レースが行われました。
その2Rは4号艇渡邊佳子が12トップスタートを決めてのカド捲りで先頭に立ったのに対して1号艇橋谷田佳織がターンマークにぶつかって選手責任転覆を喫し、橋谷田佳織は他艇に不利を与えた事で不良航法も適用されました。
一方、先頭航走でデビュー初1着目前だった105期4577渡邊佳子は実質最終ターンマークの1周2Mでターン掛からずに膨れてしまうミスをしてしまい、1M捲り差しから事故艇の上を上手く乗り越えて2番手の6号艇渡辺千草(今節女子選手代表)が2M内に潜り込んでWわたなべ対決に競り勝ち2周1M内先行で逆転を果たし1着。
ちなみに本日一番配当が高かったのは最後の3周戦だった7Rの3-1-6で2連単4360円3連単56490円、一番配当が安かったのは最初の2周戦だった8Rの1-3-6で2連単240円3連単510円でした。
7Rは人気の1号艇川上剛が1M先行体勢もキャビってしまい、その間に人気薄の3号艇今村賢二郎が捲りきって1着になり波乱決着に。
8Rは5号艇渡邊佳子が2Rに続いて09トップスタートを決めて捲りきり、内で残す1号艇福島陽子との先頭争いになりましたが2M外握った渡邊佳子は2Rに続いて2Mミスターンをしてしまい外へ大きく流れて3番手に下がり、更に最終2周2Mで競り負け4着になって本命決着になりました。
ここで4日目終了時点の得点率ベスト8を紹介します。
男子
8.00杉山正樹&中越博紀&川上剛 7.50海老澤泰行 7.14吉田一郎 6.83中岡健人 6.43大串重幸 6.33荒井翔伍
女子
9.33佐藤幸子 8.17角ひとみ&福島陽子&谷川里江 8.00垣内清美 7.29柳澤千春 6.83野辺香織&渡辺千草
尚、本日5R6号艇1回乗りだった浮田圭浩が1周2Mのごちゃつきに巻き込まれた際に負傷して帰郷しました。
今年度初めての江戸川は昨年度と大きく違っていて、最大の違いは従来の外向と2M側スタンド2Fを改装して生まれた新外向発売所BOATRACE365の誕生ですが、他にも送迎都営バスの停留所名が「江戸川競艇場」から「ボートレース江戸川」に変わった事、西葛西発着バスの本数削減、ロボットヤギがBOATRACE365の位置から1Fインフォメーション横に移動してコンセントが抜かれてた事と以前ロボットヤギがいた場所には大型分割モニターが設置されてた事、外向エリアにロボットヤギのかわりに外れ舟券抽選機「Dream Challenge Box」が1Fと2Fに設置されてた事、外向以外では原則自場開催のみの発売になって気持ちメインスタンドの人口密度が減った事、BOATRACE365の2Fエリアと入場口を共有する2000円指定席エグゼは自場開催の営業になって舟券も自場開催限定になったのに対してピット棟にある4000円指定席プレミアムラウンジ遊は非開催時も営業して舟券は外向と同じ発売体勢という事などが挙げられます。
ちなみに部品交換インタビューもプチリニューアルして「えどチャン」というタイトルになり、部品交換しなかった選手もインタビューに登場してました。
写真の選手は江戸川初出場の東京109期4690高石梨菜です。
さて、奇数レースで男子戦、偶数レースで女子戦が行われた水上は8R以降が2周戦になり、2Rでは「オール東京支部対決」と銘打たれた企画レースが行われました。
その2Rは4号艇渡邊佳子が12トップスタートを決めてのカド捲りで先頭に立ったのに対して1号艇橋谷田佳織がターンマークにぶつかって選手責任転覆を喫し、橋谷田佳織は他艇に不利を与えた事で不良航法も適用されました。
一方、先頭航走でデビュー初1着目前だった105期4577渡邊佳子は実質最終ターンマークの1周2Mでターン掛からずに膨れてしまうミスをしてしまい、1M捲り差しから事故艇の上を上手く乗り越えて2番手の6号艇渡辺千草(今節女子選手代表)が2M内に潜り込んでWわたなべ対決に競り勝ち2周1M内先行で逆転を果たし1着。
ちなみに本日一番配当が高かったのは最後の3周戦だった7Rの3-1-6で2連単4360円3連単56490円、一番配当が安かったのは最初の2周戦だった8Rの1-3-6で2連単240円3連単510円でした。
7Rは人気の1号艇川上剛が1M先行体勢もキャビってしまい、その間に人気薄の3号艇今村賢二郎が捲りきって1着になり波乱決着に。
8Rは5号艇渡邊佳子が2Rに続いて09トップスタートを決めて捲りきり、内で残す1号艇福島陽子との先頭争いになりましたが2M外握った渡邊佳子は2Rに続いて2Mミスターンをしてしまい外へ大きく流れて3番手に下がり、更に最終2周2Mで競り負け4着になって本命決着になりました。
ここで4日目終了時点の得点率ベスト8を紹介します。
男子
8.00杉山正樹&中越博紀&川上剛 7.50海老澤泰行 7.14吉田一郎 6.83中岡健人 6.43大串重幸 6.33荒井翔伍
女子
9.33佐藤幸子 8.17角ひとみ&福島陽子&谷川里江 8.00垣内清美 7.29柳澤千春 6.83野辺香織&渡辺千草
尚、本日5R6号艇1回乗りだった浮田圭浩が1周2Mのごちゃつきに巻き込まれた際に負傷して帰郷しました。
江戸川の新年度第1弾開催にして江戸川初の男女W優勝戦として開催中の江戸川外向発売所オープン記念男女W優勝戦は3日目を迎え、本日は後半の6つが2周戦。
その後半最初にして2周戦最初のレースになった7Rは初日男子メイン江戸川男子選抜1着選手の長岡茂一(今節男子選手代表)が4号艇1回乗りで登場。
そしてモイチのカド捲りを決めて先頭に立ちますが、なんとモイチは+20ものスリットオーバーでフライングに散り、今節男子選手代表にして男子優勝候補筆頭のモイチが3日目で賞典除外に。
更に3番手の1号艇浮田圭浩が+17、1Mで転覆した2号艇萩原善行が+18、転覆艇を避けて最後方だった3号艇金子建二が+11で計4艇が集団フライング。
捲り差して2番手の5号艇中岡健人が03スタートで生き残って繰り上がり1着、4番手の6号艇吉田一郎が01タッチスタートで生き残って繰り上がり2着になりましたが、単勝と2連単以外の舟券が不成立になってしまいました。
7Rで生き残った2人が再登場した11Rは2号艇長岡良也が捲りを決め先頭も、捲り差しで続こうとした4号艇吉田一郎と1号艇前沢丈史(東京)が接触してしまい吉田一郎が転覆して前沢丈史がエンストと初日選抜メンコンビが失格に。
更に、先頭の長岡良也が2M出口で波に引っかかって転覆するまさかのアクシデントがあり、差して2番手の5号艇海老澤泰行(東京)が1着、同3番手の6号艇中岡健人が2着にそれぞれ繰り上がりました。
最後に、3日目を終えた段階での得点率ベスト6。
男子
8.80中越博紀 8.00川上剛 7.40杉山正樹 7.25野間大樹 7.20中岡健人 7.00吉田一郎&海老澤泰行
女子
9.75佐藤幸子 9.25野辺香織 9.00谷川里江 7.80角ひとみ&福島陽子 7.60柳澤千春
【尼崎デイリースポーツ杯争奪琴浦賞競走優勝戦】
センタープール裏にある琴浦神社に由来する尼崎市琴浦町。
枠なり3vs3の進入から1号艇廣瀬将亨(兵庫)が05トップスタートの速攻を決め、前走地大村長崎新聞社杯に続く今年2回目・尼崎2回目・通算11回目の優勝。
後続は差し順走の2号艇古川健が2番手、外握った3号艇荘林幸輝が3番手で、2M荘林が内に切り返して先行するも古川が行かせて捌き2着を取り切り、以下枠なりでゴール。
【徳山サンケイスポーツ杯争奪西京覇者決定戦優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇松元弥佑紀が3号艇松村敏の捲りを受け止めて先頭に立ち、差して2番手の4号艇松本博昭が2M差しで猛追するも松元弥佑紀は振り切り、徳山3回目・通算15回目の優勝。
松本博昭が2着でまつもとワンツー、松村敏が3着で三松舟券。
その後半最初にして2周戦最初のレースになった7Rは初日男子メイン江戸川男子選抜1着選手の長岡茂一(今節男子選手代表)が4号艇1回乗りで登場。
そしてモイチのカド捲りを決めて先頭に立ちますが、なんとモイチは+20ものスリットオーバーでフライングに散り、今節男子選手代表にして男子優勝候補筆頭のモイチが3日目で賞典除外に。
更に3番手の1号艇浮田圭浩が+17、1Mで転覆した2号艇萩原善行が+18、転覆艇を避けて最後方だった3号艇金子建二が+11で計4艇が集団フライング。
捲り差して2番手の5号艇中岡健人が03スタートで生き残って繰り上がり1着、4番手の6号艇吉田一郎が01タッチスタートで生き残って繰り上がり2着になりましたが、単勝と2連単以外の舟券が不成立になってしまいました。
7Rで生き残った2人が再登場した11Rは2号艇長岡良也が捲りを決め先頭も、捲り差しで続こうとした4号艇吉田一郎と1号艇前沢丈史(東京)が接触してしまい吉田一郎が転覆して前沢丈史がエンストと初日選抜メンコンビが失格に。
更に、先頭の長岡良也が2M出口で波に引っかかって転覆するまさかのアクシデントがあり、差して2番手の5号艇海老澤泰行(東京)が1着、同3番手の6号艇中岡健人が2着にそれぞれ繰り上がりました。
最後に、3日目を終えた段階での得点率ベスト6。
男子
8.80中越博紀 8.00川上剛 7.40杉山正樹 7.25野間大樹 7.20中岡健人 7.00吉田一郎&海老澤泰行
女子
9.75佐藤幸子 9.25野辺香織 9.00谷川里江 7.80角ひとみ&福島陽子 7.60柳澤千春
【尼崎デイリースポーツ杯争奪琴浦賞競走優勝戦】
センタープール裏にある琴浦神社に由来する尼崎市琴浦町。
枠なり3vs3の進入から1号艇廣瀬将亨(兵庫)が05トップスタートの速攻を決め、前走地大村長崎新聞社杯に続く今年2回目・尼崎2回目・通算11回目の優勝。
後続は差し順走の2号艇古川健が2番手、外握った3号艇荘林幸輝が3番手で、2M荘林が内に切り返して先行するも古川が行かせて捌き2着を取り切り、以下枠なりでゴール。
【徳山サンケイスポーツ杯争奪西京覇者決定戦優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇松元弥佑紀が3号艇松村敏の捲りを受け止めて先頭に立ち、差して2番手の4号艇松本博昭が2M差しで猛追するも松元弥佑紀は振り切り、徳山3回目・通算15回目の優勝。
松本博昭が2着でまつもとワンツー、松村敏が3着で三松舟券。
2011年度最後の開催だった年度またぎの7日間シリーズ大村さくら祭り競走はおとといの6日目が爆弾低気圧による台風並みの強風で中止順延になり、昨日は強風後遺症で藻が異常発生したため11R以降のレースが中止打ち切りに。
そして今日が最終日の予定でしたが前日の藻を除去しきる事が出来ず開催そのものが打ち切りとなり、優勝者なしの開催になってしまいました。
大村は12日からの次節が開設60周年記念G1海の王者決定戦(特設サイト)なので、それに向けて藻の除去を進めていきます。
【江戸川外向発売所オープン記念男女W優勝戦2日目】
オープニングが大幅に遅れた2日目は序盤の2つと8R以降が2周戦で開催されました。
そのオープニング1Rは2号艇長岡茂一(今節選手代表)と5号艇長岡良也のW長岡対決でしたが、江戸川初出場の長岡良也が01タッチスタートを踏み込んで捲りきり江戸川初1着。
先捲りの形になったモイチは6号艇後藤陽介に差しきられ、2Mでは1号艇増田進(東京)を行かせての差しで追走も届かず3番手でしたが、後藤陽介(+05)が増田進(+01)共々フライングゲットしてしまった事でモイチが2着に繰り上がりW長岡ワンツーに。
尚、5Rでも1号艇田上晋六(東京)が先頭航走も+07のフライングで、2日目は1号艇の地元選手2名がFに散ってしまいました。
【常滑スプリングカップ優勝戦】
強風で3日目が中止順延になった4日間開催のファイナルは枠なり3vs3の進入から1号艇高橋勲(68期3517)が15トップスタートの速攻を決め、今年3回目・通算54回目の優勝。
後続は差した3号艇森竜也が差し続く4号艇冨田秀幸(愛知68期3519)と6号艇中田元泰を2M行かせて捌き2着。
【宮島早春バトル優勝戦】
強風で強風で3日目が中止順延になった4日間開催のファイナルは枠なり3vs3の進入から1号艇木下陽介が05トップスタートを決めるも艇が浮き、2号艇大場敏が機を見るに敏な差しを決めて宮島2回目・通算42回目の優勝。
大場敏は前走地常滑中日スポーツ銀杯争奪戦で節間(1111112)と完全V寸前で優出2着の結果でしたが、その憂さを晴らした今年初V。
2番手の木下は2Mでもミスターンで外へ流れてしまい、2番差しで3番手の5号艇富永修一が差し続く6号艇高山秀雄を2M行かせての差しで木下を捕らえ、2周1Mでは高山秀が内に切り返し再度先行しますが、富永は外の木下を牽制しながらの差しで高山秀を捌ききり2着。
【津日刊スポーツちどり杯争奪戦優勝戦】
強風が吹きやすい伊勢湾に面しながらも順延なく最終日まで開催できた5日間シリーズですが、最終日は4〜11Rまでが2周戦の荒れ水面。
ですが優勝戦は3周戦に戻り、枠なり3vs3の進入から1号艇桐本康臣(三重)が08トップスタートを決めるも2号艇富永正人の差しが届き、桐本は2番差しの3号艇吉田徳夫を2M行かせての差しで富永に迫るも届かず、富永は通算20回目の優勝。
尚、本日は8Rで4艇がフライングして単勝と2連単以外不成立になる出来事が。
レースは枠なり4vs2の進入から3号艇中島浩喜が捲った展開に乗って捲り差した4号艇松本庸平(三重)が先頭も松本が+04で中島が+09のフライング。
更に5号艇南佑典(三重)が+10、6号艇阿波勝哉が+08で3号艇から外側の選手が全員フライングに散ってしまいました。
特に今節がF2本分90日の休み明けだった阿波勝哉は今期F3になってしまい、5月以降に90日のF休みが入る事になってしまいました。
【桐生ドラキリュウカップ東西精鋭対抗戦優勝戦】
かつて藻の大量発生に悩まされた桐生ボートの2012年度初開催は順延なく最終日まで開催。
さて、予選3日間の成績を対象とした東西対抗戦は関東・東海の東日本チームが勝利したものの昨日の11R東日本準優勝戦が内枠3艇Fの大荒れになってしまい、優勝戦は西日本チームの原田富士男が1号艇に。
そしてフジオは枠なり3vs3のインから08トップスタートの速攻を決め、今年2回目・通算40回目にして桐生では2002年9月G1赤城雷神杯以来となる優勝。
捲り差した6号艇角浜修が2着に入り、西日本チームがワンツー。
そして今日が最終日の予定でしたが前日の藻を除去しきる事が出来ず開催そのものが打ち切りとなり、優勝者なしの開催になってしまいました。
大村は12日からの次節が開設60周年記念G1海の王者決定戦(特設サイト)なので、それに向けて藻の除去を進めていきます。
【江戸川外向発売所オープン記念男女W優勝戦2日目】
オープニングが大幅に遅れた2日目は序盤の2つと8R以降が2周戦で開催されました。
そのオープニング1Rは2号艇長岡茂一(今節選手代表)と5号艇長岡良也のW長岡対決でしたが、江戸川初出場の長岡良也が01タッチスタートを踏み込んで捲りきり江戸川初1着。
先捲りの形になったモイチは6号艇後藤陽介に差しきられ、2Mでは1号艇増田進(東京)を行かせての差しで追走も届かず3番手でしたが、後藤陽介(+05)が増田進(+01)共々フライングゲットしてしまった事でモイチが2着に繰り上がりW長岡ワンツーに。
尚、5Rでも1号艇田上晋六(東京)が先頭航走も+07のフライングで、2日目は1号艇の地元選手2名がFに散ってしまいました。
【常滑スプリングカップ優勝戦】
強風で3日目が中止順延になった4日間開催のファイナルは枠なり3vs3の進入から1号艇高橋勲(68期3517)が15トップスタートの速攻を決め、今年3回目・通算54回目の優勝。
後続は差した3号艇森竜也が差し続く4号艇冨田秀幸(愛知68期3519)と6号艇中田元泰を2M行かせて捌き2着。
【宮島早春バトル優勝戦】
強風で強風で3日目が中止順延になった4日間開催のファイナルは枠なり3vs3の進入から1号艇木下陽介が05トップスタートを決めるも艇が浮き、2号艇大場敏が機を見るに敏な差しを決めて宮島2回目・通算42回目の優勝。
大場敏は前走地常滑中日スポーツ銀杯争奪戦で節間(1111112)と完全V寸前で優出2着の結果でしたが、その憂さを晴らした今年初V。
2番手の木下は2Mでもミスターンで外へ流れてしまい、2番差しで3番手の5号艇富永修一が差し続く6号艇高山秀雄を2M行かせての差しで木下を捕らえ、2周1Mでは高山秀が内に切り返し再度先行しますが、富永は外の木下を牽制しながらの差しで高山秀を捌ききり2着。
【津日刊スポーツちどり杯争奪戦優勝戦】
強風が吹きやすい伊勢湾に面しながらも順延なく最終日まで開催できた5日間シリーズですが、最終日は4〜11Rまでが2周戦の荒れ水面。
ですが優勝戦は3周戦に戻り、枠なり3vs3の進入から1号艇桐本康臣(三重)が08トップスタートを決めるも2号艇富永正人の差しが届き、桐本は2番差しの3号艇吉田徳夫を2M行かせての差しで富永に迫るも届かず、富永は通算20回目の優勝。
尚、本日は8Rで4艇がフライングして単勝と2連単以外不成立になる出来事が。
レースは枠なり4vs2の進入から3号艇中島浩喜が捲った展開に乗って捲り差した4号艇松本庸平(三重)が先頭も松本が+04で中島が+09のフライング。
更に5号艇南佑典(三重)が+10、6号艇阿波勝哉が+08で3号艇から外側の選手が全員フライングに散ってしまいました。
特に今節がF2本分90日の休み明けだった阿波勝哉は今期F3になってしまい、5月以降に90日のF休みが入る事になってしまいました。
【桐生ドラキリュウカップ東西精鋭対抗戦優勝戦】
かつて藻の大量発生に悩まされた桐生ボートの2012年度初開催は順延なく最終日まで開催。
さて、予選3日間の成績を対象とした東西対抗戦は関東・東海の東日本チームが勝利したものの昨日の11R東日本準優勝戦が内枠3艇Fの大荒れになってしまい、優勝戦は西日本チームの原田富士男が1号艇に。
そしてフジオは枠なり3vs3のインから08トップスタートの速攻を決め、今年2回目・通算40回目にして桐生では2002年9月G1赤城雷神杯以来となる優勝。
捲り差した6号艇角浜修が2着に入り、西日本チームがワンツー。
昨日の強風により1日遅れで初日を迎えた江戸川初の男女W優勝戦外向発売所オープン記念男女W優勝戦。
レース順は奇数レースが男子戦、偶数レースが女子戦となっており、初日は終盤3個レースが2周戦で行われました。
ちなみにレース名の新外向発売所BOATRACE365は当初予定通り昨日からオープンしてます。
新年度最初の江戸川はオープニングの1RからA1選手が登場し、開幕戦は4号艇海老澤泰行(東京)が角海老宝石捲りで先頭に立ち6号艇のA1選手川上剛91期たけし軍団長が二段捲りで2番手でしたが、2Mで差し届いて逆転した91期たけし軍団長が江戸川新年度最初の1着選手に。
また、新年度最初の江戸川2周戦になった10Rは2号艇の地元橋谷田佳織がクルリンと差しきり江戸川新年度2周戦最初の1着選手に。
さて、初日Wメインの1つ目11R江戸川男子選抜は31トップスタートの3号艇長岡茂一(今節男子選手代表)が2号艇杉山正樹に先捲りで抵抗されながらも捲りきり、粘る杉山を振り切って1着。
尚、2006年11月日本財団会長杯以来の江戸川出場だった4号艇石野貴之が1M捲り差し狙うもごちゃついて1号艇吉田一郎と接触して負傷帰郷しましたが、今期70走で勝率6.36の石野貴之は残り斡旋がG1ひとつを含む14日間でA1基準の90走を満たすギリギリの斡旋日数になってしまいました。
初日Wメインの2つ目12R江戸川女子選抜は1号艇角ひとみが2号艇佐藤幸子の差しを振り切って1着。
今節の江戸川は2003年1月スポーツニッポン杯争奪戦競走の横西奏恵以来となる女子選手の優勝者が誕生する予定ですが、今節最有力候補の角ひとみがそれ以来の優勝者になる可能性は高そうです。
ちなみに初日は2Rで1号艇渡邊博子と4号艇渡邊佳子の対戦がありましたが、2日目は1Rで2号艇長岡茂一と5号艇長岡良也の対戦があります。
【戸田東京スポーツ杯優勝戦】
3月31日の強風も昨日の強風も2周戦で乗り越えて全レース中止順延なく完遂した年度またぎの6日間開催。
そんな嵐のシリーズを勝ち上がった6人による優勝戦は枠なり3vs3の進入から4号艇今坂勝広と5号艇抹香雄三が共に+02のフライングゲットで最後も波乱。
そして、F艇抹香の捲りを1号艇岡祐臣が真っ向勝負で受け止めた展開を突いて3号艇古結宏が今坂を牽制しながらの捲り差しを決め、今年2回目・戸田初・通算12回目の優勝。
2着は岡祐臣、3着は2号艇桐生順平(埼玉)が2Mで6号艇齋藤和政を差し返して入線。
ちなみに残る年度またぎ開催は7日間開催で明日最終日の大村さくら祭り競走ですが、昨日順延で今日が6日目の大村は前日の強風後遺症で一時的に藻が異常発生したため11R以降のレースが中止打ち切りに。
これにより明日の優勝戦は準優3個レースで唯一行われた10Rの1着2着が1枠2枠で、残る4人は中止になった準優の内枠2人ずつが優出となりました。
レース順は奇数レースが男子戦、偶数レースが女子戦となっており、初日は終盤3個レースが2周戦で行われました。
ちなみにレース名の新外向発売所BOATRACE365は当初予定通り昨日からオープンしてます。
新年度最初の江戸川はオープニングの1RからA1選手が登場し、開幕戦は4号艇海老澤泰行(東京)が角海老宝石捲りで先頭に立ち6号艇のA1選手川上剛91期たけし軍団長が二段捲りで2番手でしたが、2Mで差し届いて逆転した91期たけし軍団長が江戸川新年度最初の1着選手に。
また、新年度最初の江戸川2周戦になった10Rは2号艇の地元橋谷田佳織がクルリンと差しきり江戸川新年度2周戦最初の1着選手に。
さて、初日Wメインの1つ目11R江戸川男子選抜は31トップスタートの3号艇長岡茂一(今節男子選手代表)が2号艇杉山正樹に先捲りで抵抗されながらも捲りきり、粘る杉山を振り切って1着。
尚、2006年11月日本財団会長杯以来の江戸川出場だった4号艇石野貴之が1M捲り差し狙うもごちゃついて1号艇吉田一郎と接触して負傷帰郷しましたが、今期70走で勝率6.36の石野貴之は残り斡旋がG1ひとつを含む14日間でA1基準の90走を満たすギリギリの斡旋日数になってしまいました。
初日Wメインの2つ目12R江戸川女子選抜は1号艇角ひとみが2号艇佐藤幸子の差しを振り切って1着。
今節の江戸川は2003年1月スポーツニッポン杯争奪戦競走の横西奏恵以来となる女子選手の優勝者が誕生する予定ですが、今節最有力候補の角ひとみがそれ以来の優勝者になる可能性は高そうです。
ちなみに初日は2Rで1号艇渡邊博子と4号艇渡邊佳子の対戦がありましたが、2日目は1Rで2号艇長岡茂一と5号艇長岡良也の対戦があります。
【戸田東京スポーツ杯優勝戦】
3月31日の強風も昨日の強風も2周戦で乗り越えて全レース中止順延なく完遂した年度またぎの6日間開催。
そんな嵐のシリーズを勝ち上がった6人による優勝戦は枠なり3vs3の進入から4号艇今坂勝広と5号艇抹香雄三が共に+02のフライングゲットで最後も波乱。
そして、F艇抹香の捲りを1号艇岡祐臣が真っ向勝負で受け止めた展開を突いて3号艇古結宏が今坂を牽制しながらの捲り差しを決め、今年2回目・戸田初・通算12回目の優勝。
2着は岡祐臣、3着は2号艇桐生順平(埼玉)が2Mで6号艇齋藤和政を差し返して入線。
ちなみに残る年度またぎ開催は7日間開催で明日最終日の大村さくら祭り競走ですが、昨日順延で今日が6日目の大村は前日の強風後遺症で一時的に藻が異常発生したため11R以降のレースが中止打ち切りに。
これにより明日の優勝戦は準優3個レースで唯一行われた10Rの1着2着が1枠2枠で、残る4人は中止になった準優の内枠2人ずつが優出となりました。
新年度あけましておめでとうございます。今年度もよろしくお願いします。
ちなみに新年度初日の本日は職場のPOG仲間と中山競馬場の内馬場で花見…の予定でしたが花が咲いてなかったので内馬場で酒盛りしてきました。
さて、新年度最初に最終日を迎えたのは最終日だけ2012年度府中市営第1回第1日の年度またぎ開催平和島夕刊フジ杯。
前日は強風の為に9R以降が中止打ち切りになってしまいましたが、もともと得点率制の開催だったのでルール変更なく優出メンバーが決まりました。
その優勝戦は142/356の進入から1号艇中辻博訓が6号艇入澤友治(東京)の捲りをブロックしつつ3号艇高濱芳久の捲り差しと4号艇鈴木幸夫の差しを振り切り、平和島初・通算では後の2011年次MVP池田浩二を負かした昨年1月浜名湖日本トーター杯アタック以来となる12回目の優勝。
後続は5号艇松井賢治の差しが鈴木と高濱に迫り2M艇を伸ばし先行体勢も鈴木が包みにかかり、更に高濱が二段捲りで応戦。
これにより高濱がやや優位に立って捲られた鈴木は大きく後退し、替わって1Mスタート遅れて5番手だった2号艇繁野谷圭介が2M差しで高濱に接近して2周1Mを先行。
ですが高濱は行かせてすんなり捌ききり2番手優位を保ちますが、今度は2周1M2番差しのマツケンが迫り、艇を伸ばして2周2Mを先行。
ここをなんとか行かせて捌いた高濱でしたが今度は繁野谷の2番差しが迫って艇をぶつけ合う攻防に。
ですが高濱はなんとか繁野谷を締め切って3周1Mを先に回り、マツケンの外全速戦もこらえきり、松井繁野谷コンビに競り勝ち2着。
ちなみに新年度初日の本日は職場のPOG仲間と中山競馬場の内馬場で花見…の予定でしたが花が咲いてなかったので内馬場で酒盛りしてきました。
さて、新年度最初に最終日を迎えたのは最終日だけ2012年度府中市営第1回第1日の年度またぎ開催平和島夕刊フジ杯。
前日は強風の為に9R以降が中止打ち切りになってしまいましたが、もともと得点率制の開催だったのでルール変更なく優出メンバーが決まりました。
その優勝戦は142/356の進入から1号艇中辻博訓が6号艇入澤友治(東京)の捲りをブロックしつつ3号艇高濱芳久の捲り差しと4号艇鈴木幸夫の差しを振り切り、平和島初・通算では後の2011年次MVP池田浩二を負かした昨年1月浜名湖日本トーター杯アタック以来となる12回目の優勝。
後続は5号艇松井賢治の差しが鈴木と高濱に迫り2M艇を伸ばし先行体勢も鈴木が包みにかかり、更に高濱が二段捲りで応戦。
これにより高濱がやや優位に立って捲られた鈴木は大きく後退し、替わって1Mスタート遅れて5番手だった2号艇繁野谷圭介が2M差しで高濱に接近して2周1Mを先行。
ですが高濱は行かせてすんなり捌ききり2番手優位を保ちますが、今度は2周1M2番差しのマツケンが迫り、艇を伸ばして2周2Mを先行。
ここをなんとか行かせて捌いた高濱でしたが今度は繁野谷の2番差しが迫って艇をぶつけ合う攻防に。
ですが高濱はなんとか繁野谷を締め切って3周1Mを先に回り、マツケンの外全速戦もこらえきり、松井繁野谷コンビに競り勝ち2着。
2011年度末の今日は年度またぎ開催の平和島夕刊フジ杯4日目が最大10mの強風の為途中打ち切りになる出来事があり、最後も激動だった2011年度のボート界でしたが、他の開催場は最終日4場も年度またぎ3場も最終Rまで開催されました。
【唐津か・らっキーバトル優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇中辻崇人が押し切り、からつ3回目・通算29回目の優勝。
2着は差した4号艇吉田俊彦。
尚、前半の実況を担当していた山口紗和アナが愛知県に嫁ぐため今節を最後に実況を卒業。
ちなみに優勝戦で「ひとつの卒業。そして新たな自分への始まり。」というフレーズを残したメイン実況石川香奈恵アナのブログに、結婚式に出席した記事と2月のJLC杯で雪害の為急遽ピット生ナマ情報のピンチヒッターを依頼した記事が書かれてます。
【多摩川澤乃井カップ澤乃井ファイナル】
青梅市にある小澤酒造株式会社が製造する日本酒澤乃井のタイトル戦は最大12mの強風に見舞われるも終盤には風も収まりファイナルは北東追い風2mに。
そして162/345の進入から02トップスタートの2号艇芹澤克彦が捲り差しを決め、多摩川初・通算8回目の優勝。
後続は1号艇鳥飼眞と差した4号艇秋元哲で接戦になり、2Mは外の鳥飼と内の秋元が併走し、2周1Mは内の秋元が先行も鳥飼が差しきり、ここで鳥飼が単独2番手に。
しかし3周1Mで鳥飼のターンがもたついて小回りの秋元がBS伸びて鳥飼に届き、3周2M内から先行した秋元が逆転2着に。
【蒲郡弥生特別優勝戦】
枠なり3vs3の進入から今期初優出の1号艇荻野裕介が押し切り、通算V6で蒲郡は初優勝。
今期のオギリンは事故率が高くて勝率が低く、前走地江戸川関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯に至っては自ら外枠希望のオール6コース戦を選択する程で来期B1級降格が確実かと思われましたが江戸川でのベタ降りにより事故率B2回避の目処を立て、今節では普通の進入をして節間3日目10R4号艇2着以外全部1着の準完全Vと成績が一変。
この準完全Vにより勝率の方もA2勝負駆けラインまで上げてきました。
後続は捲り差した6号艇西村勝が2番手を航走し、差してきた4号艇西川新太郎を2M行かせて捌き2着。
【住之江JLC杯競走優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇山田哲也が08トップスタートの速攻を決め、ミクロスターター哲也は今年4回目・住之江初・通算11回目の優勝。
差し順走の2号艇井口佳典が2着に入り、スマッシュ山田といぐっちのワンツーは2連単190円3連単1-2-4は510円。
【唐津か・らっキーバトル優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇中辻崇人が押し切り、からつ3回目・通算29回目の優勝。
2着は差した4号艇吉田俊彦。
尚、前半の実況を担当していた山口紗和アナが愛知県に嫁ぐため今節を最後に実況を卒業。
ちなみに優勝戦で「ひとつの卒業。そして新たな自分への始まり。」というフレーズを残したメイン実況石川香奈恵アナのブログに、結婚式に出席した記事と2月のJLC杯で雪害の為急遽ピット生ナマ情報のピンチヒッターを依頼した記事が書かれてます。
【多摩川澤乃井カップ澤乃井ファイナル】
青梅市にある小澤酒造株式会社が製造する日本酒澤乃井のタイトル戦は最大12mの強風に見舞われるも終盤には風も収まりファイナルは北東追い風2mに。
そして162/345の進入から02トップスタートの2号艇芹澤克彦が捲り差しを決め、多摩川初・通算8回目の優勝。
後続は1号艇鳥飼眞と差した4号艇秋元哲で接戦になり、2Mは外の鳥飼と内の秋元が併走し、2周1Mは内の秋元が先行も鳥飼が差しきり、ここで鳥飼が単独2番手に。
しかし3周1Mで鳥飼のターンがもたついて小回りの秋元がBS伸びて鳥飼に届き、3周2M内から先行した秋元が逆転2着に。
【蒲郡弥生特別優勝戦】
枠なり3vs3の進入から今期初優出の1号艇荻野裕介が押し切り、通算V6で蒲郡は初優勝。
今期のオギリンは事故率が高くて勝率が低く、前走地江戸川関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯に至っては自ら外枠希望のオール6コース戦を選択する程で来期B1級降格が確実かと思われましたが江戸川でのベタ降りにより事故率B2回避の目処を立て、今節では普通の進入をして節間3日目10R4号艇2着以外全部1着の準完全Vと成績が一変。
この準完全Vにより勝率の方もA2勝負駆けラインまで上げてきました。
後続は捲り差した6号艇西村勝が2番手を航走し、差してきた4号艇西川新太郎を2M行かせて捌き2着。
【住之江JLC杯競走優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇山田哲也が08トップスタートの速攻を決め、ミクロスターター哲也は今年4回目・住之江初・通算11回目の優勝。
差し順走の2号艇井口佳典が2着に入り、スマッシュ山田といぐっちのワンツーは2連単190円3連単1-2-4は510円。
今日はMB大賞トライアルを実施した最後のG2開催となる徳山と若松のMB大賞、そして江戸川・津・びわこが優勝戦でした。
ちなみに江戸川のレース名は第10回日本モーターボート選手会会長賞ですが、2008年2月の第7回は護岸工事前最後の開催という事で年度末開催にして年次末開催でもありました。
【江戸川日本モーターボート選手会会長賞優勝戦】
4号艇白水勝也が周回展示中に転覆して欠場、5艇立てになった優勝戦は123/56の進入からデビュー初優出の6号艇重木輝彦(兵庫104期4543)が刺激的な捲り差しを決めて先頭に立ち、差した3号艇山本寛久が2番手。
しかし2M先行した重木のターンは流れ、1M流れて3番手だった1号艇の地元若林将が重木と山本寛久の間を鋭く捲り差して一気に抜け出し、3番手から大逆転の若林ショーを披露して2010年8月の当地お盆開催大江戸賞以来となる通算2回目の優勝。
2着は2Mで山本寛久が重木を差しきり逆転。
尚、6Rの2周2Mで5番手から押っつけてきた5号艇の地元庄司樹良々が、行かせて捌こうするも避けきれなかった2号艇矢橋成介63.8kgに追突されて選手責任転覆を喫しました。
【シャボン玉石けん杯G2企業杯若松モーターボート大賞優勝戦】
シャボン玉石けん協賛のMB大賞は枠なり3vs3の進入から1号艇石野貴之が押し切り、今節出場前の集計勝率が5.85で来期A2降格のピンチだった石野貴之は若松初・昨年2月住之江G1太閤賞競走以来となる通算18回目の優勝を3日目11R1号艇2着以外全て1着の準完全Vで飾り、集計勝率も6.44に急上昇してA1残留の目処を立てました。
ちなみに若松本場へは黒崎駅から無料バスが出てますが、優勝戦4号艇黒崎竜也は2番差しで2着を狙える体勢だったものの先差しの2号艇瓜生正義(福岡)と接触して最後方に下がり、接触されたものの大勢に影響なかった瓜生が2着。
【競艇マクール杯G2徳山モーターボート大賞優勝戦】
162/345の進入から1号艇今垣光太郎が07トップスタートの速攻を決め、今年4回目・通算83回目の優勝。
後続は6号艇服部幸男の差しがガッキーに入りかけるも出口で艇が暴れてしまい、外握った2号艇白井英治(山口)との2番手争いになり、2Mは内の服部先生が先制するも白井西京が行かせて差しきり2着。
【びわこ近江戦国絵巻シリーズ最終戦マンスリーBOATRACE杯争奪近江戦国天王山決戦優勝戦】
近江戦国絵巻シリーズ全十戦(特設サイト)を締めくくる最終決戦近江戦国天王山決戦。
レースは枠なり3vs3の進入から1号艇吉永則雄(第九戦優出2着)が3号艇・地元馬場貴也(第九戦優勝で1.42.2の日本レコード樹立)の捲りをブロックして押し切り、1.47.2のタイムで先頭ゴールインした吉永則雄はびわこ初・通算23回目の優勝。
吉永則雄と馬場貴也は過去2度の優勝戦直接対決で2度共1号艇吉永則雄が馬場貴也に敗れてましたが三度目の正直で馬場貴也を負かしました。
後続は捲り差した4号艇馬袋義則(第三戦優勝)が2番手でしたが、1M馬袋の上を行く捲り差しで馬場と3番手併走だった5号艇三角哲男(第六戦優勝)が2M内に切れ込んでの絶妙な小回りで馬袋と併せ馬に持ち込み、2周1Mをミスなく先行したグラチャンウィナー三角は外から併せ馬で食らいついてくる総理杯ウィナー馬袋の追撃をしのいで逆転2着。
【津なぎさまち開港7周年記念レース優勝戦】
枠なり5vs1の進入から内枠2艇が他4艇を圧倒するスタートを決め、06トップスタートの1号艇吉田拡郎が07スタートから捲ってきた2号艇吉川元浩をブロックして押し切り、昨年7月のG2津モーターボート大賞優勝者にして前走地戸田SG総理大臣杯では優勝戦3号艇であるにもかかわらず一番人気に支持された岡山の中核よしだかくろうは今年2回目・津3回目・通算18回目の優勝。
捲りを張られた吉川ですが、4号艇上平真二の捲り差しを振り切って2着に入りました。
ちなみに江戸川のレース名は第10回日本モーターボート選手会会長賞ですが、2008年2月の第7回は護岸工事前最後の開催という事で年度末開催にして年次末開催でもありました。
【江戸川日本モーターボート選手会会長賞優勝戦】
4号艇白水勝也が周回展示中に転覆して欠場、5艇立てになった優勝戦は123/56の進入からデビュー初優出の6号艇重木輝彦(兵庫104期4543)が刺激的な捲り差しを決めて先頭に立ち、差した3号艇山本寛久が2番手。
しかし2M先行した重木のターンは流れ、1M流れて3番手だった1号艇の地元若林将が重木と山本寛久の間を鋭く捲り差して一気に抜け出し、3番手から大逆転の若林ショーを披露して2010年8月の当地お盆開催大江戸賞以来となる通算2回目の優勝。
2着は2Mで山本寛久が重木を差しきり逆転。
尚、6Rの2周2Mで5番手から押っつけてきた5号艇の地元庄司樹良々が、行かせて捌こうするも避けきれなかった2号艇矢橋成介63.8kgに追突されて選手責任転覆を喫しました。
【シャボン玉石けん杯G2企業杯若松モーターボート大賞優勝戦】
シャボン玉石けん協賛のMB大賞は枠なり3vs3の進入から1号艇石野貴之が押し切り、今節出場前の集計勝率が5.85で来期A2降格のピンチだった石野貴之は若松初・昨年2月住之江G1太閤賞競走以来となる通算18回目の優勝を3日目11R1号艇2着以外全て1着の準完全Vで飾り、集計勝率も6.44に急上昇してA1残留の目処を立てました。
ちなみに若松本場へは黒崎駅から無料バスが出てますが、優勝戦4号艇黒崎竜也は2番差しで2着を狙える体勢だったものの先差しの2号艇瓜生正義(福岡)と接触して最後方に下がり、接触されたものの大勢に影響なかった瓜生が2着。
【競艇マクール杯G2徳山モーターボート大賞優勝戦】
162/345の進入から1号艇今垣光太郎が07トップスタートの速攻を決め、今年4回目・通算83回目の優勝。
後続は6号艇服部幸男の差しがガッキーに入りかけるも出口で艇が暴れてしまい、外握った2号艇白井英治(山口)との2番手争いになり、2Mは内の服部先生が先制するも白井西京が行かせて差しきり2着。
【びわこ近江戦国絵巻シリーズ最終戦マンスリーBOATRACE杯争奪近江戦国天王山決戦優勝戦】
近江戦国絵巻シリーズ全十戦(特設サイト)を締めくくる最終決戦近江戦国天王山決戦。
レースは枠なり3vs3の進入から1号艇吉永則雄(第九戦優出2着)が3号艇・地元馬場貴也(第九戦優勝で1.42.2の日本レコード樹立)の捲りをブロックして押し切り、1.47.2のタイムで先頭ゴールインした吉永則雄はびわこ初・通算23回目の優勝。
吉永則雄と馬場貴也は過去2度の優勝戦直接対決で2度共1号艇吉永則雄が馬場貴也に敗れてましたが三度目の正直で馬場貴也を負かしました。
後続は捲り差した4号艇馬袋義則(第三戦優勝)が2番手でしたが、1M馬袋の上を行く捲り差しで馬場と3番手併走だった5号艇三角哲男(第六戦優勝)が2M内に切れ込んでの絶妙な小回りで馬袋と併せ馬に持ち込み、2周1Mをミスなく先行したグラチャンウィナー三角は外から併せ馬で食らいついてくる総理杯ウィナー馬袋の追撃をしのいで逆転2着。
【津なぎさまち開港7周年記念レース優勝戦】
枠なり5vs1の進入から内枠2艇が他4艇を圧倒するスタートを決め、06トップスタートの1号艇吉田拡郎が07スタートから捲ってきた2号艇吉川元浩をブロックして押し切り、昨年7月のG2津モーターボート大賞優勝者にして前走地戸田SG総理大臣杯では優勝戦3号艇であるにもかかわらず一番人気に支持された岡山の中核よしだかくろうは今年2回目・津3回目・通算18回目の優勝。
捲りを張られた吉川ですが、4号艇上平真二の捲り差しを振り切って2着に入りました。
2011年度江戸川最終開催の日本モーターボート選手会会長賞は5日間シリーズの3日目。
明日の予選最終日を前に、3日目終了時点での得点率上位者は以下の顔ぶれになってます。
9.60岡部哲 9.40白水勝也 9.00若林将 8.80山本寛久 8.40仲口博崇 8.00菊池峰晴 7.60伊藤雄二 7.40高沖健太 7.20鶴本崇文 7.00岡部貴司 6.80重木輝彦&毒島誠
今節は2人の岡部選手と2人の村田選手が出場してますが、W岡部の片割れ岡部さとしがオール2連対で予選1位。
【尼崎報知ローズカップ争奪戦優勝戦】
バラ色のゴールを目指す6人によるローズカップ争奪戦は1245/36の進入から1号艇原田秀弥が押し切り、通算11回目にして尼崎初優勝のバラを咲かせました。
2着は差した4号艇新田雄史。
【福岡BOATBoyカップ優勝戦】
枠なり3vs3の進入から03トップスタートの1号艇倉谷和信が2号艇杉山貴博を張りながらのイン戦で押し切り、今年2回目・通算42回目の優勝。
後続は6号艇北野輝季の捲り差しが優勢で2番手でしたが、1Mもたついて4番手だった4号艇山口裕太が2M内に切れ込んでの小回りで盛り返し、2M外全速戦だった杉山貴もHS切り返して北野輝季の内に潜り込み、2周1Mは最内の山口裕太が先行して杉山貴が外を握り、北野輝季は2艇を行かせての捌こうとするも差しきれずやや形勢不利に。
それでも2周2M北野輝季は艇を伸ばして先行図りますが、ここで握った山口裕太に捲られて後退し、今度は2艇を差しきった杉山貴が単独2番手に。
ですが3周1M差した山口裕太が3周2M手前で届き、3周2Mを先行した山口裕太が杉山貴の差し返しを振り切って激しい2着争いを制しました。
【戸田携帯マクール杯優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇瀬尾達也が他を圧倒する06トップスタートの速攻を決め、今年2回目・戸田3回目・通算52回目の優勝。
後続は捲り差した3号艇佐々木康幸が内で盛り返す2号艇赤坂俊輔を2M行かせて捌ききり2着。
【常滑中日スポーツ銀杯争奪戦優勝戦】
( ;`ω´)1号艇大場敏(静岡)に完全Vが懸かった一戦は16/2/345の進入から2号艇坪井康晴(静岡)が捲り差しを決めて大場敏を差しきり、2M大場敏の差し返しを振り切ったつボイは今年2回目・通算39回目・常滑は2008年9月G1マーメイドグランプリ以来となる2回目の優勝。
( *`ω´)余談ですが、日月の名古屋旅行の話は30日付けで書く予定です。
明日の予選最終日を前に、3日目終了時点での得点率上位者は以下の顔ぶれになってます。
9.60岡部哲 9.40白水勝也 9.00若林将 8.80山本寛久 8.40仲口博崇 8.00菊池峰晴 7.60伊藤雄二 7.40高沖健太 7.20鶴本崇文 7.00岡部貴司 6.80重木輝彦&毒島誠
今節は2人の岡部選手と2人の村田選手が出場してますが、W岡部の片割れ岡部さとしがオール2連対で予選1位。
【尼崎報知ローズカップ争奪戦優勝戦】
バラ色のゴールを目指す6人によるローズカップ争奪戦は1245/36の進入から1号艇原田秀弥が押し切り、通算11回目にして尼崎初優勝のバラを咲かせました。
2着は差した4号艇新田雄史。
【福岡BOATBoyカップ優勝戦】
枠なり3vs3の進入から03トップスタートの1号艇倉谷和信が2号艇杉山貴博を張りながらのイン戦で押し切り、今年2回目・通算42回目の優勝。
後続は6号艇北野輝季の捲り差しが優勢で2番手でしたが、1Mもたついて4番手だった4号艇山口裕太が2M内に切れ込んでの小回りで盛り返し、2M外全速戦だった杉山貴もHS切り返して北野輝季の内に潜り込み、2周1Mは最内の山口裕太が先行して杉山貴が外を握り、北野輝季は2艇を行かせての捌こうとするも差しきれずやや形勢不利に。
それでも2周2M北野輝季は艇を伸ばして先行図りますが、ここで握った山口裕太に捲られて後退し、今度は2艇を差しきった杉山貴が単独2番手に。
ですが3周1M差した山口裕太が3周2M手前で届き、3周2Mを先行した山口裕太が杉山貴の差し返しを振り切って激しい2着争いを制しました。
【戸田携帯マクール杯優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇瀬尾達也が他を圧倒する06トップスタートの速攻を決め、今年2回目・戸田3回目・通算52回目の優勝。
後続は捲り差した3号艇佐々木康幸が内で盛り返す2号艇赤坂俊輔を2M行かせて捌ききり2着。
【常滑中日スポーツ銀杯争奪戦優勝戦】
( ;`ω´)1号艇大場敏(静岡)に完全Vが懸かった一戦は16/2/345の進入から2号艇坪井康晴(静岡)が捲り差しを決めて大場敏を差しきり、2M大場敏の差し返しを振り切ったつボイは今年2回目・通算39回目・常滑は2008年9月G1マーメイドグランプリ以来となる2回目の優勝。
( *`ω´)余談ですが、日月の名古屋旅行の話は30日付けで書く予定です。
2011年度江戸川最終開催の日本モーターボート選手会会長賞2日目を迎え、5Rでは冠協賛競走「川島祐二誕生日杯」が行われました。
レースは江戸川初出場の5号艇太田潮が大外に出た123/465の進入になり、1つ内のコースになった6号艇高塚清一(1947年3月7日生まれ)が19トップスタートを決めて捲りきり、65歳の高塚清一が今節2勝目。
2着には昨日誕生日だった1号艇桑原啓(1970年3月25日生まれ)が入り、3月生まれ選手によるワンツー。
尚、4号艇和田兼輔が1Mで軽くキャビって2号艇濱崎誠と太田潮に不利を与えてしまい、今節2度目の不良航法を適用された和田兼輔は賞典除外になってしまいました。
また、12Rで5号艇山田康二が1M握ろうとするもハンドルが掛からず入口で振り込んで選手責任転覆を喫し、江戸川初出場だった2011年次最優秀新人選手が江戸川の洗礼を受けてしまいました。
【下関男女W優勝戦最終日】
男子の11R優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇渡邉英児が14トップスタートの速攻を決め、下関は昨年10月の前回ミニボートピア山口あじすオープン記念競走〜アラサー・アラフォー決戦〜に続く連覇で今年2回目・通算39回目の優勝。
後続は外握った3号艇梶野学志が2番差しの4号艇冨田秀幸を2M行かせて捌き2着。
3着は2周2Mの小回りで冨田を捕らえた2号艇岡本慎治(山口)が3周1M先行で逆転。
女子の12R優勝戦は枠なり3vs3の進入から3号艇堀之内紀代子が捲った展開に乗って5号艇平田さやかが捲り差しを決め、さやかデビュー初V目前となりますが1号艇永井聖美が突進を仕掛け、さやかは包みきってかわすもやや流れてしまい、2艇を行かせた堀之内紀代子が差し返しに成功して今年2回目・下関初・通算2回目の優勝。
平田さやかは惜しくも2着、ながいまさみは2M大きく流れて消波装置に激突したものの完走しました。
【芦屋JLCカップ優勝戦】
126/345の進入から3号艇君島秀三が捲った展開に乗って4号艇吉田弘文(福岡)が捲り差しを決め、吉田弘文は通算38回目・芦屋は昨年4月の前回日本トーター杯争奪戦に続く2回目の優勝。
後続は1号艇熊谷直樹がBS伸び返して君島を捕らえ、捲り差しで追走する5号艇立間充宏も振り切り、2M君島を張りながらの全速戦でタツマッチを包みきって抜け出し2着。
レースは江戸川初出場の5号艇太田潮が大外に出た123/465の進入になり、1つ内のコースになった6号艇高塚清一(1947年3月7日生まれ)が19トップスタートを決めて捲りきり、65歳の高塚清一が今節2勝目。
2着には昨日誕生日だった1号艇桑原啓(1970年3月25日生まれ)が入り、3月生まれ選手によるワンツー。
尚、4号艇和田兼輔が1Mで軽くキャビって2号艇濱崎誠と太田潮に不利を与えてしまい、今節2度目の不良航法を適用された和田兼輔は賞典除外になってしまいました。
また、12Rで5号艇山田康二が1M握ろうとするもハンドルが掛からず入口で振り込んで選手責任転覆を喫し、江戸川初出場だった2011年次最優秀新人選手が江戸川の洗礼を受けてしまいました。
【下関男女W優勝戦最終日】
男子の11R優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇渡邉英児が14トップスタートの速攻を決め、下関は昨年10月の前回ミニボートピア山口あじすオープン記念競走〜アラサー・アラフォー決戦〜に続く連覇で今年2回目・通算39回目の優勝。
後続は外握った3号艇梶野学志が2番差しの4号艇冨田秀幸を2M行かせて捌き2着。
3着は2周2Mの小回りで冨田を捕らえた2号艇岡本慎治(山口)が3周1M先行で逆転。
女子の12R優勝戦は枠なり3vs3の進入から3号艇堀之内紀代子が捲った展開に乗って5号艇平田さやかが捲り差しを決め、さやかデビュー初V目前となりますが1号艇永井聖美が突進を仕掛け、さやかは包みきってかわすもやや流れてしまい、2艇を行かせた堀之内紀代子が差し返しに成功して今年2回目・下関初・通算2回目の優勝。
平田さやかは惜しくも2着、ながいまさみは2M大きく流れて消波装置に激突したものの完走しました。
【芦屋JLCカップ優勝戦】
126/345の進入から3号艇君島秀三が捲った展開に乗って4号艇吉田弘文(福岡)が捲り差しを決め、吉田弘文は通算38回目・芦屋は昨年4月の前回日本トーター杯争奪戦に続く2回目の優勝。
後続は1号艇熊谷直樹がBS伸び返して君島を捕らえ、捲り差しで追走する5号艇立間充宏も振り切り、2M君島を張りながらの全速戦でタツマッチを包みきって抜け出し2着。
今日は5場が最終日でした。
【児島ガァ〜コカップ優勝戦】
枠なり3vs3の進入から2号艇村田友也が04トップスタート踏み込んでの早差しを決め、10度目の優出にしてデビュー初優勝。
後続は1号艇寺田千恵(岡山)が2番手を航走してましたが2周2Mでテラッチは振込詐欺をやらかしてしまい、2周1Mの差しで3番手に上がってた6号艇田中豪が繰り上がり2着。
徳島96期4333村田友也は昨年7月の芦屋アシ夢テラスオープン1周年記念4日目1Rで先頭航走も3周1Mでレスキューボートに衝突して失格になる出来事もありましたが、そんなうっかりミスから8ヶ月が過ぎた今日、遂にデビュー初Vを達成しました。
【浜名湖年度末謝恩レース優勝戦さおりんクラブ ゴールデンカーニバル】
蒲郡MCなどでおなじみ田中早織んの名を冠した年度末謝恩レースの頂上決戦は枠なり3vs3の進入から1号艇古川健が19トップスタートの速攻古川マイを決め、王者を捲った2009年9月児島倉敷市議会議長杯以来となる通算2回目の優勝。
後続は差し順走の2号艇塩崎優司と2番差しの4号艇上田隆章で接戦となり、2M内先行する上田に塩崎が外全速戦で食らいつき、2周1Mも外全速握った塩崎がここで上田を捲りきって抜け出し2着。
【宮島ジャパンネット銀行プリンセスカップ優勝戦】
1234/65の進入から1号艇水口由紀が08トップスタートの速攻を決め、2010年12月三国競艇大賞(女子)以来となる通算4回目・デビュー初V水面の宮島では2回目の優勝。
2着は差し順走の2号艇垣内清美が入りましたが、奇しくも2010年12月のみくにW優勝戦と同じワンツーでした。
【三国坂井市制6周年記念優勝戦】
年度末に合わせてモーター&ボートも交換するので節目がわかりやすい三国ボートの2011年度最終開催は12346/5の進入から1号艇岡崎恭裕が16トップスタートの速攻を決め、今年2回目・三国初・通算18回目の優勝。
2着は捲り差した3号艇星野太郎。
【平和島関東ボートレース専門紙記者クラブ杯優勝戦】
165/234の進入から1号艇飯島昌弘が08トップスタートの速攻を決め、今年2回目・平和島初・通算32回目の優勝。
後続は差し順走の6号艇山地正樹が内突いてきた4号艇國崎良春を2M行かせて捌き、2周1M内に切り返し再度先行体勢の國崎を山地は再度行かせて捌き2着。
【江戸川日本モーターボート選手会会長賞初日】
初日メイン江戸川選抜戦は4号艇の地元若林将が10トップスタートを決めて捲りきった展開を突いた5号艇白水勝也が1着。
2着は若林、3着は1号艇仲口博崇でした。
尚、同レース2号艇1回乗り5着だった岩崎正哉はレース後本人辞退により帰郷しました。
次に、初日の出来事。
2Rで2号艇秋山昌宏(東京)が15トップスタートを決めて捲りきり先頭に立ちかけるも出口で振り込み選手責任転覆。
また、9Rで差され2番手の1号艇鈴木裕隆(静岡在住愛知支部)が2M差し返し狙いますが、ここで5号艇和田兼輔に突進されて飛ばされた3号艇鳥居塚孝博に玉突き式に飛ばされて鈴木裕隆が落水。
これにより鈴木裕隆が負傷帰郷、和田兼輔が不良航法の適用を受けました。
【児島ガァ〜コカップ優勝戦】
枠なり3vs3の進入から2号艇村田友也が04トップスタート踏み込んでの早差しを決め、10度目の優出にしてデビュー初優勝。
後続は1号艇寺田千恵(岡山)が2番手を航走してましたが2周2Mでテラッチは振込詐欺をやらかしてしまい、2周1Mの差しで3番手に上がってた6号艇田中豪が繰り上がり2着。
徳島96期4333村田友也は昨年7月の芦屋アシ夢テラスオープン1周年記念4日目1Rで先頭航走も3周1Mでレスキューボートに衝突して失格になる出来事もありましたが、そんなうっかりミスから8ヶ月が過ぎた今日、遂にデビュー初Vを達成しました。
【浜名湖年度末謝恩レース優勝戦さおりんクラブ ゴールデンカーニバル】
蒲郡MCなどでおなじみ田中早織んの名を冠した年度末謝恩レースの頂上決戦は枠なり3vs3の進入から1号艇古川健が19トップスタートの速攻古川マイを決め、王者を捲った2009年9月児島倉敷市議会議長杯以来となる通算2回目の優勝。
後続は差し順走の2号艇塩崎優司と2番差しの4号艇上田隆章で接戦となり、2M内先行する上田に塩崎が外全速戦で食らいつき、2周1Mも外全速握った塩崎がここで上田を捲りきって抜け出し2着。
【宮島ジャパンネット銀行プリンセスカップ優勝戦】
1234/65の進入から1号艇水口由紀が08トップスタートの速攻を決め、2010年12月三国競艇大賞(女子)以来となる通算4回目・デビュー初V水面の宮島では2回目の優勝。
2着は差し順走の2号艇垣内清美が入りましたが、奇しくも2010年12月のみくにW優勝戦と同じワンツーでした。
【三国坂井市制6周年記念優勝戦】
年度末に合わせてモーター&ボートも交換するので節目がわかりやすい三国ボートの2011年度最終開催は12346/5の進入から1号艇岡崎恭裕が16トップスタートの速攻を決め、今年2回目・三国初・通算18回目の優勝。
2着は捲り差した3号艇星野太郎。
【平和島関東ボートレース専門紙記者クラブ杯優勝戦】
165/234の進入から1号艇飯島昌弘が08トップスタートの速攻を決め、今年2回目・平和島初・通算32回目の優勝。
後続は差し順走の6号艇山地正樹が内突いてきた4号艇國崎良春を2M行かせて捌き、2周1M内に切り返し再度先行体勢の國崎を山地は再度行かせて捌き2着。
【江戸川日本モーターボート選手会会長賞初日】
初日メイン江戸川選抜戦は4号艇の地元若林将が10トップスタートを決めて捲りきった展開を突いた5号艇白水勝也が1着。
2着は若林、3着は1号艇仲口博崇でした。
尚、同レース2号艇1回乗り5着だった岩崎正哉はレース後本人辞退により帰郷しました。
次に、初日の出来事。
2Rで2号艇秋山昌宏(東京)が15トップスタートを決めて捲りきり先頭に立ちかけるも出口で振り込み選手責任転覆。
また、9Rで差され2番手の1号艇鈴木裕隆(静岡在住愛知支部)が2M差し返し狙いますが、ここで5号艇和田兼輔に突進されて飛ばされた3号艇鳥居塚孝博に玉突き式に飛ばされて鈴木裕隆が落水。
これにより鈴木裕隆が負傷帰郷、和田兼輔が不良航法の適用を受けました。
テレボートリニューアル後初の主要開催にして、2011年度最後の主要開催にしてMB大賞トライアルを開催した最後のMB大賞である昼のG2競艇マクール杯徳山モーターボート大賞(特設サイト)と夜のG2企業杯シャボン玉石けん杯若松モーターボート大賞(特設サイト)が2場同時に始まりました。
さて、2つのMB大賞ではトーキョー・パイレーツの中野次郎が今日は若松・明日は徳山でトークショーを行いますが、中野次郎とO2ブランドの同門でトーキョーパイレーツの飯山泰が徳山7Rで通算1000勝を達成。
飯山泰は前走地江戸川関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯で節間3勝を挙げて通算1000勝まであと1つとしてましたが、5号艇で枠なり3vs3の5コースから捲り差しを決め、前走地最終走での999勝目からリーチ一発ヅモの今節1走目でいきなり達成しました。
区切りの勝利といえば、徳山と同県の下関で開催している男女W優勝戦4日目8Rにおいて、今日から途中追配の滋賀106期4605森世里がデビュー初1着を飾りました。
レース内容は4号艇で123/645の5コースから01トップスタートから捲りを決め、デビュー210走目にして念願の水神祭。
さて、2つのMB大賞ではトーキョー・パイレーツの中野次郎が今日は若松・明日は徳山でトークショーを行いますが、中野次郎とO2ブランドの同門でトーキョーパイレーツの飯山泰が徳山7Rで通算1000勝を達成。
飯山泰は前走地江戸川関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯で節間3勝を挙げて通算1000勝まであと1つとしてましたが、5号艇で枠なり3vs3の5コースから捲り差しを決め、前走地最終走での999勝目からリーチ一発ヅモの今節1走目でいきなり達成しました。
区切りの勝利といえば、徳山と同県の下関で開催している男女W優勝戦4日目8Rにおいて、今日から途中追配の滋賀106期4605森世里がデビュー初1着を飾りました。
レース内容は4号艇で123/645の5コースから01トップスタートから捲りを決め、デビュー210走目にして念願の水神祭。
更新を休んだ昨日はテレボートリニューアルが終わっていよいよ2012年度も近づいてる事を実感しましたが、テレボート投票で自分が使ってる種類は携帯Web簡易投票とPCネットFlash投票で、一番の変更はログイン方法。
携帯Web投票は今までの加入者番号+暗証番号の他に今回追加された認証番号が加わった代わりに一度ログインしたら暗証番号の入力だけでいい簡単ログインが追加されました。
PCネット投票は今までPCユーザIDとPCユーザ認証用パスワードでしたが、今回からPCユーザIDが廃止されて携帯Web投票およびプッシュホン投票と同一の加入者番号+暗証番号+PCユーザ認証用パスワードを入力する方式になり、入力項目が3つになった代わりに大文字小文字入り乱れて複雑だったユーザIDを入力する手間は無くなりました。
ちなみにテレボートリニューアルに合わせて、PCネット中継のうちJLCのシステムを採用してる場(桐生・戸田・江戸川・浜名湖・常滑・津・丸亀・児島・宮島・徳山・若松・芦屋・福岡・唐津・大村)も同一システムの有料サービスBOATRACE BBがスマートフォン対応に備えてWMVからFlashにリニューアルしたのに合わせて、JLC方式を採用してる各場PCネット中継もWMVからFlashにリニューアル。
こちらは改悪の一言で、従来過去1年全開催の優勝戦リプレイが視聴可能だったのが1年間保存はG2以上のみになり、G3以下は優勝戦も次開催3日目に削除される仕様になってしまいました。
さて、今日からはナイター開催丸亀四国新聞社杯も始まり、いよいよ新生テレボート本格始動ですが、テレボートリニューアル後初の優勝戦を迎えた開催は大村長崎新聞社杯。
テレボート会員向け会員制ポイントサービスマイルクラブ大村24ポイント5倍レースの優勝戦は1号艇廣瀬将亨(ひろせまさゆき)と2号艇広瀬聖仁(ひろせまさひと)のWヒロセが内枠を固めましたが、もちろん兵庫廣瀬将亨と愛知広瀬聖仁の間に血縁関係はありません。
但し、廣瀬将亨と兵庫在住大阪支部22期2074広瀬政憲元選手は親子です。
さて、レースは廣瀬将亨が枠なり3vs3のインから3号艇川上昇平(今節選手代表)の捲りを受け止めて押し切り、2010年8月唐津か・らっキーカップ第4戦以来となる通算10回目・大村は2009年3月の前回スポーツ報知杯春のスピード王決定戦に続く3回目の優勝。
川上昇平は5号艇片岡雅裕の差しを行かせて捌き2着、3着は3周2Mで4号艇山本光雄が片岡雅を捲って逆転、注目の広瀬聖仁は5着でした。
携帯Web投票は今までの加入者番号+暗証番号の他に今回追加された認証番号が加わった代わりに一度ログインしたら暗証番号の入力だけでいい簡単ログインが追加されました。
PCネット投票は今までPCユーザIDとPCユーザ認証用パスワードでしたが、今回からPCユーザIDが廃止されて携帯Web投票およびプッシュホン投票と同一の加入者番号+暗証番号+PCユーザ認証用パスワードを入力する方式になり、入力項目が3つになった代わりに大文字小文字入り乱れて複雑だったユーザIDを入力する手間は無くなりました。
ちなみにテレボートリニューアルに合わせて、PCネット中継のうちJLCのシステムを採用してる場(桐生・戸田・江戸川・浜名湖・常滑・津・丸亀・児島・宮島・徳山・若松・芦屋・福岡・唐津・大村)も同一システムの有料サービスBOATRACE BBがスマートフォン対応に備えてWMVからFlashにリニューアルしたのに合わせて、JLC方式を採用してる各場PCネット中継もWMVからFlashにリニューアル。
こちらは改悪の一言で、従来過去1年全開催の優勝戦リプレイが視聴可能だったのが1年間保存はG2以上のみになり、G3以下は優勝戦も次開催3日目に削除される仕様になってしまいました。
さて、今日からはナイター開催丸亀四国新聞社杯も始まり、いよいよ新生テレボート本格始動ですが、テレボートリニューアル後初の優勝戦を迎えた開催は大村長崎新聞社杯。
テレボート会員向け会員制ポイントサービスマイルクラブ大村24ポイント5倍レースの優勝戦は1号艇廣瀬将亨(ひろせまさゆき)と2号艇広瀬聖仁(ひろせまさひと)のWヒロセが内枠を固めましたが、もちろん兵庫廣瀬将亨と愛知広瀬聖仁の間に血縁関係はありません。
但し、廣瀬将亨と兵庫在住大阪支部22期2074広瀬政憲元選手は親子です。
さて、レースは廣瀬将亨が枠なり3vs3のインから3号艇川上昇平(今節選手代表)の捲りを受け止めて押し切り、2010年8月唐津か・らっキーカップ第4戦以来となる通算10回目・大村は2009年3月の前回スポーツ報知杯春のスピード王決定戦に続く3回目の優勝。
川上昇平は5号艇片岡雅裕の差しを行かせて捌き2着、3着は3周2Mで4号艇山本光雄が片岡雅を捲って逆転、注目の広瀬聖仁は5着でした。
3月22日からのテレボートリニューアルに伴い、今日と明日はナイターレースの開催はありませんが昼間開催は通常通り行われ、今日は3つの場が最終日でした。
【住之江サンケイスポーツ旗争奪GSS競走優勝戦】
4日目は1号艇全勝(一覧)という純白の日もあったGoldenSankeiSports競走の優勝戦は1326/45の進入から1号艇山田雄太が10トップスタートの速攻を決め、住之江初・通算8回目の優勝。
2着はつけ回った2号艇茶谷信次。
【グランプリファイナル戦津商工会議所杯争奪津市長賞】
TSUグランプリファイナルは16/2/345の進入から1号艇高沖健太(三重)がスタート踏み込んで先頭も+01のスリットオーバーでフライングゲット。
2番手争い転じて先頭争いは差した4号艇中尾誠と外握った3号艇田中信一郎が接戦も内の中尾プロが2Mを先に回ったのに対し、外のタナシンは6号艇藤丸光一と5号艇佐藤大介を行かせての差しになって中尾プロに離され、タナシンを従えた中尾プロは津初・2010年7月鳴門G3企業杯オロナミンCカップ競走以来となる通算15回目の優勝で副賞の朝日屋松阪肉と新玉亭炭焼きうなぎを獲得。
【常滑ボートピア川崎開設記念競走優勝戦】
昨日はトコタンがオキドキ通常盤大阪会場握手会でSKE48握手会初参加を果たしましたが、今日は宮城県柴田郡川崎町にあるボートピア川崎の開設記念最終日。
優勝戦はトコタン推奨の対談集「ベテラン力」著者で早稲田大学大学院OBの江口晃生が1号艇で、シエロさんは124/563のインから08トップスタートの速攻を決め、今年2回目・通算66回目の優勝。
後続は差し狙う2号艇鈴木幸夫(愛知)と捲り差し狙う4号艇西島義則が接触してふわっとぐらっとなった展開もあり、2番差しの5号艇山一鉄也が2着。
【住之江サンケイスポーツ旗争奪GSS競走優勝戦】
4日目は1号艇全勝(一覧)という純白の日もあったGoldenSankeiSports競走の優勝戦は1326/45の進入から1号艇山田雄太が10トップスタートの速攻を決め、住之江初・通算8回目の優勝。
2着はつけ回った2号艇茶谷信次。
【グランプリファイナル戦津商工会議所杯争奪津市長賞】
TSUグランプリファイナルは16/2/345の進入から1号艇高沖健太(三重)がスタート踏み込んで先頭も+01のスリットオーバーでフライングゲット。
2番手争い転じて先頭争いは差した4号艇中尾誠と外握った3号艇田中信一郎が接戦も内の中尾プロが2Mを先に回ったのに対し、外のタナシンは6号艇藤丸光一と5号艇佐藤大介を行かせての差しになって中尾プロに離され、タナシンを従えた中尾プロは津初・2010年7月鳴門G3企業杯オロナミンCカップ競走以来となる通算15回目の優勝で副賞の朝日屋松阪肉と新玉亭炭焼きうなぎを獲得。
【常滑ボートピア川崎開設記念競走優勝戦】
昨日はトコタンがオキドキ通常盤大阪会場握手会でSKE48握手会初参加を果たしましたが、今日は宮城県柴田郡川崎町にあるボートピア川崎の開設記念最終日。
優勝戦はトコタン推奨の対談集「ベテラン力」著者で早稲田大学大学院OBの江口晃生が1号艇で、シエロさんは124/563のインから08トップスタートの速攻を決め、今年2回目・通算66回目の優勝。
後続は差し狙う2号艇鈴木幸夫(愛知)と捲り差し狙う4号艇西島義則が接触してふわっとぐらっとなった展開もあり、2番差しの5号艇山一鉄也が2着。
昨日付のブログは「江戸川は中嶋誠一郎と中嶋健一郎がW優出、津では田中信一郎と田中太一郎が対決」でしたが、本日は江戸川から戸田にはしごして夜は競艇の師匠田中○一朗さんと板橋の鈴むらで飲み食いしました。
さて、福島県白河市と姉妹都市でもある戸田ボートコースを舞台に「二年分の春 戸田から」のキャッチコピーで開催された2011年度最後にして選手持ちプロペラ制度最後のSG開催SG総理大臣杯(特設サイト)。
優勝戦は超抜パワーの3号艇吉田拡郎が1号艇でもなく展示も大外ながら一番人気に祭り上げられる大混戦模様でしたが本番の進入は枠なり3vs3。
そしてよしだかくろうの攻めを2号艇白井英治が受け止め、その間に1号艇馬袋義則が他艇に併せ馬をさせずに逃げ切り、前走地児島ガァ〜コの部屋4周年記念競走に続く今年2回目・戸田3回目・通算37回目の優勝で記念初V。
後続は馬関のホワイトシャーク白井西京、4号艇今垣光太郎、6号艇中島孝平の差しとよしだかくろうの捲りで2番手4艇接戦になりますが、2M共に握ったガッキーと白井西京が抜け出し、二段捲りの形になった白井西京がHS伸びきってガッキーを振り切り、2周1M先行で抜け出し2着。
3番手のガッキーに対し2M差したよしだかくろうが2周1M→2周2M→3周1Mと外ぶん回して猛追しますがガッキーは辛くも振り切って3着を守りました。
G1を飛び越えてSG初Vを果たした馬袋義則といえば個人的に2010年10月G1江戸川大賞での優出1号艇フライングが強く印象に残ってるのですが、その時の借りを見事返した形になりました。
ちなみに下のよしのりばぶぅくろԅ(¯ิϖ ¯ิԅ)写真は今日の表彰式、江戸川大賞優出インタビュー、2008年7月浜名湖福島テレビピーチアタックの表彰式、昨年10月多摩川ダブル優勝tvkカップの表彰式です。
【江戸川関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯優勝戦】
1号艇中嶋誠一郎(ナカシマセイイチロウ)が2号艇奈須啓太の捲りを受け止めて1Mを先行しますが、その展開を突いた3号艇枝尾賢が差し抜け先頭。
しかし先頭の枝尾は2番差しの5号艇中嶋健一郎(ナカジマケンイチロウ)を包んだ際に膨れてしまい、2艇を差しきった中嶋誠一郎が逆転先頭に立ち、2010年2月宮島日本トーター賞以来となる通算28回目・江戸川2回目の優勝。
2番手になった枝尾に対し、奈須が中嶋健一郎と6号艇瀬尾達也を差して3番手争いに浮上。
2周1Mは枝尾、内盛り返した瀬尾、差しに構えた奈須の順で回りますが、奈須は瀬尾を差しきっただけでなく枝尾まで捕らえ、2周2Mは奈須が先行。
枝尾は差し返して2番手を守りますが、3周1Mで奈須は瀬尾を行かせての差しで枝尾を捕らえ、3周2Mを先行。
ですが枝尾の差し返しが奈須に届いて両者ほとんど同体でゴール。
そして判定の結果、福岡支部同士による2着争いは枝尾に軍配が上がりました。
ここからは優勝戦以外の出来事。
最終日は5Rで4号艇飯山泰が3番手争いを演じてた2周1Mでごちゃつきに巻き込まれエンスト失格、8Rで4号艇若林友がカド捲り2番手からの2M差しでターンマークに衝突して選手責任落水と、2人の地元選手が責任外と選手責任の事故を喫しました。
このうち飯山やすしは11R選抜戦3号艇で差しを決め今節3本目の1着ゴールで締めくくり、通算1着本数を999本として次回斡旋G2徳山モーターボート大賞で通算1000勝を狙います。
【鳴門G3スポーツニッポン賞中道善博杯争奪新鋭リーグ戦第4戦競走優勝戦】
本日63歳の誕生日を迎えたスポニチ専属評論家中道善博元選手の名を冠した新鋭リーグ第4戦は今年度最後の鳴門開催。
進入はインコースから123/456の並びでスタートが切られました優勝戦は1号艇水摩敦(福岡99期4413)が02トップスタートも06スタートの2号艇深谷知博(静岡103期4524)が強捲りを見せて水摩を捲りきり、その展開を突いて差した3号艇鶴本崇文(大阪98期やまとチャンプ4384)が先頭。
レースを作った深谷ともひろは2M→2周1Mと外全速、2周2Mは差して猛追するもツル本タカ文は振り切り、2010年3月常滑ボートピア川崎開設記念競走以来となる通算2回目の優勝。
尚、水摩敦は4番手航走の3周1M出口において振り込み選手責任落水というすいませんな結果になってしまいました。
以上、今年度最後の開催を終えたBOATRACE鳴門(ネット放送)でしたが、今節を最後に実況の岸本恵子アナ(本日優勝戦担当)と梅本真由美アナ(本日7R担当)が引退するとの情報が津実況佐竹亮アナのtwitterと、津イベントMCなどで知られる嵐みずえのブログ「満ぷく★みず姫|鳴門実況!!」でわかりました。
佐竹アナの関連ツイートは引退ツイートと後任紹介ツイートがあり、新年度からは男性の桃井アナ(本日1-6R担当)と、女性の澤村アナ(本日8-11R担当)、そして岸本&梅本&澤村アナを写真入りで紹介した嵐さんも4月から鳴門の後任として実況アナウンサーデビューするそうです。
【蒲郡G3企業杯中日カップ優勝戦】
東海4場持ち回りの中日カップは枠なり3vs3の進入から1号艇石橋道友がスタート26と凹み、2号艇の中日球団外広報峰竜太が石橋を叩いて捲るも膨れてしまい、展開突いた4号艇平石和男が峰竜太くんヨロシクとばかりに差し抜け、ドラゴンズブルーのカポックを纏う平石和男は5号艇平本真之(愛知)の捲り差しを内でこらえきり、2周1Mでも平本の外全速戦をこらえきって今年2回目・通算44回目の優勝。
2着は平本、中日といえばこの人の峰竜太は2M石橋を行かせて捌き3着でした。
【桐生みどり市発足6周年記念市議会議長杯優勝戦】
昨日2R以降が強風高波浪で中止打ち切りになり準優制からポイント制に急遽変更された6日間開催。
優勝戦は枠なり3vs3の進入から4号艇前沢丈史(97期4366)が09トップスタートを決めて1号艇土屋智則(群馬97期4362)を捲りきり、桐生初・通算3回目の優勝。
後続は差した2号艇須藤博倫と捲り差した5号艇繁野谷圭介で2番手接戦も、捲り差し届かず5番手だった6号艇松村康太が内からするするっと伸びて2M艇を伸ばして押っつけ気味に先行し、繁野谷圭介を飛ばして2番手に浮上。
同じく2M突進気味に回って須藤博倫を飛ばした土屋智則が差して松村康太を追走し、2周1Mは内の利で土屋智則が先行。
ですが松村康太が土屋智則を差し返し、ここで抜け出し2着を取り切りました。
【唐津トータリゼータエンジニアリング杯優勝戦】
富士通系トータリゼータシステム保守企業トータリゼータエンジニアリングのタイトル戦は得点率順の指名選考制4日間開催。
優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇深川真二(佐賀)が03トップスタートの速攻を決め、馬袋義則と同期の深川真二は今年3回目・唐津16回目・通算59回目の優勝で3日目4R4号艇2着以外全て1着の準完全V。
後続は差し順走の2号艇白水勝也が2番差しの4号艇石田政吾を2M行かせて捌き2着。
さて、福島県白河市と姉妹都市でもある戸田ボートコースを舞台に「二年分の春 戸田から」のキャッチコピーで開催された2011年度最後にして選手持ちプロペラ制度最後のSG開催SG総理大臣杯(特設サイト)。
優勝戦は超抜パワーの3号艇吉田拡郎が1号艇でもなく展示も大外ながら一番人気に祭り上げられる大混戦模様でしたが本番の進入は枠なり3vs3。
そしてよしだかくろうの攻めを2号艇白井英治が受け止め、その間に1号艇馬袋義則が他艇に併せ馬をさせずに逃げ切り、前走地児島ガァ〜コの部屋4周年記念競走に続く今年2回目・戸田3回目・通算37回目の優勝で記念初V。
後続は馬関のホワイトシャーク白井西京、4号艇今垣光太郎、6号艇中島孝平の差しとよしだかくろうの捲りで2番手4艇接戦になりますが、2M共に握ったガッキーと白井西京が抜け出し、二段捲りの形になった白井西京がHS伸びきってガッキーを振り切り、2周1M先行で抜け出し2着。
3番手のガッキーに対し2M差したよしだかくろうが2周1M→2周2M→3周1Mと外ぶん回して猛追しますがガッキーは辛くも振り切って3着を守りました。
G1を飛び越えてSG初Vを果たした馬袋義則といえば個人的に2010年10月G1江戸川大賞での優出1号艇フライングが強く印象に残ってるのですが、その時の借りを見事返した形になりました。
ちなみに下のよしのりばぶぅくろԅ(¯ิϖ ¯ิԅ)写真は今日の表彰式、江戸川大賞優出インタビュー、2008年7月浜名湖福島テレビピーチアタックの表彰式、昨年10月多摩川ダブル優勝tvkカップの表彰式です。
【江戸川関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯優勝戦】
1号艇中嶋誠一郎(ナカシマセイイチロウ)が2号艇奈須啓太の捲りを受け止めて1Mを先行しますが、その展開を突いた3号艇枝尾賢が差し抜け先頭。
しかし先頭の枝尾は2番差しの5号艇中嶋健一郎(ナカジマケンイチロウ)を包んだ際に膨れてしまい、2艇を差しきった中嶋誠一郎が逆転先頭に立ち、2010年2月宮島日本トーター賞以来となる通算28回目・江戸川2回目の優勝。
2番手になった枝尾に対し、奈須が中嶋健一郎と6号艇瀬尾達也を差して3番手争いに浮上。
2周1Mは枝尾、内盛り返した瀬尾、差しに構えた奈須の順で回りますが、奈須は瀬尾を差しきっただけでなく枝尾まで捕らえ、2周2Mは奈須が先行。
枝尾は差し返して2番手を守りますが、3周1Mで奈須は瀬尾を行かせての差しで枝尾を捕らえ、3周2Mを先行。
ですが枝尾の差し返しが奈須に届いて両者ほとんど同体でゴール。
そして判定の結果、福岡支部同士による2着争いは枝尾に軍配が上がりました。
ここからは優勝戦以外の出来事。
最終日は5Rで4号艇飯山泰が3番手争いを演じてた2周1Mでごちゃつきに巻き込まれエンスト失格、8Rで4号艇若林友がカド捲り2番手からの2M差しでターンマークに衝突して選手責任落水と、2人の地元選手が責任外と選手責任の事故を喫しました。
このうち飯山やすしは11R選抜戦3号艇で差しを決め今節3本目の1着ゴールで締めくくり、通算1着本数を999本として次回斡旋G2徳山モーターボート大賞で通算1000勝を狙います。
【鳴門G3スポーツニッポン賞中道善博杯争奪新鋭リーグ戦第4戦競走優勝戦】
本日63歳の誕生日を迎えたスポニチ専属評論家中道善博元選手の名を冠した新鋭リーグ第4戦は今年度最後の鳴門開催。
進入はインコースから123/456の並びでスタートが切られました優勝戦は1号艇水摩敦(福岡99期4413)が02トップスタートも06スタートの2号艇深谷知博(静岡103期4524)が強捲りを見せて水摩を捲りきり、その展開を突いて差した3号艇鶴本崇文(大阪98期やまとチャンプ4384)が先頭。
レースを作った深谷ともひろは2M→2周1Mと外全速、2周2Mは差して猛追するもツル本タカ文は振り切り、2010年3月常滑ボートピア川崎開設記念競走以来となる通算2回目の優勝。
尚、水摩敦は4番手航走の3周1M出口において振り込み選手責任落水というすいませんな結果になってしまいました。
以上、今年度最後の開催を終えたBOATRACE鳴門(ネット放送)でしたが、今節を最後に実況の岸本恵子アナ(本日優勝戦担当)と梅本真由美アナ(本日7R担当)が引退するとの情報が津実況佐竹亮アナのtwitterと、津イベントMCなどで知られる嵐みずえのブログ「満ぷく★みず姫|鳴門実況!!」でわかりました。
佐竹アナの関連ツイートは引退ツイートと後任紹介ツイートがあり、新年度からは男性の桃井アナ(本日1-6R担当)と、女性の澤村アナ(本日8-11R担当)、そして岸本&梅本&澤村アナを写真入りで紹介した嵐さんも4月から鳴門の後任として実況アナウンサーデビューするそうです。
【蒲郡G3企業杯中日カップ優勝戦】
東海4場持ち回りの中日カップは枠なり3vs3の進入から1号艇石橋道友がスタート26と凹み、2号艇の中日球団外広報峰竜太が石橋を叩いて捲るも膨れてしまい、展開突いた4号艇平石和男が峰竜太くんヨロシクとばかりに差し抜け、ドラゴンズブルーのカポックを纏う平石和男は5号艇平本真之(愛知)の捲り差しを内でこらえきり、2周1Mでも平本の外全速戦をこらえきって今年2回目・通算44回目の優勝。
2着は平本、中日といえばこの人の峰竜太は2M石橋を行かせて捌き3着でした。
【桐生みどり市発足6周年記念市議会議長杯優勝戦】
昨日2R以降が強風高波浪で中止打ち切りになり準優制からポイント制に急遽変更された6日間開催。
優勝戦は枠なり3vs3の進入から4号艇前沢丈史(97期4366)が09トップスタートを決めて1号艇土屋智則(群馬97期4362)を捲りきり、桐生初・通算3回目の優勝。
後続は差した2号艇須藤博倫と捲り差した5号艇繁野谷圭介で2番手接戦も、捲り差し届かず5番手だった6号艇松村康太が内からするするっと伸びて2M艇を伸ばして押っつけ気味に先行し、繁野谷圭介を飛ばして2番手に浮上。
同じく2M突進気味に回って須藤博倫を飛ばした土屋智則が差して松村康太を追走し、2周1Mは内の利で土屋智則が先行。
ですが松村康太が土屋智則を差し返し、ここで抜け出し2着を取り切りました。
【唐津トータリゼータエンジニアリング杯優勝戦】
富士通系トータリゼータシステム保守企業トータリゼータエンジニアリングのタイトル戦は得点率順の指名選考制4日間開催。
優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇深川真二(佐賀)が03トップスタートの速攻を決め、馬袋義則と同期の深川真二は今年3回目・唐津16回目・通算59回目の優勝で3日目4R4号艇2着以外全て1着の準完全V。
後続は差し順走の2号艇白水勝也が2番差しの4号艇石田政吾を2M行かせて捌き2着。
本日予選最終日の5日目だった江戸川関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯は朝のうち北寄りの強風が吹いてたものの無事全レース3周戦で開催されました。
但し、同日の桐生みどり市発足6周年記念市議会議長杯5日目は強風高波浪の為に1R目玉レース(北西追い風12m波高12cm)のみを開催して以降を中止打ち切りで準優勝戦を行わずに優出メンバーを得点率順で決める事になりました。
江戸川の話に戻り、4日目までの得点率上位者は以下の顔ぶれでした。
8.50枝尾賢 8.33瀬尾達也 8.17室田泰史&安達裕樹 8.14中嶋誠一郎 8.00奈須啓太 7.83中嶋健一郎 7.71中村有裕 7.67泉啓文
そして本日は得点順位に大きな変動があり、前日首位の枝尾が2着3着で8.25、前日2位の瀬尾が6着1着で7.75、前日3位の室田が1着3着で8.25、前日3位タイの安達ゆが1着6着で7.63、前日5位の中嶋誠一郎が10R3号艇1回乗りでつけまいを決めシリーズ初1着で8.50、前日6位の奈須が9R6号艇1回乗りで捲り差しを決め8.25、前日7位の中嶋健一郎が外枠2走を2着2本で8.00、前日8位の中村ゆが10R2号艇1回乗り4着で7.38、前日9位の泉啓文が3着6着で6.75。
この結果、優勝戦は以下の顔ぶれになりました。
1:中嶋誠一郎 2:奈須啓太 3:枝尾賢 4:室田泰史 5:中嶋健一郎 6:瀬尾達也
前日5位から逆転でPPを獲得した中嶋誠一郎と2着2本で勝負駆けに成功した中嶋健一郎が頂上決戦で今節2度目の直接対決。
ちなみに本日のグランプリファイナル戦津商工会議所杯争奪津市長賞3日目5Rで3号艇田中太一郎と4号艇田中信一郎が初の直接対決。
1号艇高野心吾の病気欠場で5艇立てになったレースは234/56の進入から田中太一郎が捲りを決め、5号艇大内裕樹の捲り差しを振り切って1着。
田中信一郎は1M差して2番手も2Mで大内に差され3番手に下がりますが、2周1Mで大内と2M2番差しの6号艇佐藤大介をまとめて差しきり再度2番手に。
しかし2周2M捲ってきた佐藤大介に差を詰められて3周1Mでは差されて3番手に後退。
ですが3周2Mで田中信一郎渾身のつけまいが決まり、佐藤大介を捲りきった田中信一郎が土壇場で田中○一郎ワンツーを完成。
但し、同日の桐生みどり市発足6周年記念市議会議長杯5日目は強風高波浪の為に1R目玉レース(北西追い風12m波高12cm)のみを開催して以降を中止打ち切りで準優勝戦を行わずに優出メンバーを得点率順で決める事になりました。
江戸川の話に戻り、4日目までの得点率上位者は以下の顔ぶれでした。
8.50枝尾賢 8.33瀬尾達也 8.17室田泰史&安達裕樹 8.14中嶋誠一郎 8.00奈須啓太 7.83中嶋健一郎 7.71中村有裕 7.67泉啓文
そして本日は得点順位に大きな変動があり、前日首位の枝尾が2着3着で8.25、前日2位の瀬尾が6着1着で7.75、前日3位の室田が1着3着で8.25、前日3位タイの安達ゆが1着6着で7.63、前日5位の中嶋誠一郎が10R3号艇1回乗りでつけまいを決めシリーズ初1着で8.50、前日6位の奈須が9R6号艇1回乗りで捲り差しを決め8.25、前日7位の中嶋健一郎が外枠2走を2着2本で8.00、前日8位の中村ゆが10R2号艇1回乗り4着で7.38、前日9位の泉啓文が3着6着で6.75。
この結果、優勝戦は以下の顔ぶれになりました。
1:中嶋誠一郎 2:奈須啓太 3:枝尾賢 4:室田泰史 5:中嶋健一郎 6:瀬尾達也
前日5位から逆転でPPを獲得した中嶋誠一郎と2着2本で勝負駆けに成功した中嶋健一郎が頂上決戦で今節2度目の直接対決。
ちなみに本日のグランプリファイナル戦津商工会議所杯争奪津市長賞3日目5Rで3号艇田中太一郎と4号艇田中信一郎が初の直接対決。
1号艇高野心吾の病気欠場で5艇立てになったレースは234/56の進入から田中太一郎が捲りを決め、5号艇大内裕樹の捲り差しを振り切って1着。
田中信一郎は1M差して2番手も2Mで大内に差され3番手に下がりますが、2周1Mで大内と2M2番差しの6号艇佐藤大介をまとめて差しきり再度2番手に。
しかし2周2M捲ってきた佐藤大介に差を詰められて3周1Mでは差されて3番手に後退。
ですが3周2Mで田中信一郎渾身のつけまいが決まり、佐藤大介を捲りきった田中信一郎が土壇場で田中○一郎ワンツーを完成。
昼は横浜、夜は職場の定年送別会で錦糸町に行ってた日曜日の帰宅後はGoogle+をちょちょっと見てから0時に寝て月曜日は普通に勤務だったので、これかいてるのは月曜の夜だったりしますが、この記事は日曜日のBOATRACEの話なので日付は巻き戻して日曜日付けです。
さて、江戸川関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯4日目は5Rで「原田大樹SES卒業杯」、9Rで「春のお楽しみ屋形船宴会ツアーご招待レース」が組まれました。
このうち原田大樹SES卒業杯は「メッセージを頂いておりますのでご紹介いたします。「原田さん、ご就職おめでとうございます。立派な消防士になって下さい」とメッセージを頂きました。ありがとうございます。さて、世のため人のため、そして自分のため、新たな旅立ちへ大樹さんは今燃えに燃えているはずです。」
というレース紹介がありました。
そして4日目の個人的最注目レースだった11R。
節間3勝オール3連対の3号艇中嶋健一郎(なかじまけんいちろう)と節間未勝利ながらオール3連対の6号艇中嶋誠一郎(なかしませいいちろう)が昨年11月の住之江報知新聞社賞ダイナミック敢闘旗3日目12R以来となる通算2度目の直接対決。
そしてレースは中嶋誠一郎が4号艇瀬尾達也(1着)の捲りに捲り差しで続き2番手を航走し、2Mで内の1号艇山崎義明を行かせて捌き今節5連続にして6本目の2着になったのに対し、中嶋健一郎は瀬尾に捲られた直後に振り込んで6着と明暗はっきり分かれてしまいました。
これにより、直接対決は誠一郎が2戦2勝となっています。
ちなみに、月曜日のグランプリファイナル戦津商工会議所杯争奪津市長賞3日目5Rでは3号艇田中太一郎と4号艇田中信一郎の直接対決が組まれてます。
ここからは4日目の出来事。
3Rは123/465の進入から5号艇荻野裕介(東京)が2号艇柳橋宏紀を叩いての差しを決め今節初1着。
A1級の荻野裕介ですが現在事故率0.60台で勝率5点台前半と来期B級降格はほぼ確実。
その上今節はB2回避の外枠希望で進入もオール6コースですが、ベタ降り状態でも江戸川V2の実績は伊達じゃありませんでした。
尚、4着の4号艇坂井田晃が適用箇所不明なものの不良航法を適用されました。
ちなみに10Rで今節の地元代表格である3号艇飯山泰が1M捲りに行くも出口で振り込み選手責任転覆を喫してしまいましたが、この件で4着争いをしていた5号艇久保隆(今節選手代表)が競技規程23条関連(指導事項違反)で賞典除外になってしまいました。
【徳山ふじたプリント社杯争奪トライアングルCUP優勝戦】
1980年代の音楽シーンを引っ張ったプロダクションのひとつが、杉山清貴らを輩出した故藤田浩一社長のトライアングルプロダクションですが、今節のふじたプリント社は山口県のタウン誌「トライアングル」を発行する企業。
優勝戦はオメガトライブ杉山貴博が2号艇で優出しましたが、その杉山貴が枠なり3vs3の2コースで39凹みスタートをやらかしたのを筆頭にバラついたスリット隊形に。
このスリットで13トップスタートを決めた4号艇伊藤宏には絶好の展開になりますが1号艇大峯豊(山口)が伸び返し、カド待つトシキ伊藤宏の捲り差しは大峯豊(山口)を差しきる事が出来ず、逃げ切った大峯豊は3節連続となる今年3回目・徳山2回目・通算16回目の優勝。
伊藤宏は5号艇鈴木智啓の捲りをこらえきって2番手を航走しますが、1M小回り差しの3号艇大谷直弘が2M伊藤宏に押っつけ、HSではほぼ横並びに。
そして2周1Mは内の利で大谷直弘が先行しますが、ここで差した伊藤宏が抜け出し2着。
【下関春一番春分特別戦優勝戦】
春分の日より2日早く最終日を迎えた下関春一番春分特別戦は枠なり3vs3の進入から1号艇益田啓司が10トップスタートの速攻で3号艇中村亮太の捲り差しを振り切り、下関初・通算8回目の優勝。
【若松日本モーターボート選手会会長杯争奪戦競走優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇大神康司(今節選手代表)が3号艇永井源の捲り差しを振り切り、若松3回目・通算36回目の優勝。
元福岡支部で若松はデビュー水面の永井源が里帰り戦で優出2着、3着は2艇接戦の状態から3周2M外握った5号艇原豊土が競り勝ち入線。
【福岡県知事杯争奪福岡都市圏開設22周年記念競走優勝戦】
本日高田延彦が来場した福岡県知事杯争奪福岡都市圏開設22周年記念は枠なり3vs3の進入から3号艇笠原亮が強捲りをビターン!と決め、福岡初・通算26回目の優勝。
差した4号艇柳沢一が2着。
さて、江戸川関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯4日目は5Rで「原田大樹SES卒業杯」、9Rで「春のお楽しみ屋形船宴会ツアーご招待レース」が組まれました。
このうち原田大樹SES卒業杯は「メッセージを頂いておりますのでご紹介いたします。「原田さん、ご就職おめでとうございます。立派な消防士になって下さい」とメッセージを頂きました。ありがとうございます。さて、世のため人のため、そして自分のため、新たな旅立ちへ大樹さんは今燃えに燃えているはずです。」
というレース紹介がありました。
そして4日目の個人的最注目レースだった11R。
節間3勝オール3連対の3号艇中嶋健一郎(なかじまけんいちろう)と節間未勝利ながらオール3連対の6号艇中嶋誠一郎(なかしませいいちろう)が昨年11月の住之江報知新聞社賞ダイナミック敢闘旗3日目12R以来となる通算2度目の直接対決。
そしてレースは中嶋誠一郎が4号艇瀬尾達也(1着)の捲りに捲り差しで続き2番手を航走し、2Mで内の1号艇山崎義明を行かせて捌き今節5連続にして6本目の2着になったのに対し、中嶋健一郎は瀬尾に捲られた直後に振り込んで6着と明暗はっきり分かれてしまいました。
これにより、直接対決は誠一郎が2戦2勝となっています。
ちなみに、月曜日のグランプリファイナル戦津商工会議所杯争奪津市長賞3日目5Rでは3号艇田中太一郎と4号艇田中信一郎の直接対決が組まれてます。
ここからは4日目の出来事。
3Rは123/465の進入から5号艇荻野裕介(東京)が2号艇柳橋宏紀を叩いての差しを決め今節初1着。
A1級の荻野裕介ですが現在事故率0.60台で勝率5点台前半と来期B級降格はほぼ確実。
その上今節はB2回避の外枠希望で進入もオール6コースですが、ベタ降り状態でも江戸川V2の実績は伊達じゃありませんでした。
尚、4着の4号艇坂井田晃が適用箇所不明なものの不良航法を適用されました。
ちなみに10Rで今節の地元代表格である3号艇飯山泰が1M捲りに行くも出口で振り込み選手責任転覆を喫してしまいましたが、この件で4着争いをしていた5号艇久保隆(今節選手代表)が競技規程23条関連(指導事項違反)で賞典除外になってしまいました。
【徳山ふじたプリント社杯争奪トライアングルCUP優勝戦】
1980年代の音楽シーンを引っ張ったプロダクションのひとつが、杉山清貴らを輩出した故藤田浩一社長のトライアングルプロダクションですが、今節のふじたプリント社は山口県のタウン誌「トライアングル」を発行する企業。
優勝戦はオメガトライブ杉山貴博が2号艇で優出しましたが、その杉山貴が枠なり3vs3の2コースで39凹みスタートをやらかしたのを筆頭にバラついたスリット隊形に。
このスリットで13トップスタートを決めた4号艇伊藤宏には絶好の展開になりますが1号艇大峯豊(山口)が伸び返し、カド待つトシキ伊藤宏の捲り差しは大峯豊(山口)を差しきる事が出来ず、逃げ切った大峯豊は3節連続となる今年3回目・徳山2回目・通算16回目の優勝。
伊藤宏は5号艇鈴木智啓の捲りをこらえきって2番手を航走しますが、1M小回り差しの3号艇大谷直弘が2M伊藤宏に押っつけ、HSではほぼ横並びに。
そして2周1Mは内の利で大谷直弘が先行しますが、ここで差した伊藤宏が抜け出し2着。
【下関春一番春分特別戦優勝戦】
春分の日より2日早く最終日を迎えた下関春一番春分特別戦は枠なり3vs3の進入から1号艇益田啓司が10トップスタートの速攻で3号艇中村亮太の捲り差しを振り切り、下関初・通算8回目の優勝。
【若松日本モーターボート選手会会長杯争奪戦競走優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇大神康司(今節選手代表)が3号艇永井源の捲り差しを振り切り、若松3回目・通算36回目の優勝。
元福岡支部で若松はデビュー水面の永井源が里帰り戦で優出2着、3着は2艇接戦の状態から3周2M外握った5号艇原豊土が競り勝ち入線。
【福岡県知事杯争奪福岡都市圏開設22周年記念競走優勝戦】
本日高田延彦が来場した福岡県知事杯争奪福岡都市圏開設22周年記念は枠なり3vs3の進入から3号艇笠原亮が強捲りをビターン!と決め、福岡初・通算26回目の優勝。
差した4号艇柳沢一が2着。
鉄道業界ではJRグループを筆頭にダイヤ改正があり大きな動きがありましたが、今日の江戸川は関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯3日目。
9Rでは「東小松川南町会御一行様ご招待レース」が開催されました。
明日は5Rで「原田大樹SES卒業杯」、9Rで「春のお楽しみ屋形船宴会ツアーご招待レース」が開催されます。
そして、明日の11Rでは遂に長崎68期3527中嶋誠一郎と三重105期4579中嶋健一郎の直接対決が組まれました。
枠番は中嶋健一郎が3号艇、中嶋誠一郎が6号艇です。
3日目終了時点でのベスト11を紹介します。
9.40枝尾賢 8.75中嶋健一郎 8.50安達裕樹 8.25瀬尾達也 8.20奈須啓太 8.00泉啓文&飯山泰&中嶋誠一郎 7.80中村有裕&山崎聖司 7.75深水慎一郎
ちなみにBOATRACE江戸川は錦糸町にある東京スカイツリーオフィシャルホテル東武ホテルレバント東京と提携しており、東武ホテルレバント東京にご宿泊の方は3日前までにリンク先に連絡する事で江戸川特別席「プレミアムラウンジ遊」(1席4000円)を無料でご利用できます。
以上の様にBOATRACE江戸川と提携しているイカした東武グループですが、今日から業平橋駅が「とうきょうスカイツリー駅」、伊勢崎線浅草-東武動物公園間が「東武スカイツリーライン」になりました。
9Rでは「東小松川南町会御一行様ご招待レース」が開催されました。
明日は5Rで「原田大樹SES卒業杯」、9Rで「春のお楽しみ屋形船宴会ツアーご招待レース」が開催されます。
そして、明日の11Rでは遂に長崎68期3527中嶋誠一郎と三重105期4579中嶋健一郎の直接対決が組まれました。
枠番は中嶋健一郎が3号艇、中嶋誠一郎が6号艇です。
3日目終了時点でのベスト11を紹介します。
9.40枝尾賢 8.75中嶋健一郎 8.50安達裕樹 8.25瀬尾達也 8.20奈須啓太 8.00泉啓文&飯山泰&中嶋誠一郎 7.80中村有裕&山崎聖司 7.75深水慎一郎
ちなみにBOATRACE江戸川は錦糸町にある東京スカイツリーオフィシャルホテル東武ホテルレバント東京と提携しており、東武ホテルレバント東京にご宿泊の方は3日前までにリンク先に連絡する事で江戸川特別席「プレミアムラウンジ遊」(1席4000円)を無料でご利用できます。
以上の様にBOATRACE江戸川と提携しているイカした東武グループですが、今日から業平橋駅が「とうきょうスカイツリー駅」、伊勢崎線浅草-東武動物公園間が「東武スカイツリーライン」になりました。
今日から戸田ボートコースで第47回のSG総理大臣杯(特設サイト)が始まりました。
同じく戸田で開催予定だった昨年の第46回は東日本大震災で開催中止になり優勝者欄も空白ですが、今回のキャッチコピーは「二年分の春 戸田から」と中止になった昨年の分への思いが伝わってくるキャッチコピーです。
さて、初日メインドリーム戦は枠なり3vs3の進入から2号艇瓜生正義が差しきって先頭に立ち、瓜生は差し続く6号艇濱野谷憲吾を2M行かせて捌き1着。
2M2番差しの1号艇池田浩二がHS濱野谷に舳先を掛けて2周1M先行で2着。
ちなみに今日はホワイトデー翌日ですが、初日は1号艇の1着が2本でした(動画)。
【報知新聞社杯争奪びわこ王座決定戦優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇作野恒が4号艇長田頼宗の捲りを受け止め、次いで2号艇山本寛久と3号艇岡瀬正人と5号艇島田一生の差しを順に振り切り2Mを先行。
2M先行の作野に対し岡瀬が島田を行かせての差しで再度接近しますが、作野は振り切って2周1M先行で抜け出し、今年2回目・通算24回目の優勝。
【尼崎スポーツニッポン杯争奪しらなみ賞競走優勝戦】
枠なり3vs3の進入から3号艇鈴木博が10トップスタートを決めて捲りますが1号艇桐本康臣が内でこらえてBS伸び返し、両者マッチレースの状態から2M併走で回るも内の桐本が抜け出し、尼崎3回目・通算17回目の優勝。
【江戸川関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯初日】
総理杯完全併用開催の今節は長崎68期3527中嶋誠一郎と三重105期4579中嶋健一郎が揃い踏み。
この2人は昨年11月の住之江報知新聞社賞ダイナミック敢闘旗3日目12Rで1度だけ直接対決がありますが、今節はW中嶋○一郎対決が組まれるかも見所の1つ。
初日は中嶋誠一郎が3着2着、江戸川初出場の中嶋健一郎が3R6号艇1回乗りで江戸川初出場初1着を不利枠で達成。
中嶋健一郎のレース内容は1M二段捲りで2番手を航走し、先捲りで先頭の3号艇山口隆史を2M差しで逆転。
その後は山口の追撃を振り切りました。
初日メイン江戸川選抜戦は09トップスタートの1号艇中村有裕を2号艇瀬尾達也が差しきりますが2Mで中村有裕が差し返して同体に持ち込み、2周1M先行で逆転1着。
尚、初日は5Rで6号艇高橋正男、8Rで宇土泰就、9Rで納富一樹が選手責任転覆。
内訳は高橋正男が1M捲り差し狙うもターンマークに正面衝突後ターンマークを飛び越え転覆、宇土泰就が3番手航走の3周1Mで2番手浮上狙って全速つけ回った際に振り込み転覆、納富一樹が1M二段捲り狙うも振り込み転覆という内容でした。
同じく戸田で開催予定だった昨年の第46回は東日本大震災で開催中止になり優勝者欄も空白ですが、今回のキャッチコピーは「二年分の春 戸田から」と中止になった昨年の分への思いが伝わってくるキャッチコピーです。
さて、初日メインドリーム戦は枠なり3vs3の進入から2号艇瓜生正義が差しきって先頭に立ち、瓜生は差し続く6号艇濱野谷憲吾を2M行かせて捌き1着。
2M2番差しの1号艇池田浩二がHS濱野谷に舳先を掛けて2周1M先行で2着。
ちなみに今日はホワイトデー翌日ですが、初日は1号艇の1着が2本でした(動画)。
【報知新聞社杯争奪びわこ王座決定戦優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇作野恒が4号艇長田頼宗の捲りを受け止め、次いで2号艇山本寛久と3号艇岡瀬正人と5号艇島田一生の差しを順に振り切り2Mを先行。
2M先行の作野に対し岡瀬が島田を行かせての差しで再度接近しますが、作野は振り切って2周1M先行で抜け出し、今年2回目・通算24回目の優勝。
【尼崎スポーツニッポン杯争奪しらなみ賞競走優勝戦】
枠なり3vs3の進入から3号艇鈴木博が10トップスタートを決めて捲りますが1号艇桐本康臣が内でこらえてBS伸び返し、両者マッチレースの状態から2M併走で回るも内の桐本が抜け出し、尼崎3回目・通算17回目の優勝。
【江戸川関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯初日】
総理杯完全併用開催の今節は長崎68期3527中嶋誠一郎と三重105期4579中嶋健一郎が揃い踏み。
この2人は昨年11月の住之江報知新聞社賞ダイナミック敢闘旗3日目12Rで1度だけ直接対決がありますが、今節はW中嶋○一郎対決が組まれるかも見所の1つ。
初日は中嶋誠一郎が3着2着、江戸川初出場の中嶋健一郎が3R6号艇1回乗りで江戸川初出場初1着を不利枠で達成。
中嶋健一郎のレース内容は1M二段捲りで2番手を航走し、先捲りで先頭の3号艇山口隆史を2M差しで逆転。
その後は山口の追撃を振り切りました。
初日メイン江戸川選抜戦は09トップスタートの1号艇中村有裕を2号艇瀬尾達也が差しきりますが2Mで中村有裕が差し返して同体に持ち込み、2周1M先行で逆転1着。
尚、初日は5Rで6号艇高橋正男、8Rで宇土泰就、9Rで納富一樹が選手責任転覆。
内訳は高橋正男が1M捲り差し狙うもターンマークに正面衝突後ターンマークを飛び越え転覆、宇土泰就が3番手航走の3周1Mで2番手浮上狙って全速つけ回った際に振り込み転覆、納富一樹が1M二段捲り狙うも振り込み転覆という内容でした。
ホワイトデーで戸田SG総理大臣杯前検日の今日は6場で7つの優勝戦でした。
ちなみにバレンタインデーは桐生如月福寿草杯のみが優勝戦で1号艇瀬尾達也がバレンタ「イン」戦を決めて優勝しましたが、今日は何人の白枠が優勝したでしょうか。
【唐津G3女子リーグ戦競走第4戦優勝戦】
優勝戦は162/345の進入から1号艇平山智加が2号艇永井聖美の捲りを張って1M先制するも5号艇山下友貴の捲り差しが届き、2M先行で抜け出した静岡101期4464山下友貴はデビュー初優勝を4度目の優出でかなえました。
ちなみに静岡さくや姫プロジェクトで昨年1月時点での山下友貴インタビュー記事を読む事が出来、4歳から高校3年まで続けた器械体操の道からボートレーサーになるまでの事を語ってます。
平山智加は2M外全速戦も山下友貴に及びませんでしたが、4号艇鎌倉涼の差しを振り切って2着に入りました。
さて、BOATRACEからつHPに今節から「『jumping FLOWER』〜kana〜と歌おう♪♪」と「エンタ亭カナエの先走りブログ」のリンクが貼られ、福岡でのレコ発ライブ開催とjumping FLOWER1stアルバム「jumping GOLDEN FLOWER」全国流通開始予定日の3月25日に向け、場も一体となって歌う実況石川香奈恵アナを盛り上げてます。
ちなみにアルバムは2月15日に発売されましたが流通が間に合わず手に入りにくい状態が続いてましたが、3月25日のライブに合わせて本格的に出回るそうです。
自分はたまたまamazonで2月中に最後の在庫を入手できましたが、そういう状況なのでamazonでも現時点では在庫無しのお取り寄せになっています。
ちなみに2曲目の「青の車道」が個人的に一番好きな曲です。
【丸亀日本財団会長杯争奪ナイター王決定戦優勝戦】
2011年次の1年間においてナイターレースの出走回数が20走以上で、ナイター勝率がデイレース勝率を0.30以上上回ってる選手を斡旋した優勝賞金140万円のナイター王決定戦。
優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇中岡正彦(香川)が07トップスタートの速攻を決め、今年4回目・通算47回目・丸亀は2月の前回当地JLCカップ争奪男女W優勝戦に続く9回目の優勝。
後続は差し順走の2号艇古賀繁輝(94期4294)が2番手で、外握った3号艇今坂勝広と2番差しの4号艇岡崎恭裕(94期4296)が追いかける展開でしたが内から艇を伸ばした岡崎が2Mを先行し、古賀は外握るも包みきれず、岡崎が同期対決を制して2着。
【常滑市長杯〜男女W優勝シリーズ〜最終日】
最終日は半田市主催だった常滑市長杯、まず11R男子優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇山田哲也が押し切り、3節連続となる今年3回目・常滑初・通算10回目の優勝。
後続は差し順走の2号艇倉谷和信が2着、外握った3号艇待鳥雄紀が3着で2連単200円3連単420円。
次に12R女子優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇日高逸子が2号艇水口由紀の捲りを張った展開を突いて3号艇横西奏恵が差しきり先頭。
これに対し、捲り差し入れなかった4号艇岸恵子がグレートマザーにシメられた直後横ちんの内に潜り込み、2M艇を伸ばして先頭でターン。
ですが横ちんは冷静に行かせて捌き、ここで抜け出して今年2回目・通算46回目・常滑は昨年11月の前回当地常滑レディースカップに続く5回目の優勝をかなえました。
岸恵子はグレートマザーの差しに舳先入れられるも力技で締め込み、2周1M包みきって抜け出し2着の徳島ワンツー。
3着は由紀りんが2周1Mグレートマザーが包まれた隙を突いての差しで抜きりん成功の3着。
【浜名湖日本レジャーチャンネルカップ優勝戦】
日本レジャーチャンネルが手がけたSG笹川賞特設サイトが本日公開された浜名湖の優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇柏野幸二が03トップスタートを決めて4号艇原田富士男のつけまいをこらえきり、BS伸びて2Mで抜け出し通算45回目の優勝。
あと少しだった原田富士男は2Mで内の2号艇大澤大夢を行かせて捌き2着。
【多摩川感謝祭優勝戦】
4号艇滝沢芳行がインに入った4/12/356の進入からタッキーが23トップスタートを決めるも2号艇川北浩貴の捲りを張って流れ、差しきった1号艇石川真二が先頭に立って前走地戸田関東日刊紙競艇記者クラブ杯に続く今年2回目・多摩川7回目・通算54回目の優勝。
後続は差した5号艇梶野学志(東京)が、捲り差しから内に切り返した6号艇海野康志郎を2M行かせて捌き2着。
【平和島日本財団会長杯優勝戦】
G1トーキョー・ベイ・カップ特設サイトが今節公開された平和島の優勝戦は1265/34の進入から2号艇の地元高橋勲が捲って先頭も+02のフライング。
これにより、外握って2番手追走の3号艇池永太が先頭に繰り上がり、池永太は6号艇星野政彦と5号艇安田政彦の兵庫支部W政彦を振り切って2M先行で抜け出し平和島初・通算4回目の優勝。
接戦の2番手争いは2M先行の安田政彦に対し星野政彦とオカモトの差しが入り、HS安田政彦がややリードも2番差しでHS最内のオカモトが2周1M安田政彦を張りながら先行して2番手に。
ですがBS伸び返した安田政彦の舳先がオカモトに届き、オカモトは2周2M包んでかわそうとするも包みきれず流れ、安田政彦が混戦を制して2着。
ちなみにバレンタインデーは桐生如月福寿草杯のみが優勝戦で1号艇瀬尾達也がバレンタ「イン」戦を決めて優勝しましたが、今日は何人の白枠が優勝したでしょうか。
【唐津G3女子リーグ戦競走第4戦優勝戦】
優勝戦は162/345の進入から1号艇平山智加が2号艇永井聖美の捲りを張って1M先制するも5号艇山下友貴の捲り差しが届き、2M先行で抜け出した静岡101期4464山下友貴はデビュー初優勝を4度目の優出でかなえました。
ちなみに静岡さくや姫プロジェクトで昨年1月時点での山下友貴インタビュー記事を読む事が出来、4歳から高校3年まで続けた器械体操の道からボートレーサーになるまでの事を語ってます。
平山智加は2M外全速戦も山下友貴に及びませんでしたが、4号艇鎌倉涼の差しを振り切って2着に入りました。
さて、BOATRACEからつHPに今節から「『jumping FLOWER』〜kana〜と歌おう♪♪」と「エンタ亭カナエの先走りブログ」のリンクが貼られ、福岡でのレコ発ライブ開催とjumping FLOWER1stアルバム「jumping GOLDEN FLOWER」全国流通開始予定日の3月25日に向け、場も一体となって歌う実況石川香奈恵アナを盛り上げてます。
ちなみにアルバムは2月15日に発売されましたが流通が間に合わず手に入りにくい状態が続いてましたが、3月25日のライブに合わせて本格的に出回るそうです。
自分はたまたまamazonで2月中に最後の在庫を入手できましたが、そういう状況なのでamazonでも現時点では在庫無しのお取り寄せになっています。
ちなみに2曲目の「青の車道」が個人的に一番好きな曲です。
【丸亀日本財団会長杯争奪ナイター王決定戦優勝戦】
2011年次の1年間においてナイターレースの出走回数が20走以上で、ナイター勝率がデイレース勝率を0.30以上上回ってる選手を斡旋した優勝賞金140万円のナイター王決定戦。
優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇中岡正彦(香川)が07トップスタートの速攻を決め、今年4回目・通算47回目・丸亀は2月の前回当地JLCカップ争奪男女W優勝戦に続く9回目の優勝。
後続は差し順走の2号艇古賀繁輝(94期4294)が2番手で、外握った3号艇今坂勝広と2番差しの4号艇岡崎恭裕(94期4296)が追いかける展開でしたが内から艇を伸ばした岡崎が2Mを先行し、古賀は外握るも包みきれず、岡崎が同期対決を制して2着。
【常滑市長杯〜男女W優勝シリーズ〜最終日】
最終日は半田市主催だった常滑市長杯、まず11R男子優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇山田哲也が押し切り、3節連続となる今年3回目・常滑初・通算10回目の優勝。
後続は差し順走の2号艇倉谷和信が2着、外握った3号艇待鳥雄紀が3着で2連単200円3連単420円。
次に12R女子優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇日高逸子が2号艇水口由紀の捲りを張った展開を突いて3号艇横西奏恵が差しきり先頭。
これに対し、捲り差し入れなかった4号艇岸恵子がグレートマザーにシメられた直後横ちんの内に潜り込み、2M艇を伸ばして先頭でターン。
ですが横ちんは冷静に行かせて捌き、ここで抜け出して今年2回目・通算46回目・常滑は昨年11月の前回当地常滑レディースカップに続く5回目の優勝をかなえました。
岸恵子はグレートマザーの差しに舳先入れられるも力技で締め込み、2周1M包みきって抜け出し2着の徳島ワンツー。
3着は由紀りんが2周1Mグレートマザーが包まれた隙を突いての差しで抜きりん成功の3着。
【浜名湖日本レジャーチャンネルカップ優勝戦】
日本レジャーチャンネルが手がけたSG笹川賞特設サイトが本日公開された浜名湖の優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇柏野幸二が03トップスタートを決めて4号艇原田富士男のつけまいをこらえきり、BS伸びて2Mで抜け出し通算45回目の優勝。
あと少しだった原田富士男は2Mで内の2号艇大澤大夢を行かせて捌き2着。
【多摩川感謝祭優勝戦】
4号艇滝沢芳行がインに入った4/12/356の進入からタッキーが23トップスタートを決めるも2号艇川北浩貴の捲りを張って流れ、差しきった1号艇石川真二が先頭に立って前走地戸田関東日刊紙競艇記者クラブ杯に続く今年2回目・多摩川7回目・通算54回目の優勝。
後続は差した5号艇梶野学志(東京)が、捲り差しから内に切り返した6号艇海野康志郎を2M行かせて捌き2着。
【平和島日本財団会長杯優勝戦】
G1トーキョー・ベイ・カップ特設サイトが今節公開された平和島の優勝戦は1265/34の進入から2号艇の地元高橋勲が捲って先頭も+02のフライング。
これにより、外握って2番手追走の3号艇池永太が先頭に繰り上がり、池永太は6号艇星野政彦と5号艇安田政彦の兵庫支部W政彦を振り切って2M先行で抜け出し平和島初・通算4回目の優勝。
接戦の2番手争いは2M先行の安田政彦に対し星野政彦とオカモトの差しが入り、HS安田政彦がややリードも2番差しでHS最内のオカモトが2周1M安田政彦を張りながら先行して2番手に。
ですがBS伸び返した安田政彦の舳先がオカモトに届き、オカモトは2周2M包んでかわそうとするも包みきれず流れ、安田政彦が混戦を制して2着。
今日は蒲郡・宮島・芦屋の3場が優勝戦でした。
【蒲郡スポーツ報知杯争奪ビクトリーカップ優勝戦】
枠なり3vs3の進入から4号艇淺香文武が18トップスタート踏み込んで絞ろうとするも1号艇白井英治が遮断の逃走態勢を築き、大きな弧を描いて豪快に押し切った白井西京は独走ぶっちぎりの1.43.3でゴールインし、蒲郡5回目・通算51回目の優勝は11戦全勝の完全V。
後続は差し順走の2号艇野添貴裕がやや流れ、捲り差した6号艇須田秀一が2番手やや優勢となりかけるも、5号艇齋藤和政(愛知)が3号艇田中豪を叩いての差しで須田に迫り、差し届いた齋藤が2Mを先行。
しかし齋藤のターンは流れて須田の差しが入りかけるも、野添が田中豪に押っつけられながらも2番差しを決めて須田を押っつけ気味に差しきり逆転2着。
【宮島ボートピア呉宮島開設9周年記念優勝戦】
134/562の進入からチルト+3度の2号艇澤大介が08トップスタートを踏み込んで豪快に絞り捲りを決め、人気に応えた澤大介は宮島初・昨年2月平和島日刊スポーツ旗以来となる通算3回目の優勝。
ちなみに澤大介は今節10戦9勝で、9本の1着が全て6コース捲りでした。
2着は6号艇松本博昭(広島)で、1M捲られてから外に持ち出してぶん回し、2Mも豪快に握って抜け出し2着を取り切りました。
【芦屋ボートピア勝山オープン18周年記念優勝戦】
3号艇西島義則(福岡在住広島支部)に4号艇鈴木幸夫といった優出メンバーからごちゃつくかと思われた進入は意外と落ち着いた1234/65の進入になり、1号艇村上純がペリカンさんの捲りをブロックし、2号艇白水勝也(今節選手代表)の差しを振り切り、今年2回目・芦屋3回目・通算26回目の優勝。
2番手は白水、3番手はペリカンさんでしたが2周2Mでペリカンさんが内から白水に押っつけて合わせきり、白水を飛ばして2番手逆転。
白水は3周1M内に潜り込んでペリカンさんに合わせようとするも締めて振り切られ、リードを守ったペリカンさんが水上の格闘技に競り勝ち2着。
【蒲郡スポーツ報知杯争奪ビクトリーカップ優勝戦】
枠なり3vs3の進入から4号艇淺香文武が18トップスタート踏み込んで絞ろうとするも1号艇白井英治が遮断の逃走態勢を築き、大きな弧を描いて豪快に押し切った白井西京は独走ぶっちぎりの1.43.3でゴールインし、蒲郡5回目・通算51回目の優勝は11戦全勝の完全V。
後続は差し順走の2号艇野添貴裕がやや流れ、捲り差した6号艇須田秀一が2番手やや優勢となりかけるも、5号艇齋藤和政(愛知)が3号艇田中豪を叩いての差しで須田に迫り、差し届いた齋藤が2Mを先行。
しかし齋藤のターンは流れて須田の差しが入りかけるも、野添が田中豪に押っつけられながらも2番差しを決めて須田を押っつけ気味に差しきり逆転2着。
【宮島ボートピア呉宮島開設9周年記念優勝戦】
134/562の進入からチルト+3度の2号艇澤大介が08トップスタートを踏み込んで豪快に絞り捲りを決め、人気に応えた澤大介は宮島初・昨年2月平和島日刊スポーツ旗以来となる通算3回目の優勝。
ちなみに澤大介は今節10戦9勝で、9本の1着が全て6コース捲りでした。
2着は6号艇松本博昭(広島)で、1M捲られてから外に持ち出してぶん回し、2Mも豪快に握って抜け出し2着を取り切りました。
【芦屋ボートピア勝山オープン18周年記念優勝戦】
3号艇西島義則(福岡在住広島支部)に4号艇鈴木幸夫といった優出メンバーからごちゃつくかと思われた進入は意外と落ち着いた1234/65の進入になり、1号艇村上純がペリカンさんの捲りをブロックし、2号艇白水勝也(今節選手代表)の差しを振り切り、今年2回目・芦屋3回目・通算26回目の優勝。
2番手は白水、3番手はペリカンさんでしたが2周2Mでペリカンさんが内から白水に押っつけて合わせきり、白水を飛ばして2番手逆転。
白水は3周1M内に潜り込んでペリカンさんに合わせようとするも締めて振り切られ、リードを守ったペリカンさんが水上の格闘技に競り勝ち2着。
今日最終日を迎えたBOATRACE江戸川は4日間ノンタイトル開催ながら74期トリオを中心に濃密なメンバーだった一般競走。
9R春のお楽しみ屋形船宴会ツアーご招待レース発売中の14時46分には場内のBGMが止まり、アナウンスのもと場内起立して1分間の黙祷を東日本大震災で亡くなられた被災者に捧げました。
優勝戦は1号艇辻栄蔵(74期3719)が2005年12月一般競走の作野恒以来となる江戸川での完全Vに王手でしたが、2号艇の地元石渡鉄兵(74期3716)が辻栄蔵を捲りきって先頭に立ち、今年の東京ダービー王江戸川鉄兵は今年2回目・江戸川11回目・通算43回目の優勝。
後続は差した3号艇天野晶夫が4号艇荒井輝年の捲り差しを内でこらえきって2番手を航走し、3番手のTERUは差し続く5号艇濱村芳宏を2M行かせての差しで天野を追撃。
そして2周1MTERUは押っつけ気味に内から先行しますが、ここは天野が行かせて捌き2着確保。
尚、今日は2Rで4号艇の地元佐藤大佑が1M二段捲りで見せ場を作るも3番手航走の最終3周2Mで一旦バランスを崩した後出口で振り込み選手責任の落水を喫しました。
さて、今日の江戸川は9Rと5Rで冠レースがあり、5Rが東京スポーツの記事にもなった本題の「篠田麻里子誕生日選抜」。
「都内にお住まいの魅惑のポーカーフェイス様よりメッセージが届いています。「AKB48篠田麻里子さん26歳の誕生日おめでとうございます。」とメッセージを頂きました。ありがとうございます。博多のフランス人形麻里子さま誕生日おめでとうございます。AKB48の最年長としてこれからも日本を盛り上げて頂きたいと思います。」
と、マリコ様推し森泉宏一アナによるレース紹介があった篠田麻里子誕生日選抜は1号艇都築正治が2号艇田中京介の捲りを受け止めて1着。
2番手の田中京介は2M振り込んで選手責任のエンスト失格を喫し、1M捲り差した5号艇江夏満が1M差した4号艇中村義雄を2Mで差しきり2着。
ちなみに今日のマリコ様はAKB48劇場でチャリティー公演「東日本大震災復興支援特別公演〜誰かのためにプロジェクト〜」に出演。
この公演はAKB48だけでなく、今節初日に松井珠理奈生誕記念競走が組まれた松井珠理奈を擁する愛知のSKE48、大阪のNMB48、福岡のHKT48とそれぞれの本拠地劇場で4会場同時に行われ、YouTubeを使って4会場同時中継も行われました。
【大村G2モーターボート誕生祭優勝戦】
G2競艇祭改めボートレース発祥地記念G2モーターボート誕生祭〜マクール賞〜という長いタイトルになった略称MB誕生祭。
名称変更の件に関しては地元飯山晃三が選手紹介で「競艇祭からモーターボート誕生祭ってなっちゃいましたけど、なんか藪からスティックみたいに中途半端な名前なんで、モーターボートバースデイフェスティバルでもよかったんじゃないかなと思う今日この頃です。でも格式あるこの競艇祭、地元8人一生懸命ガンバリマスんで応援ヨロシク。」と言ってました。
さて、本来は昨年が名称変更後の初回になるはずでしたが東日本大震災の影響で開催中止になり、震災から丁度1年後に最終日を迎える今回が名称変更後の初代優勝者を決める戦いに。
その優勝戦は6号艇菊地孝平(岩手県立不来方高等学校出身)が動いた1236/45の進入に。
そして1号艇森高一真が2号艇山口剛に舳先掛けられそうになるも振り切り、今年2回目・大村3回目・通算22回目の優勝。
2番手の山口剛に対し捲り差しで3番手の4号艇長溝一生が内に潜り込んで2Mを先行しますが山口剛は長溝を行かせて捌ききり2着確保。
尚、今日が誕生日だった山崎智也は優出こそなりませんでしたが、最終日は3R3号艇と11R特別選抜A戦1号艇で連勝しました。
【G2三国モーターボート大賞優勝戦】
MB大賞(特設サイト)の優勝戦はピット出遅れた4号艇濱野谷憲吾が回り込んだ124/356の進入に。
そして1号艇松井繁は15トップスタートを決めたものの逃げの体勢を作りきれずに流れてしまい、2号艇平本真之と3号艇中島孝平(福井)の差しが入って両者併走の状態から2Mは内の中島が先行。
ですが平本の差しが届いてHS両者併走になり、2周1Mは内の平本が先行。
しかし中島の差しが2周2M手前で届いて2周2Mを先行し、ここで平本の差しを振り切った中島が今年2回目・三国12回目・通算36回目の優勝。
【津伊勢湾グランプリ優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇丸岡正典が押し切り、津初・通算28回目の優勝。
後続は捲り差した3号艇中村裕将が2番手、外握った5号艇横澤剛治と差した4号艇星野太郎(三重)が中村ゆうしょうを追いかける展開でしたが、2Mで横澤が伊勢湾タローを行かせての差しで中村ゆうしょうを差しきり逆転2着。
【戸田日本レジャーチャンネル杯優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇松村康太が押し切り、戸田初・伝説となった2009年6月びわこ水無月賞以来となる通算5回目の優勝。
後続は2番差しの4号艇鈴木茂正が2番手を航走し、差し順走の2号艇谷津幸宏(埼玉)が内に切り返して2Mを先行しますがしげしげはやつを冷静に行かせて捌き2着確保。
【桐生弥生カタクリ杯優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇岩崎正哉が4号艇毒島誠(群馬)の差しを振り切って道中もブス島の追撃をしのぎきり、桐生初・昨年2月の芦屋G1全日本王座決定戦以来となる通算42回目の優勝。
9R春のお楽しみ屋形船宴会ツアーご招待レース発売中の14時46分には場内のBGMが止まり、アナウンスのもと場内起立して1分間の黙祷を東日本大震災で亡くなられた被災者に捧げました。
優勝戦は1号艇辻栄蔵(74期3719)が2005年12月一般競走の作野恒以来となる江戸川での完全Vに王手でしたが、2号艇の地元石渡鉄兵(74期3716)が辻栄蔵を捲りきって先頭に立ち、今年の東京ダービー王江戸川鉄兵は今年2回目・江戸川11回目・通算43回目の優勝。
後続は差した3号艇天野晶夫が4号艇荒井輝年の捲り差しを内でこらえきって2番手を航走し、3番手のTERUは差し続く5号艇濱村芳宏を2M行かせての差しで天野を追撃。
そして2周1MTERUは押っつけ気味に内から先行しますが、ここは天野が行かせて捌き2着確保。
尚、今日は2Rで4号艇の地元佐藤大佑が1M二段捲りで見せ場を作るも3番手航走の最終3周2Mで一旦バランスを崩した後出口で振り込み選手責任の落水を喫しました。
さて、今日の江戸川は9Rと5Rで冠レースがあり、5Rが東京スポーツの記事にもなった本題の「篠田麻里子誕生日選抜」。
「都内にお住まいの魅惑のポーカーフェイス様よりメッセージが届いています。「AKB48篠田麻里子さん26歳の誕生日おめでとうございます。」とメッセージを頂きました。ありがとうございます。博多のフランス人形麻里子さま誕生日おめでとうございます。AKB48の最年長としてこれからも日本を盛り上げて頂きたいと思います。」
と、マリコ様推し森泉宏一アナによるレース紹介があった篠田麻里子誕生日選抜は1号艇都築正治が2号艇田中京介の捲りを受け止めて1着。
2番手の田中京介は2M振り込んで選手責任のエンスト失格を喫し、1M捲り差した5号艇江夏満が1M差した4号艇中村義雄を2Mで差しきり2着。
ちなみに今日のマリコ様はAKB48劇場でチャリティー公演「東日本大震災復興支援特別公演〜誰かのためにプロジェクト〜」に出演。
この公演はAKB48だけでなく、今節初日に松井珠理奈生誕記念競走が組まれた松井珠理奈を擁する愛知のSKE48、大阪のNMB48、福岡のHKT48とそれぞれの本拠地劇場で4会場同時に行われ、YouTubeを使って4会場同時中継も行われました。
【大村G2モーターボート誕生祭優勝戦】
G2競艇祭改めボートレース発祥地記念G2モーターボート誕生祭〜マクール賞〜という長いタイトルになった略称MB誕生祭。
名称変更の件に関しては地元飯山晃三が選手紹介で「競艇祭からモーターボート誕生祭ってなっちゃいましたけど、なんか藪からスティックみたいに中途半端な名前なんで、モーターボートバースデイフェスティバルでもよかったんじゃないかなと思う今日この頃です。でも格式あるこの競艇祭、地元8人一生懸命ガンバリマスんで応援ヨロシク。」と言ってました。
さて、本来は昨年が名称変更後の初回になるはずでしたが東日本大震災の影響で開催中止になり、震災から丁度1年後に最終日を迎える今回が名称変更後の初代優勝者を決める戦いに。
その優勝戦は6号艇菊地孝平(岩手県立不来方高等学校出身)が動いた1236/45の進入に。
そして1号艇森高一真が2号艇山口剛に舳先掛けられそうになるも振り切り、今年2回目・大村3回目・通算22回目の優勝。
2番手の山口剛に対し捲り差しで3番手の4号艇長溝一生が内に潜り込んで2Mを先行しますが山口剛は長溝を行かせて捌ききり2着確保。
尚、今日が誕生日だった山崎智也は優出こそなりませんでしたが、最終日は3R3号艇と11R特別選抜A戦1号艇で連勝しました。
【G2三国モーターボート大賞優勝戦】
MB大賞(特設サイト)の優勝戦はピット出遅れた4号艇濱野谷憲吾が回り込んだ124/356の進入に。
そして1号艇松井繁は15トップスタートを決めたものの逃げの体勢を作りきれずに流れてしまい、2号艇平本真之と3号艇中島孝平(福井)の差しが入って両者併走の状態から2Mは内の中島が先行。
ですが平本の差しが届いてHS両者併走になり、2周1Mは内の平本が先行。
しかし中島の差しが2周2M手前で届いて2周2Mを先行し、ここで平本の差しを振り切った中島が今年2回目・三国12回目・通算36回目の優勝。
【津伊勢湾グランプリ優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇丸岡正典が押し切り、津初・通算28回目の優勝。
後続は捲り差した3号艇中村裕将が2番手、外握った5号艇横澤剛治と差した4号艇星野太郎(三重)が中村ゆうしょうを追いかける展開でしたが、2Mで横澤が伊勢湾タローを行かせての差しで中村ゆうしょうを差しきり逆転2着。
【戸田日本レジャーチャンネル杯優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇松村康太が押し切り、戸田初・伝説となった2009年6月びわこ水無月賞以来となる通算5回目の優勝。
後続は2番差しの4号艇鈴木茂正が2番手を航走し、差し順走の2号艇谷津幸宏(埼玉)が内に切り返して2Mを先行しますがしげしげはやつを冷静に行かせて捌き2着確保。
【桐生弥生カタクリ杯優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇岩崎正哉が4号艇毒島誠(群馬)の差しを振り切って道中もブス島の追撃をしのぎきり、桐生初・昨年2月の芦屋G1全日本王座決定戦以来となる通算42回目の優勝。
中川放水路が競走水面のBOATRACE江戸川は4日間ノンタイトル開催一般競走3日目で、注目の74期トリオは守田俊介が2日目4Rで不良航法付きの選手責任転覆を喫して優出圏外になってしまいましたが、4戦全勝の辻栄蔵と地元石渡鉄兵は今節のツートップを形成。
そして今日は中川俊介を含めた74期トリオが全員白星を挙げました。
まず江戸川鉄兵が5Rがんばろう、東北3号艇で捲りを決めれば、中川俊介が6R4号艇で捲り差しを決め、江戸川鉄兵と中川俊介のコンビがそれぞれ前半レースを勝利。
次いで4戦全勝の辻栄蔵が10R6号艇1回乗りで、辻ちゃんは30の5番手スタートながら捲り敢行も届かず3番手でしたが、2周1M手前で内に切り返しての絶妙な小回りののターンで3番手から一気に先頭に浮上して逆転勝利。
辻ちゃんが完全Vに王手を掛けた後の終盤2個は中川俊介と江戸川鉄兵の2走目で、11R1号艇の中川俊介は21トップスタートも優出勝負駆けの2号艇小川知行に差され、優出勝負駆けの3号艇是澤孝宏のつけまいにも捲られそうになりますが、中川俊介は2M手前で内に切り返して艇を伸ばし先行。
ここで中川俊介は絶妙な小回りを見せて一気に先頭に立ち、2周1Mで小川が是澤を行かせての差しで中川俊介に追いつき2周2Mを先行するものの、中川俊介は艇が暴れながらも小川を差し返して3周1Mを先行し、小川を締めて振り切り、アグレッシブでエキサイティングな1着争いの攻防を制しました。
そんな中川俊介はこの1着で明日の11R選抜戦6号艇に滑り込みました。
最後は江戸川鉄兵が1号艇の12Rで、ここは江戸川鉄兵が14トップスタートの速攻を決めて優出2号艇を確保。
優勝戦のメンバーは以下の通り。
1:辻栄蔵 2:石渡鉄兵 3:天野晶夫 4:荒井輝年 5:濱村芳宏 6:小川知行
辻ちゃんが完全Vに王手を掛けましたが、もし完全Vを達成したら江戸川での完全Vは2005年12月一般競走の作野恒以来となります。
一方、優出枠最後の1つは11R2着だった小川知行が3日目1着2着で得点率8.20とし、8.00の妹尾忠幸(3日目4着)と岡田憲行(3日目3着2本)に競り勝ち逆転優出を果たしました。
ちなみに最終日の9Rは2日連続で「春のお楽しみ屋形船宴会ツアーご招待レース」、5Rは「篠田麻里子誕生日選抜」と、それぞれ冠レースになってます。
さて、江戸川今節最終日の3月11日は場近くにある東京健康ランドが1986年のオープンから四半世紀の歴史にピリオドを打つ最終日。
場近くにある事からよく利用してた東京健康ランドが無くなるのは寂しいですが幸いにも株式会社コシダカとの商談が成立(pdfファイル)し、リニューアル後に新たな温浴施設として復活します。
運営が変わる為に今までの回数券や割引サービス等は使えなくなりますが、新会社による施設改善の内容をコシダカのHPを見てわくわくしながらリニューアル内容が公開されるのを待とうと思います。
そして今日は中川俊介を含めた74期トリオが全員白星を挙げました。
まず江戸川鉄兵が5Rがんばろう、東北3号艇で捲りを決めれば、中川俊介が6R4号艇で捲り差しを決め、江戸川鉄兵と中川俊介のコンビがそれぞれ前半レースを勝利。
次いで4戦全勝の辻栄蔵が10R6号艇1回乗りで、辻ちゃんは30の5番手スタートながら捲り敢行も届かず3番手でしたが、2周1M手前で内に切り返しての絶妙な小回りののターンで3番手から一気に先頭に浮上して逆転勝利。
辻ちゃんが完全Vに王手を掛けた後の終盤2個は中川俊介と江戸川鉄兵の2走目で、11R1号艇の中川俊介は21トップスタートも優出勝負駆けの2号艇小川知行に差され、優出勝負駆けの3号艇是澤孝宏のつけまいにも捲られそうになりますが、中川俊介は2M手前で内に切り返して艇を伸ばし先行。
ここで中川俊介は絶妙な小回りを見せて一気に先頭に立ち、2周1Mで小川が是澤を行かせての差しで中川俊介に追いつき2周2Mを先行するものの、中川俊介は艇が暴れながらも小川を差し返して3周1Mを先行し、小川を締めて振り切り、アグレッシブでエキサイティングな1着争いの攻防を制しました。
そんな中川俊介はこの1着で明日の11R選抜戦6号艇に滑り込みました。
最後は江戸川鉄兵が1号艇の12Rで、ここは江戸川鉄兵が14トップスタートの速攻を決めて優出2号艇を確保。
優勝戦のメンバーは以下の通り。
1:辻栄蔵 2:石渡鉄兵 3:天野晶夫 4:荒井輝年 5:濱村芳宏 6:小川知行
辻ちゃんが完全Vに王手を掛けましたが、もし完全Vを達成したら江戸川での完全Vは2005年12月一般競走の作野恒以来となります。
一方、優出枠最後の1つは11R2着だった小川知行が3日目1着2着で得点率8.20とし、8.00の妹尾忠幸(3日目4着)と岡田憲行(3日目3着2本)に競り勝ち逆転優出を果たしました。
ちなみに最終日の9Rは2日連続で「春のお楽しみ屋形船宴会ツアーご招待レース」、5Rは「篠田麻里子誕生日選抜」と、それぞれ冠レースになってます。
さて、江戸川今節最終日の3月11日は場近くにある東京健康ランドが1986年のオープンから四半世紀の歴史にピリオドを打つ最終日。
場近くにある事からよく利用してた東京健康ランドが無くなるのは寂しいですが幸いにも株式会社コシダカとの商談が成立(pdfファイル)し、リニューアル後に新たな温浴施設として復活します。
運営が変わる為に今までの回数券や割引サービス等は使えなくなりますが、新会社による施設改善の内容をコシダカのHPを見てわくわくしながらリニューアル内容が公開されるのを待とうと思います。
中川放水路が競走水面のBOATRACE江戸川は4日間ノンタイトル開催一般競走2日目で、74期トリオが出場中の好メンバー開催は終盤2つのレースが2周戦。
しかし本日は4Rで非常に残念無念な出来事が。
6号艇守田俊介が05トップスタートを決めて大捲り狙うも振り込んでしまい選手責任転覆。
しかも3号艇市川猛が転覆艇に乗り上げて沈没失格を喫した結果、俊介は不良航法も適用されてしまいました。
俊介は後半10R5号艇で再度の捲り戦を敢行して2着に入りましたが、中川俊介&江戸川鉄兵W優出の夢は中川のもくずに消えてしまいました。
ということで中川俊介が優出戦線から脱落してしまいましたが残る74期コンビは好調で、石渡鉄兵は9R6号艇1回乗りで大捲りを決め今節2本目の1着。
初日メイン江戸川選抜戦を5コース捲りで制した賞金王ウィナー辻栄蔵は7R2号艇が差し、12R1号艇を逃げで連勝して初日から無傷の4連勝。
予選最終日の3日目を前に、得点率上位者を紹介します。
10.75辻栄蔵 9.33石渡鉄兵 9.00妹尾忠幸&岡田憲行 8.75濱村芳宏 8.67大澤普司 8.50荒井輝年 8.33天野晶夫
完全Vに向けて10R1回乗りが6号艇と試練の枠番になる辻栄蔵ですが、1回乗りなので唯一優出無事故完走当確が出ました。
ちなみに江戸川鉄兵が3号艇で浪速の岡ちゃんが6号艇の3日目5Rは「がんばろう、東北」、SGウィナー濱村芳宏が6号艇の9Rは「春のお楽しみ屋形船宴会ツアーご招待レース」と、それぞれ冠レースになってます。
【住之江デイリースポーツ杯争奪2012サザンカップ優勝戦】
住之江区の区花さざんか(住之江区マスコットキャラもさざんかのさざぴー)をレースロゴにあしらった箕面市主催のさざんかップは枠なり3vs3の進入から1号艇室田泰史が18トップスタートの速攻も2号艇池田浩二の差しが届き、2M先行で抜け出した昨年のMVP池田氏は昨年12月の前回当地SG賞金王決定戦に続く住之江連覇で住之江V3・今年2回目・通算40回目の優勝。
2着は室田、3着には1M外マイから2Mで2艇を差しきった3号艇高沖健太が入って優勝戦で2号艇の頭ながら3連単770円。
しかし本日は4Rで非常に残念無念な出来事が。
6号艇守田俊介が05トップスタートを決めて大捲り狙うも振り込んでしまい選手責任転覆。
しかも3号艇市川猛が転覆艇に乗り上げて沈没失格を喫した結果、俊介は不良航法も適用されてしまいました。
俊介は後半10R5号艇で再度の捲り戦を敢行して2着に入りましたが、中川俊介&江戸川鉄兵W優出の夢は中川のもくずに消えてしまいました。
ということで中川俊介が優出戦線から脱落してしまいましたが残る74期コンビは好調で、石渡鉄兵は9R6号艇1回乗りで大捲りを決め今節2本目の1着。
初日メイン江戸川選抜戦を5コース捲りで制した賞金王ウィナー辻栄蔵は7R2号艇が差し、12R1号艇を逃げで連勝して初日から無傷の4連勝。
予選最終日の3日目を前に、得点率上位者を紹介します。
10.75辻栄蔵 9.33石渡鉄兵 9.00妹尾忠幸&岡田憲行 8.75濱村芳宏 8.67大澤普司 8.50荒井輝年 8.33天野晶夫
完全Vに向けて10R1回乗りが6号艇と試練の枠番になる辻栄蔵ですが、1回乗りなので唯一優出無事故完走当確が出ました。
ちなみに江戸川鉄兵が3号艇で浪速の岡ちゃんが6号艇の3日目5Rは「がんばろう、東北」、SGウィナー濱村芳宏が6号艇の9Rは「春のお楽しみ屋形船宴会ツアーご招待レース」と、それぞれ冠レースになってます。
【住之江デイリースポーツ杯争奪2012サザンカップ優勝戦】
住之江区の区花さざんか(住之江区マスコットキャラもさざんかのさざぴー)をレースロゴにあしらった箕面市主催のさざんかップは枠なり3vs3の進入から1号艇室田泰史が18トップスタートの速攻も2号艇池田浩二の差しが届き、2M先行で抜け出した昨年のMVP池田氏は昨年12月の前回当地SG賞金王決定戦に続く住之江連覇で住之江V3・今年2回目・通算40回目の優勝。
2着は室田、3着には1M外マイから2Mで2艇を差しきった3号艇高沖健太が入って優勝戦で2号艇の頭ながら3連単770円。
今日から始まった江戸川開催は4日間のノンタイトル一般競走ながら、メンバーは今年の江戸川でもトップクラスの豪華メンバー。
そんな好メンバーが集結した初日メイン江戸川選抜戦は5号艇の賞金王ウィナー辻栄蔵がダイナミックな捲りを決めて1着になりました。
尚、2Rで1M握って3番手の6号艇永井彪也が+03、4Rで捲って先頭の3号艇中嶋達也が+04のフライングゲットを喫してしまいました。
また、9Rの1周2Mで後方の5号艇板倉敦史が選手責任の沈没失格を喫しました。
さて、お題にも書いたとおり5Rは冠協賛競走「松井珠理奈生誕記念」。
「三重県にお住まいの方よりメッセージが届いています。「15歳の誕生日おめでとう。凛と輝け!成せばなる!目指せてっぺん!」とメッセージを頂きました。ありがとうございます。
今日3月8日に15歳の誕生日を迎えたという、この松井珠理奈さん。現在勢力拡大中のSKE48のメンバーであります。動物の声まねが得意なSKE48の大黒柱として、将来有望なアイドルだそうです。」
と、森泉宏一アナによるレース紹介があった松井珠理奈生誕記念競走は江戸川選抜メンバーでもある2号艇のSGウィナー濱村芳宏が捲りを決めて間の悪いどうでもいい雑魚メンを蹴散らし順当に1着。
ちなみにキレのあるダンスと超抜の存在感でSKE48不動のセンターとして活躍する松井珠理奈は今日が中学校の卒業式でした。
2008年に11歳の若さでAKB48「大声ダイヤモンド」のセンターに抜擢された天才少女は3年が過ぎて着実にスターの輝きを増し、新年度からは年齢制限も緩くなって21時台のTV生番組にも出演できると思われるSKE48のひまわり松井珠理奈の更なる活躍が期待されます。
尚、今夜のチームE公演で2人が卒業発表を行い、理由は山田恵里伽がヘルニアの為に、間野春香が学業専念の為及び性格的に芸能界で少し無理していたとの事によるもの。
今後は山田恵里伽がヘルニアでダンスを断念するかわりにモデルの道を目指し、間野春香は芸能界を完全に引退して大学受験合格を目指すとの事。
【若松G3新鋭リーグ戦競走第3戦植木通彦フェニックスカップ優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇水摩敦(福岡99期4413)が09トップスタートを決めるものの17スタートだった2号艇茅原悠紀(岡山99期4418)の強捲りを張った分懐が開き、3号艇末永由楽(岡山100期4441)の差しが水摩に届いて先頭。
水摩は5号艇後藤翔之(東京支部101期4460)の捲り差しを振り切って2M差し返しを図るものの届かず、末永由楽は2007年5月の児島竜王杯争奪戦初日1Rで同期1番乗りとなるデビュー初1着をデビュー戦で飾った衝撃のデビューから約4年10ヶ月弱、3度目の優出にしてデビュー初優勝。
南央尚、表彰式では艇王植木通彦日本モーターボート競走会執行役員からフェニックスカップを授与されました。
惜しくも差し返しならなかった水摩に対し、2M外全速戦で単独3番手に上がった茅原ゆうきが2周1M内に切り返して先行しますが水摩は行かせて捌き2着確保。
【下関川棚温泉青龍杯〜西日本決戦〜優勝戦】
東京在住岡山支部の川崎智幸を含めて近畿地区以西の支部所属選手限定で争われた7日間シリーズ川棚温泉青龍杯。
四国・中国・九州が2人ずつ優出した優勝戦は枠なり3vs3の進入から4号艇瀬尾達也が03トップスタート踏み込んで絞りに行くも08スタートの1号艇大峯豊(山口)が伸び返して1Mを先行。
瀬尾は捲り差しに行くも艇が浮いてしまい、代わりに2号艇井川正人の差しが迫りますが大峯豊は振り切り、前走地丸亀サンケイスポーツカップに続く今年2回目・下関2回目・通算15回目の優勝は今年と同じ3月8日優勝戦だった昨年に続く川棚温泉青龍杯連覇。
後続は2番手の井川に対し瀬尾が2M切り返して先行するも井川は行かせて捌き、今度は1M捲った5号艇正木聖賢が2M2艇を行かせての差しで井川に迫り2周1Mを先行しますが井川はここも冷静に行かせて捌き2着を取り切りました。
そんな好メンバーが集結した初日メイン江戸川選抜戦は5号艇の賞金王ウィナー辻栄蔵がダイナミックな捲りを決めて1着になりました。
尚、2Rで1M握って3番手の6号艇永井彪也が+03、4Rで捲って先頭の3号艇中嶋達也が+04のフライングゲットを喫してしまいました。
また、9Rの1周2Mで後方の5号艇板倉敦史が選手責任の沈没失格を喫しました。
さて、お題にも書いたとおり5Rは冠協賛競走「松井珠理奈生誕記念」。
「三重県にお住まいの方よりメッセージが届いています。「15歳の誕生日おめでとう。凛と輝け!成せばなる!目指せてっぺん!」とメッセージを頂きました。ありがとうございます。
今日3月8日に15歳の誕生日を迎えたという、この松井珠理奈さん。現在勢力拡大中のSKE48のメンバーであります。動物の声まねが得意なSKE48の大黒柱として、将来有望なアイドルだそうです。」
と、森泉宏一アナによるレース紹介があった松井珠理奈生誕記念競走は江戸川選抜メンバーでもある2号艇のSGウィナー濱村芳宏が捲りを決めて間の悪いどうでもいい雑魚メンを蹴散らし順当に1着。
ちなみにキレのあるダンスと超抜の存在感でSKE48不動のセンターとして活躍する松井珠理奈は今日が中学校の卒業式でした。
2008年に11歳の若さでAKB48「大声ダイヤモンド」のセンターに抜擢された天才少女は3年が過ぎて着実にスターの輝きを増し、新年度からは年齢制限も緩くなって21時台のTV生番組にも出演できると思われるSKE48のひまわり松井珠理奈の更なる活躍が期待されます。
尚、今夜のチームE公演で2人が卒業発表を行い、理由は山田恵里伽がヘルニアの為に、間野春香が学業専念の為及び性格的に芸能界で少し無理していたとの事によるもの。
今後は山田恵里伽がヘルニアでダンスを断念するかわりにモデルの道を目指し、間野春香は芸能界を完全に引退して大学受験合格を目指すとの事。
【若松G3新鋭リーグ戦競走第3戦植木通彦フェニックスカップ優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇水摩敦(福岡99期4413)が09トップスタートを決めるものの17スタートだった2号艇茅原悠紀(岡山99期4418)の強捲りを張った分懐が開き、3号艇末永由楽(岡山100期4441)の差しが水摩に届いて先頭。
水摩は5号艇後藤翔之(東京支部101期4460)の捲り差しを振り切って2M差し返しを図るものの届かず、末永由楽は2007年5月の児島竜王杯争奪戦初日1Rで同期1番乗りとなるデビュー初1着をデビュー戦で飾った衝撃のデビューから約4年10ヶ月弱、3度目の優出にしてデビュー初優勝。
惜しくも差し返しならなかった水摩に対し、2M外全速戦で単独3番手に上がった茅原ゆうきが2周1M内に切り返して先行しますが水摩は行かせて捌き2着確保。
【下関川棚温泉青龍杯〜西日本決戦〜優勝戦】
東京在住岡山支部の川崎智幸を含めて近畿地区以西の支部所属選手限定で争われた7日間シリーズ川棚温泉青龍杯。
四国・中国・九州が2人ずつ優出した優勝戦は枠なり3vs3の進入から4号艇瀬尾達也が03トップスタート踏み込んで絞りに行くも08スタートの1号艇大峯豊(山口)が伸び返して1Mを先行。
瀬尾は捲り差しに行くも艇が浮いてしまい、代わりに2号艇井川正人の差しが迫りますが大峯豊は振り切り、前走地丸亀サンケイスポーツカップに続く今年2回目・下関2回目・通算15回目の優勝は今年と同じ3月8日優勝戦だった昨年に続く川棚温泉青龍杯連覇。
後続は2番手の井川に対し瀬尾が2M切り返して先行するも井川は行かせて捌き、今度は1M捲った5号艇正木聖賢が2M2艇を行かせての差しで井川に迫り2周1Mを先行しますが井川はここも冷静に行かせて捌き2着を取り切りました。
今日は3場が優勝戦でした。
【福岡日本財団会長杯争奪戦優勝戦】
優勝賞金130万円の日本財団会長杯は枠なり3vs3の進入から1号艇金子龍介が08トップスタートを決めて2号艇大神康司(今節選手代表)のつけまいを受け止め、4号艇中村亮太の差しを振り切り、金龍は初の博多金龍となる福岡初V・通算33回目の優勝で初日12Rファン選抜4号艇2着以外全て1着の準完全V。
2着は中村亮、3着は差し続いた6号艇別府正幸(福岡)。
【丸亀琴参バスカップ優勝戦】
琴参バスの第1回タイトル戦は7日間開催で、優勝戦は1423/56の進入から1号艇興津藍が04トップスタートの速攻を決め、昨年2月の唐津日本財団会長杯以来となる通算17回目にして丸亀初優勝。
後続は差し順走の4号艇柏野幸二が2番差しの3号艇新美進司を2M行かせて捌き2着。
尚、6号艇加藤高史が2M最後方で振り込み選手責任転覆を喫しました。
【唐津スポーツニッポン杯優勝戦】
124/356の進入から1号艇古賀繁輝(佐賀)が押し切り、唐津5回目・通算14回目の優勝。
後続は外枠2艇の差しが2番手争い優勢で6号艇西山貴浩が2Mを先行しますが艇が暴れ、ニッシーニャを行かせた5号艇安東幸治が1M捲り差しから2M外握った4号艇吉田徳夫を振り切って2着。
【福岡日本財団会長杯争奪戦優勝戦】
優勝賞金130万円の日本財団会長杯は枠なり3vs3の進入から1号艇金子龍介が08トップスタートを決めて2号艇大神康司(今節選手代表)のつけまいを受け止め、4号艇中村亮太の差しを振り切り、金龍は初の博多金龍となる福岡初V・通算33回目の優勝で初日12Rファン選抜4号艇2着以外全て1着の準完全V。
2着は中村亮、3着は差し続いた6号艇別府正幸(福岡)。
【丸亀琴参バスカップ優勝戦】
琴参バスの第1回タイトル戦は7日間開催で、優勝戦は1423/56の進入から1号艇興津藍が04トップスタートの速攻を決め、昨年2月の唐津日本財団会長杯以来となる通算17回目にして丸亀初優勝。
後続は差し順走の4号艇柏野幸二が2番差しの3号艇新美進司を2M行かせて捌き2着。
尚、6号艇加藤高史が2M最後方で振り込み選手責任転覆を喫しました。
【唐津スポーツニッポン杯優勝戦】
124/356の進入から1号艇古賀繁輝(佐賀)が押し切り、唐津5回目・通算14回目の優勝。
後続は外枠2艇の差しが2番手争い優勢で6号艇西山貴浩が2Mを先行しますが艇が暴れ、ニッシーニャを行かせた5号艇安東幸治が1M捲り差しから2M外握った4号艇吉田徳夫を振り切って2着。
本日最終日を迎えた多摩川G1女子王座決定戦(特設サイト)。
まず水上の是政夢劇場優勝戦(表彰式・ウイニングランつきレース動画)は123/546の進入から1号艇田口節子が09トップスタートの速攻を決め、多摩川4回目・通算35回目の優勝は三国で開催された昨年に続く女子王座連覇で女子王座V2。
後続は外握った4号艇細川裕子が差して追走する6号艇向井美鈴を2M→2周1Mと外握って包みきり2着。
ちなみに女子王座を優勝すると当該年度のSG総理大臣杯出場権を獲得しますが、田口節子は既に出場権を持っているので、15日から開催される戸田大会は中辻崇人が繰り上がり出場を決めました。
次に、壇上の是政夢劇場「アイドルフェス in BOAT RACE TAMAGAWA Vol.3」。
出演は寒い中肩出しへそ出しミニスカ短パンで出演した吉本興業所属の電撃少女YGA、女性ファンも多数詰めかけた男装グループ風男塾、そしてナビゲーター応援団長のバニラビーンズ。
出演順は1R発売中から8R発売中まで風→Y→風→Y→バ→Y→風→バの順で1組ずつ出演し、セットは1R〜5R発売中まで2曲、6R〜8Rまでは3曲で、風男塾とYGAは計7曲、バニラビーンズは計5曲披露。
また、風男塾とバニラビーンズは9R発売中にCD購入者および新譜予約者を対象にした握手会を行いました。
ちなみに即売会に出店してたのはタワーレコードで、予約対象だった4月11日発売予定のバニラビーンズ「チョコミントフレーバータイム」および5月23日発売予定の風男塾「雨ときどき晴れのち虹」はタワレコ渋谷店での引き取りか配送かを選択できるようになってました。
【江戸川日本財団会長杯優勝戦】
既に多摩川と平和島でV歴がある地元乙津康志が1号艇で江戸川初Vに王手をかけた一戦でしたが乙津はスタート22と後手を踏んでしまい、11トップスタート決めて捲りにきた3号艇下條雄太郎を張り飛ばしたものの自らも流れてしまい、捲り差しで突き抜けた4号艇古結宏が江戸川2回目・通算11回目の優勝。
後続は捲り差した5号艇長谷川雅和(岡山105期4580)と差した6号艇新田泰章(広島101期4471)のデビュー初優出コンビによる2着争いになり、2Mは内の新田が先行も長谷川が差して単独2番手に。
ですが2周1Mを先行した長谷川のターンがもたついた所を新田が捲りきって2番手が入れ替わり、2周2Mは長谷川が押っつけ気味に艇を伸ばして先行も新田が行かせて捌き2番手キープ。
しかし最終3周2M新田のターンが膨れた内に長谷川が上手く潜り込み、両者同体でゴール。
そして写真判定の1/4艇身差新田が粘りきって2着になりました。
尚、9Rメルマガ会員屋形船ツアー記念で2号艇道見数成(今節選手代表)が捲って先頭も+01のフライングゲット。
また、11R選抜戦では1号艇蜷川哲平がイン速攻で先頭も+01のフライングを切ってしまい、最終日は2人の地元選手が共に今期2本目のフライングに散りました。
さて、江戸川次節は8日からノンタイトルの4日間シリーズ一般競走。
しかしノンタイトルながらメンバーは今年一番と言ってもいい豪華さで、江戸川鉄兵こと石渡鉄兵、中川俊介こと守田俊介の74期コンビを筆頭に2人と同期の賞金王ウィナー辻栄蔵、江戸川巧者としてもおなじみG1ウィナー荒井輝年、SGウィナー濱村芳宏などが出場予定です。
【宮島G3企業杯広島テレビ杯優勝戦】
1436/25の進入から2号艇山田哲也が06トップスタートを決めて捲りきり、2011年1月の前回当地G1企業杯共同通信社杯新鋭王座決定戦に続く宮島連覇と宮島V2を達成した新鋭チャンプのミクロスターター哲也は前走地浜名湖BOATBoyCUPに続く今年2回目・通算9回目の優勝。
後続は捲られた後艇を外に持ち出した3号艇岡崎恭裕が二段捲りで2番手を航走し、内で粘る1号艇中澤和志を2M行かせて捌き、以降も追撃を緩めぬ中澤を都度外握って振り切り、浜名湖の山田中澤ワンツー再現を阻止した2着。
【徳山すなっちスプリングカップ優勝戦】
1234/65の進入から1号艇野澤大二が12トップスタートを決めるもターンがやや膨れ、そこを差しきった2号艇浅見昌克が昨年4月の前回当地日刊スポーツ杯争奪戦以来となる通算27回目・徳山3回目の優勝。
1M大事に行けなかった野澤大二は6号艇原田富士男の差しを2M行かせて大事に捌き2着。
【日刊スポーツ杯争奪蒲郡大賞典優勝戦】
準優1号艇トリオが誰も優出せず大波乱だった蒲郡大賞典のファイナルは東追い風5mという強めの風が吹く波乱ムードたっぷりの競走水面に。
そして枠なり3vs3の進入から4号艇鈴木博が12トップスタートを決めて捲りに行くも3号艇池本輝明の抵抗と強風もあって絞りきれず、その間に人気の中心だった2号艇高橋勲が先捲りを決め、高橋勲は5号艇中村裕将の差しを締めて振り切り、前走地江戸川東京中日スポーツ杯に続く通算53回目の優勝。
かくして結果的に1番人気が優勝したものの2番手争いはもつれ、中村ゆうしょうが高橋勲を深追いした分2Mマイシロ不足でやや膨れ、1M二段捲りの鈴木ヒロシは2M捲り差し狙うも振り込んで最後方に下がり、1M差しから2M小回りの6号艇藤生雄人と、2M差しで藤生の内に潜り込んだ1号艇内山文典と中村ゆうしょうによる3艇の2番手争いに。
そして2周1M、最内から先行する内山大文典を藤生が自由に捌いて抜け出し、2周2M内山大文典の差しが迫るものの藤生は締めて振り切り、2着を取り切りました。
まず水上の是政夢劇場優勝戦(表彰式・ウイニングランつきレース動画)は123/546の進入から1号艇田口節子が09トップスタートの速攻を決め、多摩川4回目・通算35回目の優勝は三国で開催された昨年に続く女子王座連覇で女子王座V2。
後続は外握った4号艇細川裕子が差して追走する6号艇向井美鈴を2M→2周1Mと外握って包みきり2着。
ちなみに女子王座を優勝すると当該年度のSG総理大臣杯出場権を獲得しますが、田口節子は既に出場権を持っているので、15日から開催される戸田大会は中辻崇人が繰り上がり出場を決めました。
次に、壇上の是政夢劇場「アイドルフェス in BOAT RACE TAMAGAWA Vol.3」。
出演は寒い中肩出しへそ出しミニスカ短パンで出演した吉本興業所属の電撃少女YGA、女性ファンも多数詰めかけた男装グループ風男塾、そしてナビゲーター応援団長のバニラビーンズ。
出演順は1R発売中から8R発売中まで風→Y→風→Y→バ→Y→風→バの順で1組ずつ出演し、セットは1R〜5R発売中まで2曲、6R〜8Rまでは3曲で、風男塾とYGAは計7曲、バニラビーンズは計5曲披露。
また、風男塾とバニラビーンズは9R発売中にCD購入者および新譜予約者を対象にした握手会を行いました。
ちなみに即売会に出店してたのはタワーレコードで、予約対象だった4月11日発売予定のバニラビーンズ「チョコミントフレーバータイム」および5月23日発売予定の風男塾「雨ときどき晴れのち虹」はタワレコ渋谷店での引き取りか配送かを選択できるようになってました。
【江戸川日本財団会長杯優勝戦】
既に多摩川と平和島でV歴がある地元乙津康志が1号艇で江戸川初Vに王手をかけた一戦でしたが乙津はスタート22と後手を踏んでしまい、11トップスタート決めて捲りにきた3号艇下條雄太郎を張り飛ばしたものの自らも流れてしまい、捲り差しで突き抜けた4号艇古結宏が江戸川2回目・通算11回目の優勝。
後続は捲り差した5号艇長谷川雅和(岡山105期4580)と差した6号艇新田泰章(広島101期4471)のデビュー初優出コンビによる2着争いになり、2Mは内の新田が先行も長谷川が差して単独2番手に。
ですが2周1Mを先行した長谷川のターンがもたついた所を新田が捲りきって2番手が入れ替わり、2周2Mは長谷川が押っつけ気味に艇を伸ばして先行も新田が行かせて捌き2番手キープ。
しかし最終3周2M新田のターンが膨れた内に長谷川が上手く潜り込み、両者同体でゴール。
そして写真判定の1/4艇身差新田が粘りきって2着になりました。
尚、9Rメルマガ会員屋形船ツアー記念で2号艇道見数成(今節選手代表)が捲って先頭も+01のフライングゲット。
また、11R選抜戦では1号艇蜷川哲平がイン速攻で先頭も+01のフライングを切ってしまい、最終日は2人の地元選手が共に今期2本目のフライングに散りました。
さて、江戸川次節は8日からノンタイトルの4日間シリーズ一般競走。
しかしノンタイトルながらメンバーは今年一番と言ってもいい豪華さで、江戸川鉄兵こと石渡鉄兵、中川俊介こと守田俊介の74期コンビを筆頭に2人と同期の賞金王ウィナー辻栄蔵、江戸川巧者としてもおなじみG1ウィナー荒井輝年、SGウィナー濱村芳宏などが出場予定です。
【宮島G3企業杯広島テレビ杯優勝戦】
1436/25の進入から2号艇山田哲也が06トップスタートを決めて捲りきり、2011年1月の前回当地G1企業杯共同通信社杯新鋭王座決定戦に続く宮島連覇と宮島V2を達成した新鋭チャンプのミクロスターター哲也は前走地浜名湖BOATBoyCUPに続く今年2回目・通算9回目の優勝。
後続は捲られた後艇を外に持ち出した3号艇岡崎恭裕が二段捲りで2番手を航走し、内で粘る1号艇中澤和志を2M行かせて捌き、以降も追撃を緩めぬ中澤を都度外握って振り切り、浜名湖の山田中澤ワンツー再現を阻止した2着。
【徳山すなっちスプリングカップ優勝戦】
1234/65の進入から1号艇野澤大二が12トップスタートを決めるもターンがやや膨れ、そこを差しきった2号艇浅見昌克が昨年4月の前回当地日刊スポーツ杯争奪戦以来となる通算27回目・徳山3回目の優勝。
1M大事に行けなかった野澤大二は6号艇原田富士男の差しを2M行かせて大事に捌き2着。
【日刊スポーツ杯争奪蒲郡大賞典優勝戦】
準優1号艇トリオが誰も優出せず大波乱だった蒲郡大賞典のファイナルは東追い風5mという強めの風が吹く波乱ムードたっぷりの競走水面に。
そして枠なり3vs3の進入から4号艇鈴木博が12トップスタートを決めて捲りに行くも3号艇池本輝明の抵抗と強風もあって絞りきれず、その間に人気の中心だった2号艇高橋勲が先捲りを決め、高橋勲は5号艇中村裕将の差しを締めて振り切り、前走地江戸川東京中日スポーツ杯に続く通算53回目の優勝。
かくして結果的に1番人気が優勝したものの2番手争いはもつれ、中村ゆうしょうが高橋勲を深追いした分2Mマイシロ不足でやや膨れ、1M二段捲りの鈴木ヒロシは2M捲り差し狙うも振り込んで最後方に下がり、1M差しから2M小回りの6号艇藤生雄人と、2M差しで藤生の内に潜り込んだ1号艇内山文典と中村ゆうしょうによる3艇の2番手争いに。
そして2周1M、最内から先行する内山大文典を藤生が自由に捌いて抜け出し、2周2M内山大文典の差しが迫るものの藤生は締めて振り切り、2着を取り切りました。
東日本大震災からもうすぐ1年、江戸川入口前にいる2体の大魔神がそれぞれ「地震に備えて」と「火の用心」の襷を掛けている江戸川では優勝賞金120万円の日本財団会長杯が予選最終日の5日目。
前日得点率1位の岡瀬正人は5R6号艇と11R5号艇の外枠2走という試練の1日でしたが、3着2本で乗り切り優出。
しかし前半の3着により岡瀬は優出当確になったものの得点率2位に後退し、暫定1位になった地元乙津康志は9R春のお楽しみ屋形船宴会ツアーご招待レース3号艇1回乗り。
乙津は9R1着だと岡瀬の後半着順に関係なく得点率1位が決定する状況になり、捲り差しできっちり今節6本目の1着を取って優出ポールポジション決定。
ちなみに9Rは1M握った6号艇中田友也が振り込み、そこに5号艇増田進(東京70期3569)が乗り上げてしまい、中田が立て直そうと艇を動かして中田は航走再開できたものの中田にどかされた形になった増田は転覆してしまい、中田は不良航法を適用されました。
また、7Rでは3号艇越智照浩が1M握って振り込み選手責任転覆を喫しました。
優勝戦のメンバーです。
1:乙津康志 2:岡瀬正人 3:下條雄太郎 4:古結宏 5:長谷川雅和 6:新田泰章
岡山105期4580長谷川雅和と広島101期4471新田泰章がデビュー初優出。
長谷川はオール外枠ながら8戦中7戦で3連対という安定した成績を残し、7戦中6戦で3連対だった新田は10R4号艇1回乗りの勝負駆けをカド捲りで1着になりデビュー初優出を決めました。
ちなみに5日目の春のお楽しみ屋形船宴会ツアーご招待レースは地元自治会の皆様がツアーに参加しましたが、最終日は江戸川勝舟情報メルマガ会員が参加する屋形船ツアー実施記念レース9Rメルマガ会員屋形船ツアー記念が組まれております。
【サンケイスポーツ旗争奪尼崎選手権競走優勝戦】
映像機器の更新に合わせてレース映像がHD化され、ネット中継もレターボックスになった尼崎センタープール。
同様に津も2月29日初日の今節G3企業杯三交マキシーカップから映像機器の更新に合わせてレース映像がHD化されてネット中継もレターボックスになりました。
他にも指定席が全面リニューアルするなどの変化もあった新生センタープール最初の優勝戦は枠なり3vs3の進入から4号艇江夏満が09トップスタート決めて捲りに行くも1号艇大平誉史明が抵抗して先行。
しかし大平のターンも膨れ、その展開を突いた3号艇馬場貴也が捲り差しで突き抜け、中京競馬場がリニューアルした当日に京都の高速馬場は今年2回目・尼崎2回目・通算11回目の優勝。
後続はデビュー初優出の6号艇楠原正剛が差して2番手も、1M馬場に叩かれた2号艇中島友和がBS伸び返して楠原の内に潜り込み2Mを先行しますが楠原は中島を行かせて捌き2番手キープ。
3番手は中島と、2M差し続いた大平と江夏で接戦になり、HSやや優位の大平が中島を牽制する間に内の江夏が2周1Mを先行しますが、大平は江夏を効果的に行かせて捌き単独3番手に。
そしてBSぐいぐい伸びた大平は楠原の内に潜り込み、楠原は大平を外包もうとするも膨れてしまい大平が逆転。
楠原は3周1M内に切り返して大平の内に潜り込み艇を合わせて2番手併走に持ち込み、3周2M大平と内外並んでターンしますが、ここで外の大平がやや膨れながらも楠原を捲りきって2着。
そして3周2M差した江夏が土壇場で楠原を逆転して3着。
【明日は多摩川G1女子王座決定戦優勝戦】
是政夢劇場の千秋楽に出演する6人は以下の通り。
1:田口節子 2:池田明美 3:横西奏恵 4:細川裕子 5:日高逸子 6:向井美鈴
さて、公開優出者インタビューは9時50分からの予定ですが、1R〜8R発売中までの間は「アイドルフェス in BOAT RACE TAMAGAWA Vol.3」が開催されます。
出演はYGA、風男塾、そしてナビゲーター応援団長のバニラビーンズ。
ちなみに下の動画は4月11日発売予定のバニラビーンズ新曲「チョコミントフレーバータイム」です。
江戸川初となる男女W優勝戦外向発売所オープン記念男女W優勝戦(4月3日〜8日)の斡旋メンバーが今日公開されました。
2003年1月に横西奏恵がスポーツニッポン杯争奪戦競走で優勝したのを最後に江戸川では女子の優勝者がいませんが、それ以来の優勝者が生まれるであろうW優勝戦の女子選手は江戸川優出歴がある谷川里江と角ひとみを筆頭に24名が斡旋されてます。
さて、江戸川今節日本財団会長杯(優勝賞金120万円)は6日間開催の4日目。
併用発売の多摩川G1女子王座決定戦は準優制の6日間開催ですが江戸川は得点率制の6日間開催で、得点率上位者は以下の顔ぶれです。
9.17岡瀬正人 9.00乙津康志 8.00長谷川雅和 7.50古結宏 7.43下條雄太郎 7.33蜷川哲平 7.00柳生泰二&新田泰章 6.86佐藤翼 6.71川添英正 6.50山崎康弘
ここで今日の出来事。
4Rでは2周2Mで4番手の6号艇香川友尚が出口でキャビり、そこに2号艇岡谷健吾が追突してケンゴは失速、そこに4号艇江野澤秀明が追突してケンゴは転覆してしまいました。
続く5Rは4号艇佐藤翼がカド捲りで1着になりましたが、二段捲りで続こうとした5号艇西山昇一が出口で振り込み選手責任転覆。
最終12Rは1号艇乙津康志が昨日後半から3連勝を飾り、捲った5号艇佐藤翼が2着に入って、両者共倒れになった昨日6Rの轍は踏まず両者共存しましたが、2周2Mで5番手の6号艇倉尾大介が出口で振り込み選手責任転覆。
また、今日は柴田光が連勝を飾りましたが後半10R1号艇で待機行動実施細則違反を適用されてしまい、初日の責任転覆と2日目の不良航法に続き今節3度目の減点になってしまいました。
【桐生日本トーター杯優勝戦】
2日目の後半6Rが強風の為途中打ち切りになるも順延なく予定通り本日最終日を迎えたドラキリュウナイター。
優勝戦は枠なり3vs3の進入から4号艇森永淳が12トップスタートを決めるも3号艇小川知行(群馬)が抵抗して捲り差しを狙いますが1号艇峰竜太に牽制された分ターンが甘くなり、2号艇沖島広和が差しを決めて先頭に立ち、桐生初・昨年1月若松SOYJOYCUP正月特選競走以来となる通算18回目の優勝。
峰竜太は1Mややターン膨れましたが小川の捲り差しを振り切り、2M外ぶん回して後続の差しも振り切り2着。
2003年1月に横西奏恵がスポーツニッポン杯争奪戦競走で優勝したのを最後に江戸川では女子の優勝者がいませんが、それ以来の優勝者が生まれるであろうW優勝戦の女子選手は江戸川優出歴がある谷川里江と角ひとみを筆頭に24名が斡旋されてます。
さて、江戸川今節日本財団会長杯(優勝賞金120万円)は6日間開催の4日目。
併用発売の多摩川G1女子王座決定戦は準優制の6日間開催ですが江戸川は得点率制の6日間開催で、得点率上位者は以下の顔ぶれです。
9.17岡瀬正人 9.00乙津康志 8.00長谷川雅和 7.50古結宏 7.43下條雄太郎 7.33蜷川哲平 7.00柳生泰二&新田泰章 6.86佐藤翼 6.71川添英正 6.50山崎康弘
ここで今日の出来事。
4Rでは2周2Mで4番手の6号艇香川友尚が出口でキャビり、そこに2号艇岡谷健吾が追突してケンゴは失速、そこに4号艇江野澤秀明が追突してケンゴは転覆してしまいました。
続く5Rは4号艇佐藤翼がカド捲りで1着になりましたが、二段捲りで続こうとした5号艇西山昇一が出口で振り込み選手責任転覆。
最終12Rは1号艇乙津康志が昨日後半から3連勝を飾り、捲った5号艇佐藤翼が2着に入って、両者共倒れになった昨日6Rの轍は踏まず両者共存しましたが、2周2Mで5番手の6号艇倉尾大介が出口で振り込み選手責任転覆。
また、今日は柴田光が連勝を飾りましたが後半10R1号艇で待機行動実施細則違反を適用されてしまい、初日の責任転覆と2日目の不良航法に続き今節3度目の減点になってしまいました。
【桐生日本トーター杯優勝戦】
2日目の後半6Rが強風の為途中打ち切りになるも順延なく予定通り本日最終日を迎えたドラキリュウナイター。
優勝戦は枠なり3vs3の進入から4号艇森永淳が12トップスタートを決めるも3号艇小川知行(群馬)が抵抗して捲り差しを狙いますが1号艇峰竜太に牽制された分ターンが甘くなり、2号艇沖島広和が差しを決めて先頭に立ち、桐生初・昨年1月若松SOYJOYCUP正月特選競走以来となる通算18回目の優勝。
峰竜太は1Mややターン膨れましたが小川の捲り差しを振り切り、2M外ぶん回して後続の差しも振り切り2着。
今日は松井玲奈写真集「きんぎょ」の発売日でしたが、金魚のふるさととして知られ、きんぎょPRのマスコットキャラえど金ちゃんもいる江戸川区にあるBOATRACE江戸川の6日間シリーズ日本財団会長杯(優勝賞金120万円)は3日目を迎えました。
今日は6Rで昨日まで得点率トップだった6号艇乙津康志が11トップスタートを決めて捲りに行くも、昨日連勝だった1号艇佐藤翼のターンが大きく流れた所と乙津の進路が重なった結果乙津は張られて対岸に接触してしまい、エンスト失格。
そんな乙津ですが、後半11R3号艇では捲り差しを決めてシリーズ3勝目を挙げ巻き返しに成功してます。
また、12Rの2周1Mでは5番手航走の4号艇平岡重典が振り込み選手責任転覆。
ちなみに6Rと12Rの1着はどちらも下條雄太郎で、ゆうたろう連勝の内訳は6R2号艇が差し、12R1号艇が2M差しでの抜きです。
前半3日間を終えて、得点率8点以上の選手は以下の5人。
9.00岡瀬正人 8.40乙津康志&下條雄太郎 8.00長谷川雅和&柳生泰二
乙津はエンストがあったものの、今日連勝のゆうたろうと共に2位につけてます。
【芦屋日本財団会長杯争奪戦優勝戦】
4号艇西田靖がインに入った412/536の進入から1号艇深川真二が07トップスタートを決めて捲りきり、今年2回目・芦屋2回目・通算58回目の優勝は初日12Rドリームレース1号艇2着以外全部1着の準完全Vで、1号艇でイン取られて負けた前走地の地元周年唐津G1全日本王者決定戦の轍は踏みませんでした。
差した5号艇山崎善庸が差し続く3号艇加藤雅之を2M行かせて捌き2着。
今日は6Rで昨日まで得点率トップだった6号艇乙津康志が11トップスタートを決めて捲りに行くも、昨日連勝だった1号艇佐藤翼のターンが大きく流れた所と乙津の進路が重なった結果乙津は張られて対岸に接触してしまい、エンスト失格。
そんな乙津ですが、後半11R3号艇では捲り差しを決めてシリーズ3勝目を挙げ巻き返しに成功してます。
また、12Rの2周1Mでは5番手航走の4号艇平岡重典が振り込み選手責任転覆。
ちなみに6Rと12Rの1着はどちらも下條雄太郎で、ゆうたろう連勝の内訳は6R2号艇が差し、12R1号艇が2M差しでの抜きです。
前半3日間を終えて、得点率8点以上の選手は以下の5人。
9.00岡瀬正人 8.40乙津康志&下條雄太郎 8.00長谷川雅和&柳生泰二
乙津はエンストがあったものの、今日連勝のゆうたろうと共に2位につけてます。
【芦屋日本財団会長杯争奪戦優勝戦】
4号艇西田靖がインに入った412/536の進入から1号艇深川真二が07トップスタートを決めて捲りきり、今年2回目・芦屋2回目・通算58回目の優勝は初日12Rドリームレース1号艇2着以外全部1着の準完全Vで、1号艇でイン取られて負けた前走地の地元周年唐津G1全日本王者決定戦の轍は踏みませんでした。
差した5号艇山崎善庸が差し続く3号艇加藤雅之を2M行かせて捌き2着。
昨日から始まった優勝賞金120万円の6日間シリーズ江戸川日本財団会長杯は4年に1度のにんにくの日である今日2日目。
ちなみににんにくと2の組み合わせを見て、今日は食べませんでしたが無性に「にんにく入れますか?」のラーメン二郎を食べたくなってしまいました。
アロハ〜な南国楽団杯があった2008年2月の江戸川開催休止前最終日を思い出す雪中開催だった今日は序盤4つのレースが雪による視界不良のため2周戦に。
そんな今日は8Rで2号艇柴田光が1M捲りに行くも初日7Rに続いて振り込んでしまい、昨日と違って柴田光は転覆を免れたものの5号艇関口智久は避けきれずに乗り上げて転覆してしまい、柴田光は不良航法を適用されてしまいました。
そして関口智久は負傷帰郷してしまいました。
また、11Rでは6号艇田中和也が大外大捲り敢行も振り込んでしまい選手責任転覆を喫しました。
尚、今日は埼玉105期4573佐藤翼が連勝。
SGウィナー滝沢芳行を師匠に持ち、タキツバ師弟コンビでトップをねらう佐藤翼のレース内容は2R3号艇が捲り、9R2号艇が差しでした。
【大村新東通信カップ優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇鳥飼眞が11トップスタートの速攻を決め、大村3回目・通算34回目の優勝。
後続は2号艇松江秀徳が差し流れながらも2番手優勢で、差し続く4号艇松元弥佑紀と5号艇吉岡誠が2M艇を伸ばし、弥佑紀は先頭の鳥飼に押っつけ、吉岡も弥佑紀に続くものの両者共に流れて、待った松江に捌かれます。
2艇を捌ききった松江に対し、今度は1M外マイから2M2番差しの3号艇作間章がHS迫りますが松江は振り切って2着を取り切りました。
ちなみににんにくと2の組み合わせを見て、今日は食べませんでしたが無性に「にんにく入れますか?」のラーメン二郎を食べたくなってしまいました。
アロハ〜な南国楽団杯があった2008年2月の江戸川開催休止前最終日を思い出す雪中開催だった今日は序盤4つのレースが雪による視界不良のため2周戦に。
そんな今日は8Rで2号艇柴田光が1M捲りに行くも初日7Rに続いて振り込んでしまい、昨日と違って柴田光は転覆を免れたものの5号艇関口智久は避けきれずに乗り上げて転覆してしまい、柴田光は不良航法を適用されてしまいました。
そして関口智久は負傷帰郷してしまいました。
また、11Rでは6号艇田中和也が大外大捲り敢行も振り込んでしまい選手責任転覆を喫しました。
尚、今日は埼玉105期4573佐藤翼が連勝。
SGウィナー滝沢芳行を師匠に持ち、タキツバ師弟コンビでトップをねらう佐藤翼のレース内容は2R3号艇が捲り、9R2号艇が差しでした。
【大村新東通信カップ優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇鳥飼眞が11トップスタートの速攻を決め、大村3回目・通算34回目の優勝。
後続は2号艇松江秀徳が差し流れながらも2番手優勢で、差し続く4号艇松元弥佑紀と5号艇吉岡誠が2M艇を伸ばし、弥佑紀は先頭の鳥飼に押っつけ、吉岡も弥佑紀に続くものの両者共に流れて、待った松江に捌かれます。
2艇を捌ききった松江に対し、今度は1M外マイから2M2番差しの3号艇作間章がHS迫りますが松江は振り切って2着を取り切りました。
琵琶湖の北部、長浜市の湖岸から約6kmの位置に浮かぶ竹生島(ちくぶじま)。
ゴキゲンの殿堂びわこボート今節は、その竹生島をレース名に冠した男女混合の5日間開催竹生島競走。
前半3日間がSKE48とこなめもっと×2盛り上げ隊!!をポスターに起用した常滑G1マーメイドグランプリ(特設サイト)と併用発売だった竹生島競走は王者松井繁を筆頭に松井賢治、103期初V一番乗りの秋元哲などが出場。
このうち秋元Pは予選落ち、マツケンは10R準優勝戦3号艇4着敗退だったものの王者S.Matsuiは貫禄の優出。
迎えた優勝戦は以下のメンバー。
1:毒島誠 2:松井繁 3:熊谷直樹 4:荒井輝年 5:奈須啓太 6:稲田浩二
レースは枠なり3vs3の進入から王者の咲差しが決まり、先頭に立った王者はTERUの捲り差しをこらえきってレッドベアの2番差しも振り切って抜け出し、今年3回目・通算104回目の優勝。
後続はTERUが2Mレッドベアをゴッドハンドで行かせて捌き2着。
昨日の戸田ボートピア栗橋カップ開設2周年記念はダイヤモンドの輝きを放つ史上最年少SGVを達成して艇界のセンターに立った64期のひまわり3422服部幸男が優勝しましたが、今日は64期の月見草から絶対王者に登り詰めたマイケルレインボーアタッカー3415松井繁が優勝して、64期のツートップが2日連続で優勝者に名を連ねました。
【若松北九州市長杯争奪戦競走優勝戦】
A1選手5人が優出した一戦は枠なり3vs3の進入から1号艇赤坂俊輔が3号艇守田俊介の捲り差しを振り切り、今年2回目・若松初・通算14回目の優勝。
俊輔に舳先掛からなかった俊介は機力不足と前が詰まった分4号艇谷村一哉と6号艇松田竜馬(福岡96期4336)の差しに捕まってしまい、2Mは松田竜馬が内切り返してきた2号艇森高一真を全速包みながら先行して単独2番手に。
俊介は5番手からの差しで3番手になり、HS最内から追い上げて2周1M松田竜馬に押っつけて先行狙いますが、ここも全速戦の松田竜馬に包まれてしまい、しゅんすけワンツーはゆめのもくずに。
この結果、優出メンバー中唯一のA2(しかも11月以降勝率4点台)にして唯一優勝経験が無くて唯一今年初優出と格下だった事に加え不利枠の6号艇という事で、空気同然の人気だった松田竜馬が2着に来て2連単4660円3連単164は18150円のヒモ荒れ万舟に。
【江戸川日本財団会長杯初日】
5号艇の地元江野澤秀明が熱い01トップスタートを決めての捲りで今期初1着になった1Rから始まった優勝賞金120万円の江戸川日本財団会長杯。
初日メイン江戸川選抜戦は1号艇西山昇一が1M速攻で先頭に立つもスタート飛び出し過ぎてしまい、+02のフライング返還欠場。
これにより、差し順走の2号艇乙津康志(東京支部)が3号艇平岡重典の2番差しを振り切っての2M先行で1着になりました。
尚、7Rで5号艇柴田光が1M握った際に振り込んで選手責任失格を喫しました。
ゴキゲンの殿堂びわこボート今節は、その竹生島をレース名に冠した男女混合の5日間開催竹生島競走。
前半3日間がSKE48とこなめもっと×2盛り上げ隊!!をポスターに起用した常滑G1マーメイドグランプリ(特設サイト)と併用発売だった竹生島競走は王者松井繁を筆頭に松井賢治、103期初V一番乗りの秋元哲などが出場。
このうち秋元Pは予選落ち、マツケンは10R準優勝戦3号艇4着敗退だったものの王者S.Matsuiは貫禄の優出。
迎えた優勝戦は以下のメンバー。
1:毒島誠 2:松井繁 3:熊谷直樹 4:荒井輝年 5:奈須啓太 6:稲田浩二
レースは枠なり3vs3の進入から王者の咲差しが決まり、先頭に立った王者はTERUの捲り差しをこらえきってレッドベアの2番差しも振り切って抜け出し、今年3回目・通算104回目の優勝。
後続はTERUが2Mレッドベアをゴッドハンドで行かせて捌き2着。
昨日の戸田ボートピア栗橋カップ開設2周年記念はダイヤモンドの輝きを放つ史上最年少SGVを達成して艇界のセンターに立った64期のひまわり3422服部幸男が優勝しましたが、今日は64期の月見草から絶対王者に登り詰めたマイケルレインボーアタッカー3415松井繁が優勝して、64期のツートップが2日連続で優勝者に名を連ねました。
【若松北九州市長杯争奪戦競走優勝戦】
A1選手5人が優出した一戦は枠なり3vs3の進入から1号艇赤坂俊輔が3号艇守田俊介の捲り差しを振り切り、今年2回目・若松初・通算14回目の優勝。
俊輔に舳先掛からなかった俊介は機力不足と前が詰まった分4号艇谷村一哉と6号艇松田竜馬(福岡96期4336)の差しに捕まってしまい、2Mは松田竜馬が内切り返してきた2号艇森高一真を全速包みながら先行して単独2番手に。
俊介は5番手からの差しで3番手になり、HS最内から追い上げて2周1M松田竜馬に押っつけて先行狙いますが、ここも全速戦の松田竜馬に包まれてしまい、しゅんすけワンツーはゆめのもくずに。
この結果、優出メンバー中唯一のA2(しかも11月以降勝率4点台)にして唯一優勝経験が無くて唯一今年初優出と格下だった事に加え不利枠の6号艇という事で、空気同然の人気だった松田竜馬が2着に来て2連単4660円3連単164は18150円のヒモ荒れ万舟に。
【江戸川日本財団会長杯初日】
5号艇の地元江野澤秀明が熱い01トップスタートを決めての捲りで今期初1着になった1Rから始まった優勝賞金120万円の江戸川日本財団会長杯。
初日メイン江戸川選抜戦は1号艇西山昇一が1M速攻で先頭に立つもスタート飛び出し過ぎてしまい、+02のフライング返還欠場。
これにより、差し順走の2号艇乙津康志(東京支部)が3号艇平岡重典の2番差しを振り切っての2M先行で1着になりました。
尚、7Rで5号艇柴田光が1M握った際に振り込んで選手責任失格を喫しました。
多摩川G1女子王座決定戦前検日の今日は3つの場が最終日でした。
ちなみに女子王座特設サイトではフォトダイアリーにて大量の写真が公開されてます。
また、東京スポーツに昨日開催された前夜祭の模様が動画で公開されてます。
【下関G3新鋭リーグ戦競走第2戦COME ON! FM CUP優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇山田康二(佐賀102期4500)が押し切り、昨年の最優秀新人山田康二は下関初・通算2回目の優勝。
後続は差し順走の2号艇後藤翔之(東京支部101期4460)が2番手争いを優勢に進め、2Mでは2番差しの3号艇川下晃司(広島98期4378)を行かせて捌き、2周1Mでは1M捲りから2M差しで差を詰めてきた5号艇秦英悟(大阪100期4427)を行かせて捌き2番手を守りますが、秦が2周2Mの小回りで差を詰め、3周1Mの小回りで遂に逆転。
しかし、逆転直後のHSでレース映像が先頭艇に切り替わって画面から消えた瞬間秦は転覆し、3番手に落ちかけた後藤翔之が2着に。
【平和島関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇濱野谷憲吾(トーキョー・パイレーツ)が2号艇後藤浩(東京在住埼玉支部)と4号艇市川哲也の差しを振り切り、かつて平和島ムテキングと呼ばれた濱野谷憲吾は通算61回目・平和島では2008年8月デイリースポーツサマーカップ以来となる11回目の優勝。
後続は最内先行した市川哲也に対し、1M捲った3号艇平尾崇典が2M内に切れ込んで後藤浩を張りながらの旋回で市川哲也に艇を並べてHS併走に持ち込み、1M捲り差しから2M差しの6号艇武田光史が2艇と差の無い4番手に。
しかし2周1M、平尾は武田を包んで先行しますが包みきった所で振り込んでしまい選手責任転覆を喫し、武田も転覆艇に乗り上げて最後方に後退。
これにより、差しに構えて難を逃れた市川哲也が2着になり、後藤浩が5番手から3着に繰り上がりました。
【戸田ボートピア栗橋カップ開設2周年記念優勝戦】
栗橋みなみが最寄り駅のライブシアターボートピア栗橋開設2周年記念は枠なり3vs3の進入から2号艇須藤博倫(今節選手代表)が05トップスタートを決め手の早差しを見せるも1号艇服部幸男が振り切り、史上最年少SGVというダイヤモンド級の輝かしい実績を持つ64期のひまわり服部先生は戸田4回目・通算79回目の優勝で、節間ベストを尽くして3日目8R3号艇2着以外全て1着の準完全V。
2着は須藤、3着は1M捲った5号艇原田正己。
尚、2周1Mで5番手の6号艇赤羽克也(埼玉)がターンマークにぶつかって転覆を喫しました。
ちなみに女子王座特設サイトではフォトダイアリーにて大量の写真が公開されてます。
また、東京スポーツに昨日開催された前夜祭の模様が動画で公開されてます。
【下関G3新鋭リーグ戦競走第2戦COME ON! FM CUP優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇山田康二(佐賀102期4500)が押し切り、昨年の最優秀新人山田康二は下関初・通算2回目の優勝。
後続は差し順走の2号艇後藤翔之(東京支部101期4460)が2番手争いを優勢に進め、2Mでは2番差しの3号艇川下晃司(広島98期4378)を行かせて捌き、2周1Mでは1M捲りから2M差しで差を詰めてきた5号艇秦英悟(大阪100期4427)を行かせて捌き2番手を守りますが、秦が2周2Mの小回りで差を詰め、3周1Mの小回りで遂に逆転。
しかし、逆転直後のHSでレース映像が先頭艇に切り替わって画面から消えた瞬間秦は転覆し、3番手に落ちかけた後藤翔之が2着に。
【平和島関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇濱野谷憲吾(トーキョー・パイレーツ)が2号艇後藤浩(東京在住埼玉支部)と4号艇市川哲也の差しを振り切り、かつて平和島ムテキングと呼ばれた濱野谷憲吾は通算61回目・平和島では2008年8月デイリースポーツサマーカップ以来となる11回目の優勝。
後続は最内先行した市川哲也に対し、1M捲った3号艇平尾崇典が2M内に切れ込んで後藤浩を張りながらの旋回で市川哲也に艇を並べてHS併走に持ち込み、1M捲り差しから2M差しの6号艇武田光史が2艇と差の無い4番手に。
しかし2周1M、平尾は武田を包んで先行しますが包みきった所で振り込んでしまい選手責任転覆を喫し、武田も転覆艇に乗り上げて最後方に後退。
これにより、差しに構えて難を逃れた市川哲也が2着になり、後藤浩が5番手から3着に繰り上がりました。
【戸田ボートピア栗橋カップ開設2周年記念優勝戦】
栗橋みなみが最寄り駅のライブシアターボートピア栗橋開設2周年記念は枠なり3vs3の進入から2号艇須藤博倫(今節選手代表)が05トップスタートを決め手の早差しを見せるも1号艇服部幸男が振り切り、史上最年少SGVというダイヤモンド級の輝かしい実績を持つ64期のひまわり服部先生は戸田4回目・通算79回目の優勝で、節間ベストを尽くして3日目8R3号艇2着以外全て1着の準完全V。
2着は須藤、3着は1M捲った5号艇原田正己。
尚、2周1Mで5番手の6号艇赤羽克也(埼玉)がターンマークにぶつかって転覆を喫しました。
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