江戸川名物の年末開催京葉賞は優勝賞金100万円の2個準優制6日間特別斡旋開催で大晦日の本日最終日。
優勝戦は4号艇・チーム群馬の支部長本橋克洋の捲りを1号艇吉川昭男(滋賀)が受け止めに行った展開を突いて5号艇鈴木茂正東京支部長が捲り差しを決め、しげしげは今年3回目・江戸川5回目・通算24回目の優勝。
後続は差した3号艇桑原淳一が2番手も2Mで吉川昭男が差し返して逆転2着。
尚、10R選抜B戦の3周2M後方で3号艇加藤政彦が選手責任転覆、11R選抜A戦の2周1M後方で4号艇海老澤泰行が転覆を喫しました。
さて、本日は江戸川大晦日恒例のマグロ解体ショーが行われ、今年もまぐろ漬け丼を食べる事が出来ました。
そして2012年の江戸川は明後日2日からの特別斡旋開催第2弾新春金盃から始まり、初日開門前の9時30分からは恒例になった鏡開きが行われる予定です。
【戸田ゴールドカップデイリースポーツ杯争奪戦優勝戦】
枠なり3vs3の進入から3号艇山田竜一と4号艇内堀学の捲り差しが入り、BS外側の内堀がわずかに先頭。
2Mは内堀が先行して山田竜が続き、1号艇角谷健吾が6号艇品田直樹を行かせての差しで3番手。
HSでは2番手の山田竜がケンゴを振り切って内堀の内に潜り込もうとするも内堀が包みきって2周1Mを先行し、2周2M山田竜が小回りもたついて内堀のリードが広がり、2周2M外全速戦で2番手に浮上したケンゴの追撃も退け、東京支部の先輩2人をヒモトリに従え先頭でゴールした東京102期4496内堀学はデビュー2度目の優出にして初優勝。
【多摩川G3女子リーグ第10戦リップルカップ優勝戦】
年末&女子戦の相乗効果でG1を除く多摩川今年最高の売上になった今節のファイナルは枠なり3vs3の進入から5号艇平山智加が先に捲り差した4号艇佐々木裕美を叩ききっての捲り差しで突き抜け、9月にトークショーで多摩川に来場したチカリンは昨年5月の前回当地是政女王決定戦以来となる多摩川2回目・通算8回目の優勝。
2着には内で残しきった佐々木裕美が入りました。
【2011住之江ファイナル競走優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇富山弘幸(大阪)が4号艇原田秀弥(大阪)の捲りをブロックして先頭に立ちますが2Mでややターン流れる不快なターンをしてしまい、差して2番手の6号艇深井利寿が富山を差しきり逆転先頭。
深井は富山の追撃を振り切り、今年2回目・住之江初・通算V6となる優勝は2連単12640円・3連単6-1-3で71460円の大波乱。
【児島2011ファイナル競走優勝戦】
162/345の進入から2号艇林祐介(岡山)が捲り差しを決め先頭に立ち、児島初・2008年7月尼崎G3企業杯UCCカップ2008以来となる通算5回目の優勝を同県の先輩林貢が引退した翌日に飾りました。
後続は1号艇吉川喜継が差し続く3号艇山本光雄を2M行かせて捌き、兄吉川昭男と同じ優出2着。
【平和島日本モーターボート選手会会長賞優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇作間章(千葉在住東京支部)が押し切り、平和島2回目・通算23回目の優勝で大晦日に今年初V。
2着には捲り差した6号艇山本英志(東京)が入り、東京支部2名vs埼玉支部4名だった優勝戦は東京ワンツー。
【桐生ボートピアなんぶ杯優勝戦】
ナイター開催という事で2011年最後の優勝戦になったボートピアなんぶ杯は枠なり3vs3の進入から3号艇谷津幸宏が捲り差しを決め、今年2回目・桐生2回目・通算7回目の優勝。
昼間開催だった前回金メダルの1号艇齊藤仁は谷津に差しきられてしまい今年は銀メダルでした。
優勝戦は4号艇・チーム群馬の支部長本橋克洋の捲りを1号艇吉川昭男(滋賀)が受け止めに行った展開を突いて5号艇鈴木茂正東京支部長が捲り差しを決め、しげしげは今年3回目・江戸川5回目・通算24回目の優勝。
後続は差した3号艇桑原淳一が2番手も2Mで吉川昭男が差し返して逆転2着。
尚、10R選抜B戦の3周2M後方で3号艇加藤政彦が選手責任転覆、11R選抜A戦の2周1M後方で4号艇海老澤泰行が転覆を喫しました。
さて、本日は江戸川大晦日恒例のマグロ解体ショーが行われ、今年もまぐろ漬け丼を食べる事が出来ました。
そして2012年の江戸川は明後日2日からの特別斡旋開催第2弾新春金盃から始まり、初日開門前の9時30分からは恒例になった鏡開きが行われる予定です。
【戸田ゴールドカップデイリースポーツ杯争奪戦優勝戦】
枠なり3vs3の進入から3号艇山田竜一と4号艇内堀学の捲り差しが入り、BS外側の内堀がわずかに先頭。
2Mは内堀が先行して山田竜が続き、1号艇角谷健吾が6号艇品田直樹を行かせての差しで3番手。
HSでは2番手の山田竜がケンゴを振り切って内堀の内に潜り込もうとするも内堀が包みきって2周1Mを先行し、2周2M山田竜が小回りもたついて内堀のリードが広がり、2周2M外全速戦で2番手に浮上したケンゴの追撃も退け、東京支部の先輩2人をヒモトリに従え先頭でゴールした東京102期4496内堀学はデビュー2度目の優出にして初優勝。
【多摩川G3女子リーグ第10戦リップルカップ優勝戦】
年末&女子戦の相乗効果でG1を除く多摩川今年最高の売上になった今節のファイナルは枠なり3vs3の進入から5号艇平山智加が先に捲り差した4号艇佐々木裕美を叩ききっての捲り差しで突き抜け、9月にトークショーで多摩川に来場したチカリンは昨年5月の前回当地是政女王決定戦以来となる多摩川2回目・通算8回目の優勝。
2着には内で残しきった佐々木裕美が入りました。
【2011住之江ファイナル競走優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇富山弘幸(大阪)が4号艇原田秀弥(大阪)の捲りをブロックして先頭に立ちますが2Mでややターン流れる不快なターンをしてしまい、差して2番手の6号艇深井利寿が富山を差しきり逆転先頭。
深井は富山の追撃を振り切り、今年2回目・住之江初・通算V6となる優勝は2連単12640円・3連単6-1-3で71460円の大波乱。
【児島2011ファイナル競走優勝戦】
162/345の進入から2号艇林祐介(岡山)が捲り差しを決め先頭に立ち、児島初・2008年7月尼崎G3企業杯UCCカップ2008以来となる通算5回目の優勝を同県の先輩林貢が引退した翌日に飾りました。
後続は1号艇吉川喜継が差し続く3号艇山本光雄を2M行かせて捌き、兄吉川昭男と同じ優出2着。
【平和島日本モーターボート選手会会長賞優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇作間章(千葉在住東京支部)が押し切り、平和島2回目・通算23回目の優勝で大晦日に今年初V。
2着には捲り差した6号艇山本英志(東京)が入り、東京支部2名vs埼玉支部4名だった優勝戦は東京ワンツー。
【桐生ボートピアなんぶ杯優勝戦】
ナイター開催という事で2011年最後の優勝戦になったボートピアなんぶ杯は枠なり3vs3の進入から3号艇谷津幸宏が捲り差しを決め、今年2回目・桐生2回目・通算7回目の優勝。
昼間開催だった前回金メダルの1号艇齊藤仁は谷津に差しきられてしまい今年は銀メダルでした。