蒲郡SGモーターボート記念が準優勝戦だった5日目は江戸川場外で石野真子のミニライブを見てから、平和島場外で103期4519市村沙樹のミニライブを観覧。
親衛隊による大音量のまこちゃんコールもあって大いに盛り上がった石野真子ミニライブ(こちらに写真付きの詳報あり)は土手の脇から場職員も観覧するなど多くのファンが集まり、ラストの代表曲「狼なんか怖くない」は場内ほとんどのファンが知ってる曲とあって盛り上がりはピークに。
MCでは同日開催されたペアボートに乗ってみたかったとの話や、オファーを受けた際に江戸川の小高さんに事前に案内してもらってレースや江戸川アートミュージアムを観覧したとかの話を。
ちなみに石野真子はベイ吉松永良一アナもファンであるとお伝えしておきます。
石野真子ライブ第2部はビートアカペラユニットSOLZICKとのジョイントライブだったようですが、こちらは見ないで市紫ライブ会場の平和島に移動。
「平和島deダンス」と題されたライブの内容は市紫がAKB48の楽曲に合わせて踊るというもの。
曲目は「言い訳Maybe」と「RIVER」で、レースでの姿とは全く違う見事なアイドルぶりで確実に市紫のファンが増えたと思います。
このイベントは前後MCも選手が担当したのが特筆もので、「つよく☆やさしく☆美しく ヒロナ’sブログ」でお馴染み105期4569中澤宏奈と105期4577渡邊佳子が担当しました。
ちなみにイベント終了後に平和島スタッフが収録した3人のコメントが動画になってました。
【MB記念準優勝戦】
3つ全てが事故レースになってしまった準優は元ジャニーズ事務所の訓練生だったイケメン花田和明がギンギラギンにさりげないファッションで特別出演。
1つ目の9Rは枠なり3vs3の進入から02スタートの1号艇濱野谷憲吾が4号艇吉田俊彦の攻めをブロックして逃走態勢を築き上げ1着。
差した5号艇徳増秀樹が2番手も、秀樹はフライングやめろと言われても今では遅すぎた+01のフライングに散ってしまい以降のSG4節が選出除外に。
Fの秀樹を追って6号艇福島勇樹が差し続き、その外では順走の2号艇仲口博崇(愛知)と俊彦が併走。
しかし1M俊彦を張って流れ最後方だった3号艇菊地孝平が2Mで不良航法適用の突進仕掛けてゆーき王子を飛ばし、その外にいた俊彦も玉突き式に煽りを食う形に。
ここで展開が向いたのが仲口で、2M差しに構えた仲口は3艇を差しきって秀樹に続き、秀樹前退きにより2番手に上がり2着優出を決めました。
ということで永遠のライバル濱野谷と仲口が共に優出を決める最高のワンツーになりましたが、波多野憲二と洞口雄大が盤面で戦うCRモンキーターンは8月30日入荷です。
2つ目の10Rは枠なり3vs3の進入から02トップスタートの4号艇池田浩二(愛知)が捲り差し決めかけますが、イン先マイの1号艇辻栄蔵が振り込み選手責任転覆を喫した直後に池田も2号艇服部幸男と接触してバランスを崩してしまい、6号艇中島孝平が各艇と接触しあいながらも捲り差しで池田を捕らえ1着(レース映像)。
2番手の池田に対し、1M各艇と接触しあいながらも差して3番手だった3号艇平本真之(愛知)が2M押っつけにかかり、不良航法にならない程度に上手く池田を張って逆転2着優出。
ちなみに3連単6-3-5は118番人気の121620円、2連単6-3は最低人気の19960円でした。
3つ目の11Rは132/456の進入から1号艇今村豊が4号艇平尾崇典の捲りを受け止めて押し切り1着。
後続は捲り差す5号艇山本寛久と一度は寛久に叩かれながらも伸び返した3号艇今垣光太郎で接戦になり、2Mはガッキーが先行。
しかしここで平尾と2号艇須藤博倫の差しが入り、2番差しの須藤が平尾を差しきってガッキーに舳先を掛けますが、平尾は切り返して艇を伸ばし、2周1Mを先行。
ですが前の今村が壁になった平尾のターンはもたつき気味で、そのまま須藤に接触して選手責任転覆と不良航法を適用されました。
これにより須藤は後退し、2番手争いは差したガッキーと捲り差した寛久の争いに戻りましたが、寛久の捲り差しを内でこらえきったガッキーが2着で今村今垣のなうなうワンツー。
優勝戦は以下の枠番です。
1:今村豊 2:濱野谷憲吾 3:中島孝平 4:仲口博崇 5:今垣光太郎 6:平本真之
今年のSGは全て4000番台の選手が優勝してるので、この流れだと84期4013中島孝平か96期4337平本真之が優勝する確率が高いと思います。
一方、1号艇今村豊が48期2992で、世代対決という点では4000番台の潮流を2000番台が受け止めるという結果もありそう。
親衛隊による大音量のまこちゃんコールもあって大いに盛り上がった石野真子ミニライブ(こちらに写真付きの詳報あり)は土手の脇から場職員も観覧するなど多くのファンが集まり、ラストの代表曲「狼なんか怖くない」は場内ほとんどのファンが知ってる曲とあって盛り上がりはピークに。
MCでは同日開催されたペアボートに乗ってみたかったとの話や、オファーを受けた際に江戸川の小高さんに事前に案内してもらってレースや江戸川アートミュージアムを観覧したとかの話を。
ちなみに石野真子はベイ吉松永良一アナもファンであるとお伝えしておきます。
石野真子ライブ第2部はビートアカペラユニットSOLZICKとのジョイントライブだったようですが、こちらは見ないで市紫ライブ会場の平和島に移動。
「平和島deダンス」と題されたライブの内容は市紫がAKB48の楽曲に合わせて踊るというもの。
曲目は「言い訳Maybe」と「RIVER」で、レースでの姿とは全く違う見事なアイドルぶりで確実に市紫のファンが増えたと思います。
このイベントは前後MCも選手が担当したのが特筆もので、「つよく☆やさしく☆美しく ヒロナ’sブログ」でお馴染み105期4569中澤宏奈と105期4577渡邊佳子が担当しました。
ちなみにイベント終了後に平和島スタッフが収録した3人のコメントが動画になってました。
【MB記念準優勝戦】
3つ全てが事故レースになってしまった準優は元ジャニーズ事務所の訓練生だったイケメン花田和明がギンギラギンにさりげないファッションで特別出演。
1つ目の9Rは枠なり3vs3の進入から02スタートの1号艇濱野谷憲吾が4号艇吉田俊彦の攻めをブロックして逃走態勢を築き上げ1着。
差した5号艇徳増秀樹が2番手も、秀樹はフライングやめろと言われても今では遅すぎた+01のフライングに散ってしまい以降のSG4節が選出除外に。
Fの秀樹を追って6号艇福島勇樹が差し続き、その外では順走の2号艇仲口博崇(愛知)と俊彦が併走。
しかし1M俊彦を張って流れ最後方だった3号艇菊地孝平が2Mで不良航法適用の突進仕掛けてゆーき王子を飛ばし、その外にいた俊彦も玉突き式に煽りを食う形に。
ここで展開が向いたのが仲口で、2M差しに構えた仲口は3艇を差しきって秀樹に続き、秀樹前退きにより2番手に上がり2着優出を決めました。
ということで永遠のライバル濱野谷と仲口が共に優出を決める最高のワンツーになりましたが、波多野憲二と洞口雄大が盤面で戦うCRモンキーターンは8月30日入荷です。
2つ目の10Rは枠なり3vs3の進入から02トップスタートの4号艇池田浩二(愛知)が捲り差し決めかけますが、イン先マイの1号艇辻栄蔵が振り込み選手責任転覆を喫した直後に池田も2号艇服部幸男と接触してバランスを崩してしまい、6号艇中島孝平が各艇と接触しあいながらも捲り差しで池田を捕らえ1着(レース映像)。
2番手の池田に対し、1M各艇と接触しあいながらも差して3番手だった3号艇平本真之(愛知)が2M押っつけにかかり、不良航法にならない程度に上手く池田を張って逆転2着優出。
ちなみに3連単6-3-5は118番人気の121620円、2連単6-3は最低人気の19960円でした。
3つ目の11Rは132/456の進入から1号艇今村豊が4号艇平尾崇典の捲りを受け止めて押し切り1着。
後続は捲り差す5号艇山本寛久と一度は寛久に叩かれながらも伸び返した3号艇今垣光太郎で接戦になり、2Mはガッキーが先行。
しかしここで平尾と2号艇須藤博倫の差しが入り、2番差しの須藤が平尾を差しきってガッキーに舳先を掛けますが、平尾は切り返して艇を伸ばし、2周1Mを先行。
ですが前の今村が壁になった平尾のターンはもたつき気味で、そのまま須藤に接触して選手責任転覆と不良航法を適用されました。
これにより須藤は後退し、2番手争いは差したガッキーと捲り差した寛久の争いに戻りましたが、寛久の捲り差しを内でこらえきったガッキーが2着で今村今垣のなうなうワンツー。
優勝戦は以下の枠番です。
1:今村豊 2:濱野谷憲吾 3:中島孝平 4:仲口博崇 5:今垣光太郎 6:平本真之
今年のSGは全て4000番台の選手が優勝してるので、この流れだと84期4013中島孝平か96期4337平本真之が優勝する確率が高いと思います。
一方、1号艇今村豊が48期2992で、世代対決という点では4000番台の潮流を2000番台が受け止めるという結果もありそう。