G1福岡ダイヤモンドカップは、1号艇瓜生正義が、3号艇田村隆信とのBS競り合いを、2Mつけまいで制して、通算4つ目の記念制覇を達成した。優勝戦で唯一人残った地元選手だったが、地元の意地を見せた格好、そして、春の福岡総理杯の屈辱を晴らした格好だ。息つく間もなく明日からは多摩川G1ウェイキーカップだ。ウェイキーといっても、今日まで福岡で走ってた艇王ウェイキーの事ではなく、多摩川競艇場のマスコットの鳥だ。
昨日の新日本後楽園ホール大会に、ケンドー・カシンならぬケンドーカ・シンが出場。五輪予選スラムを使うこと以外は全く正体不明だ。