浜名湖Daiichi-TVファイティングカップ優勝戦

 向かい風7m波高3cmで2周戦になった優勝戦は枠なり3vs3の進入から3号艇大上卓人が捲りを決めて先頭に立ち、浜名湖初・昨年6月福岡九州プロレス杯以来となる通算3回目の優勝
 道中3番手だった1号艇伯母芳恒が最終2周2M浜名湖エースモーター47号機パワーで2号艇小山勉を差し切り同タイムでゴールし判定の結果逆転2着。

常滑珊瑚くんカップ優勝戦

 3月5日珊瑚の日の珊瑚くんカップは枠なり3vs3の進入から03トップスタートの6号艇田中太一郎が絞りに行き1号艇君島秀三が艇を伸ばして1Mを先行するも捲り差しに切り替えた田中太一郎が君島秀三を差し切って先頭に立ち、田中太一郎は常滑初・2015年3月蒲郡スポーツ報知杯争奪ビクトリーカップ以来となる通算3回目の優勝
 尚、2連単20360円・3連単613は114860円でした。

尼崎スカパー・ブロードキャスティング杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇西山貴浩が17トップスタートの速攻を決めて、尼崎初・通算23回目の優勝

徳山スカパー!JLCカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇田頭実が12トップスタートの速攻を決めて、徳山3回目・通算66回目の優勝
 3号艇平田忠則が捲り差し体勢から2着に入り福岡支部ワンツー。
 尚、2号艇山室展弘が1M差しに構えるも出口で振り込み転覆し、そこに4号艇大賀広幸が乗り上げて転覆した結果山室展弘は妨害失格を適用されました。

若松東龍軒カップ優勝戦

 優出メンバー全員に若松初Vが懸かった一戦は枠なり3vs3の進入から1号艇川北浩貴が3号艇佐々木康幸の捲りを張り飛ばして流れながらも2号艇木下大將(福岡支部)と4号艇守田俊介の差しを振り切って先頭に立ち、通算65回目の優勝
 守田俊介が2着に入って滋賀支部ワンツー。

大村公営レーシングプレスカップ優勝戦

 枠なり5vs1の進入から1号艇西山昇一が6号艇郷原章平の捲り差しを辛くも振り切って先頭に立ち、大村初・2016年12月アビスパ福岡杯以来となる通算45回目の優勝