今年度は若松パイナップルナイター開催のG1九州地区選手権競走優勝戦特設サイト)は福岡支部が5人優出し、134/526の進入から1号艇仲谷颯仁(福岡支部)が04トップスタートの速攻を決めて、若松初・G1初Vとなる通算4回目の優勝
 3号艇石川真二(福岡支部)が1M差し順走で2着、4号艇篠崎元志(福岡支部)が5号艇真庭明志(長崎支部)との3番手争いに競り勝ち3着に入り福岡支部ワンツースリー。

 ちなみに115期4848仲谷颯仁23歳は最も登録番号の大きいG1ウィナーにして、優出2号艇5着だった114期4831羽野直也22歳に続く現役で2番目に若いG1ウィナーになりました。
若松にスターが集結!


浜名湖ロイヤルルームリニューアルオープン記念!マクール杯優勝戦

 冠協賛競走「進哉・早苗結婚一周年&長女万織生誕記念」だった優勝戦は1236/45の進入から1号艇黒井達矢がスタート決めて先頭に立つも判定の結果+01のフライング返還欠場。
 これにより、差して2番手の6号艇古場輝義が先頭に繰り上がり、2016年1月三国むつき第2戦以来となる通算38回目の優勝

唐津西日本スポーツ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇久田敏之が10トップスタートの速攻を決めて、デビュー初V水面の唐津では2回目・昨年5月桐生上毛新聞社杯GWレース以来となる通算19回目の優勝
 2号艇土屋太朗が1M差し届かずBS4番手も2Mで先行2艇がやり合う間にうまく小回りを決めて2着に入り群馬支部ワンツー。