【蒲郡商工会議所会頭杯争奪三河湾グランプリ優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇森定晃史が13トップスタートも2号艇金子龍介の差しが届き、2M先行で抜け出した金龍は蒲郡4回目・通算52回目の優勝。
金龍は2006年10月に下関G1競帝王決定戦を優勝しており、競てい王がグランプリウィナーの称号も獲得しました。
ちなみにM-1グランプリは昨年度サンクス蒲郡ボートウイング店CUPのレース名で今年度は一昨年1月のサンクス東海杯三河湾グランプリ以来となる2年ぶりの開催でしたが、M-1グランプリ復活は対岸にある外向ボートウイングに出店してたサンクス蒲郡ボートウイング店がファミリーマート蒲郡ボートウイング店になったのも関係あるかと思われます。
【多摩川A2級vsB級戦報知新聞社賞青梅マラソン杯優勝戦】
全員A2級になった優勝戦は12346/5の進入から27トップスタートの5号艇長岡良也がメイチの単騎ガマシ大捲りを決めて先頭に立ち、多摩川初・2014年11月三国テレボートカップJLC杯以来となる通算5回目の優勝。
捲られた1号艇太田和美は2M内切り返しで2号艇権藤俊光に競り勝ち2着。
ちなみに多摩川今節(選手代表:阿波勝哉)は東京支部SGウィナーで現B1の多摩川モイチこと長岡茂一が出場してましたが、(1555331)の成績で最終日選抜にも乗れず予選落ち。長岡選手新旧交代の一節になりました。
【宮島東洋観光グループ杯優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇西川昌希が押し切り、宮島3回目・昨年4月三国うづき第1戦以来となる通算9回目の優勝。
【徳山山口新聞社杯争奪戦優勝戦】
枠なりオールスロー進入から2号艇秋元哲の差しが1号艇森野正弘(山口支部)に届き、2M先行で抜け出した秋元哲は徳山2回目・通算13回目の優勝。