宮島九スポプレゼンツ8代目ヘビー級王決定戦

 ヘビー級王決定戦ファイナルは枠なり3vs3の進入から1号艇山田雄太55.7kgが14トップスタートの速攻を決めて、宮島初・2016年12月丸亀G3企業杯JR四国ワープ杯競走以来となる通算21回目の優勝
 2号艇荒川健太54.3kgが1M差し順走で2着に入り「太」ワンツー。
 ちなみに宮島HPでヘビー級王ベルトを授与された表彰式動画を見る事が出来ます。
 山田雄太にとってヘビー級王のタイトルは2015年3月の前回当地九スポプレゼンツ5代目ヘビー級王決定戦が優出1号艇も2着という惜しい結果だったので、3年越しで宮島初Vとヘビー級王戴冠を叶えました。

下関ヴィーナスシリーズ第11戦日本スポーツエージェントカップ優勝戦

 1号艇松本晶恵以外の5人にデビュー初Vが懸かった一戦は枠なり3vs3の進入から3号艇藤原菜希が捲り差しを決めて先頭に立つも判定の結果+02のフライング。
 これにより、同じく判定対象になるも00タッチスタートで生き残った松本晶恵が先頭に繰り上がり、下関初・2016年12月平和島G1賞金女王決定戦以来となる通算10回目の優勝