2017年度年末年始特別斡旋開催の締めを飾る事になった尼崎の新タイトル開催日本財団会長杯争奪尼崎大吉決定戦
 昨年度までは年末開催の歳忘れ今年もありがとう競走が特別斡旋開催でしたが、今年度から年始開催として新たなタイトル戦が生まれました。
 優勝賞金175万円を懸けた優勝戦は向かい風4m波高0cmだったものの直前まで向かい風8m波高6cmだったことから2周戦になり、枠なり3vs3の進入から1号艇吉田俊彦が押し切って尼崎16回目・通算51回目の優勝で初代尼崎大吉に決定。
 4号艇吉川元浩が1M→2Mと差して2着に入り「吉」ワンツー。