平和島日刊ゲンダイ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から4号艇荻野裕介(東京支部87期4085)が絞り捲りを敢行して、挟まれた3号艇福来剛(東京支部87期4095)が責任外転覆するアクシデントがありましたが、荻野裕介の捲りは大きく流れて5号艇赤羽克也の捲り差しが決まり、赤羽克也は昨年2月びわこ幸舟福運カップ以来となる通算2回目の優勝

浜名湖ボートピア玉川19周年記念Wave21杯優勝戦

 12356/4の進入から1号艇中村亮太が押し切り、今年V6・浜名湖初・通算22回目の優勝

宮島報知エキサイトカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇中岡正彦が09トップスタートの速攻を決めて、今年4回目・宮島2回目・通算63回目の優勝

ふく〜る下関オープン5周年記念山口シネマ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から14トップスタートの4号艇安東幸治がカド捲りに行くも1号艇松田憲幸(今節選手代表)が張り飛ばして共倒れになり、2号艇赤岩善生が差しを決めて先頭に立ち今年5回目・下関では昨年8月の前回オラレ下関OP2周年マンスリーBOATRACE杯に続く5回目・通算84回目の優勝

福岡スポーツニッポン杯争奪戦優勝戦

 枠なり4カド隊形ながら、前付け回り込み失敗の6号艇山田竜一がスロー起こしになった3vs2vs1の進入から1号艇前田将太(福岡支部)が押し切り、今年4回目・福岡では今年7月の前回県内選手選抜山笠特選レースに続くV6・通算16回目の優勝
 4号艇羽野直也(福岡支部)が1M差して2着に入り、福岡支部ワンツー。

唐津マンスリーBOATRACE杯優勝戦

 15/2/346の進入から07トップスタートの3号艇浅見昌克が絞りに行くも2号艇松江秀徳(佐賀支部)が抵抗して張り飛ばしつつ捲り差しの体勢に入り、松江秀徳は内で粘る5号艇柴田光を振り切って先頭に立ち今年2回目・唐津5回目・通算22回目の優勝