津開設65周年記念競走G1つつじ賞王座決定戦特設サイト)のファイナル王座決定戦は絶対スロー進入主義の5号艇今村豊のみがF1レーサーで、残り5人がF-ZERO。
 そして枠なりオールスローの進入から1号艇魚谷智之が04トップスタートの速攻を決めて、今年V3・津では昨年12月の前回JPF杯ドッキドキツッピーメイトに続くV6・G1V11となる通算81回目の優勝にして2009年11月G1福岡チャンピオンカップ以来となるG1V。
 尚、6号艇白井英治が1M差しから2M艇を伸ばしての先行で2着に入り、2連単1280円2連複1410円3連単163で5200円と決して安物ではない配当に。

スポニチ杯争奪住之江選手権競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1M先行する1号艇北村征嗣(大阪支部)と捲り差す4号艇熊谷直樹による先頭争いになり、2Mは熊谷直樹が内先行しますが北村征嗣が差し返しに成功して先頭に立ち、北村征嗣は今年3回目・住之江では2002年7月のデビュー初V以来となる2回目・通算16回目の優勝

徳山新中央スタンドOPEN記念競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から08トップスタートの4号艇柳生泰二(山口支部)がカド捲りを決めて先頭に立ち、徳山では2009年12月のデビュー初V以来となる2回目・昨年8月下関日本財団会長杯スマイルカップレースお盆特選以来となる通算10回目の優勝

若松ルーキーシリーズ第9戦植木通彦フェニックスカップ優勝戦

 16/2345の進入から2号艇白神優(110期4713)の差しが1号艇仲谷颯仁(福岡支部115期4848)に届き、2M内先行で抜け出した岡山支部白神優は7度目の優出にしてデビュー初優勝