住之江名物開催の優勝者を決めるG1高松宮記念特別競走優勝戦特設サイト)は枠なり3vs3の進入から1号艇岡村仁(大阪支部95期4311)がスタート踏み込んで先頭に立つも判定の結果+03のフライング返還欠場。
 これにより差して2番手だった4号艇峰竜太(95期4320)が先頭に繰り上がりますが、1M捲り差しからBS内に切り返してきた3号艇井口佳典が2M峰竜太に艇を合わせた結果大競りになって両者共に流れ、1M差して両者の後ろにいた6号艇吉田拡郎が2M内を通って逆転先頭に立ち、吉田拡郎は今年2回目・住之江2回目・G1V2となる通算37回目の優勝
 ちなみに岡村仁のフライングで売上のほとんどが返還になりましたが、それでも3連単634は12720円の万舟になりました。
BURN 心燃やせ


大村ルーキーシリーズ第7戦オール進入固定優勝戦

 2号艇羽野直也(114期4831)が差しを決めて先頭に立つも、1号艇岡村慶太(104期4545)が2M差し返しに成功して逆転先頭。
 2周1M内先行した岡村慶太は羽野直也の差し返しを2周2M手前で振り切って先頭を守りますが、ここで羽野直也が差し返しに成功して同体に。
 羽野直也は3周1M内先行で主導権を握りかけますが、ここで岡村慶太が再度差し返しに成功し、最終3周2M内先行した岡村慶太が福岡支部同士によるマッチレースを制して今年3回目・大村初・通算12回目の優勝

平和島スカパー!JLC杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から差しを決めた2号艇井川大作が3号艇坂口周の捲り差しを内でこらえきりつつ、1M2番差しから2M艇を伸ばしてきた5号艇永井亮次を全速握って包みきり、井川大作は平和島2回目・2012年8月福岡アサヒカルピスビバレッジ杯以来となる通算37回目の優勝

びわこAGE30選抜中日スポーツ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇松村敏33歳が押し切り、今年3回目・びわこ2回目・通算27回目の優勝