桐生報知新聞社杯お盆レース優勝戦

 埼玉支部小山勉が群馬支部5人相手に1号艇でしたが、4号艇江口晃生が早々に回り込んで小山勉が抵抗した結果内2艇が深めになった14/2/356の進入になり、2艇共にスタート後手を踏む結果に。
 そして、11トップスタートの2号艇久田敏之が捲りきるも流れてしまい3号艇秋山直之の捲り差しが届き、両者併走も2M秋山直之が久田敏之を張り飛ばして久田敏之は3番手に後退し、秋山直之は前走地唐津オラレ呼子開設11周年記念に続く今年2回目・桐生11回目・通算54回目の優勝

蒲郡日刊スポーツ杯争奪納涼しぶきお盆特別選抜戦優勝戦

 126/345の進入から1号艇岩瀬裕亮が1M先行して先頭に立つも、判定の結果+04のフライング返還欠場。
 これにより、コンマ01で生き残った2号艇池田雄祐が1M差し順走から3号艇今泉和則の捲り差しを内でこらえきり、6号艇西川昌希(三重支部)の2番差しを振り切って2Mを先行し、2Mでは4号艇池田浩二の外全速戦を受け止めつつ今泉和則の差しを振り切って先頭に立ち、池田雄祐は昨年5月戸田一般競走以来となる通算2回目の優勝

尼崎日本財団会長杯争奪オール兵庫王座決定戦優勝戦

 オール兵庫支部開催の優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇魚谷智之が03トップスタートの速攻を決めて、今年2回目・尼崎29回目・通算80回目の優勝にしてオール兵庫王座3連覇。

鳴門渦王杯競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇林美憲が2号艇泰英悟(大阪支部)に差されて舳先ねじ込まれるも振り切って先頭に立ち、鳴門10回目・通算54回目の優勝にして渦王杯競走連覇。