芦屋スカパー!JLCカップ優勝戦

 126/345の進入から1号艇重野哲之が09トップスタートの速攻を決めて、芦屋では2015年6月の前回日本MB選手会会長杯に続く3回目・通算48回目の優勝
 6号艇渡邉英児が1M外マイからの2M差しで2着に入り静岡支部ワンツー。

津日刊スポーツちどり杯争奪戦優勝戦

 1236/45の進入から14トップスタートの4号艇岡村仁(95期4311)に対して1号艇山田哲也(95期4297)が艇を伸ばして1M先行するもやや流れ、岡村仁の捲り差しが決まりかけるも2号艇村田敦が張り飛ばし、その間に逃げの体勢を固めた山田哲也が先頭に立ち今年2回目・津3回目・通算27回目の優勝
 差し順走の形になった村田敦が2着で東京支部ワンツー。

戸田G3オールレディース日刊スポーツ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇永井聖美がスタート飛び出し先頭に立つも判定の結果+01のフライング返還欠場。
 これにより、差し順走の2号艇五反田忍が先頭、捲った6号艇深川麻奈美が2番手になり、2M五反田忍のターンがやや流れるも差しを狙った深川麻奈美はターンマークに接触して届かず、五反田忍は今年2回目・戸田2回目・通算10回目の優勝

浜名湖ボートピア岩間13周年記念茨城放送杯優勝戦

 枠なり2vs4の進入から1号艇佐々木康幸(静岡支部)が押し切り、前走地丸亀報知グリーンカップに続く今年3回目・浜名湖9回目・通算60回目の優勝

住之江ルーキーシリーズ第3戦報知新聞創刊145周年記念ダイナミック敢闘旗優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇羽野直也(114期4831)が押し切り、今年2回目・住之江初・通算3回目の優勝

丸亀日刊スポーツカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇長田頼宗が05トップスタートの速攻を決めて、今年2回目・丸亀では昨年10月の前回四国新聞社杯に続く4回目・通算23回目の優勝
 5号艇小林泰(妻は永井聖美)が捲り差して2着、2号艇村田修次が差し流れるも3着に入り、3人優出した東京支部が上位独占。