唐津日本財団会長杯GW特選優勝戦

 先行2場(大村・江戸川)のGW特別斡旋開催はGW期間(4月29日〜5月7日)にかからない前倒し開催だったため、実質的には今年度最初のGW特別斡旋開催になる唐津。
 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇峰竜太が押し切り、今年2回目・唐津9回目・通算44回目の優勝

平和島スポーツニッポンゴールデンカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から2号艇間嶋仁志が差しを決めて先頭に立つも、差し続く6号艇田上晋六(東京支部)が2M内から艇を伸ばして押っつけ、間嶋仁志が田上晋六を包んでかわしきるも流れる展開に。
 そしてこの展開を突いた1号艇矢後剛(東京支部)が差し返しに成功して逆転先頭に立ち、平和島5回目・2014年8月の当地デイリースポーツサマーカップ以来となる通算42回目の優勝

三国うづき第2戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇作野恒がスタートやや後手を踏みながらも伸び返して押し切り、2014年8月蒲郡名鉄バス杯争奪戦以来となる通算27回目の優勝

住之江サンケイスポーツ旗争奪飛龍賞競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇村田修次がターン流れながらも押し切り、住之江2回目・通算45回目の優勝

尼崎デイリースポーツ杯争奪ささはら賞競走優勝戦
 枠なり3vs3の進入から1号艇西村拓也が押し切り、尼崎2回目・昨年5月常滑オラレセントレア開設4周年記念競走以来となる通算19回目の優勝

若松ナッセ杯優勝戦

 Nasseのタイトル戦は枠なり3vs3の進入から1号艇村上純が3号艇守屋美穂の捲りを受け止めて先頭に立ち、前走地平和島日本財団会長杯に続く今年2回目・若松2回目・通算39回目の優勝
 守屋美穂が4号艇片山竜輔に競り勝ち2着、片山竜輔が3着で3人優出の岡山支部が上位独占。