津・江戸川・桐生の3場持ち回り企画波乗り王決定戦キャンペーンサイト)の大トリは、桐生の日本モーターボート選手会会長杯群馬・東京・三重支部波乗りキング

 優勝戦はオールスローの123645になった進入から1号艇高沖健太(三重支部85期4049)が4号艇桐本康臣(三重支部85期4043)の捲りをこらえきり、2Mの差し返しも振り切って同期同支部対決に競り勝ち、高沖健太は桐生初・昨年1月三国むつき第1戦以来となる通算22回目の優勝

 ちなみに昨年12月に開催した津の津プライドラウンド第4戦3支部対抗波乗り王決定戦は東京支部桑島和宏が優勝、1月に開催した江戸川のスカパー!JLC杯波乗り王決定戦は東京支部桑原将光が優勝(高沖健太も優出6号艇4着)でした。