平松伸二画伯がポスターを担当した開設62周年記念競走G1宮島チャンピオンカップ特設サイト)。
 優勝戦は枠なり3vs3の進入から04トップスタートの1号艇池田浩二が6号艇赤岩善生の捲りをブロックしながらの速攻を決めて、今年2回目・宮島初・G1V8となる通算56回目の優勝
 ブラックカポックの2号艇になったのは菊地孝平で、1M差して2着。
天上天下唯我独走


江戸川日本財団会長杯優勝戦

 01トップスタートの4号艇中嶋健一郎がカド捲りを決めて先頭に立ち、今年2回目・江戸川初・通算3回目の優勝
 通算1499勝の6号艇山田竜一(今節選手代表)が1M差して2着、2号艇ザ・松田大志郎が3着に入り、2連単4930円・偶数艇トリオの3連単17200円。

びわこ東スポグループプレゼンツヘビー級王決定戦初代ヘビー級王決定戦

 枠なり3vs3の進入から17トップスタートの1号艇高橋勲53.9kgが3号艇西川真人(滋賀支部)54.8kgの攻めをブロックしながらの速攻を決めて、今年3回目・通算62回目の優勝
 西川真人と1M捲り差した5号艇芦澤望54.7kgと1M差した6号艇矢後剛55.2kgで2番手争い三つ巴の接戦になり、3周1M外全速握った芦澤望が2着、3周2M差した矢後剛が3着に入り東京支部ワンツースリー。
 尚、過去に宮島ヘビー級王決定戦でV2の実績がある2号艇中村有裕(滋賀支部)56.7kgは1M芦澤望に叩かれた際に大きく後方に置かれてしまい6着でした。