江戸川オール東京支部開催のファイナルにして、2016年お盆特別斡旋開催のファイナルになった大江戸賞優勝戦は1号艇渡邉雄朗にデビュー初Vが懸かった一戦でしたが、4号艇濱野谷憲吾がカド捲りを決めて先頭に立ち、節間オール3連対ながらもピンなしだった濱野谷憲吾は今年4回目・江戸川15回目・通算74回目の優勝
 5号艇飯山泰が捲り差しで続いて2着、3号艇作間章が3着で、終わってみれば歴代大江戸賞優勝者によるワンツースリー。

 ちなみに写真は優勝戦とは関係なくて(自分は8R終了後に江戸川離脱)、今節初日午前と最終日午後の水面です。今節はめまぐるしく天候が変化したのが初日と最終日の水面の色にも現れてます。
今節初日午前の江戸川水面今節最終日午後の江戸川水面