鳴門スカパー!JLC杯競走優勝戦

 26/1345の進入から07トップスタートの1号艇松村敏が3カド捲りを決めて先頭に立ち、4号艇川上剛の捲り差しを振り切って4節連続となる今年4回目・鳴門初・通算23回目の優勝
 川上剛が2着に入って福岡支部ワンツー。

 ちなみに熊本出身福岡支部松村敏の4節連続V内訳は三国→若松→多摩川→鳴門の順番です。

宮島ヤクルトカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から07トップスタートの1号艇中嶋健一郎(105期4579)はターン流れて3号艇村岡賢人(105期4584)の捲り差しに捕まりそうになるも、中嶋健一郎は締めて振り切り、昨年4月ルーキーシリーズ第1戦ボーイズ・ビー・津プリンス以来となる通算2回目の優勝
 村岡賢人が2着に入って105期ワンツー。

下関ジャパンビバレッジ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇安田政彦が02トップスタートの速攻を決めて、今年2回目・通算68回目の優勝

津マンスリーBOATRACE杯優勝戦

 枠なり2vs4の進入から1号艇柳生泰二(97期4361)が21トップスタートも2号艇土屋智則(97期4362)の差しが届き、2M内先行した土屋智則に対して柳生泰二は差し返しを狙うも内の4号艇興津藍が壁になって後退し、土屋智則は今年2回目・津2回目・通算16回目の優勝

桐生マクール杯優勝戦

 126/345の進入から1号艇杉山貴博が11トップスタートの速攻を決めて、桐生初・2011年6月尼崎センタープール杯争奪ニッカングローリー賞以来となる通算7回目の優勝
 尚、1周2Mで2番手にいた2号艇吉村正明が握って振り込み選手責任転覆。

浜名湖男女W優勝戦BOATBoycup最終日

 11R優勝戦(男子)は136/245の進入から3号艇佐藤旭(静岡支部)が1号艇佐川正道に抵抗されながらも捲った展開に乗って2号艇重野哲之(静岡支部)と5号艇星栄爾(静岡支部)の捲り差しが決まって2艇接戦。
 そして2M内先行した星栄爾を重野哲之が差し返して単独先頭に立ち、重野哲之は今年3回目・浜名湖では今年3月の前回浜松商工会議所会頭杯に続くV6・通算45回目の優勝

 12R優勝戦(女子)は枠なり3vs3の進入から04トップスタートの4号艇堀之内紀代子がカド捲りを決めて先頭に立ち、浜名湖初・通算5回目の優勝