【福岡スポーツ報知杯争奪戦優勝戦】
1235/46の進入から1号艇吉村正明が14トップスタートも3号艇大賀広幸の捲りを張り飛ばした際に流れ、そこを見逃さなかった4号艇一宮稔弘は捲り差しを決めて先頭に立ち福岡2回目・昨年2月の鳴門休止前最終開催60年間ありがとう競走以来となる通算35回目の優勝。
【津鳥羽一郎杯争奪戦優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇熊谷直樹が04トップスタートもターン流れて2号艇田村隆信の差しと5号艇西山昇一の捲り差しに捕まり、2Mは最内の西山昇一が先行。
しかし熊谷直樹が2M2番差しで2艇を差し返して逆転先頭に立ち、7月の前回当地伊勢・安土桃山文化村記念杯に続く今年2回目・津2回目・通算77回目の優勝。
【多摩川サンケイスポーツ賞優勝戦】
枠なり4vs2の進入から3号艇富山弘幸が捲り差しを決めて1号艇白石健を捕らえきり、2M内先行で抜け出して2012年1月徳山すなっちウインターカップ以来となる通算30回目の優勝。