東西のWヤングは今年で2回目。
 ちなみに競走場は全国に24場あり、12場ずつ東西で分けたら神崎川が境界線になりました。

住之江G3イースタンヤング優勝戦

 枠なり3vs3の進入から04トップスタートの4号艇西村拓也(大阪支部28歳)がカド捲りを決めて先頭に立ち、今年3回目・デビュー初V水面の地元住之江では2回目・通算16回目の優勝


 ちなみに写真は3日目の4日土曜日に観戦した時の物。
 アクアライブステーションで大阪支部108期4655三宅諒(ロンドンオリンピックフェンシング銀メダリストと同姓同名)の選手ふれあいコーナーが開催されてました。

 ちなみに三宅諒は95期4319三宅潤の弟で、5月の当地アクアコンシェルジュカップ4日目1Rで待望のデビュー初1着を飾りました。
アクアライブステーション三宅諒選手ふれあいコーナー7月4日の住之江水面



下関G3ウエスタンヤング優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1M先行する1号艇小坂尚哉28歳と差す2号艇篠崎仁志27歳の一騎打ちになり、2Mは内の篠崎仁志が先行するも小坂尚哉が差し返して先頭。
 しかし2周1Mで篠崎仁志が外握って小坂尚哉を捲りきり、逆転先頭に立った篠崎仁志は下関初・ウエスタンヤング連覇となる通算21回目の優勝