常滑さつき賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から06トップスタートの4号艇吉田慎二郎(愛知支部)がカド捲りに行くも1号艇大場敏に張られて大場敏も流れる展開になり、2号艇齊藤仁と3号艇君島秀三の差し、5号艇市川美宏の捲り差しが入る展開に。
 そしてBS最内の君島秀三が2Mを先行しますが、ここで大場敏が市川美宏を捲りつつ君島秀三と齊藤仁を差しきり、1M捲り差し届かず5番手も2M3艇を差しきった6号艇重成一人の追撃を退けて先頭。
 かくして1周BSの展開と全く違う着順(163245)になる激戦を制した大場敏は通算53回目の優勝

丸亀日刊スポーツカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から捲った3号艇田添康介とイン戦粘る1号艇川北浩貴で併走になり、2Mは内の川北浩貴が先行しますが田添康介も差して応戦しHSでも併走。
 2周1Mは内先行する田添康介と外握る川北浩貴で2周BSも併走になりますが、2周2M内先行した田添康介が先頭抜け出しに成功して丸亀初・2011年5月唐津ミニット開設7周年記念以来となる通算4回目の優勝