2014年度最後の江戸川開催日刊ゲンダイ杯は得点率制4日間開催で、最終日の今日はスペシャルゲストとして蛭子能収来場

 優勝戦は3周戦も南西追い風6m波高25cmで安定板使用になり、1M先行する1号艇濱崎誠と差す2号艇小林泰(東京支部)で併走。
 そして2M内先行した小林泰が単独先頭に立ちデビュー初Vが目前に迫りますが、濱崎誠が2周1M差しを決めて逆転先頭に立ち、2周2M内先行した濱崎誠は小林泰の差し返しを締めて振り切り、江戸川初・2012年10月大村MBP長崎時津開設5周年記念以来となる通算3回目の優勝

G3オールレディース浜名湖ビューティーカップ優勝戦目指せ浜名湖ビューティーカップ頂点-ほず

 枠なり3vs3の進入から2号艇鎌倉涼が差しを決めて先頭に立ち、2Mターン流れた鎌倉嬢は1M捲り差しから2M小回りの5号艇向井美鈴にHS舳先掛けられるものの2周1M包んでかわしきり、今年3回目・浜名湖では昨年6月の前回ヴィーナスシリーズ第2戦中日スポーツシルバーカップに続く2回目・通算9回目の優勝

津プライドラウンドファイナル戦津商工会議所杯争奪津市長賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇魚谷智之が17トップスタートの速攻を決め、前走地徳山防長交通杯争奪戦に続く今年3回目・通算70回目の優勝

三国やよい第1戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1M先行する1号艇寺本昇平を3号艇上村純一が差しきり、群馬支部対決を制した108期4645上村純一34歳は6度目の優出にしてデビュー初優勝

若松山口シネマカップ優勝戦

 2004年9月戸田一般競走以来の優出を果たした伏兵行谷吉範が1号艇になって戦前から波乱ムードだった一戦は枠なり3vs3の進入から05トップスタートの3号艇長溝一生が捲りを決めて先頭に立ち、今年2回目・若松初・通算31回目の優勝
 尚、5号艇鈴木茂高が1M捲り差し狙うも行き場無く4号艇今泉和則に追突し、鈴木茂高は転覆。