桐生みどり市発足9周年記念市議会議長杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇渡邉睦広が06トップスタートの速攻を決めて2010年11月平和島日刊ゲンダイ杯以来となる通算8回目の優勝

平和島日本財団会長杯優勝戦

 1235/46の進入から1号艇山田哲也(東京支部)が2号艇大池佑来(東京支部)の差しを振り切って先頭に立ち、東京支部対決を制した山田哲也は2月の当地前回オラレ上越開設3周年記念に続く今年2回目・平和島3連続Vとなる3回目・通算19回目の優勝

丸亀市合併10周年記念マクール杯優勝セン

 1245/36の進入から04トップスタートの1号艇梶野学志が4号艇白石健の捲り差しを振り切って先頭に立ち、前走地住之江デイリースポーツ杯争奪2015サザンカップに続く今年2回目・丸亀では2013年1月の前回丸亀市議会議長杯争奪U-35男女W優勝戦に続く2回目・通算14回目の優勝

児島テレポイント倶楽部杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から4号艇出畑孝典がカド捲りに行くも、1号艇岡瀬正人(岡山支部)が艇を伸ばして張り飛ばし1Mを先行。
 そして岡瀬正人は流れずにそのまま押し切り、児島4回目・通算21回目の優勝

宮島住信SBIネット銀行ダイナマイトカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入からコンマ12とスタート後手を踏んだ1号艇堤昇が3号艇村上遼の捲りを張り飛ばして1M先行するも大きく流れて行き共倒れ。
 そして4号艇浅見昌克が2番差しで僅かにリードし、差し続く6号艇大上卓人(広島支部)が2番手、先差しの2号艇里岡右貴が3番手、堤昇が4番手。
 2Mはデビュー初優出の大上卓人が内から艇を伸ばして先行するも浅見昌克が行かせて捌き先頭を守りますが、2M小回りで先頭との差を詰めた里岡ゆうきが2周1M内から先行。
 浅見昌克はここも行かせて捌ききりますが、大上卓人が外握って同体に持ち込み間に挟まった里岡ゆうきと合わせて偶数艇トリオで先頭併走。
 ですが2周2M、浅見昌克が最内の利で先行を果たすと抜け出しに成功し、混戦を制した浅見昌克は通算32回目の優勝
 ちなみに3連単462は50990円でした。

福岡J・アンクラス杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から3号艇長岡茂一が絞りに行き、1号艇石田政吾が抵抗して1M先行するも、捲り差しに切り替えた長岡茂一が先頭に立ち、今年3回目・福岡2回目・通算89回目の優勝