15日から始まった江戸川の得点率制6日間開催は優勝賞金70万円に加えて副賞金50万円を懸けた日本財団会長杯

 優勝戦は1号艇高橋英之(東京支部)が江戸川初V目指して07トップスタートも2号艇新田雄史がコンマ23でスタート凹み、当地G1ウィナーの3号艇今坂勝広が壁無し展開を見逃さずに捲り差しを決めて先頭に立ち、江戸川7回目・通算59回目の優勝
 高橋英之は4号艇中越博紀の捲りを受け止めきって2着。

唐津トータリゼータエンジニアリング杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から4号艇長溝一生がカド絞り捲りで先頭に立つも、絞り過ぎて3号艇土屋太朗が落水してしまい、長溝一生は土屋太を落水させた件で妨害失格。

 これにより、10トップスタートからの二段捲りで2番手を航走してた6号艇廣瀬将亨が先頭に繰り上がり、35ドカ遅れスタートが幸いして事故艇の外を回って回避した5号艇正木聖賢を2M包みきって抜け出し唐津3回目・通算16回目の優勝
 ちなみに2連単最低人気36570円、3連単651は184420円でした。