2006年9月27日に開設した江戸川場外ボートピア習志野の開設記念競走BP習志野開設8周年記念は開設記念日より約半月早い今日から開幕。

 ちなみにBP習志野開設8周年記念イベントとして、今月28日日曜日にBP習志野で艇王植木通彦やまと学校校長のトークショーが開催されます。

 そんな初日は6Rで4艇集団フライング。
 内訳は1M先行して先頭の1号艇花田和明(+05)と差して2番手の6号艇高橋勲(+01)に加え、2号艇待鳥雄紀(+05)と3号艇玄馬徹(+03)もフライング返還欠場。
 これにより、共に02スタートだった5号艇近藤友宝と4号艇海老原孝志の2艇のみが完走して舟券は2連単のみ成立、単勝は特払いになりました。
 また、2012年11月の負傷欠場から今年7月に復帰した花田和明と待鳥雄紀は+05以上のフライングの為即日帰郷になり、東京支部高橋勲は6月の前回当地東京スポーツ杯での優勝戦1号艇フライングに続く江戸川2走連続Fで今期F2になってしまいました。

 更に初日は11R発売中の航行船通過による引き波が大波になって発走が大幅に遅れてしまい、当初場外締切時刻16時00分だったのが16時14分になり、場外締切以降も引き波が引かず17時過ぎにやっと発走した11Rは無風なのに航行船通過の引き波が残って波高20cmという荒れ水面で開催されました。

 この影響で12R江戸川選抜戦(北西向かい風2m波高10cm)の場外締切時刻は当初の16時35分から17時30分になり、BOATRACEオフィシャルHPの開催一覧でサマータイム開催扱いになりました。

徳山テレボートカップJLC杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇野長瀬正孝が2号艇倉谷和信の捲りを受け止めて押し切り、今年3回目・通算63回目の優勝
 倉谷和信が後続を退けて2着。