江戸川の得点率制6日間開催報知新聞社杯

 優勝戦は4号艇西村拓也が差しを決めて先頭に立ち、今年2回目・江戸川初・通算13回目の優勝
 1号艇前本泰和5日目12R1号艇に続いて4号艇西村拓に差しきられてしまいましたが、6号艇浅見昌克の捲り差しを内でこらえきって2着に入り、昨日12Rと同じ選手と枠番でワンツー。

 ちなみに優勝した西村拓が5号艇で出走した2日目4Rでは、愛知のイン屋鈴木幸夫が6号艇で出走し、枠なり3vs2vs1という事でなんと6コーススロー進入だった鈴木幸夫はコンマ33でスタートどか遅れも5コースダッシュ進入の西村拓に道中競り勝ち3着でした。
3vs2vs1の6コーススロー進入をした鈴木幸夫


戸田鬼怒川金谷ホテル・鬼怒川温泉ホテル杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇山崎義明(今節選手代表)が14トップスタートの速攻で2号艇佐々木康幸の無理捲りを張り飛ばしつつ押し切り、戸田10回目・2011年7月の当地テレ玉杯以来となる通算33回目の優勝
 後続は差した3号艇西村勝(埼玉支部)と捲り差した6号艇杉山正樹で2番手接戦になり、2Mは西村勝が内の4号艇中里英夫を行かせて捌いたのに対し杉山正樹が外握って応戦し、HSでは杉山正樹がやや優勢も、2周1M内の利で先行した西村勝が杉山正樹の差しを振り切って2着争いに競り勝ち地元ワンツー。

けーぶるちゃん。杯三国優出者バトル優勝戦

 福井ケーブルテレビのマスコット、ブルドッグの「けーぶるちゃん。」の名前を冠した開催は枠なり3vs3の進入から1号艇繁野谷圭介が押し切り、三国初・昨年9月江戸川日本写真判定社長杯以来となる通算18回目の優勝
 5号艇深谷知博が捲り差して2番手を航走し、2Mで2号艇藤本佳史に差を詰められるものの2周1M外全速握って振り切り2着。

芦屋ジャパンネット銀行賞優勝戦

 123/465の進入から1号艇小坂尚哉が押し切り、今年2回目・芦屋2回目・通算9回目の優勝
 後続は共に捲り差した4号艇赤岩善生と5号艇岡瀬正人で接戦になり、2M両者併走から2周1M内の岡瀬正人が先行しますが、ここで差した赤岩善生が2周2M内先行で抜け出し2着。