〜カリスマ予想presents!〜宮島アスリートカップ優勝戦

 福岡支部のカリスマ奈須啓太(準優5号艇3着)も出場してたボートレース直前予想NASのタイトル戦。

 優勝戦は2号艇山口達也が2カド鉄腕ダッシュ戦に引いた枠なり1vs5の進入から山口達也と3号艇三井所尊春が10トップタイスタートも、14スタートの1号艇前本泰和(今節選手代表)が伸び返して1Mを先行し、山口達也の差しと三井所尊春の捲り差しを引き波にはめて退け、単騎スローを克服した前本泰和は、宮島4連続Vにして5月の当地サンケイスポーツ若葉賞に続く今年V6・通算82回目の優勝

 後続は1M外握った5号艇青木玄太49.5キロが2番手を航走し、1M差した4号艇馬場貴也と6号艇村上純が2Mやり合う展開を冷静に見据えて2艇を行かせて捌き2番手キープ。
 2Mしずる村上純に飛ばされた格好で5番手に下がった馬場貴也は2周1M外握って2艇を捲りきり一気に単独3番手に上がり、2周2Mの差しで青木玄太にも詰め寄りますが、ここは青木玄太が振り切って2着。
枠なり1vs5の2カド進入


児島BOATBoyCUP優勝戦

 136/245の進入から1号艇山本寛久(岡山支部)が6号艇石川真二の攻めを牽制しながら1M先行するもターン流れ、先差しの3号艇深井利寿が4号艇三嶌誠司の2番差しを振り切って先頭に立ち、G1V水面の児島では2回目・昨年2月浜名湖静岡第一テレビファイティングカップ以来となる通算10回目の優勝
 山本寛久が2Mで三嶌誠司と石川真二を差し返して逆転2着。

津日本モーターボート選手会会長賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇瓜生正義が2号艇西川昌希(三重支部)の差しを振り切って先頭に立ち、今年3回目・新鋭王座V水面の津では2回目・通算64回目の優勝
 西川昌希は2M6号艇安田政彦の突進を行かせて捌ききり2着。
 尚、1周2Mで5番手の3号艇安達裕樹(三重支部)が振り込み選手責任転覆。