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 建国記念日は全6地区の地区選手権が同時開催で、うち先発開催の2場が最終日でした。

住之江G1近畿地区選手権優勝戦

 地区選手権6場同時開催ながら最終日売上11億4347万9600円、節間でも後述の芦屋と同一日程ながら目標の40億を大きく上回る売上46億2977万1400円を記録して、節間60億以上売った前節G1太閤賞競走に続いてメッカの底力を見せた一節。

 優勝戦は枠なり2vs4の進入から目の覚めるような01スタートを踏み込んだ1号艇松井繁(大阪)が、スタート判定の結果00ドッキリスタートで生き残った2号艇岡村仁(大阪)の差しを辛くも振り切り、王者松井繁は住之江32回目・地区選手権V5でG1V50となる通算112回目の優勝

芦屋G1九州地区選手権優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇瓜生正義(東京在住福岡支部)が押し切り、芦屋は4連続Vとなる12回目・地区選V2でG1V12となる通算62回目の優勝
 福岡支部以外から唯一優出した3号艇深川真二(佐賀)が差して2着。

 尚、節間売上は34億9914万1100円と近畿地区選手権には及ばなかったものの、目標の30億円を大きく上回りました。

鳴門「若手・ベテラン・女子」ボートレースバトル競走優勝戦

 1235/46の進入から1M先行した1号艇金田幸子と差した2号艇小山勉と捲り差した5号艇加瀬智宏による三つ巴の先頭争いから、2M最内先行した小山勉と外握ったカナダによる一騎打ちになり、2周1M内先行する小山勉に対しカナダは差しを狙いますが、ここでカナダはターンマークにかすった分流れてしまい、G1女子王座決定戦に続く鳴門連続Vならず。
 そして単独先頭に立った小山勉は、2012年4月戸田スポーツ報知スプリングカップ以来となる通算2回目の優勝