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 江戸川の得点率制6日間開催千葉日報杯は本日予選最終日の5日目。

 今日は前日得点率9.67で1位の永井源7R2号艇で捲りを決め今節5勝目。

 対する前日得点率9.40で2位の東京支部一瀬明は前半5R2号艇2着の後、11R1号艇で1着になり、永井源にプレッシャーをかけます。

 永井源は12R1号艇を2着以内でポールポジション獲得でしたが、11トップスタートの4号艇飯島誠が絞ってくる展開に永井源は艇を伸ばして先行したものの大きく流れてしまい、飯島誠と5号艇の東京支部桑島和宏の捲り差しに捕まってしまい、千葉代表桑島和宏が1着で優出勝負駆け成功。
 永井源は飯島誠との2番手争いに持ち込むものの競り負けて3着に終わり、一瀬明がポールポジションを獲得しました。

 本日は10Rで先頭の1号艇古結宏が+02、捲るも出口で振り込み転覆した3号艇加藤政彦(東京)が+03で2艇フライング返還欠場。
 これにより、捲り差して2番手だった6号艇今井貴士が繰り上がって1着になり、優出に望みをつないだ今節3勝目。
 ちなみに転覆艇がいた2周1Mは外側航走指示が出てましたが、2号艇池永太は内側を航走。
 ですがミスに気づいた池永太は回り直して外側を航走し、事なきを得て優出も決めました。

 尚、今節影の主役今坂晃広は本日9R6号艇1回乗りで、トップスタートこそ1号艇樋口喜彦に譲ったものの13スタートだった今坂晃広はチルト+1.5度も合わさってぐいぐい伸びて捲りきり、節間6勝目。
 かえすがえすも2日目12Rのフライングが悔やまれます。
 ちなみに樋口喜彦は前半4R6着の時1Mで揉まれたのもあってか9R4着完走後負傷帰郷しました。


 明日の優勝戦メンバーを紹介。

1:一瀬明 2:永井源 3:藤田靖弘 4:池永太 5:桑島和宏 6:今井貴士

 追い風下げ潮予報で順延の可能性もありますが、一瀬明が江戸川初Vに王手。
 ちなみにボーダーは今井貴士と東京支部伏田裕隆島田賢人が7.38で並びましたが、今井貴士が1着本数の差で優出しました。

徳山楽天銀行杯争奪戦優勝戦

 楽天イーグルスの田中将大がニューヨークヤンキースと7年契約総額1億5500万ドルの契約を交わした本日優勝戦を迎えた楽天銀行杯。
 ちなみにポスティング移籍の為、楽天側には2000万ドルの移籍金が支払われるとの事。

 レースは枠なり3vs3の進入から1号艇山田哲也が07トップスタートの速攻を決め、徳山初・昨年1月戸田隼・東京スポーツ杯以来となる通算15回目の優勝
 後続は差し順走の2号艇室田泰史が3号艇新良一規の捲りをこらえつつ、6号艇山田雄太を2M行かせて捌き2着。

蒲郡サンクス東海杯争奪三河湾グランプリ優勝戦

 123/465の進入から1号艇立間充宏が05トップスタートの速攻を決め、2012年4月児島倉敷市長杯以来となる通算25回目の優勝にしてM-1グランプリウィナーに。

 後続は差し順走の2号艇藤丸光一がやや優位も、1M捲り差し体勢から2Mどーんと握り込んだ3号艇長岡良也がメイチの捲りで形勢逆転。
 藤丸光一は1M2番差しの4号艇前田将太を2M行かせて捌き、HS内から再逆転狙って2周1M艇を伸ばし先行しますが、長岡良也が行かせて捌き2着。