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 2014年次最初のG1、唐津開設60周年記念G1全日本王者決定戦特設サイト)。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇峰竜太(佐賀)が08トップスタートも3号艇田村隆信の捲り差しが決まり、先頭突き抜けた田村隆信は前走地鳴門松竹杯競走に続く今年2回目・唐津初・G1V9となる通算41回目の優勝
 峰竜太は差し続く6号艇奈須啓太を2M行かせて捌き2着。

芦屋スポニチ金杯新春特選優勝戦

 1/62/345の進入から1号艇西島義則(福岡在住広島支部)が6号艇大庭元明(福岡)に差されそうになるもガツンと締めて振り切り、芦屋5回目・通算81回目の優勝
 2号艇柳沢一が1M捲り届かずも2M外全速握って大庭元明らを突き放し2着。

鳴門アペックス杯競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇中澤和志が押し切り、前走地戸田埼玉選手権スポーツニッポン杯争奪戦に続く今年2回目・鳴門3回目・通算45回目の優勝
 差し順走の2号艇亀山雅幸が3号艇川口貴久の捲り差しを内でこらえつつ、差し続く5号艇田頭実を2M行かせて捌き2着。

多摩川東京中日スポーツ賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇中岡正彦(78期3849)が03トップスタートの速攻を決め、多摩川は2012年9月の前回サンケイスポーツ賞に続く3回目・昨年1月市長杯争奪BOATRACEまるがめ大賞以来となる通算51回目の優勝
 後続は捲り差した4号艇星野太郎(78期3842)が2番手を航走し、内で粘る3号艇佐口達也を2M行かせて捌き78期ワンツー完成。