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 今日は4場が最終日を迎えました。

蒲郡ソニービジネスソリューションカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から4号艇熊谷直樹がスリット後絞り込む体勢も3号艇烏野賢太が抵抗し、その間に18トップスタートの1号艇坪井康晴がつボインカ帝国を成立させて今年2回目・蒲郡初・通算44回目の優勝は7戦全勝で自身初の完全V。
 烏と熊が喧嘩した展開を突いて捲り差した6号艇西川新太郎(愛知)が2着。

常滑霜月特別優勝戦

 長崎支部が3人優出した一戦は枠なり3vs3の進入から逃げる1号艇石橋道友と捲り差す5号艇山口裕二による長崎同士のマッチレースになり、2M先行した山口裕二に対し石橋道友が外握って食らいつくものの、山口裕二は2周1Mと2周2Mで石橋道友の差しを振り切って先頭を守り、今年2回目・常滑初・通算8回目の優勝

三国しもつき第1戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から07トップスタートの1号艇川北浩貴が6号艇長田頼宗の捲り差しを振り切り、前走地徳山BOATBoyカップに続く今年3回目・通算52回目の優勝

尼崎アクアコンシェルジュカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から逃げる1号艇馬袋義則(兵庫)と捲り差す6号艇宮地元輝のマッチレースから2M宮地元輝が先行しますが、捲り差しから外に持ち出した3号艇今泉和則と外マイから内に切り返した4号艇丸岡正典による3番手争いももつれ、2M丸岡正典が今泉和則を張りながら回った結果、外に流れた今泉和則が馬袋義則と宮地元輝の進路をカットする形になって宮地元輝に至っては今泉和則の艇が直撃して最後方に。
 この結果、丸岡正典が一気の逆転で先頭に立ち、今年2回目・尼崎2回目・通算34回目の優勝

 2番手は1M差して5番手の5号艇淺田千亜希が2M小回りで浮上しますが、2M辛うじて今泉和則を捌ききり3番手の馬袋義則が2周2M今泉和則を行かせての差しで淺ちゃんを捕らえ、3周1M内先行で逆転2着。

江戸川カリスマNAS杯初日

 初日メイン12R江戸川選抜戦は1号艇荒井輝年が07トップスタートの速攻で1着。
 09スタートの2号艇福来剛(東京)は1M差し流れるも2番手を航走し、差し続く6号艇木村光宏を2M行かせて捌き2着。

 ちなみに本日は6R以降全て1号艇が白星を挙げる本命サイドの1日でしたが、混戦サイドの前半では枠なり4vs2進入の1Rで3番手航走の5号艇・江戸川初出場の今泉友吾(東京112期4759)が2周2Mで振り込み選手責任転覆。
 尚、1着は20トップスタート踏み込んで捲り差しを決めたカド受け4コースの4号艇濱田隆浩でした。

 また、4Rで捲って先頭の2号艇浦田信義(東京)が+01のフライングに散りました。