ブログネタ
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 今日は9場が最終日を迎えました。

常滑オラレセントレア開設1周年記念競走優勝戦

 枠なり4vs2の進入から捲った2号艇庄司樹良々と差した3号艇富永修一のデビュー初Vが懸かったコンビによる一騎打ちになり、2Mは内の富永修一が先行しますが庄司きららが差し返しに成功し、先頭に立った東京104期4560庄司きららはデビュー初優出にして初優勝

 デビュー直前の2009年4月、江東区青海で開催された「BOATBoy Presents 水上の格闘技 THE 競艇ナイト2」でサプライズなお披露目をした東京支部のきら星は約4年後に初優出初優勝でキラキラ輝きました。
 ちなみに常滑では毎年青海特別を開催してます。

大村夢の初優勝W決定戦〜マンスリーBOATRACE杯〜最終日

 男子の11R優勝戦(A組)は枠なり3vs3の進入から1号艇吉永則雄が18トップスタートの速攻を決め、通算27回目・大村は昨年8月9日の前回スポーツニッポン杯に続く3回目の優勝
 2着は捲り差した5号艇森永淳

 優勝未経験の女子による12R初優勝決定戦(B組)は枠なり3vs3の進入から1号艇仁科さやか(長崎)が2号艇平田さやかの捲りを受け止めきり、2010年3月丸亀日本財団会長杯以来となる3度目の優出だった99期4408仁科さやかはにしてデビュー初優勝
 2着は差したデビュー初優出の5号艇古賀千晶


桐生大間々カントリー倶楽部杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇麻生慎介が3号艇柴田光(群馬)の捲りを受け止めきり、桐生初・通算7回目の優勝
 2番手は差し順走の2号艇松野京吾が優勢も柴田光が2M外豪快に握って捲りきり、柴田光は内で巻き返し期す松野京吾を2周1M行かせて捌ききり2着。

多摩川四市組合設立46周年記念優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇大場敏が3号艇橋口真樹の捲りを受け止めきり、今年2回目・多摩川3回目・通算46回目の優勝
 2番手の真樹に対し、差して3番手の6号艇魚谷智之がHS内から差を詰めて2周1Mを先行しますが、真樹は行かせて捌ききり2着。

びわこG3企業杯キリンカップ2013優勝戦

 126/345の進入から10トップスタートの3号艇吉田徳夫がカド捲りを決めて先頭に立ちますが、1号艇守田俊介(今節選手代表)が2M2号艇安田政彦を行かせての俊敏な差しで先頭の吉田徳夫をも捕らえきり、2周1M先行で単独先頭に立ち逆転に成功した守田俊介は通算67回目の優勝

住之江2013トランスワード杯争奪戦優勝戦

 125/346の進入からカド受けの5号艇赤坂俊輔がスタート34と凹んだのに対しカドの3号艇谷野錬志が12トップスタートを決め、そのまま捲りきって先頭に立った谷野錬志が今年2回目・住之江初・通算5回目の優勝
 後続は捲り差した4号艇海野康志郎が2番手を航走し、内で粘る1号艇間嶋仁志を2M行かせて捌き2着。

児島オール女子戦クラリスカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から逃げる1号艇金田幸子(岡山)と差す2号艇淺田千亜希の一騎打ちになり、2M両者握り合って回った結果外のカナダがバランスを崩し、単独先頭に立った淺田千は前走地鳴門男女W優勝戦デイリースポーツ杯競走に続く今年3回目・児島4回目・通算37回目の優勝
 2Mバランス崩したカナダに対し、1M差して3番手の5号艇新田芳美が2Mでカナダを差しきり2番手に浮上しますが、カナダは2周1M差し返しに成功して2周2Mで抜け出し2着。

西広島タイムス宮島街道杯優勝戦

 地域フリーペーパー西広島タイムスによるにぎわい創出プロジェクト宮島街道のタイトル戦。
 
 優勝戦は1246/35の進入から1号艇吉田拡郎が押し切り、今年2回目・宮島初・通算23回目の優勝
 2着は差し順走の2号艇占部彰二

芦屋ミニボートピア嘉麻オープン1周年記念優勝戦

 枠なり3vs3の進入から内枠2艇がスタート好発決め、11トップスタートの1号艇一瀬明が2号艇前野竜一の差しを振り切って芦屋初・通算26回目の優勝