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安定板着用で3周戦の1R(波高10cm北向かい風6m)は前日Fながらも果敢に08トップスタートを踏み込んだ6号艇伏田裕隆がアグレッシブに絞り捲りを敢行しようとしますが絞り過ぎてしまい、2号艇道見数成と3号艇江野澤秀明と4号艇若林友が転覆。
これにより伏田裕隆は不良航法を適用され、江野澤秀明と若林友は負傷帰郷しました。
波高15cm北向かい風9mの3Rから2周戦で開催されますが、更なる水面悪化により4R以降は中止順延が決まりました。
これにより、最終日は11日土曜日になります。
【福岡どんたく特選レース優勝戦】
枠なり5vs1の進入から1号艇宮田政勝が押し切り、今年3回目・福岡3回目・通算11回目の優勝。
後続は2号艇瓜生正義と4号艇鳥飼眞と5号艇宮地秀祈の差し合戦になり、外握った瓜生正義と最内押っつけた宮地秀祈が2Mを併走しますが、BS真ん中にいた鳥飼眞が2M小回り差しで2番手に上がって2周1M抜け出し2着。
【下関日本財団会長杯スマイルカップレース競艇の日大賞優勝戦元祖ねぎたこのTAKOMARU】
市場直送の高級安岡ねぎを職人が一束一束丁寧に手切り。たこ焼が隠れるほど高級安岡ねぎが贅沢にかかった元祖ねぎたこが看板メニューというたこ焼き屋TAKOMARUの冠協賛レースになった優勝戦。
ちなみに競艇の日は5月4日ですが、競艇の日はモーターボート競走の父笹川良一日本財団(旧名:日本船舶振興会)初代会長生誕90周年記念日の1989年5月4日に笹川賞初日を開催した下関競艇場が制定しました。
そんな競艇の日大賞優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇白井英治が07トップスタートも3号艇長尾章平のつけまいをもらい、白井西京は立て直してBSで長尾章平を捕らえるも2号艇寺田祥に差されて2Mは寺田祥が先行。
しかし白井西京は寺田祥を差し返し、前走地児島G3企業杯シモデンカップに続く今年3回目・下関8回目・通算58回目の優勝。
【尼崎報知金杯争奪六甲賞競走優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇勝野竜司が押し切り、尼崎8回目・通算46回目の優勝。
2着は1M差した4号艇吉田俊彦。
【津創刊65周年記念スポーツニッポンパール賞競走優勝戦】
2周戦で開催された優勝戦は波高10cm北西向かい風10mの水面で、枠なり3vs3の進入から4号艇・波風の鬼新地雅洋(大阪)がカド捲り敢行も1号艇井口佳典がブロックして、張られた新地雅洋は振り込み最後方。
更に井口佳典は5号艇間嶋仁志の捲り差しをブロックするも6号艇中嶋健一郎の捲り差しを内でこらえるのが精一杯で2号艇安達裕樹に差しきられてしまい、安達裕樹は津4回目・通算15回目の優勝。
井口佳典は中嶋健一郎を牽制しながら2Mを回った際に両者もたつき、1M差して4番手の3号艇新田雄史と5番手の間嶋仁志が共に2M小回りで浮上して両者2番手併走。
そしてHS内側の間嶋仁志が2周1Mを先行するも外の新田雄史が差しきって2着。
【常滑中日スポーツ杯争奪チャンピオン大会優勝戦】
オール愛知支部開催の優勝戦は波高8cm北西向かい風9mで安定板こそ着用だったものの3周戦で開催され、枠なり3vs3の進入から1号艇池田浩二が押し切って今年3回目・通算46回目・常滑は2月の前回常滑市長杯〜男女W優勝シリーズ〜に続く11回目の優勝。
2着は差した4号艇平本真之。
【平和島京急電鉄社長杯優勝戦】
2周戦で開催された優勝戦は波高7cm北向かい風12mの水面で、枠なり3vs3の進入から1号艇一瀬明がスタート77のドカ遅れをやらかし、35スタートの2号艇梶野学志が捲るも29トップスタートの3号艇山本英志が捲り差しを決めて先頭。
カジノは2M差し返し狙うも、自らが波にひっかかったのと1M差して内から迫る6号艇牧宏次と接触したのもあり2番手維持が精一杯で、山本英志は昨年5月の当地京急電鉄社長杯以来となる通算10回目・平和島3回目の優勝で、滋賀在住東京支部になってからの初Vと京急杯連覇を達成。
【桐生上毛新聞社杯優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇江口晃生が押し切り、前走地びわこG1名人戦に続く今年3回目・通算71回目の優勝。
後続は捲り差した5号艇土屋智則と差し順走の2号艇毒島誠と捲った3号艇山崎智也で接戦に。
そしてBS最内の土屋智則が2Mを先行しますが流れ、差したブス島がHSリードしかけますが2M捲り差しからHS内に切り返した山崎智也が2周1Mブス島を張りながら先行し、土屋智則の差しも振り切って2着。