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 江戸川のゴールデンウィーク開催ゴールデンカップ(今節選手代表川名稔)は、こどもの日5月5日から10日までの6日間開催。

 5月5日5Rでは冠協賛レース「鈴木まりや生誕記念」が行われ、2号艇若林将が1号艇西舘健を差しきり先頭も、捲り差して3番手の5号艇田上晋六がBS伸びきって2M手前で先頭に届き、2M小回りで先行した田上晋六が若林将の外全速戦と西舘健の差しを振り切って1着。
 かくして、AKB48とSNH48を兼任する鈴木まりや(1991年4月29日生まれ)の生誕記念競走は1962年5月4日生まれの5号艇田上晋六が制しました。

 その田上晋六が3号艇で再登場した10Rは田上晋六が1号艇赤羽克也(埼玉)に抵抗されながらも捲りきり、展開突いて捲り差した4号艇川口貴久が先行。
 しかしスタート判定の結果、田上晋六と川口貴久と5号艇池田雷太と6号艇野村誠(群馬)の4人が+10、Katsuya.AKaBaが+09、2号艇奥平拓也が+05のフライングゲットで全艇Fによりレース不成立(返還額891万9200円)。
 ちなみに全艇Fは昨年7月15日ボートレース津名誉執行委員長鳥羽一郎杯争奪戦3日目6R以来で、江戸川での全艇Fは2000年7月15日一般競走3日目2R以来でしたが、津の全艇Fには赤羽克也の兄赤羽大樹がいました。

 また、2Rでは1号艇館野友良(栃木在住群馬支部)がイン速攻で先頭も+04のフライング返還欠場になりました。
ピットに引き上げる6選手

 最後に、メインの江戸川選抜戦は4号艇若林将が捲りに行き、1号艇高橋勲は捲りをこらえきったものの3号艇折下寛法が高橋勲を差しきり1着。

 後続は差した5号艇伯母芳恒が艇を伸ばして先行し、外握った高橋勲は包みきれずに流れ、2艇を差しきった若林将が2番手優位に立ちますが、2周1Mは内に切り返した高橋勲が先行。
 若林将は行かせて捌ききりますが、2周2Mも高橋勲が内に切り返して先行。
 若林将はここも行かせて捌ききりますが、3周1Mも高橋勲が内に切り返して先行。
 ここで高橋勲が艇を合わせきる事に成功し、外で食らいつく若林将を3周2Mで突き放して逆転2着。
ゴールデンカップ開催中


若松スポーツニッポン杯争奪GW特選競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から捲り差した3号艇篠崎元志が1号艇原田富士男(今節選手代表)を捕らえて先頭に立ちますが、捲り差して3番手の5号艇西山貴浩が2M篠崎元志に押っつけ、篠崎元志は包んでかわしきったものの懐が開き、2艇を差しきった原田富士男が逆転先頭。
 篠崎元志は2周1M差し返して巻き返し狙うも届かず、原田富士男は若松4回目・通算42回目の優勝