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 4月4日で4並びの今日は全国モーターボート競走施行者協議会が発表した競走場別発売形態別売上一覧宮島競艇フリークスが作成した競走場別売上一覧をもとに、1日あたりの売上と本場・場外・テレボートの発売形態別の売上をエクセルを使ってソートしてみました。

 下の画像はEXCELで作成したxlsファイルを画像化したものです。
 尚、開催日数が前年度より123日減少したものの総売上は0.2%減にとどまっており、1日あたりの売上は約102.5%上昇しました。
総売上と1日あたり売上発売形態別売上

 昨年と比べると、桐生が通年ナイター化後初のSG開催により総売上2位になったのと、モーニング開催からつのテレボート比率が遂に50%を突破したこと、年間210日開催のとこなめが総売上前年比89.5%ながら本場売上は前年とほぼ同額で蒲郡の本場売上を上回った結果本場比率が前年の10位から4位になったことが個人的に目を惹きました。

 ちなみに全国発売競走以外のG1とG2の売上がこちらに掲載されてます。

丸亀スプリングナイトレース優勝戦

 枠なり3vs3の進入から08トップスタートの4号艇池永太がカド捲りを決め、4号艇4コースの池永太は4月4日に今年2回目・丸亀初・通算8回目の優勝

 後続はイン残した1号艇守田俊介が2番手でしたが、1M捲られてから外に持ち出しての二段捲りで3番手の2号艇福田雅一(今節選手代表)が2M内に切り返して先行。
 守田俊介は行かせて捌こうとするも、1M捲り差しから2M内に切り返した5号艇金森史吉(香川)が壁になり、金森史吉を行かせた際にややもたついて3番手に後退。
 そして福田雅一は守田俊介の追い上げを0.2秒差振り切って2着を守りました。