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G3フォルクスワーゲン戸田公園カップ 毎年企業杯スポンサーが替わる戸田ボートコースの2012年度企業杯スポンサーはVolkswagen戸田公園
 ということでG3企業杯フォルクスワーゲン戸田公園カップというレース名になった今年度の戸田企業杯は本日最終日を迎えました。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇大橋純一郎が14トップスタートの速攻を決めて2号艇西村勝(埼玉)の差しを振り切り、前回当地G3企業杯'11オムロンカップ以来となる通算5回目・戸田2回目の優勝で戸田企業杯連覇。
 後続は西村勝と4号艇山本隆幸と6号艇塩崎優司の差し合戦になり、2Mは山本隆幸と塩崎優司が握り合い、差しに構えた西村勝は一歩遅れをとりますが、2周1M再度差しに構えた西村勝が今度は差し届いて2艇を差しきって逆転2着。

 ちなみに9日からの戸田次節は前年度企業杯スポンサーだった'13オムロンカップです。

唐津トータリゼータエンジニアリング杯優勝戦

 トータリゼータエンジニアリングと提携しているボートレース予想配信NASの無料予想配信があった6日間開催。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇深川真二(今節選手代表)が押し切り、唐津18回目・通算65回目の優勝
 2着は差し順走から2M全速戦で抜け出した2号艇石田章央

大村長崎新聞社杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から18トップスタートの4号艇落合敬一長崎支部長が捲りに行き、1号艇山一鉄也に抵抗された分膨れ、5号艇丸尾義孝の捲り差しは引き波をまともに踏んで艇が暴れた結果、6号艇牧宏次が3号艇中里英夫を叩いての差しで突き抜け、大村初・2007年10月びわこ一般競走以来となる通算14回目の優勝

 後続は差した2号艇長溝一生が2番手を航走し、落合敬一の切り返しを2M行かせて捌き2着。
 尚、2連単33140円・3連単624は117850円でした。

江戸川日本モーターボート選手会会長賞5日目

 1Rが冠協賛レース「ママチャリ耐久レースチーム結成記念競走(平山信一生誕記念競走)」だった今日の中川放水路は全レース3周戦で開催された競走水面。

 10Rは江戸川V3の1号艇守田俊介がここ1回乗り1着条件で相手待ちの権利を得られる一戦でしたが、中川俊介は10トップスタートを決めるも機力上位の2号艇山口俊英に差しきられてしまい、2M切り返して巻き返し狙うも届かず1着獲り失敗。
 そんな中川俊介に対し1M差して3番手の5号艇矢野素也が差を詰めますが、中川俊介は2周1Mターンマークに接触しながらも振り切って2着。
 ここで矢野素也が中川俊介と接触してバランスを崩しますが立て直して3着を守り、矢野素也が得点率で中川俊介を上回る事に。

 そして、最終12Rは捲り差して1着の5号艇佐川正道と捲って2着の4号艇一宮稔弘が勝負駆けに成功し、1着条件だった1号艇荒井輝年は勝負駆けに失敗。


 かくして優勝戦は以下のメンバーになりました。

1:新地雅洋 2:松村敏 3:一宮稔弘 4:佐川正道 5:岩井範光 6:矢野素也

 今節は主力勢集結の点増しレース初日12R江戸川選抜戦が途中打ち切りで開催されなかった事もあって江戸川選抜メンから優出したのは一宮稔弘だけでB1選手が3人優出という混戦シリーズに。
 そんな中、ポールポジションを獲得したのは江戸川V7の新地雅洋で、2007年11月戸田関東日刊紙競艇記者クラブ杯以来となる通算V27と2002年12月一般競走以来となる江戸川でのV8が目前。

 ちなみに岩井範光は2011年10月鳴門四国VS東海バトル以来の優出で1999年1月鳴門一般競走以来の通算V4にチャレンジ、矢野素也は2010年5月徳山BOATRACETV!レジャチャンカップ以来の優出で2002年10月戸田一般競走以来の通算V28にチャレンジします。