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 江戸川デイリースポーツ杯2日目は岡山75期3746岡瀬正人8Rで通算1000勝を達成。
 レースは3号艇岡瀬正人が差して2番手を航走してましたが、捲って先頭の2号艇島田一生が2周2Mでややもたついた所を差し捕らえて同体に持ち込み、3周1Mを内から先行した岡瀬正人が島田一生の差し返しを振り切って逆転1着。
 ちなみに岡瀬正人は江戸川V1を含む通算V17を記録しています。

 話は変わって、2日目の江戸川は終盤2つでダブル万舟が出ました。
 11Rでは2番手の1号艇福来剛(東京)が2周1Mで振り込んで5着に敗れてしまい3連単452で67960円・2連単13970円のダブル万舟。
 尚、福来剛は後続艇に不利を与えて不良航法を適用されました。

 続く12Rは3号艇大庭元明が捲って1着になり1号艇興津藍が最後方になって3連単352で14760円・2連複11620円(2連単は3760円の逆転現象)のダブル万舟。
 尚、1M差し届かず5番手の6号艇後藤陽介が2Mで4号艇上條嘉嗣に突進する形になって上條嘉嗣を転覆させてしまい後藤陽介は不良航法を適用され、上條嘉嗣と転覆艇に乗り上げた興津藍が負傷帰郷してしまいました。
江戸川デイリースポーツ杯開催中


浜名湖日刊スポーツウインターカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇吉川元浩がスタート24のドカ遅れをやらかしてしまい、2号艇梶野学志の捲りに抵抗するも及ばず捲られて後方。
 そして展開を突いて差しきった3号艇堤昇(静岡)が先頭に立ち、通算27回目の優勝

 後続はカジノと差し続く4号艇前沢丈史の東京支部同士で接戦になり、2M内の前沢丈史がカジノを張りながら先行して2番手争い優位に。
 しかし、2M差しで追い上げてきた吉川元浩が2周1M内から押っつけ、張られそうになった前沢丈史はなんとか包みきるも、展開突いたカジノの差しが前沢丈史に届いて再び両者同体に。
 そして2周2M内から先行して抜け出したたカジノが2着、3周2Mで前沢丈史を差しきった6号艇宮田政勝が逆転3着。

平和島オラレ上越開設1周年記念優勝戦

 126/345の進入から07トップスタートの3号艇烏野賢太がカド捲りを決め、平和島G1V3の烏野賢太は平和島5回目・通算80回目の優勝

 後続は先捲りで抵抗しようとした2号艇木村浩士の艇が浮いて外へ流れ、そこに捲り差しを狙った4号艇若林将(東京支部)が来て両者接触して若林将は落水してしまい、木村浩は妨害失格。
 これにより2番手は小回り差しの6号艇松元弥佑紀と捲り差した5号艇佐竹恒彦の滋賀支部同士による接戦となり、2Mを内先行した松元弥佑紀が抜け出して2着。


【明日はG1戸田グランプリ優勝戦

1:山田哲也 2:辻栄蔵 3:石橋道友 4:中澤和志 5:新田雄史 6:秋山直之

 開設56周年記念戸田GPは山田哲也(1月隼・東京スポーツ杯)と辻栄蔵(昨年9月鬼怒川金谷ホテル・鬼怒川温泉ホテル杯)と地元中澤和志(1月埼玉選手権スポーツニッポン杯争奪戦)に戸田連続Vが懸かる一戦。
 ちなみに新田雄史は1985年2月19日生まれです。
BoatRaceStyle戸田グランプリ号