ブログネタ
BOATRACE(競艇) に参加中!
 師走に入り、今月最初に最終日を迎えた場は平和島・蒲郡・びわこ・宮島(W優勝戦)・大村の5場でした。

平和島日本トーターカップ優勝戦

 136/245の進入から11トップスタートの2号艇須藤博倫が捲った展開に乗って4号艇妹尾忠幸が捲り差しを決め、須藤博倫の追撃を振り切った妹尾忠幸は今年3回目・平和島初・通算9回目の優勝

蒲郡ジャパンネット銀行杯争奪家康賞競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から3号艇本多宏和(愛知)が家康賞本多ただ勝つ事に集中して09トップスタートを決めて捲りに行くも、1号艇興津藍に抵抗されて飛ばされてしまい、飛ばした興津藍もお付き合いして共倒れに。

 この展開に乗って2号艇長田頼宗と4号艇後藤浩と5号艇原田篤志の差しが入り、先差しの長田頼宗が2M先行で抜け出し前走地平和島関東ボートレース専門紙記者クラブ杯に続く今年3回目・蒲郡初・通算7回目の優勝
 後続は後藤浩が2M原田篤志を行かせて捌き2着。 

びわこJLC杯開局20周年記念優勝戦

 枠なり3vs3の進入から6号艇石塚久也がまいうーな全速捲り差しを決めて先頭に立ち、18トップスタートの1号艇守田俊介(今節選手代表)は先に捲り差した4号艇島川光男との2番手争いでしたが、2Mで守田俊介が俊敏な捲り差しを決めて島川光男を捲りきりつつ先頭の石塚久也をも差し返し、逆転に成功した守田俊介は今年5回目・通算65回目の優勝

宮島日本トーター賞男女W優勝戦最終日

 男子戦の11Rモンタリーグ優勝戦は内寄り2艇が深い15/2/346の進入から1号艇榎幸司が04トップスタートを決めて2号艇岡部哲の捲りをブロックしますが、5号艇倉谷和信の差しが届いて2Mは倉谷和信が先行。
 ですが榎幸司は倉谷和信を差し返す事に成功し、逆転先頭に立った榎幸司は宮島初・昨年7月多摩川G3企業杯サントリーカップ以来となる通算4回目の優勝

 女子戦の12Rモミジリーグ優勝戦は内寄り2艇が深い16/2/345の進入から2号艇三浦永理が捲り差しを決めて先頭に立ち、今年3回目・通算16回目・宮島は昨年11月の前回G3女子リーグ第8戦みやじまレディースカップに続く3回目の優勝
 2着は結果流れたものの深イン伸び返して先行した1号艇藤崎小百合

大村KTNテレビ長崎杯BP金峰開設8周年記念優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇濱崎直矢(福岡在住埼玉支部)が09トップスタートの速攻を決め、今年3回目・大村2回目・通算10回目の優勝
 2着は差し順走の2号艇吉田一郎(今節選手代表)。