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まず、優勝戦は3号艇森林太が捲りに行くもバランス崩して流れ、結果的に1M先行果たした1号艇川口貴久(東京)も釣られ気味にターン流れてしまい、先頭争いは2号艇鈴木茂正(今節選手代表)と4号艇平田忠則(福岡)の差し合戦に。
そして2M、内から先行した福岡の平田忠則がしげしげ前東京支部長の差しをひらりー!と振り切って単独先頭に立ち、平田忠則過去のピンチはチャンスに変えるG1V4平田忠則納得の強さで今年4回目・江戸川3回目・通算43回目の優勝。
2着は江戸川V5の貫禄を見せたしげしげ、5月の前回当地サンケイスポーツ杯に続いて江戸川優出1号艇のチャンスを逃してしまった川口貴久は3番手の位置から2M全速戦で巻き返し期すも流れて3着に終わりました。
尚、7Rは差して先頭の2号艇水摩敦(福岡)が、1M捲りから2M内に切り返してきた3号艇山崎昭生(香川)を行かせて捌き今節初白星を飾りましたが、2着が同着になりました。
内訳は単独2番手の山崎昭生に対し、1M捲り差し不発で2M切り返しも不発だった4番手の6号艇中越博紀(愛媛在住香川支部)が2周1Mで1号艇横川聖志を差し捕らえて3番手に上がり、最終3周2Mで遂に2番手の山崎昭生を差し捕らえて同体に持ち込み、判定の結果香川支部コンビで2着同着になりました。
ここから今日のお題。
今節は3日目と4日目に大分県出身指原莉乃(HKT48)の生誕記念競走が組まれましたが、本日は明日生誕25周年記念日を迎える大分県出身小野晴香(元SKE48)のプレ生誕記念競走「小野晴香生誕前日祭」が6Rに組まれました。
ちなみにトコタン一押しメンでもあったはーちゃん小野晴香はSKE48の1期生として結成当初から在籍し、2011年度にはとこなめもっと×2盛り上げ隊!!のメンバーとして活動してきましたが、とこなめもっと×2盛り上げ隊!!の契約終了とほぼ同時期にSKE48からの卒業も発表し、現在次のステップへ向けて充電中です。
さて、小野晴香生誕前日祭は
「今日は愛知県にお住まいのでらなんなん社長さんよりメッセージが届いています。「栄を去って半年が経ちますね。歌姫ハルカオノを我々は見逃しません。」と、メッセージを頂きました。ありがとうございます。さて、SKE48の元メンバーで明日11月24日に25歳の誕生日を迎えるという小野晴香さんです。あなたが欲しいのは金のオノ?銀のオノ?それともハルカオノ?いやいやここは当たり舟券でしょう。」
と、このレースから実況を担当した森泉宏一アナによる小野晴香生誕前日祭は1号艇須藤隆雄が押し切り1着、2号艇の地元行谷吉範が差し順走で2着でした。
尚、1M捲り差し不発で5番手だった3号艇田中辰彦が2M差しを狙った際にバランスを崩して選手責任転覆を喫しました。
また、小野晴香生誕前日祭に先立ち5Rでは「剛也・聖子結婚周年記念」が行われました。
「コメントを頂いております。「結婚後1年、これからも夫婦でBOATRACEを楽しみたいと思います。」このメッセージを頂きました。ありがとうございます。このメッセージを開催宣言としまして剛也・聖子結婚周年記念、対戦メンバーをご紹介いたします。」
と、今月から登場した新人アナウンサーによるレース紹介があった剛也・聖子結婚周年記念は4号艇横井健太が捲った展開に乗って5号艇別府昌樹が捲り差しを決め、別府温泉昌樹(広島)が1着で横井健太(愛知)が2着。
【平和島関東ボートレース専門紙記者クラブ杯優勝戦】
1236/45の進入から4号艇大峯豊が03トップスタート踏み込んで絞り捲りに行くも2号艇長田頼宗(東京)が激しく抵抗して先捲り。
そして先捲りが見事に決まって先頭に立った長田頼宗は今年2回目・通算V6にして平和島初優勝。
後続は差して2番手の5号艇山田竜一東京支部長が、切り返しから2M押っつけてきた1号艇大場敏を包んでかわし、1M→2Mと差して3番手に浮上した6号艇柏野幸二を2周1M包んでかわしきり地元ワンツー完成。
ちなみに来年1月29日から江戸川で開催されるG1関東地区選手権の斡旋メンバーが発表されましたが、今日の江戸川優出地元コンビは来期A2の為に斡旋されなかったものの平和島ワンツーコンビは斡旋されました。