ブログネタ
BOATRACE(競艇) に参加中!
 本日から始まった江戸川の得点率制6日間開催日本財団会長杯(優勝賞金120万円)。

 今節は3日目と4日目と最終日に大分出身者の名を冠した冠協賛レースが組まれる予定ですが、今節は大分在住福岡支部の田山和広が出場。
 田山和広は2R2号艇1回乗りで、スタート19とやや劣勢だった田山は4号艇吉村和也のカド捲りに先捲りで応戦するも捲られてしまいますが、3番手を航走。
 そして、2番手の6号艇竹本太樹に2M差しで迫り、2周1M内の利で先行図るも竹本に捲られ3着でしたが、まずは舟券絡みを果たしました。
 尚、同レース2周1Mで4番手にいた5号艇後藤隼之(東京)が選手責任転覆を喫しました。

 初日は滋賀支部受難の1日で、5Rでは2号艇上田洋平が1M先捲り敢行も振り込んでしまい、更に後半10R1号艇でも1M振り込んでしまい、5着2本で終えた初日のレース後に負傷帰郷しました。
 また、沖縄在住滋賀支部の松元弥佑紀が3号艇で出場予定だった12R江戸川選抜戦を選手責任欠場して負傷帰郷しました。

 これにより5艇立てになった江戸川選抜は124/56の進入から1号艇平田忠則が1着。
 2着は1M差し順走から2M他艇に合わせきって回った2号艇鈴木茂正(今節選手代表)で、3艇ほぼ横並びでゴールした3着争いは4号艇今坂勝広に軍配が上がりました。

 尚、11Rでは大外大捲りで先頭の6号艇畑和宏が+04のフライングに散ってしまいました。
日本財団会長杯展望サイト開設中の江戸川HP


三国G3企業杯スズキ・カープラザカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇芝田浩治が16トップスタートの速攻を決め、今年5回目・通算45回目の優勝
 後続は差し順走の2号艇田中信一郎が2番差しの4号艇佐々木和伸を2M行かせて捌き2着。

福岡マンスリーBOATRACE杯優勝戦

 123/465の進入から1号艇三角哲男が09トップスタートの速攻を決め、今年3回目・福岡初・通算65回目の優勝
 2着は1M差し順走から2Mフルターンの2号艇林美憲

桐生ヤング・ミドル対抗戦優勝戦

 団体戦は4000番台のヤングチームが勝利したヤング・ミドル戦。
 個人戦のファイナルも節間7戦全勝の1号艇安達裕樹(92期4227)が枠なり3vs3のインから10トップスタートの速攻を決め、前走地常滑もみじ賞に続く今年4回目・桐生3回目・通算14回目の優勝で完全V達成。
 2着は差した4号艇村越篤(80期3907)で、ヤングとミドルのワンツー。