ブログネタ
BOATRACE(競艇) に参加中!
 江戸川の得点率制6日間開催富士通フロンテック杯は3日目。

 まず1Rでは4号艇山田亮太(東京108期4644)が12トップスタート踏み込んでのカド捲りを決め、バイクレースから転身した33歳の新人・南海キャンディー山田亮太はデビュー201走目(責任外事故2走除く)にして初1着を挙げました。
 ちなみに今節は「ボートレース直前予想 by NAS」の直前予想が無料で配信されてますが、そのブログ競艇日記では山田亮太水神祭の写真が掲載されています。

 今日は王者松井繁常滑G1マーメイドグランプリ出場中)の誕生日ですが、王者と同じく今日が誕生日の下出卓矢3R1号艇のイン戦を決めてバースデー白星を飾りました。


 さて、本日は昨日書いたとおり3つの冠協賛レースが行われました。
 まず5R菅なな子生誕記念は「でらなんなん社長さんからメッセージを頂いています。「誕生日おめでとう。七転び八起きのガッツで巻き起こせなな子旋風。」ありがとうございます。今日16歳の誕生日を迎えましたアイドルグループSKE48のなんなんこと菅なな子さん共々BOATRACE江戸川をよろしくお願いでごわす。
 と、今日も力の入ったレース紹介をした平山信一アナが「なんなんの好きな色は赤!」とコールしてスタートしたレースは2号艇長野壮志郎が捲って1着になりましたが、道中4番手だった3号艇表憲一が2周2Mの外全速戦で3番手の1号艇齊藤優に並び、3周1Mの外全速戦から3周2Mの外全速戦で遂にさいとうゆうを捲りきって逆転3着と、なんなんの好きな赤色のカポックを纏った表憲一(場近くのなんなん亭がおいしい三国がホーム)が見せ場を作りました。
 ちなみに本日のなんなんはパシフィコ横浜で開催されたSKE48キスだって左利き劇場盤個別握手会に参加してファンから生誕の祝福を受けてました。
菅なな子生誕記念

 2つ目の10R40周年桃山記念は「メッセージを頂いております。「お客様に感謝。今節参加した選手、最終日まで全力で頑張れ。そして海老澤優勝を目指す。」というメッセージを頂いております。ありがとうございます。江東区にあります桃山さん、40周年おめでとうございます。是非この後も1年といわずに次の40年も商売繁盛で頑張って下さい。
 ということで海老澤泰行ファンの桃山さんが協賛した10Rは5号艇の地元作間章が捲り差しを決めて今節初1着。
 ちなみに今日の海老澤泰行は2走4着6着で得点率4.80と、優出は苦しい状態になってしまいました。

 3つ目の11R裕紀&順子結婚1周年記念は「EBR48一同様から頂きました、ありがとうございます。コメントを読まさせて頂きます。「順子さん、ご結婚1周年おめでとうございます。笑顔の絶えない素敵な夫婦でいてください。」とのことです。順子さんの周りもにこやかにさせる、そんな笑顔が脳裏に浮かんでくる、そんなお2人でしょうね。是非裕紀さんと共にこれからも明るい家庭を2年、3年、4年築いていってください。
 というレース紹介でした裕紀&順子結婚1周年記念は1号艇長野壮志郎がイン戦押し切り、菅なな子生誕記念に続く冠協賛レース連勝で昨日から4連勝と、得点率9.80のシリーズリーダーになりました。
40周年桃山記念+裕紀&順子結婚1周年記念



戸田太田胃散カップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇田中豪が押し切り、戸田5回目・昨年11月西スポ杯争奪芦屋カップ以来となる通算40回目の優勝
 後続は差した5号艇鳥居塚孝博が2番手を航走し、差し続く6号艇吉永則雄を2M行かせて捌き2着。

津グランプリシリーズ第5戦優勝戦

 1254/36の進入から1号艇吉田弘文が17トップスタートの速攻を決め、11月11日に節間4本目の1着ゴールを決めた吉田弘文は今年8回目・津初・通算45回目の優勝

 後続は差し順走の2号艇坂口周(三重)が2番手も、1M2番差しから2M押っつけてきた5号艇松元弥佑紀を包みきる際にやや膨れてしまい、1M外マイから2M差してきた3号艇今坂勝広が艇を並べてきます。
 2周1Mは松元弥佑紀が内に切り返して艇を伸ばし先行しますが、今坂勝広は行かせて捌き、坂口周も2番差しで続き、やや今坂勝広が2番手優位。
 そして今坂勝広は2周2M内から艇を伸ばしてきた坂口周を行かせて捌き2着を取り切りました。

尼崎OBCラジオ大阪杯優勝戦

 123/546の進入から09トップスタートの5号艇繁野谷圭介がカド捲りを決め、尼崎3回目・2010年6月戸田日本財団会長賞以来となる通算16回目の優勝

 後続は差した2号艇柏野幸二が2番手優勢も、4号艇高沖健太が3号艇吉川昭男を叩いての差しで迫り、2Mは高沖健太が艇を伸ばして先行。
 ですが柏野幸二は行かせて捌ききり、2着を取り切りました。

芦屋BOATBoyカップ優勝戦

 お隣若松パイナップルナイターのBOATBoyCUPから1日遅れで優勝戦を迎えた芦屋サンライズレースのBOATBoyカップ。
 レースは枠なり3vs3の進入から3号艇武田光史が捲り差しを決めて先頭も、2番手の1号艇川添英正(福岡)が2M渾身の外全速戦で武田光史を捲りきり、内で粘る武田光史を振り切った川添英正は11月11日に節間4本目の1着ゴールを決めて今年2回目・芦屋2回目・通算28回目の優勝

桐生競艇タイムス杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から3号艇永田啓二が捲り差しを決め、今年3回目・桐生初・通算5回目の優勝

 後続は1号艇石田章央が2番手優勢も4号艇大場敏と6号艇大野芳顕の差しが迫り、2MはBS真ん中にいた大場敏がぶん回して先行。
 石田章央は2艇に加えて2号艇濱崎誠を行かせての差しになった結果引き波を上手く越えられず濱崎誠を差しきるのみに留まって4番手に下がり、大場敏が2着。