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 今日から始まったG2江戸川634杯モーターボート大賞特設サイト)は東京スカイツリーの高さ634mにちなんだレース名で、初日と2日目のWドリーム戦「粋&雅」は東京スカイツリーのライティングにちなんだレース名です。

 ブルーライトエドガワのドリーム戦・粋は4号艇峰竜太が05トップスタートを決めて豪快に捲りきる粋なレースで1着。
 イン戦粘った1号艇井口佳典が2号艇白井英治の差しを2M行かせて捌き2着。

 次に、初日連勝選手は松下知幸で、2R1号艇が06トップスタートのイン速攻、8R4号艇がカド捲りから2M3艇を差しきる抜き技でした。

 尚、4Rの1号艇松村康太は大きく幅寄せ(待機行動実施細則違反)して懐たっぷりの状態でスリット通過後、3号艇平尾崇典の捲りをブロックした際に大きく流れた後、振り込んで選手責任転覆を喫し負傷帰郷しました。

 ちなみに選手紹介は8月にオープンしたスタンド5Fのイベントスペース「ROKU」で行われました。
 縦長で横幅が狭いですが、室内なので雨風や寒暖と無縁のメリットがあります。
今節選手代表山田竜一東京支部長の挨拶初日ドリーム戦・粋メンバー2日目ドリーム戦・雅メンバー

新しい歴史が誕生する。江戸川634杯MB大賞

 ここからは本日最終日を迎えた東海地区3場を紹介。
 ちなみに3場とも台風17号による中止順延で昨日最終日の予定が今日最終日になりました。

浜名湖無難にA、大胆にB!A1vsB級バトル!!マンスリーBOATRACE杯優勝戦

 A1選手8人とB級選手のみが斡旋された企画開催はB級選手が3号艇と6号艇で優出。
 そして優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇守田俊介が15トップスタートの速攻を決めて今年4回目・通算64回目の優勝
 後続は差した4号艇大西源喜が2番手を航走し、差し続く6号艇竹腰正樹を2M行かせて捌き2着。
 1M差し順走から2M2番差しで竹腰正樹を抜いた2号艇長岡茂一が3着に入り、A1vsB級バトルはA1級のワンツースリー。

常滑日本財団会長杯争奪戦競走JLC683ガールズチャンネル放送開始記念優勝戦

 JLC683ガールズチャンネルの放送開始を記念した男女混合戦はオール男子の優出メンバーで争われ、枠なり3vs3の進入から1号艇海野康志郎が押し切り、海野ゆかりのいとこうんのこーしろーは今年4回目・えびせんべいゆかりの地愛知県では初となる通算7回目の優勝

 一方、1M差しを狙った2号艇山崎哲司(愛知)が振り込んでしまい転覆した後に5号艇吉川喜継が乗り上げてしまい、吉川喜継も転覆して山哲は妨害失格に。
 これにより2番手争いは1周2Mが最後の勝負所になり、1M差しから2M先行した6号艇長田頼宗が2着。

津グランプリシリーズ第3戦優勝戦

 152/346の進入から1号艇岡本慎治が14トップスタートの速攻を決め、今年4回目・通算81回目の優勝

 後続は差した4号艇寺本重宣がやや優勢も、先差しから内に切り返した3号艇今泉和則が2Mを先行し、差し続く6号艇牧原崇が続く展開になり、寺本弟は2艇を行かせての差しに。
 この展開から2号艇岸本隆が1M外マイから2M今泉和則と牧原崇の間を割る好旋回で2番手争いに加わりますが、内の寺本弟が岸本隆を張って先行し、ここで差しを狙ってきた牧原崇が寺本弟の艇と接触して選手責任エンストを喫し、これで抜け出した寺本弟が2着。