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 本日、鳴門ボートが南海地震の津波に備える国の護岸工事が実施されるため2014年度から2015年度の開催を休止する事が日刊スポーツの記事になりました。
 以下は記事の要約です。

 国土交通省の小松島港湾・空港整備事務所によると、工事は14〜15年度に実施。ボート場を含む沿岸490mにわたり、地震による液状化を防ぐために地盤を改良し、堤防を約1.3mかさ上げする。
 鳴門市企業局によると、ボート場の施設は老朽化して耐震性が不足しているため、護岸工事の間に建て替える予定だという。代替レースの開催や再開の時期は未定。工事による長期間開催休止の例としては、最近では江戸川ボートが護岸工事のため2008年2月から2009年5月末まで休催した例がある。


 鳴門が護岸工事の為に2年間開催を休止する事は数年前から言われてましたが、この度遂にその時期が決まりました。
 護岸工事と施設改善の期間中は昨年オープンした新外向発売所エディウィン鳴門で各地の場外発売を行うと思われます。

 来年8月に開催されるG1女子王座決定戦は昭和の薫りを色濃く残す現スタンド最後の全国発売競走としても注目の開催になりますね。

多摩川サンケイスポーツ賞優勝戦

 来月13日土曜日にアイドルフェス in BOATRACE TAMAGAWAのVol.6を開催する事を発表した多摩川。

 優勝戦は126/345の進入から1号艇中岡正彦が押し切り、今年V6・多摩川2回目・通算49回目の優勝を第49回サンスポ賞で達成。

 後続は差した6号艇徳増秀樹が2番手を航走し、秀樹は差し続く4号艇山一鉄也を2M行かせて捌き、1M外マイから2M全速捲り差しの3号艇吉田弘文を受け止めきって2着。

桐生公営レーシングプレス杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇川崎智幸(東京在住岡山支部)が押し切り、前走地下関日本財団会長杯スマイルカップレースに続く今年2回目・通算42回目の優勝

 後続は最初の勝負所各メンバー殺到した1Mで捲り差した4号艇高橋勲と差した5号艇武田信一で接戦になり、2Mは両者握り合って併走し、1M外握った3号艇岡部哲が2M差して2番手争いに加わり三つ巴に。
 そして2周1M、武田信が外の高橋勲を牽制しつつ内の岡部さとしを行かせて捌ききり、混戦の2着争いを制しました。