今日は児島報知新聞創刊140周年記念競走優勝戦で、福岡95期4314青木幸太郎が22度目の優出にしてデビュー初優勝を達成。
 レースは枠なり3vs3の進入から3号艇のコータローが13トップスタートを決めて捲りきる豪快な内容でした。
 尚、後続は2号艇吉永泰弘が1M捲られた後に立て直してイン艇を捲りきり2番手を航走し、1M二段捲りの4号艇岡瀬正人(岡山)が2Mで6号艇渡修平を行かせての差しで吉永に迫り2周1Mを先行しますが吉永は岡瀬を行かせて捌ききり、2周2M先行で抜け出し2着確保。

 さて、ご存じの通りコータローは魚谷香織オフィシャルブログうおchan)と2010年に結婚して、ぅぉちゃんの旦那として一躍有名に。
 ぅぉちゃん産休中にコータローは2期連続でA1をキープして選手として着実に力を付けてましたが、2005年1月にデビュー初1着(備南競艇事業組合周年記念競走2日目2R)を飾った思い出の地児島で遂にデビュー初優勝の幸せ太郎になりました。
夫婦インタビューが掲載されてた昨年1月の福岡BBP昨年1月のBBPに載ってた夫婦インタビュー



G1徳山クラウン争奪戦優勝戦

 ぅぉちゃんの旦那が初Vを達成した同日にぅぉちゃんの元地元水面徳山では開設59周年記念G1徳山クラウン争奪戦の最終日。
 その徳山クラウンはイメージビジュアルを55周年から4回続いた美少女イラスト(昨年の特設サイト)から佐々木裕美らが登場する選手コラージュ(特設サイト)に一新した新生徳山クラウン元年。

 そして、新生徳山クラウン元年の優勝戦は12356/4の進入から1号艇辻栄蔵が09トップスタートの速攻を決め、通算49回目の優勝は2007年2月26日のG1浜名湖ダイヤモンドカップ以来となるG1V6。

 後続は2番差しの3号艇坪井康晴が2番手も、1M差し順走の2号艇太田和美が1M捲り差しから2M内に切り返してきた4号艇吉田拡郎を行かせての差しでつボイに迫り、2周1Mを内から先行。
 ですがつボイは和美を行かせて捌ききり2着を確保。
コラージュになった徳山クラウンポスター


福岡日本モーターボート選手会長杯争奪戦優勝戦

 全艇がヤマトプロペラを使用した優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇渡辺浩司(福岡)が06トップスタートで1M先制するもややターン流れ、2号艇中嶋誠一郎と4号艇妹尾忠幸の差しに迫られますがなんとか先頭。
 しかし妹尾が2M突進気味に押っつけ、渡辺浩司は全速握って包み込むも流れてしまい、2艇を差しきったヤマトペラのナカシマに抜かれてしまい2番手に後退。
 渡辺浩司は2周1M差し返し狙うも届かず、ヤマトペラのナカシマは今年2回目・通算29回目の優勝で新プロペラ制度実施後の初V。

芦屋サンライズレース開催2周年記念優勝戦

 2年前の今日、全国最初のモーニングレースを開催した芦屋。
 その2周年を記念した優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇上平真二が13トップスタートの速攻を決め、今年4回目・芦屋3回目・通算33回目の優勝
 後続は差し順走の2号艇後藤浩が2番差しの3号艇山本寛久を2M行かせて捌き2着。

常滑七夕特別優勝戦

 1265/34の進入から1号艇吉田健太郎(愛知)が押し切り、今年2回目・常滑初・通算16回目の優勝
 2着は差し順走の2号艇山下和彦(広島)。