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 今日最終日を迎えたびわこの名物開催結核予防事業協賛G2秩父宮妃記念杯
 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇山崎智也(71期3622)が3号艇丸岡正典のレッドアロー捲りを受け止め、4号艇川北浩貴(滋賀支部71期3606)の差しも振り切り、通算63回目の優勝で秩父宮妃記念は2002年10月以来のV2。

 後続は2M外全速握った丸岡正典がやや優位に立ち、1M差し順走4番手の2号艇中野次郎が2M川北浩貴を差しきって3番手に上がり丸岡正典を追走。
 そして2周1Mは中野次郎が内の利で先行しますが丸岡正典が行かせて捌ききり2着。

芦屋G3新鋭リーグ戦競走第7戦フェニックスカップ優勝戦

 124/356の進入から1号艇藤田靖弘(静岡98期4376)が07トップスタートの速攻も差した2号艇前田将太(福岡102期4504)が2M手前で強引に舳先をねじ込み、藤田靖弘は前田将太をなんとか包んでかわしきるも流れてしまい、1M外マイで3番手の4号艇西村拓也(大阪98期4397)がまとめて差しきり、通算V6・芦屋初・今年2回目の優勝

 惜しくもVを逃した藤田靖弘は1M差しから2M内突いてきた5号艇篠崎仁志(福岡101期4477)を2周1M行かせて捌き98期ワンツーの2着は確保。

多摩川夕刊フジ杯優勝戦

 15/2/346の進入から3号艇塚田修二(東京63期3377)が捲りを決め、その展開に乗った4号艇浜野孝志(三重)が2号艇淺香文武(三重)を叩いての差しで塚田を捕らえて2Mを先行。
 ですが塚田が差し返し、1992年7月7日児島以来の通算V2を狙う塚田と2004年5月4日津スポーツニッポンパール賞以来の通算V2を狙う浜野がほとんど同体に。
 そして2周1M内から先行した塚田が浜野の差し返しを振り切り、20年前の七夕以来となる優勝の美酒を味わいました。

日本財団会長旗争奪住之江王冠競走優勝戦

 今節からホームページをリニューアルした住之江の今節は優勝賞金140万円の6日間シリーズ。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から6号艇山崎哲司が14トップスタートも5号艇田中和也(大阪)が抵抗の先捲り。
 そして、1号艇山本寛久が田中和也の捲りを牽制しながら豪快にイン戦を決め、前走地唐津ドリームピット開設2周年記念に続く今年2回目・住之江初・通算30回目の優勝

 後続は田中和也が2番手、34ドカ遅れスタートも小回り差しで立て直した4号艇辻栄蔵(展示は逆に+12スタート)が3番手で、2M辻栄蔵が内から艇を伸ばして先行するも田中和也が行かせて捌き2着。

浜名湖新プロペラ制度先行導入!日本財団会長杯優勝戦

 新ペラ制度2節目は優勝賞金120万円の4日間開催。
 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇芝田浩治が08トップスタートの速攻を決め、通算41回目の優勝
 2着は捲り差した3号艇渡邉睦広

常滑中京スポーツ杯争奪全日本ファイターキング決定戦優勝戦

 2月の当地G1マーメイドグランプリ優勝者の1号艇平石和男に完全Vと常滑連続Vが懸かったファイターキング決定戦は124/563の進入から平石和男が06トップスタートもチルト+3度大外進入の3号艇黒柳浩孝(愛知)がスリット後グイグイ伸びて捲りに行き、平石和男は抵抗及ばず捲られてしまい完全Vと常滑連覇ならず。

 しかし黒柳浩孝も抵抗された分外に膨れ、2番差しの5号艇向所浩二が単独先頭に立ち、まあメイドGPは惜しくも準優3着だった向所浩二がリベンジ成功で今年2回目・通算32回目の優勝

 後続は先差しの2号艇坪内実が2番手を航走し、2M5番手から差した黒柳がHS最内に入って2周1Mを先行するも坪内は行かせて捌き2着確保。
 3艇による接戦を制した3着には4号艇作野恒(愛知)が入り、2連単12120円3連単63770円の波乱に。