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 今日は5場が最終日でした。

児島ガァ〜コカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から2号艇村田友也が04トップスタート踏み込んでの早差しを決め、10度目の優出にしてデビュー初優勝
 後続は1号艇寺田千恵(岡山)が2番手を航走してましたが2周2Mでテラッチは振込詐欺をやらかしてしまい、2周1Mの差しで3番手に上がってた6号艇田中豪が繰り上がり2着。

 徳島96期4333村田友也は昨年7月の芦屋アシ夢テラスオープン1周年記念4日目1Rで先頭航走も3周1Mでレスキューボートに衝突して失格になる出来事もありましたが、そんなうっかりミスから8ヶ月が過ぎた今日、遂にデビュー初Vを達成しました。




浜名湖年度末謝恩レース優勝戦さおりんクラブ ゴールデンカーニバル

 蒲郡MCなどでおなじみ田中早織んの名を冠した年度末謝恩レースの頂上決戦は枠なり3vs3の進入から1号艇古川健が19トップスタートの速攻古川マイを決め、王者を捲った2009年9月児島倉敷市議会議長杯以来となる通算2回目の優勝
 後続は差し順走の2号艇塩崎優司と2番差しの4号艇上田隆章で接戦となり、2M内先行する上田に塩崎が外全速戦で食らいつき、2周1Mも外全速握った塩崎がここで上田を捲りきって抜け出し2着。

宮島ジャパンネット銀行プリンセスカップ優勝戦

 1234/65の進入から1号艇水口由紀が08トップスタートの速攻を決め、2010年12月三国競艇大賞(女子)以来となる通算4回目・デビュー初V水面の宮島では2回目の優勝
 2着は差し順走の2号艇垣内清美が入りましたが、奇しくも2010年12月のみくにW優勝戦と同じワンツーでした。

三国坂井市制6周年記念優勝戦

 年度末に合わせてモーター&ボートも交換するので節目がわかりやすい三国ボートの2011年度最終開催は12346/5の進入から1号艇岡崎恭裕が16トップスタートの速攻を決め、今年2回目・三国初・通算18回目の優勝
 2着は捲り差した3号艇星野太郎

平和島関東ボートレース専門紙記者クラブ杯優勝戦

 165/234の進入から1号艇飯島昌弘が08トップスタートの速攻を決め、今年2回目・平和島初・通算32回目の優勝
 後続は差し順走の6号艇山地正樹が内突いてきた4号艇國崎良春を2M行かせて捌き、2周1M内に切り返し再度先行体勢の國崎を山地は再度行かせて捌き2着。

江戸川日本モーターボート選手会会長賞初日

 初日メイン江戸川選抜戦は4号艇の地元若林将が10トップスタートを決めて捲りきった展開を突いた5号艇白水勝也が1着。
 2着は若林、3着は1号艇仲口博崇でした。
 尚、同レース2号艇1回乗り5着だった岩崎正哉はレース後本人辞退により帰郷しました。

 次に、初日の出来事。
 2Rで2号艇秋山昌宏(東京)が15トップスタートを決めて捲りきり先頭に立ちかけるも出口で振り込み選手責任転覆。

 また、9Rで差され2番手の1号艇鈴木裕隆(静岡在住愛知支部)が2M差し返し狙いますが、ここで5号艇和田兼輔に突進されて飛ばされた3号艇鳥居塚孝博に玉突き式に飛ばされて鈴木裕隆が落水。
 これにより鈴木裕隆が負傷帰郷、和田兼輔が不良航法の適用を受けました。