58thまあメイドGPポスター とこなめもっと×2盛り上げ隊!!のメンバーとして2011年度のBOATRACEとこなめを盛り上げてきたSKE48の1期生でチームS所属の小野晴香が昨日のチームS公演において、3月一杯でSKE48を卒業する事を発表しました。


 実はトコタンの一推しメンだったはーちゃんが卒業という事で、トコタンも大きなショックを受けている様子がツイッターとGoogle+から伝わってきます。

 そのはーちゃんは先月25日のG1マーメイドグランプリ5日目に来場(当日の記事)してとこなめを盛り上げたばかりですが、翌日26日付けの公式モバイルブログ「小野晴香の天真爛漫まだまだフレッシュ!!」において「カッコイイもの」というタイトルの記事でこう書いてました。

 「やりたい事も音楽性も一緒で、もっと好きなモノ突き詰めて、とことんいろんなことやっていきたいと思うんです。いったんフラットにして。そーすると小さい頃みたいに、キラキラな目標がたくさんでてくる。あと性格的にも小さな枠の中でもがくのは本当に嫌。ワラ。
 皆さんも日々いろんな事があると思うけど、迷いがあるなら「当たって砕けろ」精神で人生を楽しんでほしいッ。


 卒業発表の後にブログ記事を読むと、卒業を意識して書いている事を強く感じました。
 また、卒業後の前向きな気持ちと信念を強く感じるので、卒業後の道が歌手にしてもミュージカルにしても、きっと上手くいくと思うのです。

 「あなたが欲しいのは金の斧?銀の斧?それともハルカオノ?SKEのフレッシュ総長こと24歳の小野晴香です。
 3月一杯で卒業するものの既に入ってる予定には参加するとのことで、このキャッチフレーズが聴けるのは4月14日・15日に予定されている日本ガイシホールでのコンサートが最後になりそうです。

 SKE48としての活動と、とこなめもっと×2盛り上げ隊!!としての活動、本当にお疲れ様でした。
 また、個人的にも10月と先月のとこなめ、7月のビッグサイトと11月の幕張メッセで、はーちゃんを間近で見られたのはとても嬉しかったです。ありがとうございました。
まあメイドGPパンフのはーちゃんよく見ると「小」の字が見えるはーちゃん推しトコタンの未使用握手券
トコタングッズをPRするはーちゃん



常滑弥生特別優勝戦

 まあメイドGP終了後初のとこなめ優勝戦は枠なり4vs2の進入から1号艇川北浩貴が08トップスタートの速攻も6号艇丹下将(愛知)の捲り差しが届き、2Mを先行した丹下将は川北浩貴の差し返しを振り切り、常滑2回目・通算3回目の優勝

津G3企業杯三交マキシーカップ優勝戦

 映像システム一新でレース映像がHD化、ネット中継もレターボックス化されて常滑とほぼ同じ画面になった新生津ボート。
 これでHD映像の場は本場HD・ネットSDの戸田と宮島、本場HD・ネットレターボックスの常滑・尼崎・津と5場になりました。
 ちなみに弓矢の女神様が登場する発走前フィラーは以前と同じなので個人的に一安心です。

 さて、新生つボート最初の優勝戦は枠なり3vs3の進入から4号艇安田政彦(+03)と5号艇の地元中嶋健一郎(+04)がフライングに散るアクシデント。
 ですがFと関係なく1号艇坪井康晴は津ボイン戦をしっかりと決め、津V6・通算38回目の優勝2日目12R6号艇2着以外全て1着の準完全V。
 2着もFと関係なく3号艇吉田弘文が捲り戦で2着。



浜名湖ボートピア岩間7周年記念優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇上平真二が押し切り、前走地宮島楽天銀行杯クリスタルカップに続く今年2回目・浜名湖4回目・通算31回目の優勝

 後続は捲り差した3号艇渡辺浩司が2番手、差した6号艇竹上真司が3番手を航走し、2M先行の渡辺浩司がやや膨れた隙を突いて竹上真司が内に潜り込み、2周1Mは竹上真司が先行。
 ですが渡辺浩司は冷静に行かせて捌き、2着を取り切りました。

鳴門競艇マクール杯競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇烏野賢太(今節選手代表)が09トップスタートのグレートな速攻劇で3号艇廣瀬将亨の競艇マクールを振り切り、とこなめイベントでSKEメンバーが「とりの」「からすの」と読みそうになったグレートうのけんたは正月の前回当地松竹杯競走に続く地元連覇で今年2回目・通算76回目の優勝
 レース名通りの捲り戦を見せた廣瀬将亨が2着。

児島ガァ〜コの部屋4周年記念競走優勝戦ピース❤姫ひろ&あすか賞

 児島インフォメーションセンターガァ〜コの部屋にいるピース姫2人の名を冠した優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇馬袋義則が17トップスタートの速攻を決め、はーちゃんがとこなめイベで「ばぶくろ」と読みそうになったばたいよしのりは通算36回目の優勝

 後続は差し順走の2号艇岸本隆(岡山)が3号艇山本浩次(岡山)の捲り差しを受け止め、4号艇江口晃生の2番差しを振り切って2着。
 3着はミスター赤ヘルとシエロさんが最後まで競り、3周2M内先行したミスター赤ヘルがシエロさんの差しを同タイムながらも振り切って3着。